瀬下が相方の川原克己と暮らしていた通称『天竺ハウス』に、藤崎マーケット・トキと入り浸っていたという濱家。3人が『天竺ハウス』での出来事を回想する中、山内が「トキと(濱家が)2人でデリヘルを呼ぼうとしていた」と暴露。その件は瀬下も知っていたようで、「お前、人の家でデリヘル呼ぼうとするなよ!」とツッコミ。結局、勇気が出ずに未遂で終わったと明かした。
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このほか、濱家が『天竺ハウス』にいると、夜中にベロベロの女性をかついだ瀬下が帰ってきたとのこと。しばらく、その女性が住み着くようになり、特に濱家とトキがその女性と仲良くなっていたと振り返った。
「かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケットは、大阪NSC26期生の同期。このほかにも、和牛、アキナの山名文和、アインシュタイン・河井ゆずる、バイク川崎バイクなどなど、今でも活躍している芸人が多くいます」(芸能ライター)
皆で“下積み飯”を食べる中、濱家は当時、トキから5人組のロックバンド“ザ・マスミサイル”の『拝啓』をお勧めされたと回顧。「(当時)お笑い頑張らなアカンのに、パチンコばっかりやって、楽な方に流れて、借金も作って……。同級生はちゃんと就職を決めて教員になったり、“俺、大丈夫なんか?”っていう時期に聴いた曲」として紹介した。
「『拝啓』は、夢に向かう息子が両親に宛てた歌詞だったためか、自身の状況とリンクした山内、瀬下、長谷川が号泣。特に濱家は、山内が泣いていることに驚き、『子どもできて人間っぽくなったなぁ』とコメントしていましたね」(同上)
SNSでは「山内のこんな号泣してる姿初めて見た」「この歌詞、全芸人が泣くんちゃうか?」「山内のことを好きにならざるを得ない」との反応があった。