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​​見取り図の冠番組、批判を受けリニューアル “ネクストかまいたち”関西で人気も出鼻くじかれる?

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見取り図・盛山晋太郎、リリー

 お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)の関東初冠レギュラー番組『東京スケッチ』(AbemaTV)が、批判を受けてリニューアルすることが発表された。

 前回の放送で、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問し、洗濯機の中に入った下着を取り出してポケットに入れたり、日記を勝手に読んだりと大暴れ。企画が過激すぎるが故、批判を受ける形となった。

 >>「笑えない」「通報した」見取り図レギュラー番組、問題行為で批判 本人ツイッター炎上で同情の声も<<

 「『M-1グランプリ』での活躍以後、東京での仕事が急増した2人。現在は大阪に拠点をおきながらも、全国のバラエティー番組に出演。朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)や、ゴールデンに進出する『ノブナカなんなん?~アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント~』(テレビ朝日系、今秋から出演)でレギュラー入りするなど順風満帆でした。全国の視聴者にもようやく顔を覚えてもらえた頃だったため、出鼻をくじかれる出来事になってしまいました」(芸能ライター)

 大バッシングを受けてしまった彼らだが、大阪ではどんな活動をしていたのだろうか。

 「東野幸治MCの『お笑いワイドショー マルコポロリ!』のリポーター(関西テレビ、今秋卒業)や、午後の情報番組『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』(関西テレビ)のMCなど多数のレギュラー番組を持っているため、千鳥やかまいたちに続く、上京組の正規ルートに乗るようなコンビです。劇場では“劇場番長”と呼ばれるくらいに、舞台数が多いですし、芸人からも兄貴的な存在として慕われている2人。漫才がしっかりしているため、関西にも多くのファンを抱えています。東京でもその片鱗を見せつつありますが、盛山は切れ味鋭いツッコミとワードセンスが持ち味、リリーはひょうひょうとボケるタイプで、女性スキャンダルが危惧されるほど、女性好き。バラエティーでも活躍が期待されています」(同上)

 ファンは今回、問題になった番組について違和感を持っているようで、「関西と関東の笑いの違いか…」「内容は関西深夜番組くらいの感じなんかな」「ああいうノリは関西でしか通じん」といったコメントもある。もちろん、番組制作側の問題ではあったが、見取り図の2人も、今後は自分たちの良いところは残しつつ、全国仕様にシフトチェンジする必要がありそうだ。

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