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芸能ニュース 2013年01月22日 15時30分
『知りたがり!』の新年会で大暴れした住吉アナ
低視聴率による3月いっぱいの打ち切りが報じられているフジテレビ系の情報番組「知りたがり!」の新年会で、同番組のメインキャスターをつとめる元NHKでフリーの住吉美紀アナが大暴れした様子を発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が写真とともに報じている。 同誌によると、出演者やスタッフが一堂に会した新年会は今月11日に都内で開かれたが、住吉アナは会がスタートした直後からワインをがぶ飲みし酩酊状態。出席者に向かってあいさつをすると、番組内でも披露している得意のヨガを披露するため、スカートのままY字バランスをしようとしてスタッフらがあわてて止めに入る一幕もあったという。 番組のメインMCであるロンドンブーツ1号2号の田村淳があいさつしている時は自力で立っていられず、座り込んでトロ〜ンとした目で淳を見つめる姿や、じゃんけん大会でも立っていられず、腰を男性に支えられている姿の写真も掲載されているだけに、日頃のストレスを吹き飛ばすように大暴れしたようだ。 「裏番組の視聴率を上回ろうと『打倒 ミヤネ屋!』を掲げ、昨年4月から大きな期待を寄せられてスタートした同番組だが、ひどい時の視聴率は1%台に落ち込んだ。その“戦犯”と言われているのが、天気予報とヨガを組み合わせたとんちんかんな企画を自ら推し進めた住吉アナ。帰国子女でとにかく我が強く、NHKでも浮いていたようだが、『知りたがり!』でも悪いところが出てしまったようだ。住吉アナは年間契約だったので、クビを切ることもできず、結局、視聴率が低迷したまんまだった」(テレビ関係者) 同誌によると、新年会から3日後の14日、番組の3月いっぱいでの打ち切りがスタッフに通達されたというが、同日は「ミヤネ屋」の放送がなかったため、視聴率は9%を超えたというが、大役をしっかりこなせなかった住吉アナの今後の身の振り方が気になるところだ。
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芸能ニュース 2013年01月22日 15時30分
【週刊テレビ時評】剛力彩芽 ゴールデン初主演のフジ「ビブリア古書堂の事件手帖」で存在感示せたか?
先週も多くの冬ドラマがスタートしたが、なかでも注目を集めたのが、フジテレビ系列月9枠の「ビブリア古書堂の事件手帖」(月曜日午後9時〜)。 同ドラマでは、剛力彩芽がゴールデン帯の連続ドラマで初主演となる。これまで、剛力が出演したドラマはおおむね低調だった。前回、連続ドラマに出演したのは昨年7月期のTBS系列「ビギナーズ!」(藤ヶ谷太輔主演/木曜日午後9時〜)で、全10話の平均視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は7.3%と散々だった。 剛力は11年7月期のテレビ東京系列「IS〜男でも女でもない性」(月曜日午後10時〜)で、福田沙紀とともにプライム帯でW主演を務めたことがあったが、全10話の平均視聴率は2.4%だった。 剛力の真の人気を測る上でも注目された同ドラマの初回(1月14日)は、15分拡大で放送され、14.3%と上々だった。この数字は今クールに始まった民放プライム帯の連続ドラマの初回としては、TBS系列「とんび」(内野聖陽主演/日曜日午後9時〜)の17.0%に次ぎ、2番目だった。 通常、初回は興味本位もあり、数字が高くなるのが一般的で、真価が問われるのは第2話以降となりそうだ。 他の連続ドラマの初回で、「ビブリア古書堂の事件手帖」に続いたのが、フジテレビ系列「ラストホープ」(相葉雅紀主演/火曜日午後9時〜)で14.2%(15日)。以下、テレビ朝日系列「おトメさん」(黒木瞳主演/木曜日午後9時〜)が13.6%(17日)、日本テレビ系列「泣くな、はらちゃん」(長瀬智也主演/土曜日午後9時〜)が12.9%(19日)、TBS系列「夜行観覧車」(鈴木京香主演/金曜日午後10時〜)が11.7%(18日)、日本テレビ系列「シェアハウスの恋人」(水川あさみ主演/水曜日午後10時〜)が11.6%(16日)、TBS系列「ハンチョウ 警視庁安積班」(佐々木蔵之介主演/月曜日午後10時〜)が11.1%(14日)だった。TBS系列「あぽやん 走る国際空港」(伊藤淳史主演/木曜日午後9時〜)は、9.7%(17日)と1ケタ台に終わった。 他のドラマではテレビ朝日系列「相棒season11」第12話(16日)が19.4%で、初回(昨年10月10日)の19.9%に次ぐ数字で、今クールの民放の連続ドラマでは最高の視聴率を挙げた。初回で17.0%だった「とんび」第2話(20日)は、16.1%だった。NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第3話(20日)は18.1%で、初回(6日)=21.4%、第2話(13日)=18.8%とジリ貧なのが気になるところ。 また、昨年末から好調のバラエティは先週も上々。日本テレビ系列「ぐるぐるナインティナイン」(17日木曜日午後7時56分〜)=17.7%、テレビ朝日系列「お試しかっ!3時間スペシャル」(14日月曜日午後7時〜)=17.2%、日本テレビ系列「はじめてのおつかい!爆笑!2013年大冒険スペシャル」(14日月曜日午後7時〜)=16.4%、日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!」(20日日曜日午後7時58分〜)=16.3%、日本テレビ系列「ザ!鉄腕!DASH!!」(20日日曜日午後7時〜)=15.4%、日本テレビ系列「秘密のケンミンSHOW」(17日木曜日午後9時〜)=15.3%と、15%超えする番組が続出。なかでも、日テレの健闘ぶりが光った。 その他、笑福亭鶴瓶がゲストと旅する人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)の14日放送分(午後7時30分〜8時45分)は、綾瀬を招いて「八重の桜」ゆかりの福島・会津若松を旅した前編で17.2%をマークした。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年01月22日 15時30分
一般家屋に宇宙人が侵入した!?
右の画像は先日、山口敏太郎事務所へ届いた宇宙人の足(手)形と思わしき写真である。 やや汚れた白い壁に異様に長い指と足の跡がくっきりと残っている。しかも足には指が6本〜7本ほど確認できる。 この足型がとられたのは床ではなく、床から2メートルは離れている壁である。手形にしても、足形にしてもこの距離ではっきりと跡が残るよう壁に跡をつけるのは長身の人間でも難しいうえに動機がまったくわからない。 さて、この手形を発見した経緯をご紹介しよう。 2012年1月31日、提供者の宇和原ワコさんは午後1時に買い物のために外出。その間、この家は完全な留守状態になっていた。1時間後に帰ってきた宇和原さんが壁に目をやったところ、画像のようにくっきりと跡が残っていたという。 宇和原ワコさんによると、この壁はとても古く、こすっても汚れが落ちないくらいに汚れていたという。床から跡までの2メートルという高さや1時間という短時間で侵入し脱出するすばやさ、跡が残るほどの圧力を考えれば、やはり人間の仕業とは考えづらいだろう。 未確認生物のなかには雪男やビッグフットなど、地面に足跡を残すUMAは数多い。しかし宇宙人が日本の一般住宅に侵入し、足跡を残すというのはあまりないケースである。 仮に侵入したのが本当に宇宙人だとすればこれはかなり貴重な資料と言えるだろう。 つい先日(2013年1月20日)も、千葉県と茨城県で大きな爆発音とともに巨大な隕石のようなものが落下する瞬間を多くの人が目撃するという事件があった。 あの光が隕石なのか、UFOなのか、それとも何かの自然現象なのかは今後の検証が気になるところであるが、今後、宇宙人が日本にもやってきて我々の住む家宅に侵入してくる可能性はゼロとは言えないだろう。 山口敏太郎事務所はこの足跡を調査するとともに皆様の情報をお待ちしている。(写真提供:宇和原ワコ)(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2013年01月22日 15時30分
同僚プロレスラーに暴行はたらき刑事処分受けたTARUが禁断の復帰へ
ついに、あのいわくつきのプロレスラーがリングに帰ってくる。 11年5月29日、全日本プロレスの兵庫・神戸サンボーホール大会で、悪役ユニットのブードゥー・マーダーズ(以下、VM)のメンバーだったスーパー・ヘイトこと平井伸和選手(43)が試合後、急性硬膜下血腫で倒れ、開頭手術を受ける事故が起きた。平井選手は一命を取りとめたものの、後遺症が残り、現在もリハビリ生活を送っている。 その試合前に、VMのリーダーであるTARU(48=本名・多留嘉一)が「日ごろの態度が悪いことを叱ったが、反省の色が見られなかった」として、平井選手に暴行をはたらいていたことが明らかになり、TARUは同年6月1日、自主的に無期限でプロレス活動を休止した。 それを受けて、同3日、全日本ではVMを強制解散とし、同じ控え室にいた連帯責任として、VMメンバーのMAZADA(37=本名・正田和彦)、KONO(32=河野真幸)、稔(40=田中稔)の3人に無期限の出場停止処分を科した。 団体が行った調査で、TARU以外の3人は手を出していないことが明らかになったとして、同30日付で処分は解除された。 その後、平井選手の母親が傷害容疑で告発。同年11月22日、兵庫県葺合署が傷害の疑いで、TARUとMAZADAを逮捕した。当初は暴行をはたらいていないとされていたMAZADAは、2人のいさかいを止める際に、手を出していたことが判明した。 しかし、TARUとMAZADAの暴行と平井選手が倒れたこととの因果関係が不明であるため、傷害罪には問えず。同年12月13日、神戸区検に暴行罪で略式起訴され、神戸簡易裁判所はTARUに罰金30万円、MAZADAに罰金20万円の略式命令を出した。2人は罰金を納付して釈放され、刑事事件的にはケリがついた。 MAZADAはすでに全日本のリングに復帰し、レギュラー参戦している。主犯格のTARUは活動を休止したままだったが、1月21日、記者会見を開き、活動自粛を解き、1年8カ月ぶりに復帰することを宣言した。 ターゲットにするのは、佐々木健介(46)率いるDIAMOND RING(以下、DR=北斗晶代表)のリング。かつて、VMのメンバーだった“brother”YASSHIとVMを復活させて、2・11後楽園大会に参戦する。健介、北斗(45)夫妻の芸能活動は順調だが、健介は首の故障のため長期欠場中で、今大会が4カ月ぶりの復帰戦となる。劇薬ともいえるTARUを受け入れることで、DRには賛否両論が渦巻くことになりそうだ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2013年01月22日 14時00分
紳助復帰説の再浮上で大物女優も恐れる“暴露本”出版
“電撃引退”から約1年半。島田紳助(56)の復帰説が、またぞろ再浮上している。 「それは“名司会”を務めた『行列ができる法律相談所』(日テレ)への出演です。現在、関西方面で彼の日常をカメラに収めているとのこと。彼も『行列ができる法律相談所』のスタッフには全幅の信頼を置いていましたから、かなり突っ込んだプライベート部分も収録しているようです」(芸能関係者) '12年1月、吉本興業の大崎洋社長が新春会見で“紳助待望論”を語ったように、同社にとって紳助の抜けた穴は想像以上に大きく、若手で埋めるのは無理だった。 「そんな中、5月には“フジテレビが紳助の密着ドキュメントを撮影中”との情報が一部マスコミで報道された。情報漏れを防ぐため、台本や資料は収録が終わると全てその場で回収・処理するほど極秘裏に進められていたが、報道後、スポンサーサイドから猛抗議されてボツ。入れ替わるように密着を始めたのが、『行列ができる法律相談所』というわけです」(テレビ局関係者) さらに、水面下で進められているのはテレビの話だけではないという。 「大手出版社から“独占手記”の発売が予定されています。ずっと“ヒマ”でしたから、書く時間はいくらでもありましたからね」(お笑い番組関係者) これまでの日々を綴った日記のような内容というのだが、こんな情報も飛び交っている。 「いわゆる“暴露本”というやつで、目玉は自分が見聞きした芸能界の恋愛事情。もちろん、自分と関わった女のことも赤裸々に書くということです」(出版関係者) 紳助の“便利な女”と報じられたのは、小林麻耶を筆頭に、藤原紀香、吉田真由子、磯野貴理子、森泉、伊東美咲など枚挙にいとまがない。 「もし実名で記されてたらパニックになるのは間違いないでしょう」(芸能関係者) 再び紳助の影に怯える女たち。
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その他 2013年01月22日 12時00分
“自己診断”は禁物! 甘く見ていると危ない「胃の不調」の正体(1)
「今年もバリバリ行くぞ!」と、新年早々気合いを入れたいところだが、「どうも胃の調子がスッキリしなくて…」と、浮かない顔のサラリーマンが結構いるのはなぜか。この時期、年末からの暴飲暴食のツケがきたか? と悩み、実際に「胃の痛み」や「もたれ感」「胸やけのような感じ」がする。しかし“震源地”が胃の周辺にあるとは限らず、「受診した患者さんを調べると、逆流性食道炎だったり、心臓と食道に疾患がみられたりするんです」と専門医の一人は言う。 「心臓も食道も胃に隣接する臓器ですから、ある部位の痛みが他の部位の痛みとして感じられることはよくあります。胃は食道と繋がっているし、心臓に隣接しているわけですから、位置関係から見て“震源地”を間違って認識する恐れは十分あります。症状だけを頼りにすると、本当の原因を見過ごすことになり、よくありませんね」 加藤消化器内科医院長の加藤親至医師もこう指摘する。 東京・調布市に住む建築設計士・小林芳光さん(52=仮名)の例を紹介しよう。 小林さんはある朝、起き抜けに胃が痛むという、あまり経験した事が無い症状に首を傾げた。しかし、しばらくすると痛みは落ち着き「飲み過ぎたから二日酔いかな」と軽く考え放っておいた。 だが、今度は冷たい水を飲んだ後、同じように胃痛に襲われた。薬を取り出そうと机の一番下の引き出しを開けるため前かがみの姿勢を取ったとたん、酸っぱい味の水分がノドを突き上げ、胸やけ感もする。昼食を取る気分にもなれず、意を決して会社近くのクリニックを受診してみた。すると−−。 「逆流性食道炎と言われたんです。自分では胸やけ程度のイメージでいたんですが、胃液によって食道の一部が赤くただれているようだ。受診が遅かったら食道に穴が開いていたとも言われました」 小林さんは苦笑いで話したが、ショックは大きかったという。現在は投薬を続け症状は治まっているが、医師から逆流食道炎の恐ろしさを説かれ、真面目に検診に通っているという。 また会社員・杉本俊之さん(58)も、厳しい体験をしている。体が大きいせいか食欲も旺盛。昼食に400グラムのステーキをペロリと平らげる。ところが最近、食べているうちに胃がもたれ、箸が進まない。胃に鈍痛も感じられた。 以前から胃酸過多で胃炎もあると言われていたので、市販の胃酸を抑える常備薬を飲んだが、症状が中々治まらず、不快感は増すばかり。そして昨年末のこと。取り引き先との宴席に招かれた時、好きなビールや酒が出されても進まず、周囲から心配されるほど。もちろん食べ物も口に運ぶ気にならなくて、出るのは脂汗ばかり。 それでも小1時間ほど経った頃、突然床にうずくまるほどの激痛に襲われ、救急搬送される騒ぎ。宴席もそのままお開きとなった。 病院での即診の結果、なんと「心筋梗塞」の診断で即刻入院。 「まさか心筋梗塞だったなんて。胃はキリキリと痛かったのは確かですが、医師から『あと3分遅かったら命の保証はありませんでした』と言われた時は驚きとショックで頭の中は真っ白でした」 と、杉本さんは当時を振り返る。 ここではっきりと言えるのは、小林さんも杉本さんも病名は違うものの、痛みを感じた部位、つまり“震源地”は「胃」と思い込んでいたことだ。ところが本当の原因は、胃ではなく、心臓と食道の病気だった。
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芸能ニュース 2013年01月22日 11時45分
『Mr.サンデー』から滝クリが降板するウラ事情
滝クリことフリーアナウンサーの滝川クリステルが3月いっぱいで、キャスターをつとめるフジテレビ系報道番組「Mr.サンデー」を降板し、後任を同局の椿原慶子アナウンサーがつとめることを一部スポーツ紙が報じている。 滝クリはメーンキャスター宮根誠司とともに10年4月から同番組に出演してきたが、報道によると、番組開始から3年という区切りの時期で番組改編期を迎えるにあたって、一部内容のリニューアルに合わせ、交代することが決定。このところ、同局の情報番組などにタレントやフリーアナを起用するケースが増えていたため、椿原アナ起用の背景には局アナの活躍の場を広げていきたいという思惑もありそうだという。 「宮根といえば、日本テレビ系の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で日テレの記者で同番組のニュースコーナーでキャスターをつとめていた丸岡いずみとさんとの絶妙なやりとりが話題になり、あのノリをそのまま『Mr.サンデー』に持ち込もうとした。そのため、宮根がタクシー運転手、滝クリが乗客になってやりとりするコーナーがあったが、あまりにも滝クリのノリが悪くトークがつまらないため、いつの間にかなくなってしまった。いまだに、宮根と滝クリのコンビネーションは微妙だ」(フジテレビ関係者) さらに、滝クリ降板の背景には視聴率の低迷があったようだ。 「番組開始当初に設定された目標視聴率は13.5%。当初は宮根の芸能界人脈で沢尻エリカの離婚危機をすっぱ抜いたりして、それなりの視聴率を獲得する回もあったが、9〜11%台をうろうろし、最近では8%台に落ち込むこともあった。そのため、滝クリは視聴率低迷の責任をかぶる形での降板となってしまったようだ」(同) 期待されている椿原アナにとってはかなりのプレッシャーに違いない。
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芸能ニュース 2013年01月22日 11時45分
ついに急接近だ! NMB48小笠原がキンタロー。とのツーショット写真を掲載
元AKB48の絶対的エース、前田敦子のモノマネで話題のキンタロー。が、ついにAKB48に急接近だ。 ひとり話芸ナンバーワンを決める「R-1ぐらんぷり2013」の3回戦が21日夜、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われ、元AKB48の絶対的エース、前田敦子のモノマネで話題のキンタロー。(31)が勝ち抜き、準決勝へ進出となった。また、AKB48の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活躍するNMB48の小笠原茉由は敗退。 小笠原は終了後、自身のgoogle+を更新。そこには、小笠原とともに、“フライングゲット”のポーズをしたキンタロー。の画像が掲載。「大好きなキンタロー。さんと撮っていただきました」とのコメントも。 同じ会場であったことからの対面だったと思われるが、キンタロー。とAKB48の関連グループメンバーとのツーショットはこれがはじめて。一時は、前田のモノマネに対してブログが炎上する騒動にもなったが、ファンの間では、「AKB48の選抜メンバーとの共演も近いはず」「ぜひ、あっちゃん(前田敦子)の前でネタをやってほしい」とのあたたかい声も挙がるようになってきている。
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芸能ニュース 2013年01月22日 11時45分
ワイルドが限界のスギちゃん、話題のキンタロー。に「乗っかりたい」とポロリ
お笑い芸人のスギちゃんが21日、都内で開催された「プッチンプリン ギネス世界記録 認定授賞式」に登場し、トークショーを行った。 グリコのプッチンプリンは、1972年の発売以来愛され続け、40周年を迎えた昨年、シリーズ累計販売個数が51億個を突破。世界一売れているプリンとしてギネス世界記録に認定された。また、ギネス認定を記念して、「ギネス世界記録認定・世界一を巡る旅プレゼントキャンペーン」を実施中。 この日は、プッチンプリン同様、昨年に流行語大賞を獲得するなどNo.1ヒットを飛ばしたスギちゃんが、「プッチンプリン記念碑」に、自身の更なるヒットを祈願することになった。スギちゃんは、記念碑の前で神妙に手を合わせ、小声で願い事を唱え始めた。しかし、マイクが入っていたため、スギちゃんの願い事は会場に筒抜けに。「お笑いだけでは限界があります」「ワイルドはもう出尽くしました」「お笑いだけじゃなく、ドラマや映画に出れるようにして下さい」などと、ワイルドに続く新ネタが出てこない現状を打破したいということばかり。「これを見ているすごい作家さん、(所属事務所の)サン・ミュージックまで連絡ください」などと願い事はひたすら続き、会場からは、スギちゃんのなりふり構わない様子に笑いが起きた。 また、ギネス認定にちなんで、「世界一長く『一発屋』と呼ばれ続けたいぜ!」とかましたスギちゃんだったが、囲み取材では、レポーターへ、「これまで一発屋の人が年を越したときって、どうだったんですか?」と逆質問。色々な芸人が出てきていることを振られると、「キンタロー。って人ですか?」と名前を挙げた。「出て当たり前なんですよ。それが続くかですよ」「私は、ワイルドで1年もったもんね! 2年目だもんね!」と豪語。しかし、「(キンタロー。に)乗っかれるなら、乗っかりたい」とこぼし、笑いを誘った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年01月22日 11時45分
森昌子、石川さゆりを育てた佐々木国雄さん 亡くなる
大手芸能事務所ホリプロの元副社長で現顧問の佐々木国雄さんが18日夜、心不全で亡くなったことが報じられた。21日にホリプロが発表したという。 佐々木国雄さんは営業部時代に森昌子、石川さゆりを育てたことで知られている。