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芸能ニュース 2013年01月18日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第47回〜フリー・西尾由佳理アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はフリーの人気アナ・西尾由佳理アナ(35)を取り上げます。 西尾アナは77年7月25日生まれ、千葉県市川市出身。千葉県立市川西高等学校を経て、文京女子短期大学英語英文学科に入学。同校卒業後、東京女子大学現代文化学部に編入学し卒業。01年4月に日本テレビに入社した。 かつて深夜に放送されていた「スポーツMAX」のアシスタントなどを経て、05年4月から同局朝の人気情報番組だった「ズームイン!!SUPER」の司会を担当するようになり人気急上昇。同番組の担当は番組終了の11年3月まで、6年間務めた。05年からは24時間テレビ「愛は地球を救う」の総合司会を7年連続で務めた。 入社間もない03年12月にはプロレスリング・ノアの興行で、女子アナとして初めてプロレス実況にチャレンジしたこともある。10年のオリコン調査「好きな女性アナウンサーランキング」で、堂々1位となった人気者だ。 プライベートでは10年9月に、電通の広告プランナーの一般男性と結婚。11年8月をもって、惜しまれながら同局を退社した。 フリー転身後、いったんは個人事務所を設立するも、思うように仕事が入らなかったからか、12年9月から有力事務所のセント・フォースに所属している。 現在はテレビ朝日系列「ヒットの泉〜ニッポンの夢ヂカラ!〜」(日曜日午前9時30分〜10時)、BSフジの討論番組「BSフジLIVE ソーシャルTV ザ・コンパス」(土曜日午後9時〜10時25分)の司会を担当。スポーツ選手を取り上げるBS日テレ「アスリートの輝石」(日曜日午後11時〜11時30分)でナビゲーターを担当するなど、マイペースで仕事をしています。また、11年12月から流れているトヨタ自動車「ReBORN」の企業CMにも出演している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「西尾アナの魅力は何と言っても、その美貌とクールさにあるのではないでしょうか。チャラチャラした印象がなく、女性からの好感度も高いようです。日テレ時代と比べると、その活動は地味ですが、長年『ズームイン』の司会をやっていた知名度は抜群ですし、セント・フォースに所属していることから、仕事に困ることはないでしょう。ただ、最近はBSでの出演が多く、もう少し地上波で見たいところです」と語る。 今でも絶対的な人気を誇る西尾アナ。家庭との両立もあるでしょうが、今後のさらなる活躍に期待しています。(坂本太郎)
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レジャー 2013年01月18日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/19) アレキサンドライトS 他4鞍
1回中山競馬6日目(1月19日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、休み明け3戦目で走り頃の実力馬コルポディヴェントに期待。前走の師走Sは4着と最後に粘りを欠いたが、0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。 とりわけ、中山1800メートルはここまで3勝を挙げるベストの条件だし、3走前の総武Sで現実にこのクラスを快勝しているのだから実力を疑う余地はない。ハンデ57キロは総武Sと同じ斤量で能力に影響することは考えられない。いずれにしても、調子、距離、コースと三拍子が揃ったここは取りこぼしは許されない。差し切りが決まる。 ヒラボクビジンも中山1800メートルは3勝を挙げているベストの条件。ハンデ53キロの後押しもあり好勝負に持込みそう。◎2コルポディヴェント○14ヒラボクビジン▲12セイカフォルテ△7オールドパサデナ、8キングブレイク☆中山10R「東雲賞」(芝2000メートル) 12年の年度代表馬+最優秀3歳牝馬のダブル重賞を果たしたジェンティルドンナ(史上4頭目の牝馬3冠+ジャパンC)相手に、秋華賞で0秒3差4着と健闘したブリッジクライムをイチ押し。 約3か月間の放牧を挟み、ほぼ万全といえる出走態勢が整った以上、自己条件のここで負けるわけにはいかない。今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。相手は、休み明け2戦目で上積みの大きいソルレヴァンテ。◎9ブリッジクライム○4ソルレヴァンテ▲10クリールカイザー△6ロードエフォール、11コスモユッカ☆中山9R「菜の花賞」(芝1600メートル) 新馬戦を圧勝し、返す刀で万両賞を小差3着と好走、早くもメドを立てたノーブルコロネットで今度こそ。緩急自在に動けるスピードとセンスの良さが備わっている上に、牝馬同士とメンバーに恵まれチャンスは大きい。ハーモニーフェアは一時代を築いたヒシアマゾン(10勝)の近親に当たる良血馬。新馬戦で披露した鋭い差し脚は一発逆転の可能性を感じる。◎12ノーブルコロネット○2ハーモニーフェア▲6プリンセスカママル△15オーキッドレイ、16サクラディソール☆京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル) リゲルSで並みいる牡馬勢を蹴散らした、ハナズゴールの勢いは止まらない。桜花賞TR・チューリップ賞で後の3冠馬ジェンティルドンナに完勝しているように、マイラーの資質は相当高い。その神髄をリゲルSでまざまざと見せつけた。目下の充実ぶりをもってすれば、ここは通過点に過ぎない。再び差し脚を爆発させる。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のレディアルバローザ。ルメール騎手に乗り替わり好勝負に持込みそう。◎4ハナズゴール○3レディアルバローザ▲8エーシンメンフィス△1アカンサス、7アスカトップレディ☆中京11R「伊吹山特別」(芝1200メートル) 休み明けの茶臼山特別を快勝し、益々快調のダイワスペシャルでもう一丁。形の上では昇級戦だが、休養前はこのクラスで勝ち負けしてきた実績があり壁は皆無に等しい。差し切りが決まる。相手は、キタサンエピソード。休み明けだが素質は高く好勝負必至。◎17ダイワスペシャル○14キタサンエピソード▲12ガッダムアスカ△7フローラルホール、9エランドール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月18日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/19) 京都牝馬S
◆京都11R 京都牝馬S◎アカンサス○ハナズゴール▲レディアルバローザ△エーシンメンフィス△サクラクローバー 良馬場前提で差し脚の生きる流れになればアカンサスが面白い。エリザベス女王杯、愛知杯ともに勝ち馬から0.9秒差の8着に敗れているが、いずれも不得手な道悪に加え展開が向かなかった。輸送を考慮して今週の追い切りはセーブ気味だったが、非常に落ち着きがあり引き続き状態面は良好。流れさえ向けばここ2戦の不完全燃焼にピリオドを打つ。 相手本線には、栗東滞在で前走V後もすこぶる順調なハナズゴールを。京都コースに良績はないものの、これだけ不安なく調整できたのはデビュー以来初めてではないかと思えるほど。連勝の可能性も十分だ。明けて6歳となったレディアルバローザも寒い時期は調子が落ちないだけに前走の状態をキープ。ルメール騎手への乗り替わりもプラス材料で注意が必要だろう。以下、道悪が味方しての愛知杯Vと条件からの3連勝をフロック視されているエーシンメンフィスも侮れない存在。前走から4キロ増は割り引きだが、手先が軽く良馬場でも走れるタイプ。1600万条件で牡馬と互角に戦ってきたサクラクローバーも牝馬同士なら重賞でも足りる能力を秘める。実績ナンバーワンのアプリコットフィズは56キロが微妙であり、思い切って消し。【馬連】流し(1)軸(3)(4)(6)(8)【3連単】フォーメーション(1)(4)→(1)(4)→(3)(6)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年01月18日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第118回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第118回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇デヴィッド・ボウイ「Changesbowie」(1990年/Rykodisc,EMI) 引退説まで囁かれていたデヴィッド・ボウイが、まさかのアルバムを発表することとなりました。先行で発表した「Where Are We Now?」は、24時間で世界各国のiTunesでNo.1となり、やっぱり待ってる人たちがたくさんいるのだと驚かされました。私もYouTubeで拝見したのですが、相変わらずの奇才ぶりですね(笑) 今回紹介するアルバムは、'80年代までのベストです。彼の移り変わって行く音楽の様子が、時代順に分かりやすく収録されています。 常にコンセプトで動く人で、商業的に成功したミュージシャンは、大幅に音楽を変えることは無いのですが、ファンが離れるのを恐れず、各アルバムで想像上の人物をツアーに至るまで演じきったりしても、商業的にも成功してきました。'70年代は、gram rockの帝王、徐々に黒人音楽にも傾倒していき、'70年代後半からnew wave色を強め、'80年代に入り、popなダンス路線に入り「Let's Dance」で大成功を収めます。常に時代の最先端の匂いを嗅ぎ分け、各時代時代、まるで別人のような過激なファッションからダンディな大人まで目が離せない存在の人です。 まさにハンサムという言葉は彼のためにあるのではないでしょうか。妖艶な雰囲気から大人の佇まいまでパーフェクトですね。そんなことからも各方面の人に多大な影響を与えています。余談ですが、デヴィッド・ボウイは両目の色が違うのですが、14歳の時に、友だちに殴られ、瞳孔が開いたままの状態になり、色が違って見えるらしいです。その原因が、友だちの彼女を奪ったことと聞いたことがあります(笑)。パーフェクトな人間はいませんね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/5453947/
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
名優・渡辺えりの“不倫トラブル”が発覚!!
TBS系情報番組「情報7daysニュースキャスター」のコメンテーターをつとめ、ドラマや映画で活躍する女優の渡辺えりが主宰していた劇団の若手俳優と10年にわたって不倫関係にあったことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 渡辺は96年に自ら主宰していた「劇団3○○(さんじゅうまる)」に所属する13際年下の俳優・土屋良太と結婚しているが、同誌によると、所属していたイケメン俳優の吉田侑生と“特別な関係”に。当初は渡辺の誘いをかわしていた吉田だが、荷物持ちや運転手をやらせているうちに渡辺の誘いを断り切れなくなり、渡辺が購入した豪華マンションに吉田を住まわせていた時期もあり、取材旅行と称して2人で温泉旅行することもあったという。 渡辺は他の劇団員に隠していたようだが、経理は劇団員が担当していたため、2人の取材旅行の経費や、家賃が吉田に払われているのがバレバレ。吉田にゾッコンになった渡辺は出演したドラマでのキスシーンすら嫌がるようになり、ほぼ無名の吉田を自身が出演するドラマシリーズにレギュラー出演させるなど“公私混同”。そのうち夫の土屋とは家庭内別居状態になったが、おととしになり、吉田が共演した若手女優と交際すると渡辺は渋々吉田の交際を認め、おまけに劇団を続ける気力がなくなり昨年解散してしまったというのだ。 「渡辺といえば、97年公開の映画『Shall we ダンス?』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したり、83年には演劇界の芥川賞ともいわれる岸田國士戯曲賞を受賞するなど日本を代表する名優で、鬼気迫る演技が光る。10年にフジテレビで放送された上野樹里主演のドラマ『素直になれなくて』では雑誌編集長役を演じ、部下の若手編集者に地位を利用して関係を迫る役柄だったが、吉田との不倫関係が生かされたようで、かなりリアルな演技だった(芸能記者) 一方、吉田は現在ほかの芸能プロに移籍したが、渡辺という“後ろ盾”を失い、同誌の記事が世に出てしまっただけに、芸能界で浮上するのは難しそうだ。
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
SKE48 小木曽汐莉出演の「いきなり!黄金伝説。」 よっちゃん食品工業が“台本”を強調
17日に放送されたテレビ朝日「いきなり!黄金伝説。」について、同番組で特集されたよっちゃん食品工業株式会社が、同社のHPでコメントしている内容が話題となっている。 同HPでは、「テレビ放映についてのご案内」として、「放映内容につきましては弊社が監修させていただきました」とのコメントとともに、「演出につきましては台本に則したものであります」「SKE48様とは弊社は一切繋がりはございません」とのコメントも掲載されている。 番組では、名古屋・栄を拠点に活動するSKE48のメンバーである小木曽汐莉がタカアンドトシらとともに出演。小木曽の大ファンであるという同社代表の親族である社員が終始、デレデレで小木曽に対応。最後には、調子にのった小木曽が、「会社、貰えたりします?」と聞くと、「一回、相談してみます」とのコメントを引き出した。ただ、よっちゃん食品工業株式会社のHPでは、これがあくまで、台本がある“演出”であると強調されている。 あえて、HP上で“演出”を強調した同社について、ネット上では、「ステマと思われるが嫌だったのでは?」「ふざけすぎたので、株主対策では?」との意見も。ただ、番組内容はSKE48のファンからは好評だったようで、すでに、同グループの卒業が発表されている小木曽に対して、「ゴールデンでピンで出演できたことで名前が売れたのは、これからに繋がる」との声があがっている。
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
香里奈 自らスカートめくりドッキリさせる!
モデルで女優の香里奈が17日都内でニッセン春のコレクションプレス内覧会に出席、13年春号のカタログから毎号巻頭のビジュアル構成をプロデュースするアーティストの清川あさみ、香里奈さんが出演する新CMに楽曲を提供しているELTの持田香織、伊藤一朗も登場した。 香里奈は美脚を強調した黒のワンピース姿を披露。新作ファッションショーを終え「13年が始まったばかりで春服を着るのはまだ寒いですが、ショーに出た洋服を見ていると早く春服を買いたい気持ちになります」と春を待ちきれない様子。 春のファッションについて質問されると「レースに注目しています。黒でもレースを入れたりすると春らしくなりますね」と話し、「ミニスカートに見えて、中にレースのショートパンツを履いているんですよ」とスカートの裾を上げると、持田は「今、香里奈さんが(スカートを)持ちあげたのでドキッとしました」とニコリ。(ブルクラGO)
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
橋本愛が主演映画「さよならドビュッシー」の感想を「2ちゃんねるに書き込んで!」
映画「さよならドビュッシー」の完成報告スペシャルイベントが17日、都内で開催され、主演の女優・橋本愛、出演のピアニスト清塚信也、主題歌のシンガーソングライター泉沙世子、利重剛監督、原作者の中山七里氏が出席した。 「さよならドビュッシー」は、火事で全身に大やけどを負いながらもピアニストの夢を追い、障害を乗り越えるヒロインの周辺で不可解な事件が連発する音楽ミステリー。注目の橋本がヒロインを熱演し、探偵役のピアノ教師には“クラシック界の貴公子”清塚氏が起用された。中山氏の同名の原作小説は、第8回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。1月26日から全国公開。 イベントは、清塚氏のピアノリサイタルで始まった。作詞・作曲も手がけた泉が主題歌「境界線」を熱唱し、「さよならドビュッシー」がダイジェスト映像で紹介された。 トークショーでは、橋本がいきなり、「今日、思い出したんですけど、死にかけたんです。殺されかけたんです」と語り始めた。会場が異様な雰囲気に包まれたが、火事の場面の撮影でセットを燃やした際、火の勢いが想定を越え、橋本が、カットがかかる前に逃げたという。監督が、「よく、逃げてくれました」などとフォローするも、橋本は、「たいへんでしたねー、というのを今日思い出しました」と意外と平気そう。 また、橋本がドビュッシーの楽曲「月の光」の最初の部分をピアノで弾き、清塚氏が絶賛。今月12日に誕生日を迎えた橋本へ、サプライズでバースデーケーキのプレゼントがあり、清塚氏の伴奏で会場中から「ハッピーバースデー」の歌声があがると、橋本が目をうるませる場面も。 橋本は、「ぜひ、映画を楽しみにしていただいて、ぜひ、感想なども、ツイッターや2ちゃんねるに書き込んでいただいて、アメブロとか、フェイスブックとか見ますので。どんな意見でも、思ったことを素直に書いていただけたら幸いです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
剛力彩芽「勇気や元気が届けられるように頑張ります!」
女優・剛力彩芽が17日東京・西新宿の東京新卒応援ハローワークで「わかもの就職応援キャンペーン発表会」に出席した。 田村憲久厚生労働大臣からキャンペーンナビゲーターに任命された剛力は「直接大臣に任命されることはなかなか無いので嬉しさと同時に責任も感じます。私と同世代の方が多いと思うので、少しでも勇気や元気が届けられるように頑張ります」とあいさつ。 同世代の方へアドバイスをの質問には「一人で悩むより、両親に相談したりハローワークに行くのも自分のためになると思うので勇気をもって一歩を踏み出してもらいたいですね。挑戦してみないと分からないので、是非たくさんの方にハローワークに行ってもらえるように私も全力で応援します」とエールを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
鈴木奈々のツッコミに、スギちゃんが泣き言
お笑い芸人のスギちゃんと、モデルでタレントの鈴木奈々が17日、都内で開催された「おなかのお守り『正露丸』!“おなかの応援サポーター”新年参拝イベント!」に登場し、一日限定の「正露丸神社」に、受験生や人々のおなかの具合が悪くならないようにお祈りをし、トークショーを行った。 明治35年(1902年)から愛される胃腸薬で、独特の匂いとラッパのマークでおなじみの大幸薬品の「正露丸」。食あたり、水あたりのほか、極度の緊張やストレスからくる神経性の下痢や腹痛にも効果がある。匂いのない「セイロガン糖衣A」は、オシャレなパッケージに入ったものもあり、持ち運びに便利。 この日は、おなかの応援サポーターとして、スギちゃんがおみくじを引き、巫女姿で登場した鈴木が、皆のおなかの無事を祈願した。スギちゃんは、冷え対策の腹巻を披露し、19日と20日に開催される大学入試センター試験へ向け、受験生に、「正露丸を持ってセンター試験会場へ行ってほしい。何があるかわかりませんから」とメッセージ。 また、年頭ということで、2人から今年の抱負が紹介された。鈴木は、「大好きな彼と結婚したい!」と結婚を目標に掲げた。スギちゃんは、鈴木に便乗し、「鈴木奈々さんと合同結婚式を挙げたい」と口にするも、「当分ないですよね」と、鈴木の結婚には期待していない様子。それを聞いた鈴木は、「ありますよ! 来てくださいよ!」と、結婚への意気込みを、大声でスギちゃんへぶつけた。ついでに、「(スギちゃんとの合同結婚式は)やりたくないですけど」とポロリ。 抱負の後は、スギちゃんの新ネタに話題が移った。スギちゃんは、「思いつかない」と告白。それを聞いた鈴木が今後は勢いづき、「お笑い芸人ですよね?」「それじゃ、終わりですよね?」「さよなら、さよなら!」などと反撃を開始。スギちゃんは、「お前ねえ、ネタだけで勝負するのは大変なんだよ」とこぼすも、鈴木は、「(ネタの)他に何ができるんですか?」と追い打ち。スギちゃんは、「ゆるキャラ的な、マスコット的な、しゃべらなくてもいるだけでいいなって」存在になりたいとポロリ。満面の笑みを浮かべた鈴木は、「(スギちゃんは)終わりますよ! 2月くらいに!」と予言(?)した。(竹内みちまろ)