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芸能ネタ 2013年01月19日 18時00分
「悪い蛇が憑いている」細木数子に予言されていた チノパン悪夢の死亡事故
元フジテレビの「チノパン」ことフリーアナ・千野志麻(35=本名・横手志麻)が1月2日、静岡県沼津市にあるシティーホテルの駐車場で男性をはね、死亡させる事故を起こした。 沼津署によると、千野は2日午後5時ごろ、東名高速沼津インターそばのホテルの駐車場内で自家用外国車を運転。右折した際に男性(38)をはねた上、体に車を乗りあげてしまったという。 千野は元日に夫と子供3人と沼津市内にある実家に帰省し、ホテルに家族と宿泊。事故当時、車には夫と子供も同乗。千野自身が110番通報したとされる。 「事故の報道当初、情報が少なく、ホテルがラブホ密集地にあったことから、ネット上では千野の“不倫密会説”が流れました。さらに逮捕されないのは親族の政治家から警察への圧力とも言われました」(芸能ライター) セレブなママタレとして活躍していた千野だが、今後の処分はどうなるのか。 「ひき逃げなど悪質なケースではないので、略式で50万円の罰金刑となる公算が大きい。遺族への賠償金は4000万〜5000万円ぐらいとみられている。レギュラーのラジオ2本は放送を見合わせているが、当面、表舞台に出ることはないでしょう」(スポーツ紙記者) ところで今回の事故に関して、こんな話がある。最近、復活した占術家・細木数子(74)が千野のアクシデントを予言していたというのだ。 「'04年4月放送のフジ『細木数子の人生ダメ出し道場』で『あなたの背中に悪い蛇が憑いている。毎日、木の桶で水を浴びなさい』と忠告していたのです」 と話すのは夕刊紙記者。 「千野は巳年生まれで、今年は巳年。細木が5年ぶりにテレビ出演したTBS『有田とマツコと男と女』の放送日は、事故のあった2日。さらに千野は'11年に車雑誌の取材で『運転が大好き』と話していたのですが、その際に取り上げた車、アルファロメオのエンブレムには蛇がデザインされているのです」 気持ち悪いほどの“蛇”づくし。これ以上悪いことが起こらなければいいが。
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芸能ニュース 2013年01月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月13日から1月19日
(離婚した益若つばさがあえて浮気を否定した理由) 以前から離婚危機を報じられていたモデルの益若つばさが14日、自身のブログで夫でモデルの梅田直樹との離婚を報告した。 益若の発表に先駆けて離婚成立を報じた一部スポーツ紙によると、両者は昨年に入って代理人を立てて離婚協議を開始。長男の親権は益若が持つことで合意したが、梅田側から益若側に数億円の財産分与請求があり、話し合いを重ねた結果、最終的に2000万〜3000万円前後の金額で折り合い離婚が成立したようだ。 梅田はブログで芸能界引退を宣言し、自身のツイッターに「これ以上何もお話できません。 真実は全て墓場に持っていいきます」、「二度と結婚はしません」などとかなり意味深な書き込み。 益若は、ツイッターでファンから「まさか不倫が離婚の原因ですか? もうファン辞めます」と聞かれると、「辞めるのは止められないけど、それは 100億パーセントないんです☆ こればかりは周りに迷惑がかかるんでここで断言します」と否定し、「浮気も不倫も人生で1度もしたことないし今後もないです☆」とつぶやいたが、わざわざ否定したのには深い理由があったようだ。 「益若は否定しているが、不倫疑惑はかなり“グレーゾーン”。相手とされているのは益若のビジネスパートナーとされるファッション関係の会社社長で、女性誌では益若がその社長の高級外車を乗り回したりしていることが報じられた。梅田にわざわざ金を払って離婚したのは不倫疑惑が大きく関わっているようなので、これ以上探られないためにあえて否定したようだ」(芸能プロ関係者) 梅田としては“別れ得”だった!?(トラブル発覚で小雪のビジネスプランが白紙に?) 24時間態勢で助産師らによるサポートを受けられる韓国の民間施設・産後調理院で今月10日に夫で俳優の松山ケンイチとの間に第2子の長女が誕生した女優の小雪だが、複数の韓国メディアが15日までに小雪と最初に出産しようとしていた施設側との間で、料金の支払いをめぐるトラブルが発生していたことを報じた。 小雪は出産直前の7日真夜中に、最初に入院した施設から、同施設のライバルの施設に転院したが、最初に入院した施設が診療費や利用料など170万ウォン(約14万円)を支払わなかったことに対して15日までに警察に告訴状を提出。小雪サイドが支払ったため告訴状は取り下げられ一件落着となったが、小雪があえて韓国の同施設で出産したのにはそれなりの理由があったようだ。 「昨年6月に旅番組でリポートした際に感銘を受けて出産したようだが、あわよくば、施設の“広告塔”としてひと稼ぎしようとしていたようだ。そこで、最初の施設に芸能人割引を提案したところ断られたため転院したようだ。トラブルに関連して、産後調理員のデメリットが報じられ始めたため、日本人の利用者が急増する気配はなさそう。小雪の狙いは見事に外れてしまったようだ」(韓国芸能界に詳しいジャーナリスト) 松山は主演した昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」が大コケしてかなりのダメージを受けただけに、小雪は思わぬ形で夫の足を引っ張ってしまった。
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芸能ニュース 2013年01月19日 17時59分
テレ東・大橋アナ休養でクローズアップされる大江アナの存在
テレビ東京の大橋未歩アナが軽度の脳梗塞と診断され休養することが18日、同局から発表された。 各スポーツ紙が報じたところによると、大橋アナは今月上旬に自宅で発症し、自ら病院に出向いたところ軽度の脳梗塞であることが判明。すでに退院して現在は自宅療養中で、今後の仕事復帰については、治療経過をみながら、担当医と本人が相談して決めるという。 大橋アナは同局を通じてコメントを発表したが、「今まで健康診断でも血圧やコレステロールで注意を受けたこともなく、まさか自分がと驚きました」と突然の発症に戸惑いを隠せず。後遺症もなく日常生活に支障はないため、夫のヤクルト・城石憲之1軍守備・走塁コーチも、安堵していたというが、現在、レギュラー出演中のバラエティー番組、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」今月は25日放送分まではすでに収録済み。2月以降については当面の間、秋元玲奈アナが代理を務めるというが、復帰まではそれなりにかかりそうだという。 「02年7月にMr・Childrenの桜井和寿が小脳梗塞と診断されたが、大事をとって約1年休養し、休養したおかげでその後、体調不良を訴えることはなかった。大橋アナは昨年4月に早大大学院スポーツ科学研究科に入学して仕事と学業の両立をしていたため、かなり疲労が蓄積していたようで、これを機に最低でも半年の休養は必要だと思われる」(テレビ関係者) 大橋アナといえば、スポーツからバラエティー番組まで幅広くこなし、昨年のロンドン五輪でもキャスターを務めた同局の看板アナだけに、同局にとってはかなりのダメージだが、大橋アナ不在の間は大江麻理子アナに多大なる期待が寄せられそうだという。 「昨年12月にオリコンが発表した『好きな女子アナランキング』で大江アナはおととしの4位から2位に順位を上げた。大江アナは一部で、来年4月から同局の看板ニュース番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のキャスター就任も報じられるなど、大橋アナとは別のお堅い路線で期待されているが、世間の評価を上げたのは新人時代から担当しているお笑いコンビ・さまぁ〜ずの看板番組『モヤモヤさまぁ〜ず』のアシスタントとしての絶妙なやりとり。WBSのキャスターになればおそらく『モヤモヤさまぁ〜ず』は降板となりそうだが、“看板キャスター”の重圧やバラエティーを離れたことによるストレスで潰されなければいいのだが…」(女子アナウォッチャー) いずれにせよ、大橋アナの休養は同局にとってかなりの痛手に違いない。
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スポーツ 2013年01月19日 17時59分
吉田沙保里がリオ五輪と出産を「計算しないと」と笑顔!
オリンピックを含むレスリング世界大会13連覇中の吉田沙保里選手と、歌手のMs.OOJAが18日、東京・港区の複合商業施設「東京ミッドタウン」で開催された「第2回 東京ミッドタウン 三重フェア」のオープニングセレモニーに登場し、トークショーを行った。 同日から27日まで東京ミッドタウンで開催される三重フェアでは、伊勢神宮で社殿らを作りかえる20年に一度の大祭「式年遷宮」や、三重の伝統工芸品などを紹介し、伊賀忍者ショーも実施。期間中、「東京ミッドタウン レストラン」では三重の食を堪能することができる。また、三重県は、夏に東京・中央区の日本橋に三重のPRセンターを開設し、秋に本番を迎える「式年遷宮」らを紹介するという。 トークショーには、三重出身の吉田選手とMs.OOJAが駆け付けた。吉田選手は、特産品のあわびや松阪牛が大好きで、三重で開催された国民栄誉賞を祝う会の帰りに、伊勢うどんを食べたエピソードを紹介。吉田選手のパワーの源が、故郷・三重の食にあることを明かした。 また、式典では、伊勢のバラ30本の花束が、県知事から2人へ贈られた。吉田選手は、「プロポーズされた感じです」と感激。Ms.OOJAとの女子トークへ突入すると、「結構、イケメン好きです」と会場を沸かせ、「結婚願望があります。子どももほしい。でも、リオ(オリンピック)もあるので」と語り、「計算しないと」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年01月19日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/20) アメリカJCC 他4鞍
1回中山競馬7日目(1月20日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アメリカJCC」(芝2200メートル) 好走条件の整ったルルーシュが、有馬記念8着のリベンジ。その有馬記念は太め残りが響いて失速したもの。GI初挑戦の厳しい洗礼を受けたが、これが良い経験になったはず。 前走を教訓に今度は抜かりなく仕上がっている。となれば、メンバーはだいぶ楽になっているしチャンスは大きい。好位指定席から力強く抜け出した、前々走AR共和国杯の再現シーンが見られると確信する。オープン入りして連続3着中と、地力強化の目覚ましいアドマイヤラクティが相手だ。◎9ルルーシュ○4アドマイヤラクティ▲3ダノンバラード△1サトノアポロ、10マルカボルト☆中山10R「若潮賞」(芝1600メートル) 休み明けの前走をハイペースで逃げまくり、0秒1差2着に粘ったフェスティヴタローに期待。地力強化の跡は歴然だし、1度使われた効果も大きくプラスアルファは計り知れない。見渡したところ強力な同型馬もいないし、無理なくマイペースに持ち込めそうで今度は逃げ切りが決まる。ハンデ51キロも勝利を後押しする。 相手は、クラックシード。前走7着は馬混みの中で動くに動けず、脚を余して負けたもの。中山マイルは2勝を挙げているベストの条件だし、まともなら変わってのチャンスも十分考えられる。◎10フェスティヴタロー○9クラックシード▲11プレノタート△4ミエノゴーゴー、6ウインクリアビュー☆中京11R「東海ステークス」(ダ1800メートル) 成長力の大きい明け4歳馬の、ホッコータルマエをイチ押し。近3戦は3着、3着、2着と勝ち運に恵まれないが、みやこS、ジャパンカップダートはいずれもGIメンバーが相手。そして、前走のフェアウエルSも終始外から圧力をかけられる厳しい展開を考えれば、決して悲観する内容ではない。実力は自他共に認めるところだし、定量55キロ(前走はハンデ57キロ)で闘えるのはアドバンテージ。今度は先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 フェアウエルSでホッコータルマエを破っている、グランドシチーが強敵。ここまで5勝を挙げる十八番の1800メートル戦だけに、3連勝も夢ではない。◎6ホッコータルマエ○4グランドシチー▲8サイレントメロディ△2ハートビートソング、15グレープブランデー☆京都11R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル) 全2勝を京都ダ1400メートルで挙げている、サトノジョリーが狙い目。川崎の交流GII・関東オークスで小差2着しているように実力は重賞レベルで、自己条件に戻ればチャンスは大。連続3着中と、堅実なホクセツダンスが相手だ。◎4サトノジョリー○1ホクセツダンス▲11エーシンビートロン△8スノードラゴン、14アイアムルビー☆京都10R「石清水ステークス」(芝1600メートル) 休み明け、昇級戦の元町Sでいきなり小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだダンツミュータントでいける。相手は、コスモソーンパーク。前走9着はハイペースを深追いして失速したもので度外視して大丈夫。前々走でミトラの3着して実力は立証済みだし、まともなら好勝負必至。◎4ダンツミュータント○8コスモソーンパーク▲9セイルラージ△2メイショウサミット、11マックスドリーム※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月19日 17時59分
東海S(GII、中京ダート1800メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
1月22日(火)、日本テレビ系列午後7時56分からの「踊る!さんま御殿!!」に出演します。よかったら見て下さいね。 さて中京11R、東海Sは◎ホッコータルマエが先行力を生かして粘り強さを発揮します。 昨夏、3歳重賞レパードSを制し、秋3戦は古馬相手に3、3、2着。一線級メンバーとの戦いで高速決着にも対応し、特にJCD3着の実績が光ります。前走のフェアウェルSは、好位追走から早めに仕掛けられ、道中も脚を使うキツイ展開。最後はグランドシチーの豪脚に屈しましたが内外離れていましたので、2馬身半の着差は仕方なかったかもしれません。ただ、勝ちに行って一番厳しい競馬をしていたのはこの馬ですから逆転も可能だし、後は脚の使いどころがポイントになりそうです。 今回の先行勢は骨っぽいメンバーですが、それほど速いペースにはならなそうだし、目標にされる立場ですが最後まで渋太い脚を使えそう。一戦毎に力をつけた4歳馬。まだまだ伸びしろが期待できますから、賞金加算のためにもここは負けられません。(6)ホッコータルマエ(2)ハートビートソング(4)グランドシチー(15)グレープブランデー(9)ナムラタイタン(8)サイレントメロディ(13)ミラクルレジェンド馬単 (6)(2) (6)(4) (6)(15)3連単 (6)-(2)(4)(15)(9)(8)(13)ホッコータルマエ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月19日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/20 アメリカJCC)
今週は雪の影響で重賞が4レース。一番楽しみなのはダートに転向したハートビートソングがどこまでやれるか楽しみな東海S。馬券圏内は堅そうな、ホッコータルマエと絡めれば何とか…って気もするのですが、一発を狙ってAJCCで勝負。 本命はアドマイヤラクティ。前が残りやすい傾向が強いAJCCで、差し脚質のこの馬はやや危険かとも思いましたが、鞍上は内田騎手。内田騎手と言えば東京大賞典で後方一辺倒だったハタノヴァンクールを前へ前へと押し上げ、2着に持ってきたのは記憶に新しいところ。つまり、ここで内田騎手というのは、「前有利は承知のうえ。今回は早めに動いてくれよ」という意思表示では。前走は金鯱賞3着。勝ち馬は有馬記念2着となったオーシャンブルーでしたが、内と外の差もあり実力は遜色ないはず。となると、手薄なメンバーの今回は圧勝してもおかしくはないでしょう。ということで、3連単のアタマで狙っちゃいます。 2着候補は3頭。まずは中山3勝、金鯱賞2着のダイワマッジョーレと小差の勝負をしたこともあるサトノアポロ。昨年のAJCC、一昨年のオールカマーと中山2200mで好走し、調教も良さげなゲシュタルト。そして、ダノンバラード。前走は逃げ馬不在、押し出されるかたちで逃げた感もあるので8着という成績は度外視。 ちなみにルルーシュは3着候補まで。アルゼンチン共和国杯の勝ちっぷりは凄かったですが、あそこまでの走りができるにも関わらず、手薄なメンバーだったオールカマー4着というのは、コース適性の問題もあるのかもと見て今回は抑えまで。 ということで勝負馬券は3連単フォーメーション15点(4)→(1)(6)(3)→(1)(6)(3)(9)(10)(5) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年01月19日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/20) アメリカJCC
◆中山11R アメリカJCC◎トランスワープ○ルルーシュ▲マルカボルト△ダノンバラード△アドマイヤラクティ 有馬記念7着のナカヤマナイトが回避したことでルルーシュが連勝馬券の軸とみているが、単勝馬券の魅力は明けて8歳となった遅咲き・トランスワープの方。昨夏、函館記念→新潟記念を連勝してサマー2000シリーズの王者となった同馬だが、本質的には暑い時季より冬場の方がいいタイプ。先週、今週の追い切りを見ても馬は非常に元気。5歳時から1年半ほどの長期休養があり、8歳を迎えた今年も気力に衰えはない。GIII連勝の余勢を駆って挑戦した天皇賞・秋(17着)の敗因は、力んで右にモタれながら走っていたことなどから夏場に使い込んだせいで目に見えない疲れが残っていたのではないかと厩舎サイドはみている。充電放牧を挟んで仕切り直しの一戦となる今回は、改めて買いだ。 先行馬に不利な流れだった有馬記念でそこそこ頑張ったルルーシュが相手本線。今週の追い切りでは水分を含んだウッドチップコースでややモタついた動きだったが、馬場が影響したものでコンディション自体は良好。有馬の疲れもなく順調と見てよい。 単穴には休み明け5戦目となるマルカボルトを推奨。適度に間隔をあけて使っており、疲れよりもむしろ体調面は上昇気配。中山で2勝しておりコースの相性はもちろんだが、それ以上に心身両面のパワーアップが魅力。以前はハナに行かないと脆かった馬が、最近はモマれてもひるむようなところがない。確実に力をつけている。 おさえに金鯱賞組の2頭を。同レース8着からの巻き返しを図るダノンバラードは、右回りに替わる点がプラス材料。同0.2秒差3着だったアドマイヤラクティは、引き続き好調子キープ。デビュー当初から将来性を評価されていた素質馬であり、2戦2勝の実績がある中山コースならこのメンバーでも互角。【馬連】流し(5)軸(3)(4)(9)(10)【3連単】フォーメーション(5)(9)→(4)(5)(9)(10)→(3)(4)(5)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年01月19日 17時59分
パラパラ漫画でブレイクの鉄拳「人生、諦めない方がいい」
パラパラ漫画アーティストの鉄拳が19日、東京・新宿区の吉本興業本社で、YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)の特別講義「鉄拳流クリエイティブ講座〜パラパラ漫画制作と発想法〜」を開設し、約260名の受講生を前に、パラパラ漫画の誕生秘話らを語り、受講生からの質問に応じた。 YCCはエンターテインメント業界で活躍する放送作家、ディレクター、演出家らの養成所。2011年にパラパラ漫画『絆』『ツナガル』を、2012年に『振り子』を発表し話題の鉄拳は、東日本大震災後に『絆』を作ろうと思った経緯や、制作過程を紹介。「今後もパラパラ漫画を描いていきます。試行錯誤しながら、自分も挑戦中です。今後もいろいろ描いていくので、よかったら見てください」と、メッセージを送った。 講義終了後、囲み取材に応じた鉄拳は、当初は、『絆』発表後、お笑いの活動をやめ、田舎に帰って「何でもいいから田舎の仕事をやろうと思っていました」と明かした。関係者にはすでに、『絆』発表後にお笑いの仕事をやめる話はしてあったという。しかし、『絆』の大反響で状況が一転。現在は、NHKをはじめパラパラ漫画の依頼が殺到し、1か月1本ペースのPV製作も合わせ、9月まではスケジュールが仕事で埋まっていることを紹介。「何があるかわからないので、人生、諦めない方がいいなと思いました」と語った。(中村道彦)
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ミステリー 2013年01月19日 17時59分
超ド級のデカさ! 「鬼の顔面」(?)の写真を手に入れた!
右の写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎が先日手に入れた不思議写真の1枚である。 ど真ん中に写る異様な巨大な顔面…その大きな顔、大きな口、頭上ににょっきり伸びた突起物はまさに我々のイメージする「鬼」そのものである。 写真の下部分に左書きで書かれた説明書きには「八幡地獄の鬼」という記載がある。 「八幡地獄」とはかつて大分県別府市にあった温泉地のことと思われる。戦前は観光客などで大変にぎわっており、跡地には公園が作られているという。山口敏太郎事務所は去年(2012年)6月に別府温泉の「怪物館」に配置してあったとされる鬼の全身骨格をリアルライブにてご紹介した。 今回、山口敏太郎が手に入れた鬼の顔面写真は全身骨格の頭部とよく似ており複製品か恐らくは同じものと思われる。さて、この鬼の顔面であるが、隣に写っている女の子との対比からその大きさは1メートル近くあるだろうと思われる。 もし、この顔面が全身骨格のものだとしたらかつて別府温泉に存在していた鬼の全身はかなり巨大なものだったと思われる。 もっとも、前回の「鬼の全身骨格」同様、この鬼の顔面は妖怪のミイラを制作している「職人」たちの作と思われる。(全身が作られなかったのは予算の都合だろうか…?) 近年はこのような妖怪ミイラ職人の数も少なくなってしまったが、不思議なミイラを展示する「怪しげな博物館」「見世物小屋」などはまだまだ現役で営業しており、今後も「あっ」と驚くような新作妖怪ミイラが見られるかもしれない。(写真は山口敏太郎事務所に保存されている『鬼の顔面の骨』)(山口敏太郎事務所)