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スポーツ 2013年01月21日 15時30分
急死した大横綱・大鵬さんを超える力士は出るか?
“昭和の大横綱”大鵬の納谷幸喜(なや・こうき)氏が、1月19日午後3時15分、心室頻拍のため、東京都新宿区の慶応病院で死去した。72歳だった。 大鵬さんは18日に体調が急変。東京都江東区の自宅で呼吸困難に陥り、慶応病院に入院した。一時は持ち直したものの、その後、容態が悪化し息を引き取った。 まさに不世出の大横綱だった。大鵬さんは40年5月29日、ウクライナ人の父と日本人の母との間に樺太(現サハリン)で生まれた。45年に第2次世界大戦が終わると、5歳の時に母と北海道に引き揚げたため一家は離散。 11歳の時から川上郡弟子屈町で過ごし、林野庁関係の仕事をしながら、弟子屈高校定時制に通っていたが、同校一年の時にスカウトされ、56年に二所ノ関部屋に入門。同年9月の秋場所で初土俵を踏んだ。58年5月の夏場所で新十両、60年1月の初場所で新入幕、同年7月の名古屋場所で新三役とトントン拍子で出世。 同年11月の九州場所で史上最年少(20歳5カ月=現在の記録は貴花田の19歳5か月)で初優勝を果たすと、翌61年1月の初場所では、史上最年少(20歳6カ月=現在の記録は貴ノ花の20歳5カ月)で大関昇進。同年11月の九州場所では、ライバル柏戸とともに、史上最年少(21歳3カ月=現在の記録は北の湖の21歳2カ月)で横綱に昇進した。 ライバル柏戸とともに、“柏鵬時代”を築き、71年5月の夏場所途中で引退するまで、実に史上最多32回の優勝を積み重ねた。 大鵬さんが残した偉大な記録は優勝回数だけではない。全勝優勝8回(双葉山、白鵬と並び史上最多)、連続優勝6場所(現在の記録は朝青龍、白鵬の7場所)が2回、45連勝(歴代4位)と枚挙にいとまがない。通算成績は872勝(歴代5位)182敗136休(勝率.827)、幕内成績は746勝(歴代4位)144敗136休(勝率.838)と驚異的な勝率を誇る。 引退後は史上初の一代年寄として、大鵬部屋を創設し後進の指導に当たり、元関脇・巨砲ら14人の関取を育てた。05年に5月に定年退職し、相撲博物館の館長を務めたが、08年11月に体調問題で退任した。 その一方で、77年、36歳の時に脳梗塞で倒れ、左半身に麻痺が残るなど、体調面で不安を隠せず、理事まで務めたが、理事長職には就けなかった。 退職後、部屋は三女・美絵子さんの婿(後に離婚、養子縁組を解消)である元関脇・貴闘力(鎌苅忠茂氏)が大嶽部屋として後継したが、大嶽親方が野球賭博に関与したとして、10年7月に日本相撲協会から解雇され、同部屋は現大嶽親方(元十両・大竜)が引き継いだ。 大鵬さんが引退してから、約42年が経過しようとしているが、32回の史上最多優勝は誰も抜くことができなかった。元横綱・千代の富士(現・九重親方)が31回まで迫ったが、並ぶことはできず。これには朝青龍(25回)、北の湖(24回)が続いているが、この記録を超える力士はもう出ないのだろうか。 唯一、可能性を秘めているのが、優勝回数23回で歴代5位の白鵬(27=宮城野)だ。大鵬さんの記録まで、あと9回。朝青龍が10年1月の初場所後に引退後、一人横綱として、7場所連続優勝を飾るなど、優勝回数を稼いだ。しかし、昨年は日馬富士というライバルが出現し、わすか2度の優勝に終わった。 今後、仮に年3回ずつ優勝し続けたとしても3年を要し、年齢は30歳となる。大鵬さんは30歳で引退しており、白鵬が優勝回数32回を抜けるかどうかは微妙なところ。今後、大鵬さんに匹敵する大横綱が出るかどうかは疑問で、白鵬が超えることができなければ、この記録は永遠に伝説となる可能性も高い。 なお、大鵬さんの通夜は30日午後6時から、葬儀・告別式は31日午前10時から、東京・青山葬儀所で執り行われる。喪主は芳子夫人。(落合一郎)
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社会 2013年01月21日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第10回
朝日新聞などの大手マスコミは、自由民主党と公明党、すなわち「公共投資拡大路線」を訴えていた政党が勝利したことを受け、 「公共投資拡大路線は、人口減少社会にはかなりの重荷だ」 「老朽化したインフラの維持更新は仕方がないが、利用率の低いインフラはたたみ、社会のダウンサイジング(規模の縮小)をするべきだ」 「コンクリートから人へは、人口減少の成熟社会には必須だ」 といった印象操作を行い、なんとか全面的な公共投資拡大路線への転換を阻止すべく、捏造報道に精を出している。 最初に書いておきたいのだが、民主党政権で結実した「コンクリートから人へ」は、極めておぞましい思想である。 コンクリートとは、公共投資を意味する。そして、公共投資とは、現在の国民のためはもちろん「将来世代の国民の生命や安全を守り、所得を増やす」ことをも目的として実施されるのだ。 我々、現在に生きる日本国民が、この日本という国で比較的安全に、豊かに暮らすことができるのは、過去の国民がインフラ整備に投資をしてくれたおかげなのである。すなわち、公共投資とは「将来のため」にこそ行われるのだ(公共投資に限らず、投資とは全て「将来」のために実施される)。 それに対し、コンクリートから人への「人」は、ずばり社会保障である。公共投資を減らし、社会保障を増やすことこそが「コンクリートから人へ」なのだ。 公共投資が将来のために実施されるのに対し、社会保障は「現在の国民」を潤す。年金、生活保護、子ども手当など、全てそうだ。すなわち、コンクリートから人へとは「将来世代のことなどどうでもいい。今の自分にカネを寄越せ」という思想なのである。 選挙対策としては有効なのかも知れないが、このように説明され「おぞましい」と感じない日本人は少数派だろう。 もっとも、公共投資を減らし続けたのは、別に民主党政権に限った話ではない。橋本政権以降の自民党政権も、小渕政権、麻生政権という例外を除き、ことごとく公共投資縮小路線を歩んできた。結果的に、我が国は国民の安全が脅かされるような事態に至ってしまったのである。 朝日新聞などは「人口減少の成熟社会には公共投資は不要だ」と、盛んにミスリードを繰り返しているが、現実は異なる。 主要先進国の中で、公共投資の削減を続けているのは日本だけだ。アメリカやイギリス、ドイツなどは、日本よりも「成熟していない国々」なのだろうか。また、ドイツは日本よりも早いスピードで人口が減っている。 それでも、各国ともに公共投資を対'96年比で増やしている。なぜなのか。ドイツは他国よりも財政均衡を好む傾向があり、さすがに大々的に増えてはいないが、少なくとも対'96年比で見れば増加している。 意外だろうが、世界にはドイツ、ロシア、ハンガリーなど、日本よりも早いペースで人口が減っている国が20以上もある。人口が減少している国を含めても、公共投資が'96年比で半分に落ち込んでいるような国は我が国だけだ。 主要先進国は、日本並みに成熟しているにもかかわらず、あるいは一部の国は人口が減少に転じているにもかかわらず、なぜ公共投資を増やしているのだろうか。理由は複数ある。(1)日本同様に、1960年代に建設したインフラストラクチャーのメンテナンス時期を迎えている(2)公共投資でインフラを整備することで、国家の競争力を強化しようとしている(3)リーマンショック後のデフレ化を防ぐため、各国政府が公共投資による需要創出を図った 当たり前だが「インフラのメンテナンス」「インフラ整備による競争力強化」「デフレ期の需要創出」の3つは、全て現在の日本にも当てはまる。日本は欧米主要国と同様に公共投資を増やさなければならない「理由」を抱えているにもかかわらず、現実には延々と削減を続けて来たわけだ。 設備投資をしない企業に、成長はない。同じように、公共投資を拡大しない国家は成長しない。 日本は「コンクリートから人へ」に代表されるイデオロギーに基づき公共投資を削減し、成長力を毀損し、GDPが成長せず(当たり前だ)、GDPを原資とする税収が減り、財政が悪化し、今度は「財政が悪化したから公共投資削減」という、あまりにも愚かしい悪循環を続けて来たのである。 さらに、現在の日本は首都直下型地震、南海トラフ巨大地震など、「次なる大震災の脅威」を抱えている。首都直下型地震にせよ、南海トラフ巨大地震にせよ、我が国の経済の中心地である「太平洋ベルト地帯」を直撃する。 来るべき大震災から日本国民を守る政策を推進することは、当然ながら日本政府に課せられた義務なのである。 しかも、日本国民の多くは有権者として、総選挙において国土強靭化、防災・減災を訴えていた自民党、公明党に票を投じた。民意が公共投資の拡大を求めているのである。 それでも、朝日新聞などは懸命に公共投資を否定しようとしてくる。前回も書いたが、現在の日本でイデオロギー的に公共投資を否定する連中は人殺しも同然であり、かつ「民意」に逆らうものなのだ。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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その他 2013年01月21日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(37)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『ライフ・アンド・デス』(藤田宜永/角川書店 1995円) 何と魅力的な登場人物たちであろうか。主人公は元弁護士。相棒になるのが元刑事で、ストーリーが進むにつれ、元殺し屋も彼らに関与してくる。この“元”という設定を徹底させたところが本作ならではのオリジナリティーだ。現役の弁護士や刑事ではなく、フリーの立場にいる彼らだからこそ、人間関係のしがらみや拘束から自由でいられる。好きなように行動できる。そんな彼らが物騒な犯罪の裏側に肉迫していく。自由人たちが暴れまくるアクション・ハードボイルド、それが本作だ。 主人公・藤立卓郎は過去に暴力団の重要人物・竹松卯吉に攻撃を仕掛け、殺人未遂の罪で服役していた経験を持つ。出所後は表立っての仕事に復帰できなかったが、恩師といえるベテラン弁護士の事務所を手伝うことで生計を立てられた。唐突に竹松から連絡が来た。配下の暴力団組員が射殺された。その犯人と思われる元殺し屋を捜し出してほしい、という依頼をしてきた。藤立のかつての殺人未遂は勘違いによる怒りが発端であった。誤って攻撃を仕掛けた竹松に詫びたい気持ちがあり、その依頼を承諾するが…。 人捜しに邁進する藤立と敵対するのは“元”ではなく現役の殺し屋。人を簡単に殺せるが、動物はこよなく愛する歪んだ男である。元弁護士、元刑事と狂った殺し屋との間で交わされる戦いは極めて自由で、はじけている。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『漫画・居酒屋のつまみを劇的に旨くする技術』(筆吉純一郎・伏木亨/メディアファクトリー・777円) 刺し盛り、焼鳥、漬物といった“定番おつまみ”の美味しさをグっと上げるテクニックを、15のストーリーで紹介する画期的グルメ漫画。栄養化学の知見満載の物語が、あなたの食欲と好奇心を刺激する!◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 今回はいつもと趣向を変え、雑誌から派生した話題の書籍を取り上げてみよう。『女体の森』(1260円/扶桑社)は、『週刊SPA!』に連載されているみうらじゅん&リリー・フランキー監修による『グラビアン魂』の対談記事をまとめたもの。男たちが抱くグラビアアイドルへの妄想を、人気者2人が縦横無尽に語り尽くしている。 登場するアイドルは、300人以上。小林恵美、長崎莉奈、熊田曜子らおなじみのグラドルをテーマに、「すごい遠い女をどこまで近づけるかが男の妄想のカギ」「体と顔が合っている“巨乳顔”の美女とは?」など、オヤジたちが酔って盛り上がる居酒屋トークにも似た放言・珍言を展開。 ところが、これが「うんうん、そうだよなぁ」と納得できる含蓄に満ちていて、まことに爽快なのである。女に関するエロトークに延べ7年半を費やしたというこの対談…男というのはしょーもなく、しかし愛らしい。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能ニュース 2013年01月21日 11時45分
早乙女太一と西山茉希が破局か
交際中でゴールインの可能性も浮上していた、「流し目王子」こと大衆演劇俳優の早乙女太一とモデル西山茉希が同居生活を解消し事実上の破局を迎えていたことを21日付けの一部スポーツ紙が報じた。 2人はおととし友人の紹介で知り合い、昨年2月に交際が発覚。交際発覚直後には滞在先ハワイからツーショットで帰国し成田空港では集まった報道陣の前を手をつないで歩きラブラブぶりをアピール。しかし、交際発覚から3カ月後の5月には、一部女性誌が都内路上で、早乙女が酔った西山に対して路上で暴力をふるった様子が報じられ、早乙女が釈明会見を開き交際継続を強調。9月に早乙女が舞台公演中に2階席から飛び降りてかかとを骨折し重傷を負った際には、西山が献身的に看病をしたおかげで舞台に復帰していた。 ところが、報道によると、2人は交際開始間もなく始めた同居を昨年末ごろに解消。西山は当初早乙女との将来を真剣に考えていたが、早乙女の暴力や、強い束縛などが続いていたため完全に心が離れてしまったというが、交際は早乙女にとって“無傷”では済まなかった。 「女性ファンがメインの早乙女だけに、特定の女性との交際発覚に加え、DV癖がある“本性”が発覚しファンクラブの会員が激減。親が運営する所属劇団の売り上げも厳しくなり解散危機を迎えている。しかし、劇団の看板俳優である早乙女だけに、周囲は何も言えず好き勝手ふるまわせるしかなかった」(演劇関係者) 早乙女は同棲解消から日が浅いと思われる今月9日、都内で主演舞台公演後に会見した際、一般論としながらも結婚時期については「いつでも大丈夫です」と暗に順調ぶりをアピールしていただけに、未練たっぷりのようだ。
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芸能ニュース 2013年01月21日 11時45分
AKB48渡辺麻友ソロライブ 今年の目標は総選挙1位
AKB48渡辺麻友が19日東京・幕張メッセでオリコンウィークリー1位獲得3rdシングル「ヒカルものたち」発売記念ソロライブ〜みんなで“ヒカルもの”を見つけよう〜を行い、ファン8000人(2回公演)を動員した。 まゆゆコールの大歓声の中、渡辺はオリコン1位になった「ヒカルものたち」のアンドロイドまゆゆの衣装で登場し元気一杯に躍動した。ハートの風船が付いたゴンドラに乗り場内を一周すると会場は大興奮、アンコールではデビューシングル「シンクロときめき」などを歌い全8曲を熱唱した。 アンコール後突然場内が暗転、驚くまゆゆにサプライズで大好物のミルフィーユが贈られた。 ライブを終えてファンの前で会見したまゆゆは「ソロで1位を取るのが夢でした。皆さんの応援のおかげです」と感謝の言葉。2冊目の写真集については「十代らしい清純な感じの写真集です」と笑顔で語った。 最後に今年の目標については「もしあるのであれば、総選挙1位を目指してファンの方と一丸になって進みたい」と話すとファンから大声援が起こった。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年01月21日 11時45分
AKB48 河西智美 自身の写真集問題について語った!
アイドルグループ、AKB48のメンバーの河西智美が、自身の写真集問題についてはじめて言及した。 20日、ニッポン放送「河西智美 お姉さんに聞きなさい!」に出演した河西は、「写真集の発売がちょっと今未定になっていまして」と切り出し、「いつになるかは決まっていないんですが、発売はするので、そこは楽しみにしていて欲しいです」と語った。 河西の写真集は、河西の上半身裸の胸を少年が手で覆い隠した写真で、当初表紙に使われる予定であったが、出版元の講談社が、「不適切な表現があった」として、この写真を使わないことが決まり写真集の発売日が未定となった。また、告知記事を掲載する予定であった漫画雑誌「ヤングマガジン」7号は発売延期となった。
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芸能ニュース 2013年01月21日 11時45分
ビビる大木 二股報道をイベントで否定
タレントのビビる大木が20日、初の著書イベントに出席、一部週刊誌での二股報道を否定した。 ビビる大木は、イベントで報道陣から、報道について質問されると否定。交際中であるFolder5元メンバーで女優のAKINAとも話し合ったとのことで、「過去の行いも全部怒られました。一応お許しをいただきましたので…気持ち見せなくちゃ」と語った。
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トレンド 2013年01月21日 11時45分
グラビアアイドル中村静香 女教師役で生徒にレッスン!
グラビアアイドルの中村静香の新作DVD発売記念イベントが19日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 23枚目のDVDとなる『しーちゃん先生』は、夏に都内近郊で撮影。作品の内容について中村は、「生徒と教師の淡い思い出を描いています」と解説。見所については、「二人きりで雨宿りするカットにはドキッとなると思います。ファンの人にはずぶぬれすぎて逆に笑えるといわれましたが(笑)」と語った。 今回のDVDは「ぬれ髪」がセクシーとのことで中村は、「夜のベッドで撮影したシーンは、風呂上りのぬれ髪がセクシーで、まさに大人の女性って感じです」とアピール。他にもランジェリー風の水着などセクシーな衣装が満載だそうだ。だが、本人は普段大人の女性の雰囲気を出すのは苦手なようで、「まだまだ、(私は)幼いです」と恥ずかしそうだった。 また、現在レギュラー出演中の、NHK・BSプレミアムの連続ドラマ、『嘆きの美女』についての話になると、「内面の美をテーマにしたコメディードラマです。いろいろな、幅の広い世代の女性に見てもらいたいです」とコメント。今年はドラマの方での活躍も期待だ。(雅楽次郎) 中村静香(なかむら しずか)1988年9月9日生まれ身長 163センチB88/W59/H86
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トレンド 2013年01月21日 11時45分
グラドル平田裕香「少し恥ずかしくなるようなイチャイチャシーン」
19日、グラビアアイドルの平田裕香が新作DVD発売記念イベントを秋葉原の書泉ブックタワーで行った。 通算15枚目となる『ふたりめぐり』はバリ島で去年の10月ごろに撮影。内容は死んだ恋人の元にタイムスリップするストーリー仕立てになっており平田は、「日焼け止めを塗ったり、一緒にアイスクリームを食べたり、見ていて少し恥ずかしくなるようなイチャイチャシーンが沢山入っています」と作品を解説した。 報道陣から今回の衣装の特徴について聞かれると平田は、「全体的にスポーティーなものが多く、激しいけど、大人っぽく落ち着いた感じです」とコメント。オススメのシーンに関しては緑のワンピースを挙げ、「魅力はチラリズムです。太もものギリギリのラインまで見えていて、水着とは違う見えそうで見えないドキッとした感じがあります」とアピールした。 今年の9月には30歳になる平田、最近はグラビア活動で大分心境の変化があったようで、「やれることや、したいことも増えて歳を重ねるのが楽しくなってきました」と語った。いつまでグラビアを続けて行きたいかと報道陣から質問されると、「壇蜜さんは32歳でも活躍しているので、私もそうですね、38歳くらいまではやりたいです」と答えた。平田は個人的にも壇蜜のファンで、彼女の活動は刺激になっているとのことだった。(雅楽次郎)平田裕香(ひらた ゆか)1983年9月15日生まれ身長 158センチB88/W60/H85
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トレンド 2013年01月21日 11時45分
グラビアアイドル 矢野清香 セカンドDVD発売記念イベントを開催
19日、グラビアアイドルの矢野清香が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 セカンドDVDとなる『ささやかなギフト』は、去年の10月に沖縄で撮影。当日について矢野は、「台風がちょうど直撃で天候がだいぶマズかったですが、負けずに撮りました」と回想した。 DVD内容については「セクシーなものから可愛いものまで沢山あります。今回は、セリフのある撮影にも挑戦していて、カメラに向かってセリフをいいながらキスするシーンが一番恥ずかしかったです」とコメント。お気に入りのシーンについては、「OL風の衣装がとてもセクシーで気に入っています」と答えた。 今回のDVDの矢野の自己採点は80点。マイナス20点分は「今後もっと上手くやりたいのでその想いを込めて」とのことだった。(雅楽次郎)矢野清香(やの さやか)1991年4月24日生まれ身長 160センチB91/W56/H88