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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
AKB48 河西の手ブラ写真 講談社が謝罪 警視庁聴取報道も
アイドルグループ、AKB48のメンバーである河西智美の写真集の一部に不適切な表現があったとして、漫画雑誌「ヤングマガジン」の発売が延期された問題で、講談社は17日、「出版物に関するチェック体制が行き届いていなかったのが原因」と発表し、謝罪した。 また、講談社幹部が警視庁少年育成課が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、同社の編集幹部から事情聴取していたことも一部で報道された。
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
バイきんぐがグランプリ受賞者を祝福
お笑いコンビ、バイきんぐが17日、都内で開催された「レオパレス21 CMソングシンガーオーディション表彰式」に参加した。 バイきんぐは、グランプリ受賞者である、りんちゃん(18)へ「本当にすばらしいです。6000組近い中のトップですから」というお祝いの コメントとともに花束を贈呈。自らが受賞したキングオブコントに絡めたオーディションについてのトーク中、小峠がおなじみのフレーズ「なんて日だ!」を咆哮し、会場の笑いを誘った。 同オーディションは株式会社レオパレス21(東京都中野区=深山英世)が、2012年8月より、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区=北川直樹)が開催したオーディション企画「レオパレス21プレゼンツMY VOICE MY SONG 〜ソニーミュージック冬季限定オーディション〜」に特別協賛している。
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芸能ニュース 2013年01月18日 11時45分
キングコング梶原がインフルでダウン
お笑い芸人、キングコングの梶原雄太がインフルエンザと診断されたことがわかった。医師からは5日間の自宅療養との指示を受けたという。 17日午後に体調不良を訴えた梶原は、大阪市内の病院へ行きインフルエンザの診断された。このため、同日に予定されていた朝日放送のレギュラー番組「しゃかりき駐在さん」の公開収録を休んだ。また、20日のルミネtheよしもとの劇場出演も休むという。 今後については、体調回復を待ち、医師の判断に従って仕事を再開する予定だという。
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社会 2013年01月18日 11時45分
41歳のオッサンが19歳自称し8人の少女にわいせつ行為
なんとも許しがたい事件が起きてしまった。 大阪府警大淀署は1月11日、インターネットのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトで知り合った女子中高生8人にわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春、児童ポルノ製造)などの疑いで、住所不定の無職・福本純久(すみひさ)被告(41)=一部はすでに公判中=を逮捕、送検した。 逮捕容疑は10年8月〜12年3月、SNSサイトで知り合った13〜17歳の女子中学生や高校生ら8人にホテルでわいせつ行為をし、携帯電話のカメラで撮影するなどした疑いがあるとしている。福本被告は「制服姿の若い子が好きだった」と容疑を認めている。 福本被告は41歳ながら、SNSサイト上で年齢を19歳と偽り、ネットで見つけた若いイケメン男性の顔写真を勝手に使い、「趣味サッカー、彼女募集中」と登録し、若い女性とのやりとりをしていた。 知り合って女子中高生と待ち合わせをすると、友人と称して登場。「その人は元ヤクザだから言うことを聞くように」とメールを送信し、福本被告の本当の顔を知らない少女らは、現れた福本被告を元暴力団員と思い込み、恐怖で抵抗できなかったという。 福本被告の携帯電話などには、若い女性約70人分の裸の写真や動画が入っており、わいせつ行為を撮影したとみられる。 少女へのわいせつ事件は少なくないが、さすがに福本被告の手口は悪質この上ない。断じて、許されざる行為だ。(蔵元英二)
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スポーツ 2013年01月18日 11時00分
宿命のライバルの因縁 松井秀喜「引退」を決断させたイチローのヤンキース残留(1)
「松井は日本には帰ってこないですよ! ましてや将来的に読売巨人軍監督など引き受けるわけがない。あるとすればメジャー。しかも、ヤンキース監督なら引き受けるでしょう。これは相手がある話ですから松井本人の意思で決められることではないですが、現役時代から『僕の本心はヤンキースで引退したい』が願望であり、こだわりでした」 松井秀喜(38)の父親・昌雄氏と親しいマスコミ関係者から聞いた話だ。松井の本心を知る数少ない人物の証言である。 昨年12月27日(日本時間28日)、巨人、ヤンキースで活躍したゴジラ松井が引退を表明した。日米通算2643安打、507本塁打を放ち、20年間に及ぶ現役生活にピリオドを打った。 昨年7月25日、レイズから戦力外通告を受けた後も、ニューヨークでトレーニングを続けていた。「トリプルAからでも這い上がってやる」。自ら鼓舞しメジャー球団からのオファーをひたすら待っていた。 僅かな期待ながらも、古巣ヤンキースからの打診を待ちわびていた松井に、衝撃が走ったのは12月19日だった。FAとなっていたイチロー(39)とヤンキースが2年1300万ドル(約11億円)で契約したことを正式に発表したからだ。 お互いライバル視する松井とイチローには運命の悪戯が隠されている。 昨年7月23日、イチローがヤンキースへ電撃移籍したニュースは日米のファンを驚かせただけでなく、松井の胸には大きく突き刺さった。考えられない衝撃に絶句した。松井が最後の花道として熱望していたヤンキース復帰に、イチローもまたラストを飾る球団に選んだからだ。 しかも、2日前に松井はレイズから戦力外通告−−。常に意識し合ったスター選手からすれば、屈辱以上のものだったに違いない。 また、2人の立場は予期せぬ方向へも波及していった。昨年3月、大リーグ日本開幕戦レセプションで、松井との確執が消えてない渡辺恒雄球団会長が、イチローへ巨人監督要請したことだ。さらに、同8月には、ラジオ番組で将来の巨人監督として「松井かイチローか」という個人名を出した質問に対し「僕はイチロー」と渡辺会長は答えている。 巨人の4番を背負った松井と外様のイチロー。松井は「読売は嫌いだから帰らない」または「ナベツネ嫌い」を発言したことはないが、松井が巨人からヤンキースへ移籍('02年)したときの経緯に携わった側近のアドバイスも、「意地でも読売には帰るなよ」だった。
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社会 2013年01月18日 11時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 面従腹背の日本銀行
日本銀行は昨年12月20日の金融政策決定会合で、資産買入基金を10兆円増額する追加の金融緩和を決めた。また、自民党の安倍総裁が求めた2%のインフレターゲット政策についても、1月の次回会合で検討することにした。これを受けて安倍総裁は、「我々が選挙で訴えた政策が一つ一つ実現している」と日銀の対応を評価した。しかしこれは、安倍総裁が最初に犯した致命的ミスだった。 安倍総裁の正しい対応はこうだ。「俺をなめるんじゃないぞ。なぜ来月に先送りするのだ。なぜ、たった10兆円なんだ。こんな日銀総裁は法改正をしてクビにしてやる」。 安倍総裁がノンキに対応する一方で、マーケットは日銀の本音を瞬時に見透かした。20日の日経平均株価は121円も下落し、翌日には1万円台を割り込んでしまったのだ。 なぜ日銀の発表した10兆円では効果がないのか。それは、リーマンショック後の金融緩和を日米で比較してみれば明らかだ。アメリカは資金供給量を3倍に増やしたが、日本はまだ4割しか増やしていない。だから、アメリカに合わせるだけでも、あと140兆円くらいの資金供給が必要だ。だから、今回の10兆円という金融緩和の規模はケタ違いに小さいのだ。 さらに問題がある。今回の資産買入基金10兆円増額の期限は'13年末だ。つまり、今すぐやりますということではなく、1年先までにやりますということだ。これでは効果がない。 さらにもっと重要なことは、日銀が言っているのは、資産買入基金を増額するといっているだけということだ。基金が保有する国債を増やしても、基金以外で日銀が保有する国債を減らしてしまえば、金融緩和自体を避けることができる。金融緩和をやったふりをして、実は何もやらないというのは日銀の得意技だ。1月23日と24日に開かれる次回の金融政策決定会合で日銀が打ち出してくる政府との政策協定の中身は、抜け穴だらけの実効性のないものになるだろう。このインチキ金融緩和策に安倍総理がどう対応するのかが、当面の焦点になる。 正しいインフレターゲットを採用するのであれば、政策協定の中身は、たとえば次のような表現にしなければならない。 「日本銀行は、生鮮品を除く消費者物価の上昇率が2%となるまで、毎月20兆円ずつ無期限で資金供給量(マネタリーベース)を増額し続ける。もし達成できない場合には総裁は辞任する」 日銀はこうした本来のインフレターゲット策を間違いなく拒否してくる。そこで、次に問題になるのが日銀の人事だ。安倍総理は、4月に任期を迎える白川総裁の後任にインフレターゲットを理解する人を充てると明言しているが、それだけでは十分でない。副総裁も含めて、全員を日銀プロパー以外の人に代えないといけないのだ。それを実現できるかが安倍総理の第二の関門になる。 のんびり構えている暇はない。もし安倍総理が日銀の罠にはまって、実効性のある金融緩和策を採用できなければ、これまで期待感で上昇してきた株価は下落し、為替は再び円高に向かうだろう。そして消費税が上がる2014年度以降は日本経済が恐慌に転落してしまう。春までにその運命が決まるのだ。
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トレンド 2013年01月17日 17時59分
新年会後の自宅飲みで余った乾き物を使った簡単料理
Q.先日友人たちと新年会を開き、その流れで家に集まり、飲みなおすことになりました。その時のお酒のおつまみがだいぶ余ってしまっています。乾き物の『さきイカ』なんかはうまく使えば別の料理になるのではないかと…。何かいい調理法はありませんか?(30代男性) A.一人暮らしのお宅での家飲み後は、食材が余ってしまいがち。とくにお酒のおつまみは、袋から出してしまうと保存が長くできません。そんな酒のおつまみの定番がさきイカ。料理に使うと、よく味がしみ出してとても美味しいんです。さきイカの風味と食感を活かした、簡単料理を2品ご紹介します。【さきイカと大根のサラダ】☆材料(1人分)さきイカ 10g大根 100g水 大さじ1マヨネーズ 大さじ1黒コショウ 適宜☆作り方(1)さきイカをボールに入れて水に浸し、柔らかくなったら取り出す。この時の水分はそのままボウルに入れておく。(2)大根を千切りにする。(3)(1)を食べよく切ってボウルに戻し、(2)を混ぜ、マヨネーズであえて黒胡椒をふる。【さきイカの炊き込みご飯】☆材料(3〜4人分)さきイカ 25g米 2合甘栗 80g酒 大さじ1醤油 大さじ1☆作り方(1)米を洗い、少し多めの水加減に。(2)さきイカと甘栗、酒と醤油を入れて炊く。 どちらも簡単にできるものなので、早速ためしてみてくださいね!レシピ:料理研究家・オガワチエコ 写真:大崎えりや
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社会 2013年01月17日 16時00分
尼崎事件実母の後追いを恐れ始めた 角田美代子の養子優太郎の情緒不安定
「三枝子が美代子の後追い自殺をするかもしれない。注意してください」 12月12日、“尼崎大量死事件”の主犯・角田美代子(当時64)が、兵庫県警本部内の留置場で自殺した。その第一報を聞いた美代子の“次男”である優太郎容疑者(25)は、当初、淡々と受け止め、「まだ頭が整理できていない」としていた。しかし、やがて冒頭の言葉にあるように、“実母”である三枝子容疑者(59)のことを心配するようになっていた。 「三枝子は美代子の義妹ですが、不妊症で子供を産めない美代子の代わりに優太郎を産み、それを美代子が実子として届けを出していた。つまり、息子が実母のことを心配している状況なのです」(社会部記者) 優太郎容疑者は、逮捕前から美代子の残忍な犯行に嫌気がさし、距離を置いていたという。 「パチンコの開店プロをしていた時、地方などに行くと、『このまましばらく旅を続けて家に帰りたくない』と口にしていた。いま思えば監禁小屋に被害者がいた時期で、そんな家に帰るのが憂鬱だったんでしょう」(優太郎容疑者の知人) そんな彼は、妻の瑠衣容疑者(27)とともに大阪市内にバーを出店する計画を立て、実際、'12年3月に開店している。 「優太郎は逮捕後も『出所後は瑠衣と子供たちで過ごしたい』と、実質的な美代子との訣別を口にするなど、完全に心は離れていました」(前出・社会部記者) 一方の美代子は、優太郎と瑠衣の間に生まれた“孫”2人の面倒を見る人物がいないことを心配し、「悪いのはすべて私」としたうえで、子守役となる三枝子、優太郎、瑠衣の3容疑者は事件に関わっていないと供述してきた。 「今回の事件で逮捕された美代子以外の角田グループ7人のうち、美代子と血のつながっている人物は誰もいません。美代子は“疑似家族”を作ろうとして、その結束を信じていた。しかしそれは、逮捕という現実を前に簡単に瓦解してしまったのです」(同) 自殺した美代子の遺体は12月19日、神戸市内で火葬された。その遺体は引き取り手が誰もいないため、身元の分からない遺体と同様に扱われたという。
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芸能ニュース 2013年01月17日 15時30分
アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの稼農楓が脱退を発表!!
6月11日に初の日本武道館公演を行うアイドルグループ・SUPER☆GiRLSだが、メンバーの稼農楓が16日付けで同グループを脱退したことが公式サイトで発表された。 同サイトに運営スタッフは「本人の、将来に対する考えや意向を、所属事務所としまして理解し承諾させて頂きました」とコメント。稼農は自身のブログで「20歳になってみて、私自身の未熟さや甘えていた部分を変えたい。あらためて、将来についてゼロからスタートしたい。そういう思いを、スタッフの皆さんや、家族と相談した結果、このたび、私稼農楓は、本日1月16日を持ちまして、SUPER☆GiRLSを脱退させて頂くことなりました」とファンにメッセージを送ったが、昨年、発覚した“不祥事”が原因で脱退が決まっていたようだ。 「昨年11月に『週刊文春』(文芸春秋)で稼農の元彼が、スパガがおととしのレコ大で新人賞を受賞した翌日のおおみそかに妊娠が発覚し、その後、中絶していたことを暴露。恋愛禁止が絶対的ルールのアイドルグループだけに、スキャンダルが発覚した直後に脱退が決定。時期について話し合われていたようだ」(音楽関係者) 稼農は年末から体調不良を訴え、今月初めに行われたイベントも欠席。しかし、今月発売された月刊誌では目元が伏せられ、名前はイニシャルだったが、稼農と思われるアイドルグループメンバーの“ベッド写真”が流出してしまったため、脱退の発表時期が注目されていたが、武道館公演の決定後というなんともタイミングの悪い時期の発表となってしまった。 「不可能を稼農(可能)にする無敵アイドル!」とのキャッチコピーと明るい笑顔で人気上位のメンバーだっただけに、いろんな意味でファンの落胆は大きかったに違いない。
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スポーツ 2013年01月17日 15時30分
今場所もダメダメ! 3年ぶり4大関総崩れの失態
毎場所、繰り返される大関陣のふがいなさぶり。「今場所こそは…」と期待をしても、結果は出ない。そして、やはり今場所もダメダメだった。 大相撲初場所(両国国技館)はまだ4日目が終わったばかりだというのに、4人の大関陣は早くも優勝戦線から撤退の様相となった。 4日目(1月16日)、琴欧洲(29=佐渡ケ嶽)が平幕・妙義龍(26=境川)にはたき込みで敗れると、鶴竜(27=井筒)も平幕・安美錦(34=伊勢ケ浜)にはたき込まれ、稀勢の里(26=鳴戸)は大関復帰を狙う関脇・把瑠都(28=尾上)にすくい投げで敗れた。そして、琴奨菊(28=佐渡ケ嶽)は関脇・豪栄道(26=境川)に突き落とされて、4大関が総崩れする大失態を演じてしまった。 4大関すべてが敗れるのは10年春場所(3月=大阪)の中日(8日目)以来、約3年ぶり。この時は日馬富士(28=伊勢ヶ浜=現横綱)、琴欧洲、魁皇(40=現・浅香山親方)、琴光喜(36=解雇)の4人だったが、最終的に、同場所では日馬富士と琴欧洲が辛うじて2ケタの10勝(5敗)。琴光喜は9勝(6敗)、魁皇は8勝(7敗)止まりに終わり、全勝優勝した1人横綱の白鵬(27=宮城野)には遠く及ばなかった。 このていたらくに、北の湖理事長(元横綱)は「大関は全然いいところがない。負け方も悪い。まだ4日目だよ。誰かが優勝争いに残らないと。意地を見せてほしい」と怒り心頭。 今場所、4日目が終わった時点で、琴奨菊がただ一人、3勝1敗。稀勢の里、鶴竜、琴欧洲の3人に至っては2勝2敗。優勝争いは日馬富士、平幕の北太樹(30=北の湖)、栃乃若(24=春日野)が4連勝でトップを走り、白鵬らが1敗で追走している。 この先、中盤戦以降、大関陣には横綱、大関との潰し合いが待っており、1敗の琴奨菊はともかく、すでに2敗を喫している3大関が優勝争いに加わるのは難しい状況。 先場所(昨年11月九州場所=福岡)、5大関のなかで2ケタの10勝(5敗)を挙げたのは稀勢の里だけで、琴奨菊、鶴竜、琴欧洲は1ケタ勝利に終わり、2場所連続途中休場の把瑠都(28=尾上)は関脇に陥落。5人も大関がいても、誰一人、優勝争いに絡むことはできなかった。 今場所もまた同じことが繰り返されそうな気配だ。大関陣が奮起しなければ、優勝争いは盛り上がらない。もはや、この4大関には期待をかけるなということなのか…。(落合一郎)