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芸能 2013年05月10日 18時00分
わずか8カ月で“退社”CG女子アナも大失敗したフジテレビの迷走
フジテレビのデジタル女子アナ、杏梨ルネが、ひっそりと“退社”を発表した。 杏梨は4月28日、千葉・幕張メッセで行われたイベント『ニコニコ超会議2』の「超フジテレビステージ」に登場。 「ボカロ歌謡祭などのお仕事を通じて、さらに自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意いたしました」とコメント。6月いっぱいでフリーになり、ボーカロイドとして歌手デビューを目指すと語った。 東京都出身の帰国子女という設定で、デザインは漫画家の江川達也氏が担当。昨年10月1日、東京・六本木のニコファーレで入社式を行い、初お披露目された。 「入社式には加藤綾子、三田友梨佳、牧原俊幸ら、7人の局アナがこぞって出席。生放送にも対応可と、杏梨にかけるフジの期待がうかがえました」(芸能ライター) ところが入社式後、ネット上では酷評の嵐。 「『クオリティーが低すぎる』、『気持ち悪い』、『素人以下』など、評価は散々なものでした」(ネットライター) 実際、深夜のミニ番組『にっぽんのミンイ』にレギュラー出演したものの、活躍の場は一向に広がらず、わずか入社8カ月にして退社となった。 「実質、クビですね。退社の発表も入社時に比べると実にあっさりしたものでした。今回はネット上の反応も薄く、『出てたんだ?』と、久しぶりに、その存在を思い出したのが実情」(同) フジといえば、高島彩、中野美奈子、平井理央と人気女子アナが軒並みフリーとなり、今はカトパン頼りの状況。 「CGアナで若者の取り込みを狙ったのでしょうが、大コケ。ここにもフジの迷走ぶりが表れていますね」(テレビ誌記者) CGだけに、元フジ・アナの長谷川豊氏のように暴露ブログを開設する心配がないのが、せめてもの救いか。
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レジャー 2013年05月10日 17時10分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、京王杯SCは◎フィフスペトルが3つ目の重賞Vを飾ります。 前走のマイラーズCは、中団を追走。馬場が緩かったので少し置かれる形になり、位置取りが後ろになってしまいましたが反応は良く、直線は差を詰めて勝ち馬から0秒3差5着と健闘。休み明けの高松宮記念は馬場が荒れていて脚を取られ8着に終わりましたが、一度使われて気配も上向いていましたね。昨年よりも調子を上げていて、マイルCS2着の良積を考えれば、これくらいは走って当然の結果。 今回はシルポートやテイエムオオタカなどがレースを作ると思われるので、ハイペース必至。加速がつくとグングン脚を伸ばすタイプで長い直線は合うし、坂も得意。東京1400メートルの適性もありベストの距離です。最終追い切りは、しっかりとしたフットワークで抜群の動き。今は本当に状態が良く、好調キープ。 前走時よりメンバーは落ちるし、GII制覇のチャンス。当日の天候がカギですが、良馬場で力を発揮できれば結果はついてきそうです。(12)フィフスペトル(15)ダイワマッジョーレ(5)トウケイヘイロー(3)トライアンフマーチ(4)ガルボ(9)サンカルロ(10)レオアクティブ馬単 (12)(15) (12)(5) (12)(3)3連単 (12)-(15)(5)(3)(4)(9)(10)フィフスペトル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年05月10日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(5/3〜5/9)
●第1位「バーターやな、俺ら」(TKO・木下隆行/フジテレビ系列『vs嵐』5月9日) 嵐が、芸能人チームと番組オリジナルの体力系ゲームで対決していく番組。今回は、松竹芸能の所属芸人であるTKO、ますだおかだ、オジンオズボーン、キンタロー。が“チームキンタロー。”を結成。キャリア2年のキンタロー。が、芸歴20年越えのTKOらを率いて、チームリーダーになった。登場した瞬間、「はっは〜ん。これバーターやな、俺ら」とつぶやいたのは、TKOの木下。硬直した表情で、「違います!」と何度も否定したキンタロー。だったが、女性ピン芸人がおっさん芸人連中のトップに立つ実情は、まぎれもない事実。結果、松竹勢が優勝して、見事に「優勝をフライングゲット」。嵐チームは泥沼の5連敗となった。●第2位「食えなくなっても、食いっぱぐれることがない」(狩野英孝/TBS系『有田とヤラシイ人々』5月7日) くりぃむしちゅー・有田哲平が司会を務める、芸能人であるがゆえに優遇された“ヤラシイ話”を披露しあう深夜番組。ひな壇ゲストの狩野は、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のフレーズが流行したころ、つけ麺大使に任命され、カップラーメンのCMに出演したと自慢した。当時、ラーメン店・神座(かむくら)に食レポで行った際、カメラが止まっているときでもホメまくると、ゴールデンカードを手渡され、無期限で本人と同行者全員がタダになる権利を手にした。「これがあると、食えなくなっても、食いっぱぐれることがない」と金色のカードをチラつかせた狩野。このカードは、神座が大阪発祥ということで、桂きん枝、月亭八方、中田ボタンしか持っていない。しかし、その後の取材で、ゴールドの上を行くブラックカードがあることが判明。こちらは、上記に貸切、出前といった優遇がプラスされ、芸能人では松本人志(ダウンタウン)、千原ジュニア(千原兄弟)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、チャン・グンソクしか認定されていない。●第3位「サパークラブの店長か!」(中川家・礼二/日本テレビ系列『ナカイの窓』5月8日) SMAP・中居正広が、週替わりの芸人MCと司会を務める深夜のトーク番組が、ゴールデンに初進出。その未公開シーンが、深夜に放映された。年収や整形、家賃や自宅公開など、100人の芸能人のプライベートを明かしたが、芸人部門からは、ベイビーギャングの北見憲明も出演。EXILEふうの長身イケメンは、この日も「生まれてから今までモテ期が止まらない」と自慢。すると、中川家の礼二がひな壇の遠い距離から「サパークラブの店長か!」と関西人ならではのツッコミを入れた。この瞬間、無名芸人が放ったイヤな空気が一変。笑いにつなげた礼二の株が上がった。(伊藤由華)
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芸能 2013年05月10日 15時30分
カトパンを目指せ! フジテレビの癒し系・山崎夕貴アナ
今、最も多忙なフジテレビの女子アナといえば、売れっ子ナンバー1の加藤綾子アナだが、それに匹敵するほど、画面に露出しているのが山崎夕貴アナ(25)だ。 山崎アナは平日の帯番組を、なんと2本も担当。「めざましテレビ」(平日5時25分〜8時)にエンタメ担当として登場しており、情報番組「ノンストップ」(平日午前9時55分〜11時30分)ではMCを務めている。 これだけでも、かなりのハードワークなのに、今年1月からは「ジェネレーション天国」(月曜日午後8時〜8時54分)の司会も担当しており、寝る暇もないほどのスケジュールをこなしている。 山崎アナは87年8月4日生まれ、岡山県倉敷市出身。岡山県立倉敷天城高等学校を経て、岡山大学経済学部を卒業。在京キー局の女子アナでは珍しい国立大出身。 10年4月にフジテレビに入社。これまで、「BSフジNEWS」でニュースを読んだり、「FNNスーパーニュースWEEKEND」でナレーションを担当したことはあるが、報道番組にはほとんど縁がなく、入社当初からワイドショーへの出演が多かった。それは現在も変わらず、フジの情報番組には欠かせない存在となっている。 ルックス的には秀でてカワイイわけではないが、親しみのもてる愛らしい顔と素朴なキャラクターが売りで、女性視聴者からの受けも上々。 お高くとまることもなく、多忙な身ながら、仕事の打ち合わせにも熱心で、スタッフ間での信頼も厚いというのが、もっぱらの評判だ。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「ルックス重視傾向のフジにあって、山崎アナの台頭は奇跡的でもありますが、画面上からも伝わってくる癒し系なキャラが彼女の魅力です。このままのスタンスで仕事を続けてくれれば、加藤アナの域に達するのも夢ではなさそうです」と語る。 超多忙な山崎アナ、身体に気を付けて頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
猫ひろしが酒池肉林のキャットファイトに参戦!
お笑い芸人の猫ひろし(35)が、お色気格闘イベントのキャットファイトに“電撃参戦”を果たした。 猫が参戦したのはキャットファイト界の老舗団体、CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)で、5月9日に東京・新木場1st RINGで開催された「全試合がローションマッチ 潮吹き! ヌルヌル! 大運動会!」に特別出演。猫はオープニングの入場式で選手宣誓役を務めた。 キャットファイトとは従来のプロレスや格闘技とは一線を画し、お色気の要素をふんだんに取り入れた格闘エンターテインメント。そんなイベントに、有名芸人の猫が登場したとあって、会場に詰めかけた満員の観衆も大喜びだった。 選手宣誓の大役を無事終えた猫は「同じ猫(キャット)ということで出ることになりました」と、出演の経緯を説明。 猫といえば、芸能活動もさることながら、気になるのはカンボジア人として、マラソンでの16年リオ五輪へのチャレンジ。この日も30キロ走ったという猫だが、「(リオまで)猫なら3回ぐらい死んでる年ですから」と明言を避けた。猫にはぜひとも、芸能活動と並行して、リオ五輪も目指してほしいものだ。 ところで、同日のイベントは「全試合ローションマッチ」で行われた。これは、マットの上に、大量のローションを放出した状態で闘うもの。各選手はヌルヌルのなかで、着衣をはがされて、あられもない姿になるファイターも出るなど、まさに酒池肉林の熱闘を展開。 また、同団体のプロデューサーであるラ・マルクリアーダを始め、元GAEA JAPANでクラッシュギャルズ・長与千種の弟子である旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレスリング)ら、現役の女子プロレスラーも参戦し、ローションまみれで、キャットファイターと異次元の闘いを繰り広げた。 百聞は一見にしかず。キャットファイトの魅力はライブ観戦するのがいちばんだ。 なお、CPEでは10日(金)も新木場1st RINGで、「女闘美伝説〜森崎愛引退興行」(19時開始)を開催。9月20日(金)同所での次回大会も決定した。(ミカエル・コバタ)●キャット・パニック・エンターテイメントhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cpe/
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/11) 京王杯スプリングC 他4鞍
2回東京競馬7日目(5月11日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯スプリングC」(芝1400メートル) 安田記念の前哨戦で、本番を占う上でも興味深い。本命にはダイワマッジョーレを推す。単勝1番人気に推された前走のダービー卿CTは、出遅れが響いてクビ差2着とまたしても長蛇を逸しているが内容は負けて強し。最近4場所は金鯱賞(レコード)、東京新聞杯を含めて2着3回と実力を疑う余地はない。舞台が広い東京コースに替わり一段と競馬はしやすくなり、信頼度も増した。初の1400メートルも守備範囲で全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、破竹の2連勝でダービー卿CTを制したトウケイヘイロー。2連勝はいずれもハンデに恵まれたとはいえ、充実ぶりは目を見張らせる。好勝負必至だ。◎15ダイワマッジョーレ○5トウケイヘイロー▲10レオアクティブ△9サンカルロ、14サダムパテック☆東京10R「秩父特別」(芝2000メートル) 素質馬のディオベルタでもう一丁。新馬戦で明日のヴィクトリアマイルの最有力候補ヴィルシーナの4着しているように素質はここでは上位だし、昇級の壁は皆無に等しい。まして牝馬限定ならチャンスは十分ある。放牧効果でプラスアルファも見込める。相手は、クイーンオリーブ。前々走でディオベルタの差し脚を完封して逃げ切り勝ち。昇級戦の前走も小差3着に逃げ粘り、早々とメドを立てている。マイペースの一人旅に持ち込めば代わってのチャンスも十分考えられる。◎2ディオベルタ○4クイーンオリーブ▲8ガーネットチャーム△1ニシノテキーラ、7コスモバタフライ☆東京9R「夏木立賞」(芝2000メートル) 昇級以降、2着、3着と毎回上位争いを演じている良血馬のマンインザムーンで今度こそ。まだ完成途上にもかかわらず、この安定度はまさしく素質の賜物。メンバー構成にも恵まれたし期待できる。ダービーTR・青葉賞で10着と強敵に揉まれてきたテイエムブシドーが相手になる。前々走の山吹賞もマンインザムーンと0秒2差4着なら、好勝負に持込みそう。◎6マンインザムーン○11テイエムブシドー▲1ヒシサイレンス△2ラシーマ、7アポロカーネル☆新潟11R「八海山特別」(ダ1200メートル) ダ1200メートルはここまで、<2230>と、複勝率10割を継続中のエキスパート、デルマダイコクが絶好の狙い目。昇級戦の前々走で小差3着と、実力も確かだ。相手は、このクラスの安定勢力テイクエイム。◎10デルマダイコク○3テイクエイム▲2ルチャドルアスール△7エアカーネリアン、8ウインラーニッド☆京都11R「都大路ステークス」(芝1800メートル) 休み明けの六甲Sを小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだヒストリカルをイチ押し。マイル戦は初めてだったが、やはり力はある。1800メートルは毎日杯1着、きさらぎ賞2着と最適の条件。デキも格段に良化しており、差し切りが期待できる。相手は、福島民報杯を圧勝して勢いに乗るマイネラクリマ。京都コースも2戦2勝と勝率10割を誇る。◎1ヒストリカル○5マイネルラクリマ▲16エアソミュール△6サクラアルディート、7リルダヴァル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/11) 京王杯SC
◆東京11R 京王杯SC◎ガルボ○サダムパテック▲トウケイヘイロー△トライアンフマーチ△サンカルロ△ダイワマッジョーレ△フィフスペトル 昨年のこのレースで中団から上がり33.3秒の末脚で突き抜けたサダムパテックの取捨が第一のポイントか。休み明けの割りに仕上がっているとはいえ、5か月ぶりの実戦に加え他より重い58キロの負担重量はなかなか厳しい材料。それでも、昨年の覇者であり、マイルCSの勝ち馬。ここでは明らかに格上。恥ずかしい競馬はできない立場にあり、安田記念を睨んだ一戦ではあるものの「一叩き」という意識はないはずだ。勝ち負けに加わってくるだろう。 前走・ダービー卿CTでは、トップハンデ58キロを背負って0.2秒差の5着に敗れたガルボだが、時計の速い決着の中、実力馬らしく見せ場は十分に作ったといえる。前走から2キロ減での出走、得意の東京コースと巻き返しの材料は十分。そして何よりも、涼しい気候が暑さに弱いこの馬に大きな味方をしている。引き続き状態面は良好であり、人気を落とした今回は狙い目だ。 1600万→GIIIを連勝中のトウケイヘイローがいよいよ本格化。2歳時に朝日杯で4着しているように、格負けする馬ではない。引っ掛かる気性に不安はあるものの、速い流れの1400mならかえって競馬はしやすい。うまく折り合えるようなら切れ味炸裂のシーンは十分にある。内田騎手への乗り替わりもプラス材料だ。 レースの流れ次第で浮上してきそうな馬が何頭もいるのでヒモは手広く考えたい。トウケイ同様に折り合えば切れるトライアンフマーチ、実績馬サンカルロ、安定感の出てきたダイワマッジョーレ、そして良馬場条件になるがフィフスペトルも具合が良い。【馬連】流し(4)軸(3)(5)(9)(12)(14)(15)【3連単】フォーメーション(4)(14)→(4)(5)(14)→(3)(4)(5)(9)(12)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第134回 >
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第134回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・パンクルズ「Punkles For Sale!」(2006年/Imperial,Teichiku Records) ビートルズをpunkでカバーしたドイツのパーティーバンドです。まずバンドのメンバーの名前がふざけています。ジョーイ・レノン(Vo)、シド・マッカートニー(Bass)、ラット・ハリスン(Gr)、マーキー・スターキー(Dr) もうこのメンバー紹介だけでバンドの雰囲気が理解して頂けると思います(笑)。 最初は遊びの延長線上で結成されたバンドと思われていたみたいですが、なんと本作は3rdアルバムで、すべてビートルズのカバーアルバムです。ラモーンズ的なスピード感で構成されているのですが、タイトルの“For Sale!”とは関係なく、後半の部分でアビーロードのレコードB面のメドレー部分をそのままカバーしているところが、このアルバムの聴きどころで圧巻(笑)です。 ジャケットもふざけていて、あの有名なアビーロードの表紙をパロッていて、分かりやすい合成写真の中に、メンバーが横断歩道の中央に馬にまたがりどっしりと構えています。 この当初は、ヨーロッパでもパーティーバンドらしくあちこちに呼ばれ、細かく活動をしていたらしいです。現在は残念ながら、このアルバムを最後に発表はしてないみたいですね。まぁ、たまにはビートルズだけでなく、色々なパーティーバンドを個人で探してみるのも面白いですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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芸能 2013年05月10日 14時00分
愛弟子・泉ピン子の“人望薄”は師匠譲り 自殺・牧伸二さんの孤独人生
4月29日未明、ウクレレ漫談で一世を風靡した牧伸二さんが、自宅近くの東京・多摩川で投身自殺を図り死亡。78歳だった。お笑い界関係者は牧さんついて、「死者に鞭打つつもりはないが、金銭トラブルで悩んでいた」と言う。 牧さんは、ウクレレに乗せた社会風刺漫談でブレイクした。しかし過去には、中学校の後輩だった故・立川談志さんが「あんなの芸じゃない」と批判したことに、牧さんの師匠だった故・牧野周一さんが激怒し、談志さんに公開討論を迫ったこともあった。 「見かねた談志さんの師匠の故・柳家小さん師匠が牧野さんに謝罪して収まったのです。この件で沈黙を守った牧さんは男を上げたと言われました」(演芸記者) その後、'63年から日本教育テレビ(現・テレビ朝日)の『大正テレビ寄席』の司会を務め、'99年には『東京演芸協会』の6代目会長に就任。 「ところが就任3年目に脳出血で倒れ再起が危ぶまれた。リハビリの甲斐もあり復帰しましたが、デビューから所属していた『佐藤事務所』が解散していたことも響き、仕事が激減したのです」(元事務所スタッフ) 事務所が解散に追い込まれた裏には、牧さんの愛弟子だった泉ピン子が絡んでいるという。 「泉ピン子はデビュー当初の売れない時期、“三門マリ子”の芸名で地方を回っていました。そこへ日テレの情報番組『ウイークエンダー』のリポーターの仕事が舞い込みブレイクしたのです。しかし売れた途端、事務所に莫大な借金を残したまま独立してしまった。裏切られた事務所オーナーは意欲を喪失して、その後亡くなり、事務所は解散となったのです」(同) 対し師匠の牧さんは、「東京演芸協会」の協会費約650万円の使途不明金が発覚し、追及を受けていたことが明らかになっている。 お笑い関係者がこの師弟について語る。 「昔、談志師匠も『あの人は徳がない』と言ってましたが、牧さんは一見、優しそうでも後輩たちの面倒は見ない。ピン子も今でこそ仕事欲しさに“徳”の押し売りをしてますが、牧さんと似て人望はありません」 牧さんの自殺が、相談相手もいない果ての結果だとすれば寂しすぎる。
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芸能 2013年05月10日 14時00分
CM依存型になった役所広司がデブ化した“背景”
役所広司がデブってきたと俳優仲間で評判になっている。 今年に入ってから、すでに6〜7キロは増えたようだ。「とくに肉がついたのは首と肩、腹まわりです。役作りのために太ったわけではないようです」(芸能界事情通) なぜ、体重増となったのか。 「収入がCM依存型になったからです。言葉は悪いが、楽して儲けられるようになった。ドラマには出ないし、仕事はもっぱら映画のみですからね」(映画製作関係者) 映画館に行かなければ、顔を見るのはCMぐらいである。昨年は『キツツキと雨』『わが母の記』『終の信託』の3本の映画に出た。だが、佳品ではあるがヒットにはほど遠い興行成績だった。 反面、CMは順調。役所が出るCMのヒット確率はかなり高い、と広告関係者の間では評判になっている。さるCMクリエーターがこう言う。 「以前CMに出たマルちゃん『生麺』は、袋麺だと1億食いけばヒットだが、目標を2億食に上方修正するほど売れている。これで、CM依存に火がついた。最近は、缶コーヒーのダイドードリンコをヒットさせています」 ダイドードリンコは、役所が出た缶コーヒーの売れ行きが好調のため、グループ全社員に10万円の臨時ボーナスを4月分給料に上乗せして支給した。また、採算性の悪い自動販売機を撤去するなど効率化を推進。さらに、販売機内のルーレットで数字が揃えば缶コーヒーがもう一缶もらえるという遊び心も受けて購入者増につながった。その結果、売上が前期比87.6%増の44億円と過去最高を記録した。 ちなみに57歳になった役所は、いま不動産業に熱心だという。 「事務所は渋谷のワイ・ケービルに置いている。役所の『Y』、広司の『K』で自分のビルですよ。紫綬褒章ももらい、役者稼業を極めた感じです。今後は不動産業を広げて、さらに師匠の仲代達也のような若手育成に専念していくとみられています」(映画記者) 単なるデブ俳優で終わらないで欲しいものだ。
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