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芸能ネタ 2013年05月01日 14時00分
父親もヒヤヒヤする IMALU・関根麻里の二世対決
'09年のデビュー以来、所属していた母・大竹しのぶ(55)の個人事務所から『リトルトウキョウプロダクション』に移籍した、IMALU(23)。ところが、ここにきて彼女の芸能活動が危機に瀕し始めている。 「移籍は『音楽活動を本格化させるための独立』といわれるが、これまで出した4曲の売上げは、最高がデビュー曲のオリコン50位。昨年3月の4曲目は196位と惨たんたるもので、今年1月にはレコード会社との契約も、打ち切られてしまったほどなのです」(音楽関係者) 母は大竹、父はあの明石家さんま(57)。それだけに、世間的には「二世タレントの腰掛け芸能活動」と見えてしまうのか、その凋落ぶりはもはや音楽活動だけにとどまらない状態なのだ。 「独立を報告したブログには、〈フジロックなどの大きなフェスにも出たい〉とも綴っていますが、これに音楽ファンから大ブーイングが巻き起こったほど。さらに先日の亀田興毅6度目の防衛戦での国歌斉唱も、酷評されるばかりで、本人もさすがにイラ立っているようです」(芸能記者) もっとも、周囲からはこんな話も伝わってくる。 「同じ二世タレントの関根麻里は好感度が高く、レギュラー番組8本と絶好調。以前、IMALUは大沢あかねらの手引きで、麻里と交流していたそうですが、最近はすっかり疎遠になり『麻里ちゃんはマジメなだけ』『でも(芸能界は)その方がいいみたい』と、家族や友人らにこぼしているそうです」(前出・芸能記者) なにやら二世同士の“バトル”が勃発しそうな雲行きだが、これにはさんまも関根勤もハラハラで−−。 「先日、麻里司会の日テレ『ZIP!』で、IMALUの音楽活動の様子がとり上げられると、さんまはすぐに関根に連絡を入れ、『麻里ちゃんによろしく言っといてなぁ』『ホンマかなわんわぁ』とぼやいていたそうです」(前同) さて、どうなることやら。
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芸能ネタ 2013年05月01日 14時00分
独占入手 春のスペシャル全TV番組 制作費・ギャラ極秘資料流出(3)
今度はざっとタレントを見ていこう。まず説明しておきたいのは、表に出てくるギャラは、あくまでグロスのギャラということ。 たとえば1時間で100万円もらえるタレントが3時間出れば300万になるかといえば、そうではなく200万だったりする。また、グループのギャラは一人ひとりではなく、グループ全体のギャラを示している。 最初に注目したいのは『くりぃむしちゅー』。 「各局で、まんべんなく数字を取っていて、業界内の評価は高い。昔はギャラが非常に安くて使い勝手が良かったが、最近は高くなってしまい、すっかり一流の仲間入りをした」(番組制作関係者) 日テレで目立つのが内村光良だ。 「一時、ウンナンのレギュラーがなくなりましたが、内村は完全復活。最近、不調のダウンタウンとは対照的です」(同) ネプチューンも出演番組が多い。 「以前は事務所の力で出ている面があったが、最近は実力をつけて、面白くなってきた」(同) 大物で目立つのは、明石家さんま。 「さんまと言えども、番組によっては数字が悪いこともある。ギャラは高いが、ロケなしのスタジオ内トークで番組が成立するため、制作費を抑えられる。スタッフにとってはありがたい存在なんです」(同) こう見てくると、ある傾向が浮かび上がる。「今のバラエティー芸人は東高西低」と言い切るのは、前出のテレビ誌記者だ。 「吉本は、さんまが健闘している程度で、はっきり言って凋落気味です。それに対し関東の芸人は、タカトシ、オードリーなども伸びており、この傾向は今後も強まりそう」 また、マツコ・デラックスも目立つが、某放送作家はこう指摘する。 「マツコと、表には名前がないですが有吉弘行が今、バラエティーで最も売れている。どちらもスタジオ入りが早く、打ち合わせで自分もアイデアを出すなどスタッフ受けがいい。しかし、露出があまりに多すぎて、すでに賞味期限が切れかけているとささやかれています」 最後に注目したいのが、TBS安住紳一郎アナとフジ加藤綾子アナだ。 「元日テレの西尾由佳理、元フジの高島彩のギャラを見ればわかりますが、局アナがフリーになると年収が10〜20倍になるといわれる。特番を任される人気アナ2人のフリー転身もそう遠くはないはず」(前出・スポーツ紙記者) 春の特番は局にとって特別な意味を持つという。 「数字を稼ぎ、スタートダッシュをかけたい。その年の視聴率競争を左右するからです。だから、番組作りにも気合が入っています」(前出・番組制作関係者) 今回の資料を見る限り、今年も2強の争いになりそうだ。
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その他 2013年05月01日 12時00分
日本人の死因第3位 単なる“風邪”から陥る「肺炎」に潜むワナ(2)
ウイルスによる感染症が起こると、鼻やノドの粘膜を痛めつけるため、だるくなり、鼻水が出てノドが痛くなるなどの症状がでる。上気道感染と呼ばれるが、これに対して、肺の中に起こる炎症が肺炎であり、下気道感染とも呼ばれる。 通常ではウイルス感染が先行して広範囲に粘膜を傷つけ、次いで傷ついた粘膜に細菌感染が起こり、肺炎になるが、この時の細菌は、以前から棲みついているものが、悪さをすることが多い。中でも肺炎球菌による感染症は3割以上あるといわれる。 肺炎球菌による肺炎は、潜伏期間が1〜3日とされ、風邪と同じようなノドの痛みなどの症状が出るため「風邪がこじれたか」と思いがちになる。だが、ここは「ひょっとして肺炎か」と疑い、すぐに受診することを勧めたい、と前出の久富院長は言う。 そしてさらにこう説明。 「肺炎の合併症は、副鼻腔炎や中耳炎など軽いものから、髄膜炎をはじめ生死に関わるものがありますので、軽く考えないでください。今日の高齢社会は肺炎で苦しむ人が増えていますから、予防は欠かせません。そのための一番の方法は、肺炎球菌のワクチンを接種することです」 その違いは、予防接種を受けていれば抗生物質が効きやすく、肺炎の重症化を防ぐメリットがある。予防接種は肺炎球菌以外の病原菌による肺炎には効かないものの、肺炎の50%以上が肺炎球菌とされるから、接種は有効だという。 特に気道が閉塞状態になる病気(COPD)や喘息などの呼吸疾患、糖尿病、肝臓病、腎臓病、心臓病などの慢性疾患のある人は、肺炎が重症化しやすいので、同種のワクチンの接種が重要だと他の専門家も口を揃える。 「風邪の感染経路は、飛沫からよりも、ウイルスが手に付着し、その手で顔を触る“接触感染”が多いとの研究報告があります。とにかく無意識な行動で感染しますから、それを防ぐ意味でもマスクは有効です。電車内や職場で鼻を触ったり、目をこすったりしないよう心がけましょう」(久富院長) 肺炎球菌ワクチンについて付け加えれば、ワクチンの効果は5年が目安。再接種が認められているので、風邪などで不安が生じたなら、医師に相談して接種をもう一度受けるのもいいのではないだろうか。 65歳以上の人なら、1回はワクチン接種しておくのが無難だろう。いずれにしても、中高年者で、体力の落ちている人は、発熱や咳などの症状がなくても、食欲の低下だけでも肺炎を起こしているケースがあるといわれる。体調不良を感じたら放置しないことが肝要だ。 自冶体によっては、接種費用を助成してくれるところもあるので、事前に調べておくのも大事なことだ。
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その他 2013年05月01日 12時00分
専門医に聞け! Q&A “不整脈”の診断を受けたら早急に対処を
Q:風邪を引いたのがきっかけで、呼吸が苦しくなりました。近所のクリニックで肺のレントゲン検査をしたところ異常はなく、不整脈の一種の心房細動かもしれないと言われ、精密検査ができる大きな病院を受診するように言われました。アドバイスをお願いいたします。(52歳・証券会社勤務) A:不整脈とは、心拍(脈拍)に異状が起きる病気の総称です。 健康な大人の心拍数は普通、毎分50〜100回の範囲におさまり、平均70回程度といわれます。不整脈は、安静時に100回を超える「頻脈」、50回未満の「徐脈」、脈が飛んでリズムが乱れる「期外収縮」に分けられます。 以上のうち、「心房細動」「発作性上室性頻拍」「心室頻拍」「心室細動」「WPW症候群」などが頻脈を起こす代表的な病気です。 ご質問の「心房細動」は、心房が細かく震える不整脈です。心臓は左心室、左心房、右心室、右心房の四つの部屋から成っています。左心房は、肺で酸素化された血液をためておく部屋です。ここから左心室へ血液が送られ、そして血液は大動脈を通って全身に送られます。●大きい病院で検査を その左心房が痙攣を起こすと、左心室にスムーズに血液が流れないため、左心房が拡張して血液が鬱滞します。そのため血栓ができ、これが左心室から大動脈へ飛ぶと脳の血管に詰まります。左の脳血管に詰まると、右側の片麻痺や呂律困難が急に起こります。 脳梗塞には、脳の血管の動脈硬化が原因のものもあり、心房細動によるものは、麻痺などの後遺症が重いことがわかっています。 心房細動には、急性のものもありますが、慢性化するケースも。慢性化し、左心房が拡大してくると危険です。 ご質問の方は早急に総合病院や大学病院を受診し、検査を受けましょう。不整脈は心電図で調べられますし、左心房が拡大しているかどうかは心臓エコーという簡単な検査でわかります。 治療は、抗凝固薬の内服が勧められています。低容量のアスピリン製剤を朝一回内服するのが一般的です。 また、脳血栓症の危険が高いと判断される(左心房の拡大が著名、糖尿病がある、心臓弁膜症があるなど)場合は、これまではワーファリンが使われていました。 この薬は一カ月に1回採血して効きを確かめたり、薬の効きが悪くなるため納豆を食べられないなど面倒なことがあります。 今ではこの薬に代わり、採血や食事制限のない薬も保険が効くようになりました。薬については、循環器の専門医へ相談するとよいでしょう。牧典彦氏(アレルギー専門医)自律神経免疫療法(刺絡)や加圧トレーニング、温熱療法、オゾン療法など保険診療の枠に捕われずベストな治療を牧病院(大阪市)で実践。小山病院(大阪市)院長。
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芸能ニュース 2013年05月01日 11時45分
牧伸二さんの死因に金銭トラブルが浮上
4月29日未明に東京都大田区の丸子橋から多摩川に転落して死亡したウクレレ漫談家牧伸二さん(享年78)の死因として金銭トラブルが浮上していることを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、牧さんは1999年に東京・浅草を中心に活躍する芸人たち約110人が所属する任意団体「東京演芸協会」の会長に就任し、協会で大きなイベントを行う時や協会運営で資金が足りなくなった時などに、会長の決裁で補てんするプール資金として歴代の会長から受け継いだ約650万円を管理。 しかし、その資金が昨年から不明となり、会員の間から牧さんの責任を追及する声が高まり、「牧さんが私的に使っている」とのうわさが流れるなどしていたため、責任を感じた牧さんは昨年暮れ、理事たちに「来年5月30日の総会までに、現金か通帳で500万円用意する。会長を辞めて空気を変えたい」と約束。舞台をすっぽかした28日夜に開催予定の理事会で資金の流れについて追求される予定だったというが、牧さんは理事会に現れず、その後、丸子橋から転落して死亡。近い関係者から牧さんの死後、協会に対し「資金は用意するので、不明金の件は不問にしてほしい」という申し出があったというのだ。 30日夜、都内で開かれた緊急理事後、取材に応じたものまねタレントの原一平副会長は「会員の間で会長が協会の資金を使い込んだという噂はあったが、事実ではないと信じている」、「牧会長が金に困っている様子はなかった」などとコメントしていたというが、牧さんの死によって真相は闇の中となってしまった。 「金銭トラブルが明らかになったのは、某スポーツ紙の大ベテラン記者がサラっと書いた追悼コラム。いまだに明らかになっていない、28日の午後に浅草の喫茶店を出てから、飛び降りるまでの間に接触した人物がいれば何らかの相談をしていた可能性もあるだけに、今後、発売される週刊誌は足取りを追っている」(芸能記者) 日程を調整中の密葬は近日中に近親者のみで行われ、7月には東京・浅草のホテルで同協会主催のしのぶ会が行われるというが、協会員たちの心のモヤモヤが晴れることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2013年05月01日 11時45分
AKB48 飲食店でアルバイト、ネイルサロン…卒業していったメンバーのその後
アイドルグループ、AKB48を、3月に本格的に歌手を目指すために卒業した仲谷明香が著書「非選抜だった私を救った48のことば」の発売記念イベントを東京・新宿の福家書店で行った。卒業後に受けたオーディションに落ちてしまった仲谷は、「今は一般人。飲食店のバイトも始めて、注文取ったりしています」と近況を語った。 また昨年11月に同グループを卒業した佐藤夏希が東京・錦糸町にネイルサロン「Cee my Nail」をオープンすることもわかった。自身のブログには、「今まではAKB48のメンバーとして活動し、アイドルとしてファンの皆様に応援していただいていましたが、2012年11月30日にAKB48としての活動にピリオドを打ちました。それからは、学業に専念しながらネイルサロンのオープンに向けて少しずつ準備を進めてきました」と綴っている。佐藤は突然の卒業であったため、彼女の動向を気にかけていたファンは安心したようだ。 仲谷明香は、「非選抜アイドル」と自分から名乗り、佐藤夏希も総選挙では一度もランクインしたことがないメンバーであった。そんな彼女たちがグループを離れ、どんな活躍を見せるのか、注目だ。
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芸能ニュース 2013年05月01日 11時45分
中島知子 「女優業」「歌」に意欲
元オセロの中島知子が30日、情報番組「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)に生出演した。コンビ解散後、テレビ出演ははじめて。「幅広く、女優業とか歌をやってみたい」と意気込みを語った。同番組は、「認知科学者」の苫米地英人氏(53)が、中島にインタビューをするかたちで進められ、約12分間行われた。
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芸能ニュース 2013年05月01日 11時45分
舘ひろしが29年ぶりコンサート
俳優の舘ひろしが29年ぶりのコンサート「HIROSHI TACHI CONCERTTOUR IN THE MOOD2013」を東京都渋谷区のオーチャードホールで行った。1984年に日本武道館で行って以来、コンサートは29年ぶり。ヒット曲「泣かないで」など20曲を熱唱した。
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トレンド 2013年05月01日 11時45分
渋谷AXで2013年・注目のアイドルたちが夢の競演
今、注目のアイドルの競演「女の子図鑑 vol.1」が30日、SHIBUYA-AXで行われた。 このイベントは4月20日にCD&DLでーた別冊として創刊される「girls-pedia」とのコラボレーションで、女優としても活躍中の吉川友、“教室エンターテイメント”をコンセプトにした成長期限定ユニット・さくら学院、そして4月からTVで冠番組がスタートしているPASSPO☆が出演した。 このライブの意気込みを問われた最年少ユニットのさくら学院メンバーは「お姉さま達に負けないよう、フレッシュさを大切にしていきます」とアピール。PASSPO☆のリーダー根岸愛は「仲良く、和気あいあいでやっていきます」と語った。 また、5月1日に21歳の誕生日を迎える吉川は、ハタチ最後の記念すべきライブとなった。 “見に行ける”旬なアイドルの競演に会場に訪れたファン全員で楽しみ、大いに盛り上がった。
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スポーツ 2013年05月01日 11時45分
中日杯2013東海オープンボウリングトーナメント 優勝は栴檀稔 プロ通算12勝目をあげる
東海地区で男子プロの熱い戦い「中日杯2013東海オープンボウリングトーナメント」が、4月26日から3日間、三重県の津グランドボウルで行なわれた。 同大会は、プロ199名(JPBA'13男子トーナメントプロ)と歴代優勝者4名を含むプロ・アマボウラー総勢260名が終結し、優勝賞金総額6,500,000円(優勝賞金150万円)をかけて戦った。波いるライバルをかきわけて優勝したのは栴檀稔プロ(ボウルアロー松原店)。今季開幕戦での優勝で、プロ通算12勝目をあげた。 今回の勝利は2005年「第28回イーグルクラシック」優勝以来8年ぶりとなった。ベストアマには岡田誠選手(岡崎グランドうボウル)が輝き、JPBA(日本プロボウリング協会)公認になるパーフェクトゲームは大会を通じて5つ達成された。 詳細はこちら>(社)日本プロボウリング協会 http://www.jpba.or.jp/写真提供:JPBA