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芸能ニュース 2013年05月03日 17時59分
ようやく願いがかなった中島知子
所属事務所の松竹芸能を解雇された元オセロの中島知子が今月1日に、昨年の洗脳騒動の際に都内マンションで同居していた自称・霊能者の女性と再会していたことを一部スポーツ紙が報じている。 中島は友人だった女性と09年ごろから同居を開始。その後、女性から“洗脳”されているとして騒動が巻き起こり、その際、家賃滞納も発覚。昨年2月下旬にマンションを出たが、今年3月にテレビ番組に出演した際、中島は「(女性に)会って謝罪したい」と強調していた。 報道によると、2日夜に中島の心理的指導にあたってきた認知科学者苫米地英人氏を直撃したところ、「中島さんと女性は1日、都内にある私の事務所で会いました。中島さんの許可を得て話しています」と明かした。中島は「迷惑をかけてごめんなさい」と謝罪すると、女性は謝罪を受け入れ、逆に「大丈夫?」などと気遣い、打ち解けていたという。 「女性は洗脳騒動が収束した昨年3月、一部ワイドショーの取材を受け、『マインドコントロールしていた事実はない』、『すべて中島さんの指示に従っていた』など、ことごとく洗脳を否定した。しかし、その番組が中島の母親を直撃し、女性の主張をことごとく覆すようなコメントを引き出すなど、不本意な内容を放送されたため、番組に猛抗議。以後、一切、メディアへの取材に応じなくなっていた」(女性誌記者) ようやく願いがかなっただけに、中島の心のモヤモヤも晴れたと思われるが、4月30日に情報番組「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)に生出演し苫米地氏のインタビューを受けたものの、タレントとしての評価をガクンと下げてしまったようだ。 「苫米地氏に対して気の利いた返しが出来ず、どのカメラに抜かれているのかも判断できないなどブランクを感じさせるだけだった。かつての主戦場だったバラエティーは厳しいだろうし、『幅広く、女優業とか歌をやってみたい』と意気込みを語ったものの、その分野での需要はあまりないだろう」(テレビ関係者) まだまだ本格復帰まではほど遠いようだ。
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芸能ニュース 2013年05月03日 17時59分
乃木坂46松村沙友理、目標は剛力彩芽!
アイドルグループ乃木坂46が2日、東京・港区の赤坂ACTシアターで、舞台「16人のプリンシパル」の公開舞台稽古を行い、意気込みを語った。 同舞台は、昨年夏に開催されたグループ初の劇場公演の第2弾。第1幕が、28名による公開オーディションとなり、観客がその場で選出した16名が、第2幕の「乃木坂歌劇団〜迷宮の花園〜」に出演できる。「迷宮の花園」では、離島の屋敷で謎の事件が続出し、女たちの骨肉の争いが繰り広げられる。赤坂ACTシアターで、5月3日から12日まで。 26名が臨んだ公開舞台稽古。開始前に、報道陣の取材に応じた橋本奈々未は、前回の舞台の際は、メンバーの個性などが投票対象にもなったというが、今回は、演技が評価されるため、「楽しみという気持ちが強いです」と意気込みを語った。 稽古中の苦労を語ったのは、松村沙友理。普段、大きな声を出すことがないため、「あごが痛くなってしゃべるのが大変でした」。また、松村は、今年1月の成人式で「お色気担当」就任を表明し、目標として壇蜜の名前を挙げていたが、本格舞台に臨むにあたり、女優としての目標として、生年月日が同じという剛力彩芽の名前を挙げた。松村が剛力の名を出すと、橋本は「大きく出たね」と口にし、生駒は「すごい」とびっくり。しかし、剛力と共演経験がある生田から、村松と剛力の共通点を強いてあげるとすれば、「明るいところかな」と突っ込まれてしまった。 リーダー桜井玲香は「前回とはまったく違った舞台になっています。去年見に来て下さった方も新しい楽しみ方ができる舞台になっているのではと思います。その分、メンバーも去年以上にテンパッているんですけど、ひと役ひと役を、自分のものにしていけるように、がんばって行きたいなと思います」と意気込みを語った。また、白石麻衣がセンターを担当する6枚目のシングルの発売日が7月3日に決定したことを発表した。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年05月03日 17時59分
復活待望されるNHKのカワイイ系・一柳亜矢子アナ
最近、その姿を画面で見なくなったという女子アナも少なくないが、復活が待ち望まれるのがNHKでは珍しい“カワイイ系”の一柳亜矢子アナ(32)だ。 一柳アナといえば、08年4月から3年にわたって、「ニュースウォッチ9」(平日午後9時〜10時)のスポーツコーナーを担当した人気女子アナ。現在、同コーナーを担当する美人アナの廣瀬智美アナの前任者だ。 一柳アナは80年10月26日生まれ、埼玉県所沢市出身。私立十文字高等学校を経て、学習院女子大学国際文化交流学部を卒業したお嬢様。 03年4月にNHKに入局。フリーとなった神田愛花アナ、西堀裕美アナ、橋本奈穂子アナらは同期にあたる。初任地は秋田放送局で、その後、宮城・仙台放送局に異動し、スポーツを担当することが多くなる。 08年3月に東京アナウンス室に異動するとともに、同年4月から、青山祐子アナの後任として、「ニュースウォッチ9」のスポーツ担当に抜てきされる。NHKではなかなかいないアイドル系のルックスで、その人気は急上昇した。 スポーツの経験を買われて、同年8月の北京五輪中継では、総合テレビで進行を務める大役も果たしている。 11年4月2日で、「ニュースウォッチ9」を卒業後、教育テレビ(当時)「資格☆はばたく」の進行や、「小さな旅」の旅人を務めていたが、いずれも降板。 同年12月にプロスポーツトレーナーの安福一貫さんと挙式。主婦業との両立の兼ね合いからか、出演機会は激減し、現在は「ゆうどきネットワーク」(平日午後5時10分〜5時54分/午後5時57分〜6時)でリポーターを、Eテレ「ハートネットTV」(月〜木曜日午後8時〜8時30分)でナレーションを担当している。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「NHKではなかなかいないタイプの女子アナでしたので、人気は高かったのですが、結婚とともに一気に露出が減って寂しい限りです。表舞台から消えて、もう2年ほどになりますし、そろそろ復活させてもいいのでは」と語る。 局の方針もあるでしょうが、一柳アナの可能性を殺さず、もっと出演機会を与えてほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2013年05月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/4) プリンシパルS 他4鞍
2回東京競馬5日目(5月4日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「プリンシパルS」(芝2000メートル) ダービーの最終切符(1着馬に優先出走権)を獲得するのはどの馬か。一筋縄ではいかないが、メイショウブシンに期待。その根拠は、未勝利、前走のひめさゆり賞の勝ち内容が半端じゃないからだ。追い込みの利きにくい小回りの小倉、福島コースで最後はメンバー最速の差し脚を爆発させ0秒2差、0秒3差突き抜けているのだから恐れ入る。この爆発的な破壊力は、直線の長い東京コースでこそ真価発揮されるだろう。ひめさゆり賞の勝ちタイム2000メートル2分0秒1は、1回福島開催を通じて最速だし実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。 相手は、2000メートルで2勝を挙げている距離巧者のミエノワンダーと、皐月賞(10着)で強敵に揉まれてきた実績馬のインパラトール。◎11メイショウブシン○9ミエノワンダー▲7インパラトール△5サーストンニュース、8マジェスティハーツ☆東京10R「緑風ステークス」(芝2400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中でフェデラルホールをイチ押し。菊花賞でゴールドシップの8着(1秒2差)した実績は、自己条件のここでは大威張り出来るし、休み明けを1度使われて上積みが大きいからだ。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料。勝利のお膳立ては整っており期待したい。 湾岸Sで0秒2差3着と好走している、ホッコーブレーヴが相手。この馬も休み明け2戦目で走り頃だし、自慢の差し脚が嵌れば好勝負必至。◎9フェデラルホール○14ホッコーブレーヴ▲15エキストラエンド△4ジョングルール、10ヴァーゲンザイル☆東京9R「高尾特別」(芝1400メートル) 全2勝を東京の1400メートルで挙げている、巧者のチャーチクワイアにチャンス到来。休み明けの前走は3着(1600メートル)に終わっているが、0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。適鞍を得て今度は決めるだろう。 相手は、チェリーヒロイン。休み明けを11着(0秒7差)、4着(0秒2差)と復調著しいここは好勝負に持込みそう。◎4チャーチクワイア○12チェリーヒロイン▲9マイネルアダマス△6トシザグレイト、13シャンボールフィズ☆新潟11R「邁進特別」(直線1000メートル) 満を持して出走する、アポロノカンザシでいける。直線1000メートルはここまで<2112>と、実績抜群。枠順も6枠11番と理想的で間違いなく本領発揮できると確信する。相手は、ヤサカシャイニー。休み明け、降級3戦目で2勝を挙げている新潟コースと、好走条件は整っておりアッと言わせるシーンがあって不思議はない。◎11アポロノカンザシ○7ヤサカシャイニー▲9キタサンエピソード△2イトククリ、3オレニホレルナヨ☆京都11R「京都新聞杯」(芝2200メートル) 1800メートルの毎日杯を次元の違う強さで圧勝(0秒5差)した、キズナの勢いは止まらない。2000メートルは初めてだが、能力で克服できる。血統(父ディープインパクト)からも全く心配無用。相手は、良血馬のリグヴェータと、皐月賞でレコードの7着(0秒9差)と見せ場を作ったマズルファイヤー。◎5キズナ○9リグヴェーダ▲1マズルファイヤー△8ペプチドアマゾン、11ハッピーモーメント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年05月03日 17時59分
【声優の履歴書】第15回 声優界に“永遠の17歳”を広めた井上喜久子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第15回目としてお届けするのは井上喜久子。 デビューした翌年の1989年に、高橋留美子原作・TVアニメ『らんま1/2』の天道かすみ役でブレイク。その後も天道かすみの様な穏やかでおっとりした女性や、母性的で優しい女性役を多く演じる。本人曰く自身もおっとりしており、その更に翌年に演じた珍しくきつめの口調で喋る『ふしぎの海のナディア』のエレクトラには少々苦労したという。そして1993年のOVA『ああっ女神さまっ』のベルダンディーで遂に大ブレイクを果たす。現在は役の幅を広げ、大人気ゲームシリーズ『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』のロベリア・カルリーニなどのクールな役や、ガンダムに並ぶ人気シリーズ、TVアニメ『マクロスF』のグレイス・オコナー役などの悪女、TVアニメ『キャプテン翼(第3作)』の主人公・大空翼の少年時代などの少年役もこなす実力派の一人である。 井上といえは、声優界に「永遠の17歳」を自称する“17歳教”を布教したことでも有名である。これは初め、井上がネタとしてイベントやラジオで言っていたことであるが、徐々に他の声優も使うようになり入会者も増えファンの間でも有名になった。近年は井上の芸歴が17年を超えてしまったのだが変わらず使い続けており、もはや井上の名物となっている。 愛称の一つに「お姉ちゃん」というのがあるが、これは井上が2人姉妹の末っ子であり、そう呼ばれることに憧れたからである。1999年には声優事務所・江崎プロダクションから独立し、現在は実姉であり女優・声優の弥生みつきと事務所・オフィスアネモネ設立し、井上が事務所の看板声優を務めている。デビュー20年周年の2008年には「お姉ちゃんの20th SUPER SMILE MEMORIES☆」が開催され大勢のファンに祝福された。これからも変わらず第一線での活躍を期待したい。
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レジャー 2013年05月03日 17時59分
京都新聞杯(GII、京都芝2200メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都新聞杯は◎キズナが重賞連勝を狙います。 前走の毎日杯は、後方追走から直線で加速がつくと最後は一気に突き抜け3馬身差で快勝。勝ちタイム1分46秒2も優秀で、このメンバーでは力が違いました。これで外回りコースは3戦3勝ですから、前走のように広いコースの方が脚質を生かせそうです。 ラジオNIKKEI杯2歳Sは、皐月賞2着のエピファネイアから0秒1差3着、弥生賞ではカミノタサハラなど皐月賞上位馬たちから0秒1差5着と、ハイレベルの重賞で常に僅差の競馬をしてきました。レースも一戦毎に上手になっているし、脚力に磨きがかけられ力強さが加わりました。 皐月賞へは向かわずここ目標に調整され、大目標はダービー。距離延長のここでもいい走りができれば、ダービーでも有力馬の一頭に。レースでは折り合いもつくようになってきましたから、通過点に過ぎないかも知れません。 中間も絶好の気配で、万全の態勢。自信を持ってレースに臨みます。(5)キズナ(1)マズルファイヤー(9)リグヴェーダ(6)サトノキングリー(14)ウインアルザス(10)ライジングゴールド(4)アクションスター馬単 (5)(1) (5)(9) (5)(6)3連単 (5)-(1)(9)(6)(14)(10)(4)キズナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月03日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/4) 京都新聞杯
◆京都11R 京都新聞杯◎キズナ○アクションスター△リグヴェーダ△サトノキングリー△マズルファイヤー これまでの実績を考えると、キズナに人気が集まるのは仕方のないところ。おそらく、ダービーに出て一線級に混じって戦えるのも同馬だけだろう。前走・毎日杯からちょうど1か月半。皐月賞を回避してダービー1本に絞って調整されてきたが、この間に背が高くなり、キ甲が抜けて良い筋肉が付いてきているように、馬体面の成長が著しい。0.1秒差ながら5着に敗れた弥生賞で評価を落としたものの、続く毎日杯の圧勝で再評価。ロゴタイプと手合わせしていないだけに、ここの勝ち方如何では、(ダービーで)東のロゴ、西のキズナという構図になるかもしれない。そこがレースの見どころか。 相手筆頭は、2か月ぶりの前走・スプリングSで14キロ減で10着に敗れたアクションスター。馬体も戻り状態面は確実に上向き。1800mから2200mに距離が延びるのもプラス材料だろう。ラジオNIKKEI(4着)、京成杯(2着)の実績から巻き返しがあって当然だ。 他は、正直なところパンチ不足。はなみずき賞を勝って勢いの感じられるサトノキングリーも引っ掛かる面があったり、素質馬リグヴェーダも馬体に実が入っておらず本格化はまだまだ先の印象であるし、皐月賞7着のマズルファイヤーも連戦の疲れが心配な面がある…3連単のヒモは、下見所の気配を見て手広く流した方がよさそうだ。【馬単】(5)→(4)【3連単】1着(5)2着(4)→総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年05月03日 17時59分
女盛りの29歳女性教師が出張ヘルスでアルバイト! 停職6カ月の懲戒処分に
現役の女性教師が性風俗店でアルバイト…。いかにも、AVのストーリーに出てきそうな設定だが、それが現実のものとなってしまった。 大阪府教育委員会は5月2日、勤務時間外に性風俗店で働いて、教職員の信用を失墜させたとして、府立高の女性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分とした。教諭は「生徒に対して大変申し訳ないことをした」と話し、同日付で依願退職した。教諭は府内の共学校に勤務していたが、府教委では学校名や担当科目は明らかにしていない。 府教委によると、教諭は12年10月下旬〜13年4月上旬、平日の勤務後や休日に大阪市内の出張型のヘルス店で計105日間働き、約160万円の収入を得ていた。 教諭はアルバイト先を性風俗店に選んだ理由について、「性風俗業は特定の客とだけ接すればよく、多くの人に顔を見られずにすむと思った」と説明。 また、「借金の返済のためにやった。短時間で高収入が得られるから」とも、話している。教諭には大学時代の奨学金の返済が月2万円あり、クレジットカードで衣服や化粧品を購入した際の未払い金などの借金が約200万円あったという。 だが、借金を返す名目でヘルス嬢をしていながら、実際のところは、ほとんど減っていなかったというから、性風俗店で得たカネは遊興費などに消えてしまったようだ。 3月中旬、府教委に、教諭が性風俗店で働いているという匿名のメールによる情報提供があった。メールには、教諭の氏名、風俗店名、源氏名も記されていた。府教委が独自に調査した結果を基に、事情聴取をしたところ、事実を認めた。教諭は4月から自宅待機になっていた。 地方公務員法は原則、営利目的の副業を禁止している。発覚した場合、府が定める教員の懲戒に関する条例では戒告や減給処分が基準とされており、意外に甘いが、府教委は「著しく不適切で、信用を大きく失墜させた」と判断し、基準を上回る停職処分とした。 府教委によると、教諭が性風俗店で働いていたことが発覚し、懲戒処分を受けたケースは初めて。府教委の中野伸一教職員人事課長は「生徒や保護者、府民の理解を得られない行為で、非常に申し訳ない」と話している。 府立高教諭の給与や賞与を考えると、借金の額は決して返済不能なものとはいえない。借金の原因となったのも、必要以上の衣服などの購入で、事業自得ともいえる。キャバクラなどの飲食店などで働いていたのなら、まだしも、さすがに性風俗店でアルバイトしていたとなると、失職もやむを得ないところか…。府教委としても、性風俗店で働いていた教諭を教壇に立たせるわけにもいかない。 女盛りの現役の女性教師が性風俗店で働いていたとなると、「一度、遊んでみたかった」と思う御仁も多いことだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年05月03日 16時00分
借金4億円返済命令を受けた 高峰美枝子似77歳美熟女の男骨抜き色仕掛けテク
惚れた女に金を騙し取られたとして、静岡市駿東区の男性(79)が77歳の女性に対し損害賠償を求めた訴訟の判決が、4月16日、静岡地裁で言い渡された。判決は女性側の全面敗訴。裁判所は、男性側の請求金額である約4億円の支払いを女性に命じたのだ。 「判決で裁判官は、『女性は一緒に風呂に入ったり、同衾(一緒に寝ること)して耳元で囁いたりして現金を騙し取った』と認定したのです。裁判の争点は金の受け渡しの有無と、受け渡しがあれば詐取に当たるかの2点でしたが、女性側は『男性とは二度しか話したことがない』、『金は一切受け取っていない』と主張していたのです」(地元紙記者) 判決によると、女性は'00年6月に男性が管理する賃貸マンションに入居。当時男性は66歳、女性は64歳だったが、以来、親しく交際するようになった。 ただ、その後女性は「あなたに会うために自宅で開いている組紐教室を休み、講師を雇って出費が嵩んだ」とか、「実は私には借金があり、返済しないと金を借りた男性と結婚しなければならない」などと言って、'07年12月までひっきりなしに金を借りたという。 男性はその度に土地を売却したり、親戚や不動産業者から借りた金などを女性に渡し続けた。女性はこの間、静岡市内の土地(2450万円)やマンション(3949万円)を一括払いで購入。1000万円以上するジャガーやベンツを次々と買い替え、エステ通いに明け暮れていたのである。 「裁判の決め手となったのは彼の日記。女性との交際内容が詳細に記され、その記述が銀行の出入記録と一致した上、預金通帳の引き出し欄にその都度女性の名前が記されていたからです。女性は全く金を返済しておらず、返済の意思もないと判断されたのです」(前同) もっとも、気になるのはこの女性の容姿だろう。 「彼女は77歳には見えないほど色艶がよく、『女優の高峰三枝子に似ているんだ』と彼はぞっこんだったのです」(男性の知人) それが事実なら、裁判に勝訴しても男性の心の傷は癒えないかも?
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トレンド 2013年05月03日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第133回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第133回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン「m b v」(2013年/MBV) 音の壁の中、甘美なメロディが漂うシューゲイザーと呼ばれるサウンドの代表的なバンドです。そのバンドが再結成をして発表した待ちに待った新譜です。 1984年にダブリンにて結成。87年に、ボーカル担当でバンドの中心人物でもあった、デイヴ・コンウェイとティナ・ダーキンが脱退し、ケヴィン・シールズがボーカルを担当するようになり、デビー・グッギとビリンダ・ブッチャーが加入して音楽性も現在のスタイルに変化していきました。88年のシングル「You Made Me Realise」でブレイクしました。その後、アルバム「Loveless」を発表し、シューゲイザーの代表作となります。 まぁバンドのヒストリーから変わったバンドです。メジャーレーベルに移ってもコンピレーションに2曲発表しただけです。最初聴いた時はヘドが出そうになりました。それを乗り越えた時の浮遊感と奥に潜む美しさに徐々に脳内が覚醒されていく訳です(笑)。常にどこか違う気持ちの悪さを曲に付けています。このアルバムでも聴けば聴くほど脳内が侵されていき、だんだんとこのサウンドが欲したくなる中毒性があります。酒を飲んでいる時に聴いたりしたら最悪ですね(笑)。 なぜか日本では作品が輸入版以外発表されていないみたいです。何回か来日してるので興味が無いわけでは無いと思うのですが、それとも日本のレコード会社が興味が無いのか、色々なところが謎のバンドです。僕たちの一世代下の40歳ぐらいの人たちが一番影響を受けているのではないでしょうか。ともかくこのアルバムも癖になるよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/9397253/