-
芸能ニュース 2013年05月05日 11時59分
芸能ポロリニュース PART62「和田アキ子が噂の誕生会で激ギレ!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●和田アキ子が噂の誕生会で激ギレ! 震災のため2年ほど中止されていた、歌手・和田アキ子の誕生日会が4月に開催された。和田の誕生日会といえば、マネージャー抜きで芸能人が集まり、今年の誕生日会には、3月に仮釈放された堀江貴文氏も参加。毎回、豪華メンバーが集結することで知られているが、和田の“武勇伝”がささやかれることでも有名だ。 先月24日、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右が神奈川県海老名市の海老名サービスエリアでトークイベントに登場。岡田は、誕生日会での和田の様子を語った。「激ギレ」したというのだ。 囲み取材で、和田の誕生日会の話題が出ると、岡田は、「『よゐこ』が、アッ子さんに柔道着をプレゼントして、激ギレされました」と過去のエピソードを語り始めた。なんでも、柔道着の一件があって以来、「プレゼントでは誰もボケなくなった」とか。 芸能界の番長ともいえる和田アキ子。これからも、“伝説”を作り続けてほしい。●イベントでの高橋真麻・英樹ファミリーの様子。 25日、都内で開催された映画のPRイベントに俳優の高橋英樹が登場し、3月にフジテレビを退社しフリーアナウンサーとなった娘の高橋真麻がMCを務めた。英樹・真麻共にご機嫌で、親子でのイベント出演を楽しんだようだ。 この日は、英樹が出演する映画の公開記念イベント。英樹は劇中の英国紳士の衣装で登場したが、ステージ上では、慣れない衣装で緊張していたという。しかし、真麻は、そんな父を横に、今回のイベントをきっかけに、ミュージカルや歌など、新たな仕事が英樹に入れば「いいな」などと語った。ただ、横で聞いていた英樹は、「歌はダメです」と却下。本人いわく、歌の才能はないという。しかし、真麻から、「そんなことを言って自分の可能性を狭めない方がいいですよ」とたしなめられると、英樹は、「そういえば、役者は、思い込みが激しい奴ばっかりだ」などと、豪快に笑っていたそうだ。 取材する立場から、される立場になった真麻だが、会見が終わると、詰めかけた報道陣に、「今日はありがとうございました」とていねいに挨拶。英樹も、レポーターから声を掛けられたら立ち止まり、時間が過ぎても、身を乗り出して質問に答えていたという。 真麻がフリーになったことでMCの仕事が入り、親子共演が実現したというが、初共演となったイベントを、2人は満喫したようだ。●石田ファミリーでも、すみれの心境は? 英樹・真麻の高橋ファミリーと並んで、メディアに引っ張りだこなのが、石田純一ファミリー。昨年に妻の東尾理子との間に理汰郎くんが誕生してからは、理子の父の東尾修氏や、離婚した松原千明との間の娘・すみれまでも巻き込んで、連日、イベントに出演している。 30日も、すみれは、米ドラマ衣装展のPRイベントに登場。ハワイ育ちで明るい性格のすみれは、以前から明言しているとおり、この日も、石田のようなプレイボーイタイプは苦手と話し、記者たちを沸かせたそうだ。 そのすみれだが、イベントでは、東尾理子と連絡を取り合ったり、理汰郎くんの写真を送ってもらったりしているエピソードを嬉しそうに紹介することが多いという。しかし、4月に開催された通信サービスのイベントでは、イベント内容にちなんで、石田純一ともビデオチャットなどを通して話したりする? と質問されると、やっぱり女の子はママと仲よくなるから、などと寂しげに口にして、質問を切り上げたという。 以前は、石田純一の娘ということで話題が先行していた観もあるというすみれだが、3月には美声を評価され歌手デビューを果たした。際立ったルックスと抜群のプロポーションも注目度を高めている。写真撮影の際のポーズリクエストや質問にも気さくに答えてくれる明るい性格は、マスコミからも愛されているという。 すみれの活躍に期待。
-
社会 2013年05月05日 11時00分
巨大地震5秒前 ここが最も危ない日本列島震源地マップだ(1)
4月13日早朝、阪神・淡路大震災の震源となった「六甲・淡路断層帯」の南端周辺で、震度6弱(M6.3)の強い地震が発生した。さらに17日夕方には三宅島近海で震度5強(M6.2)、19日には千島列島でM7.0(根室市で震度4)と、日本列島の地下が不気味な動きを見せている。 「日本列島は完全に地震の活動期に入った。目前に迫った危機に、もはや我々がやるべき目新しい対策はありません。耐震補強や、激しい揺れの際は机の下に隠れる、そして食料水の備蓄を十二分にするしかない。淡路島の地震で死者は出ませんでしたが、それは当たり前の対策を十分やっているからだと思います。普段からの防災意識の有無が、生死を分けるのです」(防災ジャーナリスト・渡辺実氏) すでに“その時”のための覚悟を決めておくべきというわけだが、果たして陸地内で起きる直下型地震は、どこで発生するのか。 やはり気になるのは、先日の淡路島の地震。心配なのは、付近を走る活断層の活動を誘発しないかということだ。というのも、淡路島の東南方向には『南海トラフ』がある上、大阪市にも『上町断層帯』という活断層が走っているからだ。 東海大学地震予知研究センターの竹内昭洋特定研究員が説明する。 「今回の地震が他の活断層の揺れを誘発するかどうかは、断層の向きなどから計算しないと何とも言えません。南海トラフへの影響は、M6.3という規模から考えても可能性は薄いと思われます。ただし、今回の発生で溜まっていたストレスが解放されることもあれば、“最後の一押し”となる可能性もある。もし誘発を引き起こし大阪の真下が震源地になれば、甚大な被害から逃れられません」 上町断層帯は、吹田市、豊中市から大阪市を縦断して岸和田市に至る長さ42キロの断層で、断層帯の東側が西側に乗り上げる逆断層型。調査研究推進本部の調べで、六甲断層の1000年より遥かに長い1万年周期で活動していることが判明しており、すでに前回の活動から約2万8000〜9000年が経過している。つまり、いつ活動しても不思議ではない状態だという。 「南側からフィリピン海プレートが陸側のプレートを押している状況で、ひずみができていることは間違いありません。南海地震が起きれば解放されますが、現段階ではかなりストレスが溜まっていると思われます」(防災に詳しいジャーナリスト・村上和巳氏) この上町断層帯が動いた場合、吹田市では震度6〜7強が予想されている。特に市南部には泥や多量の水分を含んだ軟弱地盤が広がっているため、液状化も加わって全壊戸数が30%以上に達すると見られているのだ。 「大阪府全体の全壊戸数の予想数は、阪神・淡路大震災の10万棟を大きく上回る28万棟。たとえば地震が冬の午後6時に発生した場合、4万人を超える犠牲者が出ると推測されています。しかも、途中で寸断されている断層帯全てが同時に動いた場合、震度7以上の揺れになるともいわれている。となれば、地表面には3メートルを超える段差が発生し、鉄筋コンクリートの建物が引きちぎられるように倒壊すると考えられているのです」(地元紙記者) これが、都心部で起きる直下型地震の怖さなのだ。
-
芸能ニュース 2013年05月04日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月28日から5月4日
(結局、うやむやになりそうな牧伸二さんの死因) 「あ〜あ、やんなっちゃった」で知られたウクレレ漫談家の牧伸二(本名・大井守常)さんが29日午前0時15分頃、東京大田区の丸子橋から多摩川に転落して亡くなった。 遺書は見つかっていないが警視庁田園調布署は自殺とみているが、牧さんは前日28日の夕方に東京・浅草で予定されていた公演をドタキャン。同所にあるなじみの喫茶店を退店してから転落するまでの足取りが不明だが、一部スポーツ紙などで牧さんが会長をつとめる任意団体「東京演芸協会」で大きなイベントを行う時や、協会運営で資金が足りなくなった時などに、会長の決裁で補てんするプール資金として歴代の会長から受け継ぎ管理していた約650万円が昨年から不明になり、牧さんの責任を追及する声が高まっている金銭トラブルが死因のひとつなのでは、と報じられた。 「同協会は文化庁の文化芸術振興費補助金を受けており、昨年は530万円が支給されたが、事務局の家賃や局員の給与、イベントの場所代などでほとんど手元に残らない。約110人の協会員は年会費を8000円を収めているが、年会費総計でも88万円にしかならず、650万円という大金をどうやって残したのかが謎。牧さんは質素な暮らしをしており、何にそんな大金を使ったのか? 通夜、葬儀・告別式は身内のみで行われたが、協会内ではすでに“追求ムード”がなく、このままうやむやになりそうだ」(演芸関係者) 牧さんは足の調子が悪く杖を手放せなかったようだが、“相棒”だった杖のみが牧さんの死因を知っているに違いない。(ビッグダディ夫妻の告白本で売れたのはどっち?) テレビ朝日の人気大家族ドキュメンタリーシリーズ「痛快!ビッグダディ」のビッグダディこと林下清志さんの初の著書「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)が先月末に発売され話題になったが、今月に入って林下さんの前妻・林下美奈子さんが自身の壮絶な過去を告白した書籍「ハダカの美奈子」(講談社)を発売した。 今や“時の人”となった2人だけに、その売り上げが注目されたが、意外な結果になったという。 「林下さんは発売直後に都内の書店でイベントを開催したが、もともとあまりメディアに出たがりではないため、PRはそのイベントのみ。一方、もともと、積極的にテレビに出たがりだった美奈子さんは写真誌『フライデー』(講談社)で初のグラビアに挑戦し、林下さんの本に“真っ向勝負”を仕掛けるその中身を『東京スポーツ』があおった。林下さんの半生はテレビでほとんど知られていたが、美奈子さんについてはほとんど知られていないこともあり、林下さんの本の売り上げ見込みが15万部なのに対し、美奈子さんの本は30万部だとか。ダブルスコアで美奈子さんの圧勝となりそうだ」(出版関係者) 単純計算による印税収入は、林下さんの本が1000円(税込み)なので約1500万円、美奈子さんの本が1260円(同)なので約3800万円。とはいえ、2人とも多くの子どもを抱えるだけに、いくら稼いでも足りないに違いない。画像:アマゾンから
-
-
芸能ニュース 2013年05月04日 17時59分
中島知子に苦言を呈した樹木希林
昨年、元オセロの中島知子が同居していた自称・霊能者の女性による洗脳騒動の際、女優・樹木希林の義理の息子で、俳優の本木雅弘所有のマンションの家賃を滞納していたことで、樹木が3日、中島から謝罪の手紙が届いていたことを明かしたうえで苦言を呈したことを各スポーツ紙が報じている。 騒動の際、中島は本木が大家のマンションの家賃約650万円を滞納していたことが発覚。一度は本木雅弘サイドが立ち退きと未払い家賃の支払いを求め東京地裁へ提訴したが、訴えを取り下げ、その後、中島サイドから未払い金が弁済されていた。 「その件がきっかけで、樹木は中島に関してコメントするようになり、時には中島の体調を気遣い、時には擁護するような発言もあった。ところが、3月に中島はテレビ番組でインタビューに応じた際、家賃の滞納は意図的で、所属事務所など周囲への“抗議”の意味も込めて滞納しているような発言をしていた」(芸能記者) 報道をまとめると、樹木は関西のテレビ局でのナレーション収録語に取材に応じ、数日前に中島から便せん1枚半につづられた手紙が来たことを明かしたうえで、「なんか人に書けって言われたから書いたみたいな手紙」、「自分の中から出てきた言葉ではない、ひな型通りっていうのかな。ただご迷惑かけましたってだけの…」と不快感をあらわに。 さらには、「けつまずいた時に、それが肥やしになってちょっとでも段が上がるみたいな生活をしていくのが、人前に出る人間の責任かなって思うんですけど、ちょっとそういう感じはしませんね。元のまんまっていう感じじゃないですかね」と苦言を呈したうえで、返事については「書きません」と突き放したという。 樹木以外にも謝罪すべき関係者は多そうだが、樹木への手紙のような態度だと芸能界での“味方”が減りそうだ。
-
芸能ニュース 2013年05月04日 17時59分
東野幸治が初のエッセイ本刊行も、「ビッグダディ夫妻」に完敗?
お笑い芸人の東野幸治が4日、都内にて、自身初のエッセイ本『この間。』(著者名:東野コージ/ワニブックス刊)の発売記念サイン&握手会を開催し、報道陣の取材に応じた。 同日発売の同書は、東野が一昨年11月から昨年11月まで更新した同名タイトルのブログの内容をまとめたもの。自身の周りの出来事や、後輩芸人たちの表には出にくい話題などにも触れており、こん身の464ページ。 スーツ姿で会見場に現れた東野。著者名を「東野コージ」にした理由を、後輩芸人の品川祐から、「品川ヒロシ」名義で出版した本が売れた話を聞き、品川から「売れたきゃカタカナ名義にしたほうがいいですよ」とアドバイスされたエピソードを紹介。「売れなかったら品川君のせいです」とジョークを飛ばした。 売れ行きのトークで爆笑が起きたあと、話題は、印税の使い道へ。しかし、東野は、刊行は「思い出作りのため」であり、「お金のことは考えてないですよ」と強調。現在、「本が売れて、お金の使い方を考えているのは、ビッグダディ夫妻だけですから」と笑いを誘い、「もしよければ読んでみて下さい」とメッセージを送った。(中村道彦)
-
-
芸能ニュース 2013年05月04日 17時59分
幸せオーラの青木裕子アナ、顔つきが「柔らかくなったねと言われます」
フリーアナウンサーの青木裕子が3日、東京・港区の複合商業施設「六本木ヒルズ」で開催された、ラジオ番組「J-WAVE SPECIAL MEGMILK KASANE DOLCE POWER YOU UP!!!」の公開収録にゲスト主演し、トークショーを行った。 「J-WAVE SPECIAL MEGMILK KASANE DOLCE POWER YOU UP!!!」は、女性たちへ、頑張れるヒントや、自分を輝かせるヒントを届ける番組。同日午後6時からFMラジオのJ-WAVEで放送。公開収録には70名が招待され、3月にリニューアルされた雪印メグミルクの洋生菓子スイーツ「MEGMILK 重ねドルチェ」らの試食会を楽しみながら、トークに耳を傾けた。 ゆったりとした白いシャツとベージュのパンツルックで登場した青木アナ。昨年のTBS退社後はフリーとして活躍し、先日、お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之と結婚した。ステージに立つと、客席から、拍手と共に、「(結婚)おめでとう!」の歓声が飛び交った。結婚を祝福されることについて、「気恥ずかしい気持ちがしたのですが、だんだん嬉しい気持ちになってきました」と心境を紹介。現在は、「自分の時間を大切に生活させていただいておりまして、ありがたいです」と笑顔を見せた。また、「(顔つきが)柔らかくなったねと言われます」と最近のエピソードを紹介する一幕もあった。 幸せオーラで会場を包み込んだ青木アナだが、TBSに入社して2、3年目くらいは、「睡眠時間を削ってでも、次の日に向けて何かをしたいと思った」という。自分が登場した番組をチェックして「このときの表情がよくない」「手が無駄に動いている」など、ノートに反省点を書き出していたエピソードを紹介した。 大学生のころは、「お芝居をやりたい」と女優志望だったとのことだが、現在は、「今、何かせりふを読めと言われたら無理かもしれません」とのこと。「(TBS社員ではなく)青木裕子として人の前に出たり、お仕事をするのは新鮮です」と語り、ラジオの公開収録など、局アナ時代にはできなかったことを経験していきたいと、夢を膨らませた。(竹内みちまろ)
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/5) NHKマイルC 他4鞍
2回東京競馬6日目(5月5日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「NHKマイルC」(芝1600メートル) 失敗は成功のもと。ーーこの言葉を胸に刻みリベンジを誓うのはゴットフリートの戸崎騎手。単勝1番人気を集めた前哨戦のニュージーランドTは、スタートで痛恨の出負けが響いてよもやの9着と期待を裏切っている。好枠だった1番枠も逆に仇となった。さらに、3〜4コーナーで窮屈な競馬を強いられ不完全燃焼に終わったが、「本番でなくて良かった」と、戸崎騎手。雪辱に闘志を燃やす一言がとりわけ印象的だ。着差も0秒6なら巻き返しは十分可能だろう。 攻守ところを変えて舞台はより持ち味の生きる東京コース。本領発揮は間違いない。思い起こせば、破竹の2連勝を達成したきんせんか賞は直線の長い新潟コースを味方に驚異的な差し脚(上がり32秒6はメンバー最速)を爆発させ、マイネルホウオウ以下を捻じ伏せている。その時のシーンがついに再現する。当面の相手は、ニュージーランドTで重賞2連勝を達成し勢いに乗るエーシントップ。◎7ゴットフリート○15エーシントップ▲17インパルスヒーロー△6レッドアリオン、9コパノリチャード☆東京10R「ブリリアントS」(ダ2100メートル) 破竹の3連勝中と、本格化著しいユーロビートの勢いは止まらない。初のオープン戦だが、目下の充実度をもってすればクラスの壁も難なく突破できるだろう。調子はもとより、距離、コース実績(共に2勝)に加えてハンデ55キロも勝利を後押しする。強敵は、実績ナンバーワンのナムラタイタン。◎8ユーロビート○3ナムラタイタン▲5トウショウクラウン△1フリソ、11ランフォルセ☆新潟11R「新潟大賞典」(芝2000メートル) 中山記念を貫録勝ちした、ナカヤマナイトの底力を素直に信頼したい。注目のハンデ58キロは59キロを覚悟していた陣営にとって、朗報だった。「状態もさらに良くなっている。獣医に診てもらったら不安なところは何一つないと、太鼓判を押してもらった」と、石井きゅう務員は重賞2連勝に揺るぎない自信をのぞかせた。相手は、ローズキングダム。記憶が薄れてきているとはいえ、ジャパンC優勝(10年)の実力は伊達ではない。腐っても鯛とはこの馬のことだ。メンバー的に見て好勝負に持込みそう。◎2ナカヤマナイト○9ローズキングダム▲16サトノアポロ△3サクセスパシュート、7アドマイヤタイシ☆京都11R「鞍馬ステークス」(芝1200メートル) 休み明けの春雷Sをハナ差2着と好走した、アースソニック。休養中にパワアップの跡が歴然だ。1度使って上積みは大きい。わずか1キロとはいえハンデも軽くなった(55キロ)し、ここまで2勝を挙げるコース実績もアドバンテージ。チャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明けを12着、3着と復調著しい実績馬のエーシンダックマン。敢然と連闘で勝負かけてきたのも勝算があればこそで好勝負必至だ。◎4アースソニック○5エーシンダックマン▲16バーバラ△11テイエムタイホー、2ハノハノ☆京都10R「桃山ステークス」(ダ1900メートル) 準オープン入り以降、6着、3着、2着と1戦ごとに地力強化の跡を示すヴァンヌーヴォーに期待。とりわけ、ここまで2勝を挙げる得意の京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。相手は、このクラスの安定勢力エーシンリボルバー。◎7ヴァンヌーヴォー○5エーシンリボルバー▲3ハリケーン△10マイネルバイカ、8マストハブ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
新潟大賞典(GIII、新潟芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟大賞典は◎ナカヤマナイトが力の違いを見せつけます。 前走の中山記念は、大外枠発走から前に馬を置けなくてもうまく折り合い、直線は差を詰めてクビ差の快勝。接戦を制しました。これで重賞3勝目で、オールカマーに続きGIIは2勝目。 久々のGIII参戦になりますが、今まで戦ってきたのは一線級馬相手だし、ここへ入れば実績上位。今回はハンデ58キロが一番の課題です。58キロは3戦して6、8、9着と勝っていませんが、海外での重賞とGIでのものだし、今は馬格もあるのでこなしてくれそう。 この中間はしっかり乗り込まれ、最終追い切りの動きも抜群。いい状態で臨めそうです。新潟外回りコースはデビュー時に3、2着と好走し経験積み。ここは上積みを見込めるし、長い直線での力勝負も合いそう。重賞連勝を狙います。(2)ナカヤマナイト(4)ダコール(7)アドマイヤタイシ(16)サトノアポロ(11)パッションダンス(3)サクセスパシュート(13)セイクリッドバレー馬単 (2)(4) (2)(7) (2)(16)3連単 (2)-(4)(7)(16)(11)(3)(13)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月5日)NHKマイルカップ(GI)他8鞍
まずは先週の結果から。的中は東京2R馬単(9)→(7)710円、京都4R馬単(8)→(10)1,930円、3連単(8)→(10)→(2)8,510円の合計11,150円。買い目をすべて100円で購入した場合10,600円。トータル収支は11,150円-10,600円=550円。取り合えずマイナスにならなくて良かったというくらいの微増(苦笑)。今週は、先週友人の結婚式でゲットしたであろう幸運を使い的中をロックオン!!☆京都2R3歳未勝利戦(ダート1800m) 休養効果で実力発揮ポラールリヒト。前走後ソエが出た為無理をせず放牧に出されていました。そこで無理をしなかったのが吉と出て、牧場から戻ってくると以前に比べてトモの緩さが改善されてきており、踏み込みに力強さが少しづづ付いてきているように感じられました。トモが頼りなかった前走ですら勝ち馬には離されたものの、2着馬には0秒6差の4着とそんなに離されていません。ましてやトモに力が付いていない馬には厳しい稍重の馬場。良馬場でやれそうな今回はさらに前進が見込めます。相手はここまで骨っぽい相手と闘ってきたセイスコーピオン。◎(3)ポラールリヒト○(14)セイスコーピオン▲(11)ゴッドマウンテン△(2)ゴールデンヒーロー△(13)ジリオン△(6)ファインスマッシュ【馬単】6点(3)→(14)(11)(2)(13)(14)→(14)(11)【3連単】8点(3)→(14)(11)→(14)(11)(2)(13)(6)☆京都3R3歳未勝利戦(芝1600m) 展開を味方に初勝利プラチナテーラー。今回は逃げ馬不在で前有利の展開になることは間違いなく、決め手に欠けるところはありますが、マイルでは先行し安定して走っている本馬。前走は逃げた馬と併せ馬をするような形となり、自分のリズムで競馬が出来ませんでしたが、今回は自分のリズムで走れそうで、先行逃げ切りを期待します。対抗は極端なスローペースになった時の上がり勝負になったら逆転がありそうなトーワフォーエバー。◎(14)プラチナテーラー○(12)トーワフォーエバー▲(10)アティトラン△(4)チュウワンダー△(6)ハリバット△(7)クラシカルバリュー買い目【馬単】7点(14)→(12)(10)(4)(6)(12)(10)(4)→(14)【3連単】12点(14)→(12)(10)(4)→(12)(10)(4)(6)(7)☆新潟4R3歳未勝利戦(芝2400m) 長い直線で今度こそサクセスカサノヴァ。前走は小回りを意識してか、いつもより前目の競馬となり脚が溜まらず伸びあぐねてしまいました。今回は新潟競馬場内周りへと舞台が変わり、直線359mに伸びる為、脚を溜めて末脚勝負にかけられます。しっかり脚を溜めることが出来れば勝ち負けでしょう。相手は開幕週の馬場を味方につけ、粘り込みを狙うウインクルキラリ。◎(3)サクセスカサノヴァ○(8)ウインクルキラリ▲(7)カバットキア△(4)ジェイケイネオ△(5)オリジナルスマイル△(6)セブンスヘブン買い目【馬単】7点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)(8)(7)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(8)(7)(4)(5)(6)☆京都6R3歳500万下(ダート1800m) デビュー2連勝を飾るアトランティード。デビュー戦は経験馬に交じってのレースだった上に明らかに緩いと思われた状態で、終わってみれば2着馬に1秒差付けての圧勝。一度使われて状態は確実に上がっており、ここも通過点となるでしょう。文句なしの本命です。相手は同じくデビュー2連勝を狙うダート一家の女の子アーバンレジェンド。◎(5)アトランティード○(8)アーバンレジェンド▲(10)コウエイアース△(12)オレアリア△(4)レッドサクセサ−買い目【馬単】3点(5)→(8)(10)(4)【3連単】6点(5)→(8)(10)→(8)(10)(12)(4)☆新潟8R4歳以上500万下牝馬限定戦(芝1800m) 初勝利を挙げた舞台で再び光をウインルキア。昨年1年間前走を除いて安定して走ってきたが、なかなか勝利をつかむことが出来ませんでした。しかし、闘ってきた相手はなかなか骨っぽいメンバーで、今年の京都記念(GII)に出走したサクラアルディートを筆頭に、先日1600万以下を勝ったゴールデングローブなど。前走こそ着順は悪いですが、着差は1着から0秒7差とそれほどなく、悲観する内容ではありませんでした。今回は休み明けになりますが、状態は休み前より良くなっており陣営も期待しているようです。人気馬は末脚勝負の馬が多く、開幕週を味方につけて勝利します。相手 は前目に付けても早い脚が使えるウインミーティア。◎(11)ウインルキア○(8)ウインミーティア▲(12)トーセンオーロラ△(9)モスカートローザ△(7)マイネマキアージュ△(6)セシリア買い目【馬単】6点(11)⇔(8)(12)(9)【3連複1頭軸流し】10点(11)→(8)(12)(9)(7)(6)☆京都9R矢車賞(芝2000m) 一叩きされここが勝負レッドジゼル。初勝利で負かした相手は、先週のスイートピーSで2着となったリオグランデや、京都新聞杯に出走したシンネンとなかなかの好メンバー で力があることは確か。前走は距離が短く、前々走は位置取りが後ろ過ぎたことと敗因がわかっています。今回はベストと思われる2000mと距離が延びます。頭数は8頭立てと少ないので、ある程度の位置取りから競馬が出来れば勝ち負けになるでしょう。相手はフローラSで勝ち馬から0秒4差と善戦したインカンデセンス。◎(5)レッドジゼル○(2)インカンデセンス▲(7)スカイキューティー△(8)センティナリー買い目【馬単】5点(5)⇔(2)(7)(5)→(8)【3連単】4点(5)→(2)(7)→(2)(7)(8)☆新潟10Rわらび賞(ダ ート1800m) もう順番だブロードソード。ダートに変わってまだ連を外していませんが、ここ3走2着続きと500万下はいつ突破してもおかしくない能力の持ち主です。鞍上は一度乗っている鮫島騎手と癖をわかっていると思うので、今回はきっちり勝ち切ってくれることでしょう。対抗はこれまた安定株のナムララオウ。◎(9)ブロードソード○(8)ナムララオウ▲(2)ダイワプロシード△(1)ブルーチッパー△(5)ギンザブルースター買い目【馬単】4点(9)→(8)(2)(1)(5)【3連単】9点(9)→(8)(2)(1)→(8)(2)(1)(5)☆新潟11R新潟大賞典(GIII)(芝2000m) 58kgでもなんのこそナカヤマナイト。実績はダントツの本馬。休み明けの58kgと開幕高速馬場と不安もありますが、今年の凱旋門賞に登録した程の馬。ここでは負けていられません。中山競馬場との相性ばかり取り上げられがちですが、新潟競馬場は2戦2着1回、3着1回と相性が良く好戦必至です。対抗は充実一途のサトノアポロ。◎(2)ナカヤマナイト○(16)サトノアポロ▲(7)アドマイヤタイシ△(10)アスカクリチャン△(4)ダコール△(13)セイクリッドバレー買い目【馬単】5点(2)→(16)(7)(10)(16)→(2)(7)【3連単】16点(2)(16)→(2)(16)(7)→(2)(16)(7)(10)(4)(13)☆東京11RNHKマイルカップ(GI)(芝1600m) 天馬のように駆け抜けるレッドアリオン。ここまで5勝内重賞3勝を挙げているエーシントップ実績では抜けていますが、東京1600mとなると少し不安要素が出てきます。それは距離適性です。東京マイルはスタミナを要するコースで、1600mがぎりぎりの馬ではゴール前で脚が鈍ってしまう場面を多々見ます。エーシントップも例に洩れず、マイルがぎりぎりと思われる馬体、レース内容で一抹の不安があり ます。そこで、逆転の可能性がある一頭がレッドアリオン。敗れはしましたが、1度1800mを使って4着と好走している強みもあり、スタミナに不安はないでしょう。競馬を使っていくごとに成長してきており、内容も良くなる一方。前々走のフローラルウォ−ク賞を見る限り、右回りより左回りの方が末が切れそうで、今回の条件であれば勝ち負け必至です。対抗は実績トップのエーシントップ。◎(6)レッドアリオン○(15)エーシントップ▲(10)ガイヤースヴェルト△(7)ゴットフリート△(2)ザラストロ△(8)マイネルホウオウ好調教馬(6)(10)(2)(8)買い目【馬単】6点(6)⇔(15)(10)(7)【3連単】12点(6)→(15)(10)(7)→(15)(10)(7)(2)(8) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
-
-
レジャー 2013年05月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(5/5新潟大賞典)
格で言うならナカヤマナイト。その名の通り、中山でこそのイメージが定着していますが、デビュー当初は新潟も東京もこなしているし、この相手なら58キロでも3着以内には…という思いもありますが、デビュー当初は素質だけでクリアできたという考え方もできなくもない。皐月賞以降は中山以外ではまず馬券に絡んでいないというあたり、そして、そろそろ、いや、いい加減一発が欲しいお財布事情もあるので、疑ってみる価値はあるかも。ということで、馬券圏外も見据えた馬券で勝負し一発を狙います。 本命はアドマイヤタイシ。重賞4戦連続2着とあと一歩及ばずといった戦績ですが、馬場と斤量差を生かして今度こそ。開幕週の高速馬場なら先行有利。前走はサトノアポロに敗れましたが、今回は1キロ差ということもあり逆転可能と見ます。そして、そのサトノアポロを対抗に。 穴はアスカクリチャンとセイクリッドバレー。近走は不振でも新潟は得意コース。もう少し暖かくなってからが勝負所かなとも思うのですが、一発を警戒。 ということで、勝負馬券は3連複2頭軸流し7点。(7)(16)-(2)に700円(7)(16)-(4)(11)に200円ずつ(7)(16)-(3)(12)(10)(13)に100円ずつ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。