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芸能 2017年02月15日 21時00分
芸能界に広がる新興宗教ブーム
宗教団体「幸福の科学」への出家と芸能界引退の意向を表明した女優の清水富美加が話題になっている。今回の騒動で多くのタレントが持論を語っているが、そんな中、特に注目されているのが、テリー伊藤のコメントだ。 テリー伊藤は、14日に放送された「白熱ライブ ビビット」で「実は今、芸能界でも『幸福の科学』に入っている方はいます。普通に番組に出ている人がたくさんいます。彼らは普通に穏やかです」と語り、ネット上などで大きく話題になっている。 信教の自由は守られるべきものであり、芸能人がどんな信仰を持っていても、まったく問題はない。ちなみに、最近の芸能界は「幸福の科学」以外でも、新興宗教などを信仰するタレントは増えていると言われている。 「もともと芸能人は将来的に不安定なため、悩みも少なくない。また、最近は些細な発言によってネット上で炎上したり…芸能人も息苦しい世の中になってしまった。宗教に助けを求める方は増えました。ちょっとしたブームになっています」(業界関係者) 芸能人であろうとも、生き方に悩むひとりの人間であることは間違いないようだ。
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芸能 2017年02月15日 21時00分
業界人気がバツグンに高いキムタク
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。今回の解散騒動で世間から嫌われてしまったのがキムタクこと木村拓哉だ。解散によってもっとも損をしていることは間違いないが、実は彼の業界での人気は非常に高いことも事実だ。 ドラマの現場でのキムタクも実は評判はいい。某ドラマで共演した俳優によると、キムタクはそのドラマのスタッフ約70名の名前をすべて覚えているという。多くのスタッフに声を掛けることで、連帯感を生みたいというのがキムタクの考えだ。映画の撮影現場初日には、300万円分の食材を撮影現場に持ち込み、スタッフ全員に鍋をふるまったという。 「一般視聴者からは、なんとなく偉そうなイメージで見られることが多いキムタクですが、実際はまったく違う。すごく腰が低く気さくで、少し話せば男性でも女性でも、みんなファンになってしまう」(業界関係者) 「嫌われモノ」「演技力が低い」など、今後の活動が心配になるキムタクだが、業界内には、「なんとかキムタクを盛り上げていこう」と陰ながら応援するスタッフも少なくないようだ。 「もちろん、現状はキムタクにとって厳しい状況。しかし、彼の隠れファンは業界に少なくないため、すぐに仕事がなくなることはないでしょう」(同) まだまだキムタクの活躍は続きそうだ。
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芸能 2017年02月15日 20時00分
桑子真帆 NHKの新エースアナが5月結婚で独立計画すっぱ抜き!
NHKの新エース桑子真帆アナ(29)が、交際中のフジテレビの谷岡慎一アナと5月に“三十路婚”を狙っている。 「2人の交際は昨年1月、一部で報じられ発覚しました。'10年入社の同期で、各局を受けている際に知り合い、'15年4月に桑子アナが広島放送局から東京アナウンス室に異動したことで再会。一気に熱愛に発展したのです。野球部出身の谷岡アナは、スポーツ実況や情報番組を担当するイケメンで、桑子アナとは堂々と2人で飲み歩くなどラブラブ状態です」(放送記者) 桑子アナは'15年4月から1年間『ブラタモリ』のアシスタントを務め、愛くるしいキュートな顔とタモリとの上手な掛け合いが評価されブレイク。'16年4月からは新報道番組『ニュースチェック11』キャスターに抜擢されていた。 「そんな桑子アナ、5月30日に30歳の大台になるのを前に、周囲に“身を固めたい”と明かしており、5月婚計画を着々と進めているようなのです」(同) しかし、NHKも新エースをみすみす結婚させるわけにはいかない。4月から午後9時台の看板報道番組『ニュースウオッチ9』のメーンキャスターに昇格させるというのだ。 「表向きは大抜擢ですが、NHKの本心は“結婚阻止”でしょう。最近、アラサー美女アナが次々と結婚している同局としては、桑子アナには、もう少し結婚しないでいてほしいのが本音。そこで、担当すると最も忙しくなるとされる『ニュースウオッチ9』に異動させることで、暇を与えないようにしていると囁かれています」(NHK関係者) 当然、桑子アナもNHK側の意図を読んでおり、「結婚を強行して独立」のシナリオを描いているというから穏やかではない。 「桑子アナは豊乳化が進み、現在Fカップはあります。“童顔豊乳”という武器をひっさげた上での独立も、現実的になってきている。本人も、他局の局アナと結婚したら、NHKに居続けるわけにはいかないと考えていますからね」(同) 独立を相談しているのは、あの人という。 「『ブラタモリ』で桑子アナを気に入ったタモリですよ。彼の力添えで、タモリが所属する大手プロ、もしくは関連事務所に所属する形で調整が始まっているようです。実は元SMAPの木村拓哉を除く“独立派”4人もタモリルートを頼っているため、同じ系列の事務所になるというサプライズもある」(芸能プロ幹部) さて、どうなる?
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芸能 2017年02月15日 19時00分
ジャニーズタレントの落とし方(16)〜亀梨和也と健康トークで交流〜
昨年、ジャニーズの公式サイトにて、KAT-TUNが充電期間に入ると発表されてから約1年が経過した。メンバーの1人である亀梨和也は昨年、テレビドラマ『怪盗 山猫』(日本テレビ系)にて、破天荒なキャラクターを演じきり、大きな話題を集めた。さらに今年は3月に、人気コミックの映画化『PとJK』で主演、5月には三島由紀夫の異色SF小説を原作とした映画『美しい星』の公開が控えている。 特に『美しい星』は映画『桐島、部活やめるってよ』で絶大な評価を得た吉田大八監督がメガホンを取るということで、ジャニーズファン以外に、映画好きからも注目を集めており、公開後もさらなる話題を集めそうだ。また同作で亀梨は、自分たちが宇宙人であるという意識に目覚めた家族の長男という難しい役を演じる。この異色設定のキャラクターを見事に演じきれば、来年のアカデミー賞へのノミネートも期待され、今後ますます日本を代表する俳優へと近づいていくかもしれない。そんな彼はこれまで、数々の映画やドラマに出演してきたが、2015年に主演を務めた舞台『青い種子は太陽のなかにある』以降、評価が急上昇している。同舞台は数々の名優を育て上げ、2016年に亡くなった蜷川幸雄さんの演技指導を受けたことで、間の取り方や滑舌が良くなったとの評判もあり、彼のしごきを受けてきた先輩の木村拓哉や岡田准一のような一流俳優の仲間入りが期待される。 そんな亀梨といえば、多忙なスケジュールを乗り越えるため、健康にも気遣っていることで知られる。過去、バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際は、水素水について熱く語り話題になった。彼は『ハマっていること』というトークで、水素水をずっと飲んでいると告白。そしてその効果をMCから尋ねられると「僕はすごく代謝が良くなった。お手洗いの回数も増えたし、お風呂とかにも入浴剤としてポッと入れて、水素を発生させて、皮膚から吸収するとか。すごい汗かくんですよ」「サビを取るというか、毒素が抜ける」と大絶賛。水素の効果に関しては十分なデータが提示されておらず、効果には個人差があるものの、亀梨を魅了したのは事実。 そこで亀梨に近づきたいならば、まずヘアメイク事務所などに就職し、彼の担当を希望しよう。そしてメイク中に、毎回、さりげなく水素トークをしていくこと。あとは何度目かの接触で、水素サプリメントや水素入浴剤をプレゼント。いきなりプレゼントすると、不審がられる可能性があるので、「撮影で使う予定だったものが急遽中止になったので。良かったらどうぞ」というニュアンスで渡すとスムーズにいくはず。そして仲良くなってきたら連絡先などを交換し、同じ意識を持つ水素フレンドとなれば、他の女性よりもグッと距離を近づけていけるはずだ。そしていつKAT-TUNが活動再開してもいいように、彼の健康を気遣い、陰で支えていくことで、さらなる信頼を獲得できるに違いない。(篠田エレナ)
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芸能 2017年02月15日 18時52分
WEB動画「東京サプライ少女」出演の“2代目ポカリガール”がリアルライブ編集部に降臨!
2代目ポカリガールに選ばれ、新人モデル・女優として注目される箭内夢菜(やない ゆめな)が、リアルライブ編集部を訪れた。 「東京マラソン2017」のオフィシャルドリンクとして認定されている健康飲料「ポカリスエット」(大塚製薬株式会社)。2月15日からは、箭内がメイン出演するWEBムービー「東京サプライ少女」が特設サイトで公開される。 2017年(2月26日)開催から新コースになる「東京マラソン」。WEBムービーでは、“4.2195”秒という超高速で新コースを疑似体験できる“世界初の試み”となっており、東京都庁、神田古書店街、浅草雷門、東京駅前・行幸通りなどのエリアごとにランナーに役立つアドバイスを、驚きの映像マジックで楽しく・分かりやすく解説している。 今回CMに出演し、実際に新コースを体験した箭内だが、なんと初めてのCMオーディションで見事“2代目ポカリガール”に選ばれたという。「本当に信じられないくらい嬉しかったです。家族も喜んでくれましたし、おばあちゃんは喜びで泣いていました」と喜びを語った。オーディションに挑む際には、自身の走るフォームを鏡で確認し、母親にもチェックしてもらい練習に励んだという。 箭内は福島出身であまり東京に来る機会もないが、ムービー撮影では東京各所を回ったため、「観光にもなりましたし、色々勉強になって良い機会になった。スカイツリーが見える橋が、景色が良くてよかった」と振り返った。 最後に今後の目標について、「ポカリガールでの撮影で、色々な表情や動きを勉強して、たくさん身に付けたので、これからは演技をもっと勉強して、挑戦してみたいです。将来的には女優さんになりたいと思っていますので、色々な場所で活躍できるようになりたいです」と力強く語った。 リアルライブの取材がこれまでの人生で初めての取材ということもあり、インタビュー開始時はガチガチに緊張していたが、時間が経つと徐々に笑顔を見せた箭内。初々しく爽やかな微笑みが非常に印象的だった。数年後、大物女優としてドラマや映画に引っ張りだこになっているかもしれない。今後の活動を温かく見守っていこう!【情報】名前:箭内夢菜(やないゆめな)生年月日:2000年6月21日出身地:福島県サイズ:T164 B82 W62 H86.5経歴:「ミスセブンティーン2016」ファイナリスト、「福島美少女図鑑vol.3」表紙、「福島美少女図鑑」CM出演中
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スポーツ 2017年02月15日 17時00分
格闘技界の“レインメーカー”那須川天心、井岡一翔を倒した男にKO勝利! “二刀流”目指す小笠原瑛作が対戦熱望【2.12KNOCK OUT vol.1詳報】
“肘あり”のキックボクシングイベント『KNOCK OUT vol.1』が12日、大田区総合体育館で開催された。 セミファイナルでは、格闘技界の“レインメーカー”の呼び声高い“神童”那須川天心(TARGET)が、2014年5月7日ボディーメーカーコロシアム大阪で行われた、プロボクシングIBF世界フライ級王座戦で、挑戦者の井岡一翔を相手に判定勝ちを収めた、元同級王者アムナット・ルエンロンと対戦。4Rにラッシュをかけた那須川は、プロボクシングの元世界王者をパンチで沈め、見事KO勝ちを収めた。試合後、那須川は「相手のペースに合わせてしまった」ことを反省点として「きょうは50点」と厳しい自己採点をしたが、「パンチで倒せて良かった」と安堵の表情を浮かべていた。昨年末には総合格闘技イベント『RIZIN』に出場。MMA(総合格闘技)ルールに挑戦し2連勝を飾るなど、プロ転向後の不敗神話を更新中。勝利した後に披露するKOポーズも浸透してきており、今年の格闘界は那須川を中心に回ることになりそうだ。 昨年12月に旗揚げした『KNOCK OUT』だが、2度目となる今大会も約3000人の観衆を集め、会場は熱気に包まれていた。オープニングマッチでは、イケメンファイター“WONDER BIRD”不可思(クロスポイント吉祥寺)が、“クレイジーピエロ”山口裕人(山口道場/INNOVATION)との打ち合いを制しKO勝ち。試合後、不可思は「KNOCK OUTの中心になりたい。判定で勝ったり、身内だけ喜ぶような勝ち方はしたくない」とKO勝利へのこだわりを語った。 今回の大会で一番盛り上がったのは、100人を超える大応援団の声援をバックに、“野良犬2世”森井洋介(GOLDEN GLOBE)に挑んだ、“逆境スピリット”村田裕俊(八王子FSG)の試合。「あれだけ声援を送られたら倒れるわけにいかなかった」という村田は、キャリア豊富な森井相手に引き分けに持ち込む大健闘。森井も「3Rから勝負をかけたが倒しきれなかった」と悔しさを滲ませた。DJ.taikiの欠場により急遽出場した“マッドピエロ”山口侑馬(山口道場)は、知名度で勝る“居合いパンチャー”町田光(橋本道場)を相手にほぼ何もさせず3R・1分でKO勝ち。山口は「とにかく有名になりたい。僕はまだ知名度がないですけど、名前より遥かに強いんです」とバックステージで吠えた。 メインイベントは“KING”梅野源治(PHOENIX)が、“アバンサール”ワンマリオ・ゲーオサムリット(ゲーオサムリットジム)と対戦し判定勝ち。梅野は「僕はKOが正義だとは思わない」と他の選手とは異なる発言をした上で「テクニックが好きな人には楽しめる試合だったと思う。僕はKOもできる、判定でも面白いというように、お客さんにいろんな楽しみ方を教える試合をしていきたい」と持論を展開した。 次回大会は4月1日に大田区総合体育館で開催されるが、那須川天心は出場しない。そんな中、那須川との対戦を熱望したのが、第2試合に出場した“SPEED ACTOR”小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)だ。小笠原は“SPEED ACTOR”の異名通り、キックボクサーと俳優の“二刀流”を目指す注目の選手。今大会では“ニューウェーブサウスポー”波賀宙也(立川KBA)を相手に、2R・1分13秒、小笠原の打撃による負傷によりTKO勝ちを収めている。試合後に小笠原は「少し消化不良だった」としながらも、『KNOCK OUT』のリングで闘いたい相手として那須川天心を指名した。今大会の出場選手の中で那須川を指名したのは小笠原だけだ。「僕はリングも作品だと思っているんですよ。天心もいろんな凄い選手とやってるじゃないですか。だから僕もいろんな選手とやって、良いタイミングで、天心と試合ができるようにしていきたい。タイミングは大事ですからね」こう話す小笠原の頭の中には既に那須川戦へ向けた物語(ストーリー)が描かれているのかもしれない。関係者の話によると小笠原は『KNOCK OUT』に継続参戦するもよう。那須川戦実現へ向けた今後の闘いに期待したい。 全試合終了後に大会を総括した小野寺力大会プロデューサーは、次回大会からライト級王座決定トーナメントを開催することと、那須川欠場を補う“大物X”と交渉中であることを明らかにした。勝負論が最重視される格闘技において「お客さんを楽しませた上で勝つ」と参加選手が口を揃えて話していたのが印象的だった。かつての格闘技ブームは、桜庭和志を筆頭に勝負論に観客論を加味した選手が牽引したことで発生しただけに、今大会でも見られた派手な演出面も含めて『KNOCK OUT』に対する期待値は大きい。『RIZIN』とは違う意味で今年見逃せないイベントである。取材・写真/どら増田
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芸能 2017年02月15日 16時10分
千原ジュニア、乙武洋匡、高橋真麻らが“ハラスメント”を徹底討論
インターネットテレビ局「AbemaTV」の「AbemaNewsチャンネル」で19日(日)夜8時から夜11時に『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』を生放送する。 本番組では、お笑いタレントの千原ジュニアがMCをつとめ、毎回様々なテーマについて、パネリストとともに徹底的に討論する。第6回目となる今回は、「許せる!? 許せない!? セクハラ、パワハラの線引き」をテーマに、セクハラやパワハラを中心に、モラハラ、マタハラなど“○○ハラ”と呼ばれる多種多様な“ハラスメント”と“コミュニケーション”との境界線について、パネリストとともに考え、それぞれの意見をもとに議論する。 今回パネリストとして討論に参加するのは、作家の乙武洋匡、フリーアナウンサーの高橋真麻、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太、タレントのSHEILA、タレントの手島優、アーティスト・モデルの時人ら10名。MCの千原ジュニアは、「僕自身5年前ぐらいまでは知らなかったハラスメントというワードが、ものすごい勢いで細分化されて生まれている。弱者になればなるほど強くなるという面もある不思議な時代。弱者が逆に人を苦しめる時代、強いもの負けの時代とも言えるか。芸人の世界はあまり変わっていないように思うが、テレビの番組制作現場の上下関係なども変わってきているように感じられ、ハラスメントの時代、変化をどうとらえるか、今回の議論に期待しています」とコメントしている。
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スポーツ 2017年02月15日 16時00分
ラグビー・五郎丸 ヤマハ監督・清宮パパ効果で“返品帰還”でもVIP待遇
「あの人は今」状態となって久しい、ラグビー日本代表の五郎丸歩(30)だが、なんと“VIP待遇でご帰還”となりそうだ。 フランスのRCトゥーロンに移籍した今季だが、16戦してスタメン出場は3試合。直近の1月28日に行われた試合では、ベンチ入りすらできていない。 五郎丸はラグビーワールドカップ2015での活躍が認められ、強豪オーストラリアのレッズに移籍。だが、そこで出場機会を得られずフランスに移籍したが、状況は変わらなかった。 「五郎丸がトゥーロンに残留できる可能性はゼロでしょう。本人だって試合に出たいはずです」(特派記者) この状況に、五郎丸の古巣・ヤマハ発動機ジュビロが帰還の交渉を始めた。 「五郎丸側の要望は“プロ契約”です。世界のトップレベルのリーグに迎えられたというメンツもあるでしょうし」(同) 不景気の影響もあり、ヤマハは所属選手のプロ契約を'10年に廃止している。選手は正社員のみとなり、五郎丸も当時は“選手兼広報”だった。 「今回はプロ契約という五郎丸の条件を飲めそうなんです。会社の業績も好転していますし、'11年からは清宮克幸氏も監督を務めていますからね」(関係者) この清宮監督の存在が功を奏したという。目下、スポーツメディアで「清宮」と言えば、早実・幸太郎選手が先に思い浮かぶ。父・克幸氏のラグビー界における功績があって息子も注目されてきたわけだが、ヤマハもこの清宮効果の恩恵にあやかってきた。 「日本のラグビーで一番の有名選手は五郎丸です。春の選抜高校野球で幸太郎がさらに注目を集めるのは確実ですし、ここに“五郎丸帰還”が重なれば、清宮効果でスポーツ新聞の一面ジャックは確実。スポーツ新聞の一面を獲ると、500万円の広告と同じ宣伝効果が期待できる」(同) 今後、清宮親子の露出度がさらに高まれば、チーム内から“プロ2号”も出るだろう。もっとも、帰還が派手なほど、活躍できなかった時のバッシングは避けられそうにないが…。
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芸能 2017年02月15日 15時20分
目隠し!! そして椅子に縛られ…GACKTニューシングル「罪の継承 〜ORIGINAL SIN〜」のジャケットが意味深!!
2017年、GACKTの初リリースはこの「罪の継承 ORIGINAL SIN」からスタートする。現在放送中のTVアニメ『TRICKSTER(トリックスター) - 江戸川乱歩「少年探偵団」より -』エンディング主題歌としてもオンエアー中のこの曲はGACKTの真骨頂とも言える作品となった。 楽曲のテーマは“その人がその人になる所以”。ぜひ、今オンエアー中のアニメエンディングからその意味を感じ取ってほしい。そしてこの度CDジャケットがGACKTオフィシャルホームページにて公開された。初回限定盤(CD+DVD)は拘束椅子に縛られ「目隠しをされたGACKT Ver.」。通常盤(CDのみ)は拘束椅子に縛られ「見上げるGACKT Ver.」とでもいうべきか!! 「罪の継承〜ORIGINAL SIN〜」というタイトルが宿された意味を想像せざるをえないビジュアルが出来上がった。 なお、2月22日から「罪の継承 ORIGINAL SIN」(TV アニメ『TRICKSTER - 江戸川乱歩「少年探偵団」より -』ED 主題歌)がiTunes、レコチョク、ドワンゴ 他にて先行配信スタート。こちらも楽しみに待っていて欲しい。
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ミステリー 2017年02月15日 15時00分
巌流島と名刀「厚藤四郎」の不思議な縁(3)
関門海峡の巌流島は、その名の由来ともなった剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で知られており、近年でも格闘技の聖地としてアントニオ猪木対マサ斎藤の一戦をはじめとする、幾つもの名勝負が繰り広げられた。だが、まだ巌流島と呼ばれる以前、正式な地名の船島と呼ばれていた時代、太閤秀吉が島に隣接する岩礁(篠瀬、転じて死の瀬とも)で遭難するという事件があった。そして、遭難した太閤を救助したのが、当時14歳の毛利秀元とされる。ほんの数か月前に自分が「秀」の字を授けたばかりの若武者が、小舟に乗って岩場へ進んでくる姿(これにまつわる異説があるので、次回に紹介する)に感激した秀吉は、助け出された浜辺で秀元へ名刀「厚藤四郎」を授けたと言う。 この「厚藤四郎」は東京国立博物館が所蔵する国宝で、最近はゲームの影響もあってか「あつくん」あるいは「藤四郎」などと親しまれている短刀だ。ただ「厚藤四郎」に関しては関白秀次から秀吉へ渡った経緯に関しては血なまぐさい異伝もあり、謎めいた名刀でもある。 ともあれ、日本各地の名刀を記録した台帳である江戸期の享保名物帳には、秀吉から秀元へ渡った経緯が概ね以下のように記載されている。 太閤が肥前の名護屋城より帰る際に赤間が関(下関)にて乗船が座礁した時、わずか14歳の秀元が小舟を漕ぎ寄せて太閤を助けたことから、海岸の砂浜にて秀元に「厚藤四郎」を賜ったとの物語が伝わっている。 さておき、あくまでも名刀の記録であるため、享保名物帳に秀吉遭難の詳細は記載されていない。ただ、水手切りの異名を持つ「備前三郎国宗」の解説には、秀吉が水手の頭である「明石与次兵衛」をこの刀で手打ちにしようとしたことから、水手切りの異名がついたとの記述がある。ここでようやく巌流島(船島)と篠瀬、明石与次兵衛、そして名刀のすべてがそろい、伝説の謎を解き明かす準備が整ったと言えよう。 次回は秀吉遭難の異説を中心に、物語としてどのような尾ひれがついていったのかを解説する。(続く)
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