フォーキャスト関数で、走破タイム重視、上がりタイム重視の両方の上位に入った馬は、ソウルスターリング、アドマイヤミヤビ、ミスパンテール、リスグラシュー、カラクレナイでしたので、この辺が有力だと思います。
中でも、ソウルスターリング、アドマイヤミヤビは実績共に最有力だと思いますが、昨年はその有力馬が4着という結果でした。原因は、中段より前の中での展開で、揉まれ過ぎてしまったのが要因の一つなのかもしれません。
その馬に近いのは、ソウルスターリング。強い馬ですが鉄板とは言えないのかもしれませんね。そうなるとまだ2戦ですが外から末脚を使ってくれる馬で、阪神での実績があるミスパンテールの方が優勝圏内として、可能性が高いと思います。
上がりタイム実績では、この馬が1番早い持ち時計があります。また、馬場が少し気になる所ですが、土曜日のレースを観ていると末脚が使えないような馬場ではないようです。
(16)◎ミスパンテール
(14)○ソウルスターリング
(15)▲アドマイヤミヤビ
(6)△リスグラシュー
(1)△ミスエルテ
(12)△アエロリット
(8)△カラクレナイ
ワイド BOX (16)(14)(15)(6)
3連単1頭軸マルチ
(16)-(14)(15)(6)(1)(12)(8)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。