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芸能 2017年02月15日 14時50分
アンガールズ・田中 清水富美加は「本当にもったいない」
出家引退する意向を表明した若手女優・清水富美加に対して、お笑いコンビ、アンガールズの田中卓志がコメントした。 「バイキング」(フジテレビ)に出演したアンガールズの田中は、司会の坂上忍から、清水富美加の話題を振られた。田中自身は、「仮面ライダーフォーゼ」で共演していたことを明らかにして、「仕事も本当に順調に見えたし、この状況を捨てるのは本当にもったいない」と残念がった。 また、「今、頑張り時とか、芸能界はあるじゃないですか。ここ頑張って10年後に返ってくるようなことがあるから」とも。また、清水がやりたくない仕事もやらなければいけなくなり、追い詰められたと語っていることから、「自分がやりたくなくても、事務所がやってほしい仕事とかあるじゃないですか。それが本人は今はわからなくても、10年後に、あれやっといてよかったなと思うこともあるから」と持論を語った。 ただ、「本人が追い込まれていたのなら、ちょっとセーブしなきゃいけないのかなとも思うし」と一定の理解は示した。
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社会 2017年02月15日 14時00分
米・独国人による『伝聞』で加速 中韓タッグによる“反日キャンペーン”のえげつないシナリオ
今年は南京事件の発生から80年目にあたる。そんな折、やり玉に挙がったのが『アパホテル』だ。冬季アジア札幌大会に参加する中国選手の“アパ・ボイコット”に悪乗りし、反日に狂奔する韓国オリンピック委員会までもが、韓国選手団の宿泊先を変更するよう日本に圧力をかけるありさまだ。 「日本の安倍首相は南京大虐殺記念館で、30万人の被害者を前に頭を下げろ!」 こう意気込む中国人は少なくない。 「これまで客室に南京大虐殺に関する記述がある元谷外志雄(藤誠志)アパグループ代表の本が置かれていることを批判されたことはありません。アパは“人身御供”にされたわけです」(中国情勢に詳しいジャーナリスト) 一昨年、ユネスコは中国が申請していた旧日本軍による『南京大虐殺』を世界記憶遺産に登録した。実は中国政府は昨秋から、これらの関連資料を展示する“海外ツアー”を始めている。 「そこで催されるのが、米国人宣教師マギーや南京大学の米国人教授ベイツ、シーメンス社南京支社長だったドイツ人ラーベなどの事実証言です。これらは『伝聞』にすぎませんが、彼らに言わせることで客観性を持たせようとしているのです。正に“反日キャンペーン”のえげつないシナリオと言わざるをえません」(同) 翻って、今回のアパの件の“火元”は『Kat&Sid』を名乗る米国人女性と中国人男性のカップル。中国人ではない女性に告発させることに、まんまと成功したわけだ。 南京事件は、慰安婦と並ぶ“日本人=セックス・スレイブ”という中韓がタッグを組んだ反日キャンペーンの目玉だ。そんな中、中国系移民が集中するカナダ東部オンタリオ州議会が「南京大虐殺記念日」制定の法案を可決、成立させようとしている。 「慰安婦問題と全く同じ構図です。例えば米国での慰安婦像は、韓国系アメリカ人の有権者が中国系と組んで議会を動かして建てていますが、オンタリオ州でも韓国系議員が『日本軍は南京でレイプした。10歳以下の子供を虐殺した』という捏造証言を挙げて、この法案に賛意を表明しています」(在米日本人記者) 慰安婦も南京事件も日本人の自称リベラリストがまいた種だ。だから事件を否定すると、河村たかし名古屋市長のように日本人有識者からも集中砲火を浴びる。 まかれた種は刈り取るには遅きに失し、もうすでに巨木になってしまった。 近年叫ばれる「歴史戦」はまさにロジックによる戦争だ。一個の歴史的事件に“真実”と“捏造”が重なり合う。
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芸能 2017年02月15日 13時20分
伝説のラジオ番組「極楽とんぼの吠え魂」約10年ぶりに一夜限り復活!
TBSラジオで2000年10月〜2006年7月まで金曜深夜に放送され、熱狂的な支持を受けた伝説の番組「極楽とんぼの吠え魂」が、約10年ぶりに一夜限りに復活する。 番組は2月19日(日)25時〜27時に生放送。2016年の夏に単独ライブで全国をまわり、山本圭壱の事務所復帰を機に再始動した極楽とんぼが、TBSラジオに揃って登場する。 極楽とんぼの加藤浩次は「まず、10年振りに『吠え魂』をTBSラジオでやらせて頂ける事を感謝しております。一夜限りの放送ですが、魂の放送にしたいと思います」とコメントした。
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芸能 2017年02月15日 12時32分
“清水富美加の出家騒動”長井秀和の助言に先輩の太田光が困惑「絡みづらい」
出家引退する意向を表明した若手女優・清水富美加に対して、ピン芸人の長井秀和が「創価学会に改宗したらどうですかね?」と助言したことに、事務所の先輩である爆笑問題の太田光が、「絡みづらい」と困惑。14日深夜にラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で言及した。 芸能界に大激震が走っている清水の出家引退騒動。清水個人はツイッターで考えを主張し、「幸福の科学」も事務所側を徹底糾弾し、清水を擁護。一方で、事務所側は清水及び「幸福の科学」側の主張に対して異を唱えており、どちらの主張が正しいかは現在不明である。 そんな中、ピン芸人の長井が自身のフェイスブックで「色々悩んでいるとの話も聞きますけど。ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね?」と助言し、「伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ」とコメント。長井は爆笑問題と同じ芸能事務所「タイタン」に所属しており、爆笑問題の後輩でもある。長井自身は創価学会であることを公表している。 一連の流れに対して、太田は「長井がまた、余計なこと言うから絡みづらいわ、本当に」と困惑気味で、「俺が絡みづらいってよっぽどだよ」と本音を吐露した。
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芸能 2017年02月15日 12時12分
着々と再起をはかるASKA
昨年11月に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたものの、翌12月に不起訴で釈放された歌手のASKAが15日、出身地・福岡のローカル番組であるテレビ西日本の情報番組「ももち浜ストア夕方版」に生出演することを14日、同局が発表した。 ASKAはブログで番組出演を告知し、「再出発は、ふるさと福岡から。願いは叶いました」と喜びのコメント。さらに「僕は、この出演を再活動へ向けて動き出すためのきっかけとは捉えておりません。あくまで、流れの中で決まった出演です。まだまだ、向かい風は強いでしょう。現在の僕を知っていただくための出演です」と率直な心境をつづった。 同番組でASKAはインタビューに応じ、2月22日発売のニューアルバム「Too many people」からバラード「FUKUOKA」を披露する。 また、17日には告白本「700番 第二巻 第三巻」(扶桑社)を発売。ASKAが昨年1月にネット上で公開し、すぐに削除された長文ブログを「第一巻」と位置付け、その続編としてつづられ、削除直後、東京・八王子で「医療保護入院」という強制入院をさせられたことから告白がスタート。昨年11月の逮捕時、警視庁の尿検査に対し尿ではなく「お茶」を提出したことや、その「お茶」が覚せい剤の陽性反応を示したことなど、これまで明かされなかった真相を明かしている。 同書は発売前から話題を呼び、すでに、1月15日〜21日の大手通販サイト・Amazonのエッセイ売り上げランキングでは予約分のみで1位を獲得していた。 「本が売れ、続けて発売されるニューアルバムも売れたとなれば、各メディアがASKAを扱わないわけにはいかなくなるだろう。民放キー局でも、執行猶予中は出演させないという暗黙の了解があるが、報道扱いならOKという“抜け道”がある。自力でASKAは再起をはかり軌道に乗っている」(芸能記者) いわば、まったくバックアップがない状態で告白本とCDがどのぐらい売れるのかが注目される。*画像は2月17日に発売される告白本「700番 第二巻 第三巻」(扶桑社)の表紙
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芸能 2017年02月15日 12時00分
西内まりや 主演ドラマ大コケでフジ“月9枠”3月で撤廃へ
1月23日からフジテレビで始まった、西内まりや(23)主演の『突然ですが、明日結婚します』が、案の定、“月9ドラマ”の初回視聴率で史上最低を記録。月9ドラマ枠自体が3月いっぱいで打ち切りとの情報が流れている。 「フジ月9は、2014年に放送された『極悪がんぼ』が平均視聴率10%を割ってからケチがつき始め、昨年4月期の福山雅治主演の『ラブソング』も8.43%。10月に始まった山田涼介主演の『カインとアベル』では、史上初めて全話一ケタ台を記録したんです」(ドラマ関係者) フジは負の連鎖を断ち切ろうと、今年1月からの月9ドラマに竹野内豊主演のドラマを予定していたが、断られたという。そこで代わりに主演に抜擢されたのが西内だった。 「西内は制作会見で『海外留学のために3カ月スケジュールを空けていた』と寝耳に水だったことを語っており、とにかく主演を探せば何とかなる、というスタッフのやる気のなさが伝わってきた。しかも、共演は一般に馴染みがないシンガーソングライターの山村隆太で、出演が決まったのは昨年11月末。さらに沢村一樹は年末ギリギリに決まったというから驚きですよ。そのため、1話目の収録が終わったのが放送2日前と、付け焼刃満載のドタバタドラマになってしまった。初めから視聴率を期待するほうが無理なんです」(ドラマ制作関係者) 結果、初回平均視聴率はいきなり10%を切って8.5%。2話目はさらにそれを下回る6.9%となった。 「5%を切るようなことがあれば、途中で打ち切るしかないでしょうね。すでにフジの編成担当者の会議では、月9ドラマ枠の存続か撤廃かの議論が持ち上がっている。亀山千広社長は撤廃について『微塵も考えていない』などと否定していましたが、『絶対ない』と言っていた加藤綾子アナは退社してフリーに転身している。誰も発言を信じていません」(フジ関係者) かつては、フジのブランドだった月9ドラマは、『突然ですが―』で最後になるかもしれない。
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芸能 2017年02月15日 11時59分
星野源を売りだしたのは偉才の元芸人だった
現在は文化人に転身したが、その昔は芸人だった。そんな例が、いくつもある。しかも、その元芸人が手掛けた作品から、国民的俳優が誕生している。ここ数年でメディア露出がグンと増えた映画監督の市井昌秀さん。彼は、髭男爵のメンバーだ。監督業に専念後は、昨年の“恋ダンスブーム”でいっそう人気が沸騰した星野源を起用。ブレイクの火付け役のひとりになっていた。 市井監督は、関西学院大学出身。在学中からお笑い芸人を目指しており、素人時代の笑い飯・哲夫と「スキップ」という漫才コンビを結成。笑い飯の初代ツッコミだった。のちにトリオ漫才師・髭男爵に加わったが、「書きたい気持ち」を優先して脱退。髭男爵は現在の、ひぐち君&山田ルイ53世の2人体制になった。 やがて、劇団東京乾電池の研究生を経て、映画学校・ENBUゼミナールに入学。卒業後、長編2作が立て続けに映画祭を受賞。13年にメガホンを取った『箱入り息子の恋』では、ミュージシャンで映画初主演となった星野が大ブレイクした。今年1月には、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演の『僕らのごはんは明日で待ってる』が、3月4日にはSexy Zone・佐藤勝利と橋本環奈のW主演作『ハルチカ』が相次いで公開。今注目されている新進気鋭の監督のひとりである。 いっぽう、“朝ドラ女優”高畑充希を輩出したNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の脚本家・西田征史さんも、元芸人だ。90年代までは、お笑いコンビ「ピテカンバブー」として活動していた。相方は、佐野忠宏。現在は、コトブキツカサの芸名で、映画コメンテーターなどで活躍中だ。くりぃむしちゅーと同じ事務所・ナチュラルエイトに所属しているため、上田晋也とは公私ともに親交が深い。 ピテカンバブーは、結成から5年後に解散。その後、西田さんは物語を書きながら、バイトに精を出す毎日で、年収80万円になるほど困窮した。30歳までに安定しなければ辞めようと思っていたが、嵐・大野智が出演した連ドラ『怪物くん』(日本テレビ系)、月9ドラマ『信長協奏曲』(フジテレビ系)が立てつづけにヒット。いずれも映画化された。そして、昨年の『とと姉ちゃん』で、盤石の地位を固めた。 芸人時代はまったくウダツが上がらなかった2人が今では、映画界、ドラマ界に欠かせない人物に。その才覚はおそらく、芸人時代に研磨されたものだろう。(C)2013「箱入り息子の恋」製作委員会
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芸能 2017年02月15日 11時55分
爆笑問題の太田 「ぶっちゃけ寺」打ち切り理由を説明「数字が伸びなかった」
14日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、自身のレギュラー番組「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」(テレビ朝日)の打ち切り理由について、「数字が伸びなかった」と説明した。 13日放送の「ぶっちゃけ寺」のエンディングで、「これまでおよそ2年にわたってお届けしてきたお坊さんバラエティ『ぶっちゃけ寺』ですが、実は今夜でお別れとなります」とナレーションが流れ、突然番組の打ち切りを発表。ネットニュースとしても取り上げられ、話題となっていた。同番組は、2014年9月に深夜番組としてスタートし、2015年4月からはゴールデン枠に移行していた。 太田は「突然終わったって言われてもな…突然終わるもんだからね」と語り、「数字が伸びなかったんだよ。言わせるなよ、そんなこと、よくあるんだから」と打ち切り理由を説明。さらに「俺らの番組なんかいくらでもあるよ。いつのまにかなくなっているやつ。気がつかないだけだろ。そんなのばっかりなんだから」と明かした。 相方の田中裕二も「僕らに限らず、特に深夜帯の番組なんてことは、そんなことしょっちゅうあるわけじゃないですか」と語った。
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芸能 2017年02月15日 11時20分
清水富美加をめぐっての泥仕合が続くレプロVS幸福の科学
宗教団体「幸福の科学」への出家と引退する意向を表明した女優の清水富美加について所属事務所のレプロエンタテインメントと幸福の科学がそれぞれマスコミ各社にファクスで真っ向から対立する声明を発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、レプロは本間憲社長名義で声明を発表し清水の騒動を謝罪。今年1月末頃、清水から出家と出家に伴い同社との契約終了の申し入れがあったそうで、契約終了の時期については申し入れをしたというが、「弊社としては、突然の告白に大変衝撃を受けましたが、出家及び契約の終了について一切の否定をしておりません」と説明。2月2日から双方の代理人の間で契約終了の時期についての話し合いがスタートしたという。清水の今後については、「当初から一貫して、本人の意思を最大限尊重し、可能な限り本人の希望に沿う形で円満に話を進めていくつもりでおります」と争う姿勢はまったくないことを強調した。 これに対し、幸福の科学は「レプロ声明に対するコメント」と題した文書の冒頭で「重要部分で事実に反したものです」と主張。レプロ側の文書にあった、双方の代理人弁護士が協議を進めてきたという点については認めたが、「レプロ側は、これまで抑圧され我慢を重ね、体調を崩しながらも頑張り続けてきた富美加さんの状態を一切考慮せず、すでに入っている仕事をすべてやり遂げよと押しつけて来ました」と暴露。 そのうえで、「まずはなんとか2月中の仕事の大半を責任をもってやり遂げようと努力を重ねていた富美加さんは、心身の状態がさらに悪化し、2月8日以降、不本意にもドクターストップで仕事することができなくなった」と清水が体調不良に陥った経緯を説明した。 それをふまえ、「この交渉経緯は、レプロ側の健康管理を軽視する体質を典型的に示したものです」と指摘し、「当教団といたしましては、富美加さんの健康状態の悪化に関するレプロ側の使用者責任に思いを致し、解決に向けて協議してまいります」とした。 「レプロサイドは声明を発表し、ダウンしている世間のイメージをなんとか回復させようと保身に走った。しかし、すぐさま教団側がカウンターで声明を発表。清水本人も教団側の手にあり、新しく開設したツイッターのアカウントでは事務所を断罪する決意をにじませている。レプロと教団の泥仕合はこのまましばらく続きそう」(芸能記者) いずれにせよ、すでにフォロワー数が35万人を突破してしまった、清水のツイッターへの次の書き込みが注目される。*画像 清水富美加 (本名)ツイッターから
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スポーツ 2017年02月15日 11時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(埼玉西武)
昨夏の甲子園優勝投手、今井達也が右肩故障を訴え、別メニューとなった。一部報道によれば、B班(二軍)でネット投球を再開させたとあったが、西武ナインはハイペースで仕上げており、「開幕一軍」の可能性はかなり低いと見て間違いないだろう。 辻発彦新監督は守備の強化を掲げており、クローズアップされたのがショートのポジションだった。昨季後半、呉念庭が頭角を現し、ショートで42試合出場している。右投左打で俊足、身体能力の高さも感じさせる呉に託すのかと思われたが、そうではないらしい。鬼崎裕司、永江恭平、ドラフト3位の源田壮亮(23=トヨタ自動車)を競わせる図式になっていた。4人とも、決して守備はヘタではない。ただ、昨季の西武は2アウトでのエラーが多かった。ボテボテの内野ゴロ、「3アウトチェンジでベンチに帰れる」と思った瞬間、一塁に悪送球…。投手に与えるダメージは大きく、失点につながる悪循環が続いた。それは全野手に責任があることだが、辻監督がショートに着目したのは、内野陣営を牽引するような存在が欲しかったのだろう。 辻監督、馬場俊史内野守備走塁コーチが付きっ切りになることも多いのが、新人の源田。「正遊撃手」をこの源田に託すとしたら、問題はバッティングだ。 2月13日、新外国人左腕のガルセスがフリー打撃に登板した。源田とも対戦しているが、“大人と子ども”状態。ガルセスは140キロ台後半が最速だという。少しボールが動いているのだろうか。同日のフリー打撃では、ストレートに外国人特有の揺れによって、レギュラークラスの金子侑司も苦戦していた。しかし、源田は勢いのないゴロやファールボールを重ねるだけで、これから対戦するプロ投手の速球、変化球のキレに苦労しそう。「打撃は今後」だろう。4人の正遊撃手候補のなかで、守備範囲の広さを見せていたのは、源田だ。呉を引っ込めるのはもったいない気もするが…。辻監督が「堅守、機動力」の黄金期の西武スタイルを復活させるとすれば、昨季、金子を外野にコンバート転向させて盗塁王(16年)に導いたように、今までと違う呉の使い方も考えているはずだ。 投手陣だが、田村伊知郎(22=立教大)も計算に入っているのではないだろうか。2月10日、実戦形式のシート打撃に登板し、打者10人をパーフェクトに押さえ込んだ。特筆すべきは、主力の秋山翔吾との対戦。本人も雄叫びを上げるが、空振り三振を奪った内角低めのストレートは「超」の付く一級品だった。 新加入右腕のキャンデラリオは素人目にも分かるムービングボールを投げていた。150キロ強が出るという。前評判通りなら、キャンプ中盤時点での球速は「60%」といったところだった。また、シュートなのか、シンカーなのか分からないが、右打者の膝元に変化球も投げていた。「沈む軌道」なのでシンカーなのだろうが、曲がり幅が大きい。フリー打撃で対戦した右打者の木村文紀は捕手と軌道を確認する仕草も見せており(13日)、左打者の秋山もバットの先でしか捉えられなかった。ブルペンではスライダーも投げていたので、内外角への出し入れのできるタイプでもあるようだ。 先のガルセスは、基本はスリークオーターだが、時々、サイドスローでも投げていた。関係者によれば、本番も投げ分けるとのことだ。3年目の高橋光成(16年4勝)がブルペンで存在感を見せていた。この高橋と2年目の多和田真三郎(16年7勝)で20勝以上を稼いでくれたら、西武は確実に優勝戦線に帰ってくるのだが…。
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