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スポーツ 2017年04月25日 06時00分
WBCの後遺症(3) 代表チームがあるから? 「ライバル球団選手との自主トレ」を巡る是非
阪神・藤浪晋太郎(23)が鳴尾浜球場で練習を再開させた(4月20日)。藤浪は「ローテーションで投げている投手として、やってはいけないことだと思っている」と、インフルエンザA型に感染して一軍登録を抹消されたことを反省していた。 「WBCの疲れもあったんだと思います。本人に自覚がなくても、疲労で体調も崩れていたんだと思います」 取材記者の多くが藤浪を擁護していた。藤浪の野球に対する真摯さ、練習熱心さからそう言われたのだろう。 だが、問題は復帰後の投球内容だ。藤浪は今季から投球フォームを変えている。無駄な力を入れない「脱力投法」だ。この投球フォームだが、厳密には2015年1月、現ドジャースの前田健太との自主トレで“ヒント”を掴み、昨年オフ、これまた自主トレで一緒だったダルビッシュ有にアドバイスをもらって、今に至っている。 「向上心の強い投手なので、先輩たちの長所を吸収しようとしています」(球界関係者) 無駄な力を除いて、バランスの良い投球フォームでキレのあるボールを…。得点圏に走者を置いたときにギアを上げる…。藤浪の目指す方向性は間違っていないが、この投球フォームの改造について、全員が賛成しているわけではないようだ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「藤浪という投手の特徴は猛々しさ、ストライクゾーンで適度に暴れているというか、力強いボールを投げるところが最大の長所。脱力系のフォームはその長所を殺してしまう」 猛々しさ。その長所は短所でもある。藤浪は与四球も多い。そのため、たとえ完投勝利を飾っても、他の先発投手よりも投球数が多くなる。守っている野手の側からすれば、テンポの良くない投手ということになる。 藤浪はさらに高いレベルを目指すため、投球スタイルそのものを変える必要があると思ったのだろう。 その向上心には首脳陣も一目置いているが、“フロント泣かせ”でもあるようだ。 自主トレ期間の12月、1月だが、球団は選手を“完全管理”できない。監督、コーチも選手を指導できず、一般論として、選手がどこで誰と練習をしても自由なのだ。しかし、チーム関係者によれば、阪神は「高卒選手は入団から3年間、二軍の鳴尾浜球場で合同自主トレをするように」と課している。藤浪が前田健太との自主トレを行った2015年1月は、プロ2年目のシーズンを終えた後。藤浪は契約更改の席でその要望を伝え、球団は特例でそれを認めた。 「球団は快諾したわけではありません。藤浪の熱意に根負けしました」(チーム関係者) 藤浪は球宴出場、2014年10月の日米野球に招集され、他球団エース投手の調整方法や体調管理、練習方法などを見入っていた。自ら歩み寄って質問もした。 「当時、他球団選手が愛飲しているサプリメントにも興味を示していました。一部球団は、選手が自由にサプリメントを服用できるよう、球場内にサプリメントバーを設置しています。藤浪は阪神フロントにサプリメントバー設置の検討もお願いしていました」(前出・同) 当時はまだ20歳だったはず。こういうフロント泣かせはむしろ歓迎すべきだが、こんな指摘もある。年長のプロ野球OBが言う。 「ひと昔前なら、対戦チームの主力選手と自主トレをするなんて考えられなかった。同じチームでも先輩の自主トレに同行することを嫌がる選手もいました。先輩の自主トレに同行するということは、『この選手を超えられません』と言っているのも同じだから…」 12球団の精鋭を集める侍ジャパンが常設され、ライバル球団との垣根はほとんどなくなった。技術論やトレーニング情報を共有し、結果で勝負する…。そんなスポーツマンシップは否定できないがしかし、仲が良すぎるのもいかがなものか? 試合前、今回のWBCを戦った精鋭たちが笑顔で挨拶を交わす姿に、年長のプロ野球解説者は「早く気持ちを切り換えてくれ」と嘆いていた。(了)
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芸能 2017年04月24日 17時05分
綾野ましろ バースデーワンマンライブで新曲「NEWLOOK」初披露、ライブハウスツアーも発表
綾野ましろが、初のバースデーワンマンライブ「BIRTH」を4月23日東京・品川ステラボールにて開催した。 「BIRTH」と冠されたこのライブは、綾野ましろの誕生の曲ともいうべきプレデビュー曲「Wingless Diver」からスタートし、全20曲を一気に駆け抜けた。5月17日に発売する5th single TVアニメ「Re:CREATORS」エンディングテーマ「NEWLOOK」を初披露、はじまりの季節にぴったりな軽快でブライトネスさ満点の楽曲に仕上がっていて、初めて聴いたファンも即座に反応し、大いに盛り上がりを見せた。また、アンコールでは、先行配信中の新曲「ANGEL HORIZON」も初披露した。 さらに、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪をまわるマンスリー・ワンマンライブハウスツアーも発表された。2017年、ライブモードの綾野ましろに注目だ。Photo by Makiko Takada■綾野ましろ One-man Live 2017「BIRTH」4月23日(日) 東京・品川ステラボール[セットリスト]M-1「Wingless Diver」M-2「刹那クロニクル」M-3「tiny wings」M-4「labradorite」M-5「shinkiro」M-6「marionnette」M-7「ハーフムーンフラワー」M-8「Lotus Pain」M-9「NEWLOOK」 ※新曲M-10「pledge of stars」M-11「Believe」M-12「infinity beyond」M-13「幻燈」M-14「憧憬」M-15「スパイラルガーデン」M-16「vanilla sky」M-17「ideal white」M-18「春想の街」en1 「ANGEL HORIZON」※新曲en2 「RAY OF LIGHT」
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アイドル 2017年04月24日 17時00分
キンキ剛が芸人のパワースポットになりつつある
KinKi Kids・堂本剛といえば、ほかのジャニーズタレントと一線を画した音楽性や、子役俳優としての実績があり、オリジナリティあふれる道を独走している。そんな彼を振り返るうえで欠かせないのは、お笑いだ。奈良県出身で、物心がついたころから笑いの文化にふれていた。すでに児童劇団に所属していた小学生のとき、同級生とお笑いトリオ「水菜の煮たやつ」を結成。将来は一流俳優ではなく、お笑い芸人になろうと真剣に考えた時期があった。 ジャニー喜多川社長は、1枚の写真を見ただけで、その少年の10年後が見えるという。剛もその審美眼を携えているようで、かつては売れる芸人を次々と当てていった。まだローカル芸人だった千鳥や野性爆弾、天竺鼠やシャンプーハット、尼神インターなどのブレイクを予兆している。 尊敬するのは、ダウンタウン。松本人志がかつて、深夜バラエティ『一人ごっつ』(フジテレビ系)で、1人で大喜利に挑戦していたことを踏襲して、剛も12年に独演会『小喜利の私』をスタート。歌もダンスも演出もなく、笑いに特化する演芸会を、今でも開いている。さらに、14年には好きな関西芸人と関西をブラブラするローカル番組『堂本剛のやからね』(MBS)も開始。いずれも不定期だが、笑いにふれあうことで、その感性を腐らせないでいるのだ。 同番組で剛が指名したのが、先の天竺鼠。以降、ボケの川原克己とはプライベートで親しくなり、川原が東京進出した昨年は、週5で会うほど。昨年の剛のソロライブには、川原から花束が届けられていた。いつか飲んでいる席で、川原がカッコいい言葉を口にしたことがある。後日、剛はそのまま、ある雑誌のインタビューで答え、「それ、俺のやつやぞぉ」と怒られている。 その川原を通じて会ったのが、ななまがり・森下直人だ。それまでは全国ネットの番組に出たことがなかった森下だが、剛と会ったあと、『キングオブコント2016』のファイナリストに選ばれた。ちなみに、天竺鼠も同コンテストで、08年、09年、13年の3度、決勝戦に進出している。 剛の大ファンなのは、トレンディエンジェル・斎藤司。ジャニーズタレントが好きすぎて、自身も学生時代、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったほどだ。現在のように売れっ子になる前は、ジャニーズものまねでものまね特番に出演。タッキー&翼をパロディにした「オタッキー&司」、ジャニーズJr.全員が剛に扮する「堂本剛軍団」など、持ちネタは多い。 剛と絡んだ芸人は必ず一度、表舞台で輝く。剛は芸人のパワースポットかもしれない。
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芸能 2017年04月24日 16時08分
芳根京子 ブログで“じまさん”こと中島健人へ感謝を綴る
人気アイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人(23)主演映画「心が叫びたがってるんだ。」の全ての撮影が23日に終了したことを女優の芳根京子(20)が同日、オフィシャルブログで報告。共演した“じまさん”こと中島健人や、ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈(18)、俳優の寛一郎(20)それぞれへの想いを綴った。 この日「ありがとう」と題して更新されたブログには、「映画『心が叫びたがってるんだ。』今日全ての撮影が終わったみたいです。みなさん、本当にお疲れ様でした! 終わったのかぁ」としみじみ。「始まった時は寒くてみんな防寒してたのに終わるときには半袖だったなぁ。あっという間だったな」と、石井杏奈が撮影した防寒している芳根京子の写真「Photo by 杏ちゃん」も公開した。 さらに、芳根京子が演じるしゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されたクラスメイト役を演じた3人への思い出と感謝の気持ちを綴った。■寛ちゃん 「同い年に見えないけど同い年。少年のような寛ちゃん。でも大人っぽくもなる寛ちゃん。寛ちゃんの笑顔を見ると嬉しい気持ちになりました。ダンス覚えの悪い2人だったけど、笑あーだこーだ、そうじゃない! こうだよ! 違うよー! なんて大騒ぎしながら必死に練習して楽しかったな。笑 大樹が寛ちゃんで寛ちゃんが大樹で本当に良かった。ありがとう!」■杏ちゃん 「可愛くて可愛くて可愛くて癒しの塊でした。人見知り同士の私たちが1か月の撮影でこんなに仲良くなれるなんて、すごく嬉しかった。2人で沢山お話しして凄くしっかりしてて年下に思えなくて でも時々、あー年下なんだなって思う瞬間になんかホッとして、凄いパワーを持ってるなぁと、勝手にね。圧倒されてました。早くゆっくりご飯行きたいっ。菜月が杏ちゃんで杏ちゃんが菜月で本当に良かった。ありがとう!」■じまさん 「ものすごい忙しいのに、いつも現場を明るくしてくれて、そしていつも周りを気にかけてくれてました。じまさんがいなかったら4人は、クラスメイトは、こんなにまとまらなかったと思います。じまさんの素敵な人柄が素敵な現場の空気を作るんだなって、このチームに参加させてもらえて幸せです。座長。本当にありがとう。拓実がじまさんでじまさんが拓実で本当に良かった。ありがとう!」 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』後、20歳になって初の現場だったという本作品。「一層気合を入れて大切に大切に成瀬順ちゃんを生きました。お芝居の難しさに毎日苦しみながら、唸りながら、笑でもお芝居の楽しさを感じさせてもらえた濃い濃い濃い1か月でした」と、芳根京子にとっても、思い出深い作品になったことを振り返っている。 2015年に劇場公開され、ヒットを記録したアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の実写版。舞台は埼玉・秩父の高校。本音を言わない少年・坂上拓実(中島健人)が、しゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルの公演を目指す青春群像劇。7月22日から全国で公開。
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社会 2017年04月24日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第218回 グローバリズムのトリニティ(後編)
グローバリズムのトリニティ(三位一体)。 グローバリズムは「自由貿易」「規制緩和」「緊縮財政」の三つがパッケージとなって推進される。緊縮財政、あるいは「財政破綻論」という基盤があるからこそ、自由貿易や規制緩和が説得力を帯びる。 かつて、わが国の公共事業の入札は「指名競争入札+談合」によって受注されるケースが多かった。現在の日本では、指名競争入札や談合が、あたかも「悪」であるかのごとき認識が広がっている。とはいえ、そもそも指名競争入札と談合の組み合わせは、自然災害大国である日本において、土木・建設事業者間の健全な競争を維持しつつ、公共インフラの品質を改善し、かつ「各地域に土木・建設業者を存続させる」ために編み出された“先人の知恵”なのだ。 偏見なしで「良識」に沿って考えてみれば、誰でも理解できる。世界屈指の自然災害大国であり、大震災までもが発生するわが国において、土木・建設業界を「完全市場競争」に委ねていいはずがない。市場競争に敗北した企業が片っ端から倒産していくと、「土木・建設業が存在しない地域」が増えていかざるを得ない(すでに、増えている)。 大震災とまではいかなくても、わが国は雨季(梅雨)があり、台風も繰り返し襲来する国なのである。水害、土砂災害は毎年、いずれかの地域で必ず発生している。 水害や土砂災害が起きたとき、真っ先に現場に駆け付け、被災者の救援やその後の復旧、復興事業に尽力してくれるのは誰だろうか。地元の土木・建設事業者である。 何しろ、土木・建設事業者には人材があり機材もある。そして、これは何よりも重要なのだが、地元の情報を知っている。自衛隊といえども、情報なしでは何もできない。 大規模自然災害は、いつ、どこで発生するか誰にも分からない。わが国では各地に確固たる供給能力を保有する土木・建設業界が存続しなければ、国民が生きられない。だからといって、業界に競争が存在せず、品質の劣化を招き、価格がひたすら上昇するのも問題だ。だからこそ、指名競争入札と談合の組み合わせなのである。 指名競争入札の場合、公共事業を受注した企業が結果を残せないのであれば指名から排除される。指名に残るために、各社は公共インフラの品質を高めるべく、別に行政側が目を光らせていなくても懸命に努力する。また、指名された業者間の競争も、当然存在する。 もっとも、指名業者間で「苛烈な競争」などとやってしまった日には、やはり敗者が生まれるのは避けがたい。業者が競争に敗北し、倒産もしくは廃業してしまうと、その地域から土木・建設業が消滅するという事態を招く。 というわけで、指名競争入札で競争や品質向上を確保しつつ、談合(話し合い)により仕事を分け合うというシステムが進化したのだ。指名競争入札と談合が組み合わさってこそ、わが国では各地に土木・建設業を「競争」「品質向上」を伴う形で残すことができるのである。 この日本型システムが「邪魔」な存在があった。もちろん、アメリカのベクテルに代表される外国の土木・建設業者だ。何しろ、指名競争入札や談合のシステムがある限り、外資系企業が日本の公共事業のプロジェクトを受注するのは不可能に近い。 「指名競争入札や談合のシステムは、自由貿易や市場競争に反している。指名競争入札は一般競争入札とし、談合は禁止するべきだ!」 という圧力が、1988年の日米建設協議以降、アメリカから継続的にかけられるようになった。結果、わが国の政府は「外国企業の参入等による国際化の進展、建設市場における公正な競争の確保の要請」に応じた制度改革を進めていった。すなわち、規制緩和だ。 合わせて国内の公共事業について、外国企業が落札しやすいように仕様書の英語化も進んだ。つまりは、自由貿易である(もちろん、アメリカ国内の公共事業について、日本企業が落札しやすいように、仕様書を日本語化してくれるはずはないのだが)。並行して、わが国では特に「談合」が、まるで悪の権化であるかのごとくたたかれるようになっていった。 談合が批判された主な理由は、 「談合により、公共事業の落札価格が不当に釣り上げられている」 というものだった。すでにして、日本国内には財政破綻論がまん延し、公共事業を「可能な限り安く実施する」という緊縮財政のコンセプトに沿った形で、談合が批判されていったのである。 無論、土木・建設企業が、不当に高い価格で公共事業を受注していたならば、それは問題だ。とはいえ、特に'97年の橋本緊縮財政以降は、とにかく「削減ありき」で公共事業予算が目の敵にされ、合わせて談合が「違法化」されていったのである。 揚げ句の果てに、2011年の東日本大震災の道路復旧、農地復旧の際の「受注調整」までもが、談合であると批判されている。非常事態において、復旧スピードを高めるため各社が話し合い、仕事を分担し合うことは「当たり前」だと思うのだが、わが国ではそうではないらしい。 緊縮財政による公共投資、公共事業の削減に加え、公共入札の一般競争入札化、談合の禁止と、立て続けの攻撃を受け、わが国の建設業許可業者数は、ピーク('99年度)の約60万社から、'15年度には47万社を割り込むまでに激減してしまった。 現在の日本は、すでに土木・建設業の業者不足、人手不足が深刻化する局面を迎えている。 ならば「外国企業」や「外国人労働者」に依存するしかない、という話になり、カネ(投資)やヒト(外国人労働者)の移動の自由化という自由貿易が進む。 実に、見事なスキームだとは思わないだろうか?みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2017年04月24日 13時50分
宮脇麻那 このDVDを最後にグラビアを卒業します!
スレンダー系グラドルとして注目の宮脇麻那が、7枚目となるDVD『君のマナ。』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。 昨年12月に静岡県で撮影した今作は、宮脇が社長秘書に扮して、社長を誘惑していけない関係になってしまうストーリーになっている。 その中でもオススメのシーンは「今までの7作品で一度も冬服を着たことが無かったので、今回はセーターを着ているんですよ。冬服を着ていますけど、なぜかお尻を全開に出しちゃっていますけどね。このギャップいいですよ」と紹介した。 続いてセクシーなシーンを紹介してもらうと「ジャケットにもなっています野外のお風呂で撮ったシーンです。見晴らしも良くて、気持ち良かったです。このシーンは全部のシーンで露出度が一番高いと思います。実はこの時のお湯の温度が45度以上ありまして、冬なのにむしろ暑いくらいでした」と明かした。 今作では、かなり露出度が高くセクシーに仕上がっているので、次回作にも大きな期待がかかるが、次回作でどのような作品にしたいか聞いてみると、衝撃的な発言が飛び出した。「実はこのDVDが最後なんですよ。今後は女優として頑張っていきたいと思っています。これまで7枚のDVDを出してきましたけど、グラビアでやりたいことはやりきったと思います。1作目からかなり露出もして突っ走っていましたし、デビュー作で初めての海外ロケでバリ島にも行けましたし、撮影で海外に4回も行かせてもらいました」と振り返った。 今後は女優をメインとして活動するそうだが「具体的に何かが決まっている訳ではないですけど、舞台やドラマ・映画に出ていきたいです。戸田恵梨香さんと満島ひかりさんが憧れなので、いつか共演できるようになれたらと思います」と意気込んだ。 今後は女優・宮脇麻那として本格的に活動を開始するので、新たな宮脇が見れると思うので大きな期待を持ちたいと思う。
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アイドル 2017年04月24日 13時30分
浜田翔子 指原ちゃんをパクリました(笑)
永遠のロリ美少女の浜田翔子が、52枚目となるDVD『生ショー』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。 2月に下田で撮影された今作は、真冬の寒い中の海で撮影したという。厳しい撮影状況だったが、寒さに負けない熱い内容になっている。「グラビアの集大成という感じで、中学生・高校生・女子大生・タートルニット・浴衣・裸エプロン・レースクイーンなどグラビアでやる設定をすべてやった感じです」と説明した。 色々なシチュエーションでの撮影ということで、演技も難航したそうだが「高校生の時の告白はこんな感じとかOLの時はこんな感じとか雰囲気や声を変えながらやるので大変でした。私は京都出身なんですけど、これまでやったことのなかった浴衣が着れて嬉しかったです」と明かした。 多くの衣装を着た今作だが、その中でも一番のお気に入りの衣装について聞いてみると「制服ですね。意外とこれまで制服を着た作品が少なくてビックリしたんですよ。久々にロリカワな感じができて嬉しかったです」とコメント。 続いて一番のセクシーシーンについて聞いてみると「指原ちゃんが写真集やっているカットをパクりました(笑)。ニットを着てお尻を出しているんですよ。AKB48グループの方がここまでやっているので、グラビアアイドルがもっとやらなきゃどうするのって感じで頑張ってみました。他が控えめなエロさなので、このシーンは必死でしたよ」と話した。 今作はグラビアアイドルの集大成のような内容になっているということで、これで終わりなのではと思われてしまっている。「まだ終わらないですよ。やりたいことはまだありますから。厄年なので巫女さんをやってみたいんです。実はまだやったことがないので、これは絶対やりたいです。でもまだ次回作の発売が決まっていないので、早く次のDVDを撮りたいですよ」とアピールした。 DVD発売枚数の記録を持っている熊田曜子が現在55枚なので、現在の浜田との差は3枚。このままでは熊田に引き離されてしまう。果たして浜田は新作DVDを出せるのだろうか?
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芸能 2017年04月24日 13時10分
またまた“プッツン病”が再発した泰葉
歌手でタレントの泰葉が24日、ブログを更新。元夫で07年に離婚した落語家の春風亭小朝から、20年にわたって虐待を受けていたこと告白し波乱を呼びそうだ。 泰葉は23日に更新したブログで、知人のホストから3万円を脅し取ろうとして恐喝未遂で逮捕、その後釈放されたセクシー女優の坂口杏里の“救済計画”に名乗りをあげた。その際、「(坂口の)報道みて じゃあ私がされた事を通報しちゃったら 相手は完全に監獄行きだなって ハット気がつきました しかしもう時効 でもここでみんなに告発することにしました」と告発をにおわせていた。 そして、24日のブログで「私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事花岡宏行を 20年にわたる 暴行 Domestic violenceいじめ Power hrunsement 異常性行為 Sexcial hrunsement 全てを網羅した 虐待をここに 告発します」といきなり“爆弾”を投下。 (原文まま *ハラスメント harassment) 昨年9月、芸能活動復帰の会見を行った際には、双極性障害を患っていたことを明かしたが、「私の双極性障害の原因は この虐待によるものでした」と告白。結婚している間、階段から突き落とされ、肋骨にヒビが入るケガを負っていたことも明かした。 そして、今後、自身の告発した内容について検証していく考えを示唆。今後、続々と小朝にとって“不都合な真実”が明らかにされていきそうだ。 「おそらく、結婚生活の間は母でエッセイストの海老名香葉子さんがたしなめてガマンさせてしまったのだろう。だから、離婚後、泰葉が一気にプッツン。小朝のことを『金髪豚野郎』となじり、歯に衣着せぬ物言いでブレークしたが、いつしか心を病むことになってしまった」(芸能記者) 果たして、小朝がどう反論するかが注目される。
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芸能 2017年04月24日 12時48分
渋谷発「シブピカオーディション」は超美脚の日比ハーフ美女がグランプリ!
渋谷を拠点に次世代のスターを発掘・育成する「シブピカオーディション」が23日、都内で行われ、日本とフィリピンのハーフ美女・高橋紀子(21)がグランプリに輝いた。高橋はグランプリを経てプラチナム・プロダクションへの所属が決定。芸能界でのキャリアをスタートさせる。 受賞の際は同事務所所属の中村アン、筧美和子も駆けつけ、事務所後輩となった高橋にエール。中村は「日本語、英語、タガログ語を使いこなして頑張ってもらえたら」とコメント。「仕事には寝坊しないこと。起きれなくて、マネージャーさんが家に入ってきて起こしにきたことがわたしも一回、二回あります。信用がなくなると大変。責任を持って仕事してください」とメッセージ。筧は会見には参加しなかったが、プレゼンターを務め、高橋ら受賞者を激励。 高橋は「すごく嬉しいです。いろいろ言いたいことがあるけど、日本語が難しいのでうまく言えないですが…」と控えめにコメント。「将来はファッションモデルになりたい。服とか好き。モデルでは水原希子さんが好きなんです」と話し、受賞の喜びを「仲良しなお母さんに伝えたい」と笑顔。 現在は滋賀県に在住。中学3年生の時に来日したといい、16歳から4年間、パナソニックの工場で働き、エアコンの組み立てをしていたという。好きな食べ物はラーメン。「辛いラーメンが好きです。辛いのが全般に好きです」と嬉しそうにコメント。報道陣に笑顔を振りまいていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2017年04月24日 12時45分
染谷有香 処女と公言しているが現在はどうなのか?
身長175cmの長身スレンダーグラドルとして注目の染谷有香が、かつて発売したDVD『濡染』と『柔肌』(リバプール)を新たに特典映像を加えたブルーレイ版として制作し、その発売を記念したイベントを22日に都内で行った。 『柔肌』は家庭教師の設定で教え子とちょっといけない関係になってしまうストーリーであり、『濡染』は、とにかくものすごく濡れていて、ほとんど体が乾いている時が無いくらい濡れてセクシーさをアピールした作品になっている。 両作品のお気に入りのシーンについて聞いてみた。まず『柔肌』は「初めて大型のバイクに乗りまして、もう一度見返したらかなりスケールも大きい感じがして自分で見ても良いと思いました」。『濡染』は「シャワーのシーンの濡れっぷりがすごいのでオススメです」とそれぞれアピールした。 これまで色々な設定でDVDを撮ってきている染谷だが、今後DVDでやってみたい設定について聞いてみると「まだ廃墟とかで撮影をしたことがないので、廃墟で撮影したいです。後は岩場でも撮影したことがないので、廃墟と岩で撮影したいです。ちょっとカッコいい感じで撮ってもらいたいですね」とアピールした。 今日の衣装は何と手作りの水着だという。「グラビアアイドルの片岡沙耶ちゃんに特別に今日のイベントのために作ってもらったんですよ。DVDのタイトルが『柔肌』なので、それにかけて柔羽ビキニということで、柔らかそうな素材で羽を使ってみたんです。デザインは私が考えて、沙耶ちゃんに作ってもらいました」と話した。 現在25歳で、これまで処女と公言していた染谷だが、最後に現在はどうなのか質問が出ると「ものすごく難しい問題なんですね。25歳になるので、それなりに色々なことを経験していきたいと思います」と濁したコメントで報道陣を煙に巻いた。果たして染谷の処女は守られているのか?
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