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競輪人国記 福井(4)

 人気薄でも思い切ったレースをして穴ファンを喜ばせている選手が多い。沢田光浩(63期)は3番手からの中割りが得意だし、松山勝久(73期)はダッシュの良さを活かしてまくりを決めている。田中俊克(76期)もまくり強烈で、中団でのピッチ如何では豪快なまくり脚を決めている。
 北川紋部(78期)は今年の競輪祭で、初日は伊藤保文(京都)の2着に入っているが、一昨年の京都向日町・共同通信社杯では村上博幸(京都)優勝の2着と健闘している。マーク屋としても競りは気合十分で、師匠・野原哲也(51期)の追い込みテクニックを完全に吸収している。

 渡辺航平(79期)は弟の十夢(85期)と共に強引な追い込みに転向している。航平はS2に落ちているが、06年の岐阜・共同通信社杯では市田佳寿浩マークで準優を突破している。
 十夢はダッシュを活かした先行で頑張っていたが、落車が多く伸び悩んでいた。最近は徹底した追い込みで中団からインを突くのがうまい。
 後藤純平(78期)はまくり、先行と自在。鷲田佳史(88期)は先行から自在タイプに変身中。「新人は先行3年」の鉄則を守って上位を目指したが、この人もA級からやり直し中。まだ25歳の若さだけにS級カムバック、そして父善一なみの活躍が期待される。
 伊原克彦(91期)は期待の選手。師匠の松山勝久や渡辺兄弟のアドバイスで大きく伸びていくだろう。昨年8月小田原でS級優勝。もうひとつ力をつければ、市田クラスのスターになる能力を秘めている。

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