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芸能 2017年12月11日 22時03分
イチローに嫉妬?張本勲の「日本プロ野球界を荒らされる」発言に批判殺到
10日放送の『サンデー・モーニング』(TBS系)「週刊御意見番」コーナーで、張本勲氏がイチローについてコメント。その内容が批判を浴びている。 張本氏は、日本人メジャーリーガーの来季契約が軒並みFA(未定)となっていることについて、「イチローが一番心配なんですけどね」とコメント。 続けて、「おそらく、向こうで契約してくれなければ、日本という選択がありますよね。戻ってほしくないわね、もう。やっぱり、行ったり来たりね、芝居の幽霊じゃないのにね、やってもらいたくない。荒らされますよ、日本プロ野球界が」と発言する。 これには、司会の関口宏が「えっ!」と驚きの声をあげ、「だって、今スターはアメリカに持って行っちゃうし、荒れてるといえば荒れてるんじゃないですかねえ」と反論。張本氏が再反論することなく、そのまま、CMへと入った。 この発言に、ネットからは「器が小さい」「自分の記録を抜かれるのが嫌なのではないか」「酷い」など、批判が噴出。またも、発言が炎上する事態となってしまった。「張本氏は、イチローの力を誰よりも認め、自身の通算安打数をイチローが更新した試合も、わざわざアメリカまで足を運び、生観戦しています。イチローが嫌いということは、ないと思います。張本氏流の愛の裏返しなのでしょうが、表現が不適切すぎて、視聴者は理解できないようですね」(野球関係者) 表現に気をつければ、視聴者にも愛が伝わると思うのだが…。
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ミステリー 2017年12月11日 22時02分
実話怪談『起きて下さい』
Aさんはベテランのテレビマンである。筆者・山口敏太郎とは子供番組で一緒に仕事をしている。彼がまだ新人ADだった頃、プロ野球の取材で10日ほど大阪に滞在した事があった。この時、大阪市内にある某ホテルに連泊した。無論、新人ADが泊まるようなホテルだから、安宿である。 そのホテルの最上階に連泊したのだが、ひとつ困る事があった。毎朝9時にドアノブをガチャガチャと乱雑に廻され、安眠出来ないのだ。「誰なんだよ、いったい朝から」 外のドアノブには「起こさないで下さい」という札がかかっているにも関わらずで、この対応である。「どうせ、掃除のおばちゃんとかが、朝チェックアウトする部屋と、俺の部屋とを勘違いしてるんだろう。ようし、今度来たら言ってやる」何日目かの夜、そう決心した彼はドアノブを廻す不埒者の訪問を待った。 長い時間が流れた。 ようやく明け方となり、眠りに落ちたAさんの身に奇妙な現象が起きた。「ガチャ、ガチャ。ガチャ、ガチャ」 ドアノブが乱雑に廻る音が聞こえた。 その刹那、全身が金縛りになった。(なっ、なんだぁ、身体が動かない) だが、不思議な事に、頭の上にある時計の数字が見えた。金縛りになっている状態では決して見ることができないはずなのに……。 時間は、まだ6時過ぎだった。(おかしいぞ、いつもより早い) その次の瞬間、何者かが部屋に侵入した気配があった。その侵入者は、すべるように移動した。次の瞬間、自分の左横に「そいつ」がいるのが分かった。(なんだよ、誰なんだよ) 恐る恐る目玉だけを動かして見てみると……。 中年の男が目玉をギョロギョロさせて、ホテルの床に座り、ベッドの上で頬杖をついていた。監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年12月11日 21時02分
日本球界の至宝・大谷のメジャー移籍で激化しそうな美人女子アナたちによる“争奪戦”
プロ野球・日本ハムからポスティングシステムで大リーグ・エンゼルス入りが決まった大谷翔平投手(23)が日本時間の10日、ロサンゼルス郊外にある本拠地エンゼル・スタジアムでファン公開の入団会見を行った。 大谷は背番号「17」の真っ赤なユニホームに袖を通し、「ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショウヘイ・オオタニ」と英語会見をスタート。ユーモアを交え30分以上にわたって会見した。 「日米の報道陣250人、ファン1000人以上を集めた入団会見だが、球団の期待はかなり大きい。プレーもさることながら、現地に莫大な“経済効果”をもたらすことは確実。来年の春先まで現地は“大谷フィーバー”になりそうだ」(プロ野球担当記者) 当然、日本のスポーツニュースも現地の大谷を大々的に追いかけることになりそうだが、そこで激化しそうなのが、美人女子アナたちによる“争奪戦”だというのだ。 「局アナたちを押しのけて真っ先にはせ参じそうなのが『スポーツLIFE HERO'S』(フジテレビ)を担当するカトパンこと加藤綾子アナでしょう。以前は大リーガーのダルビッシュ有に接近し玉砕した苦い過去もありますが、大人の色気でメロメロにしそう。既婚者ですが、NHKは『サンデー・スポーツ』の杉浦有紀アナの投入は確実。推定Gカップの“メロン乳”が武器です。となると、テレビ東は『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』の曜日キャスターをつとめる“インテリ巨乳”の鷲見玲奈アナでしょう。フジは当然、大谷と同郷で『めざましテレビ』のスポーツキャスターをつとめる久慈暁子アナをあてがうはず。久慈アナが大谷と“中出し婚”でもしてくれれば幹部も万々歳のはずです」(民放キー局のスポーツ班スタッフ) しばらく、大谷の周囲は美女アナたちの“ハーレム状態”になりそうだ。
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社会 2017年12月11日 15時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 鈴木善幸・さち夫人(上)
前任の大平正芳首相が昭和55年(1980年)6月の衆参ダブル選挙のさなかに急死したのを受け、後継の座に就いたのが鈴木善幸であった。当時、「ロッキード裁判」を抱え権力維持に必死の「闇将軍」田中角栄元首相が、自らの影響力保持のため、コントロールの利く鈴木を半ば強引に総理のイスに押し上げたものだった。 半ば強引というのは、鈴木は元々、強いリーダーシップを発揮するタイプではなく、佐藤栄作政権下でじつに政府・自民党の“まとめ役”としての総務会長を通算10期も務めるなどの調整力が持ち味。衆目の見るところ「総理の器」ではなかったことによる。ために、国民からは「ゼンコー・フー(鈴木善幸とは何者)?」との声も出たのだった。 一方で、自民党内の反田中勢力からは「田中のカイライ政権そのもの」との声を浴び、政権は2年余に及んだが、その間、目指した「行財政改革」はほとんど実らなかったものだった。 夫人の鈴木さちは、「漁業」が縁で結ばれた。 日中戦争さなかの昭和14年、岩手県海浜部の山田町出身の鈴木は時に28歳、疲弊する漁村の救済に情熱を傾け、全国漁業協同組合連合会(『全漁連』)の職員であった。そこに入る前は農林省の水産講習所に通い、ここでは「秀才」と謳われていた。 一方のさちは、20歳、函館水産学校校長の長女で性格はざっくばらん、機転の利く辛抱強い娘であった。東京・赤坂の乃木神社で挙式した。 しかし、箱根と決めた新婚旅行先からして、さちにとっては仰天の日々が待っているのだった。元鈴木派担当記者の証言がある。 「鈴木を慕っていた漁業関係の若者たちが、なぜか宿泊先の旅館についてきた。夜になっても、鈴木はこうした若者たちと“漁業の近代化”について口角泡を飛ばし合ったり、碁を打ったりで、新婚“初夜”もヘチマもなかったそうです。また、新婚旅行から帰った新居でも同様で、夜は必ずと言っていいくらいこうした若者が訪れてくる。 夫人はというと、これら豪傑たちの飲み食いの世話から彼らの薄汚れた六尺フンドシの洗濯まで、ただただ黙々とやっていたという。夫人は、あの当時を振り返って、『この結婚は1、2年ももてばよかったと思っていた』と言っていた」 六尺フンドシといっても幅は一尺はあり、どこの何者かも分からぬ男どものそれを何本も洗うのだから、まずはさちが夫をいかに慕っていたかが分かる。いまのように電気洗濯機の時代ではなく、タライに洗濯板、石鹸でゴシゴシが新妻の“日課”では、今様の新妻なら早々に逃げ出して当然のところであろう。 しかし、こうした新婚時代を乗り切った結婚8年目、さちは妻として大きな転機を迎えることになった。「先々、うまくいけば『全漁連』の会長ぐらいにはなるかも知れない」程度にしか考えていなかった夫が、突然、衆院選に出ることになったからであった。鈴木は、昭和22年4月の戦後2回目の総選挙に出馬することになったのである。 「国会に水産議員を!」の熱望を担って、「全漁連」の推薦を受けたのである。当初は革新系無所属での出馬予定だったが、無所属では院内活動に限界があるとし、最終的には社会党からの公認候補となったのだった。 選挙は終始、苦戦であった。当時の中選挙区〈岩手1区〉は広く、鈴木は「浜のゼンコー」を売りに全力投球していたことで、盛岡市など内陸部の大票田に食い入る余地がなかったことが大きかった。内陸部にトラックを入れて「鈴木をよろしく」などとやると、内陸部を地盤とする対立候補陣営から「鈴木? そんなもんは知らん。陸(おか)のスズキなんちゅうもんは見たこともない。スズキは海のもんだべや」と、まったく相手にされなかったのだった。時に、さちはどう対応したのか。前出の元鈴木派担当記者の証言である。 「夫人は長野県出身で、当時は“ヨソ者”扱いもあっただけに、あまり選挙区には入らなかった。浜のほうの後援会でのあいさつ程度だったが、ここでのスピーチは鈴木より数段うまかったと言われている。県民の気質に合った“魚臭さ”“土臭さ”をユーモアたっぷり鮮やかな言葉づかいでやり、大好評だったそうです。歴代総理夫人のうちスピーチのうまさナンバー1は、政治部記者の誰もが認めるところだった」 開票の結果、鈴木は苦戦の末、定数4の最下位でかろうじて初出馬当選を果たした。時に37歳。このときの当選同期には田中角栄、中曽根康弘らがいる。 しかし、どうしたものか、鈴木は2回目の選挙には社会党を離脱、なんと吉田茂率いる与党の民自党からクラ替え出馬することになる。革新から保守への、まさに「コペルニクス的転回」との批判を浴びた。鈴木同様、妻・さちの正念場でもあったのだった。=敬称略=(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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レジャー 2017年12月11日 13時08分
【結果】第69回阪神ジュベナイルF、第10回カペラステークス
競馬の2歳女王決定戦「第69回阪神ジュベナイルF」(GI・芝1600㍍、18頭)は、ラスト200㍍で力強く抜け出した、オルフェーヴル産駒のラッキーライラック(54㌔石橋 修騎手)が優勝。無傷の3連勝(重賞2連勝)で女王の座に君臨した。1分34秒3。2着リリーノーブル・3/4馬身、3着マウレア・1/2馬身。石橋騎手、松永 幹夫調教師とも初勝利。「配当」☆単勝⑪410円☆複勝⑪140円⑦180円④240円☆枠連④⑥720円☆ワイド⑦⑪390円④⑪560円④⑦800円☆馬連⑦⑪920円☆馬単⑪⑦1820円☆3連複④⑦⑪2160円☆3連単⑪⑦④8560円 また、この日中山競馬場で行われた「第10回カペラステークス」(GIII・ダ1200㍍、16頭)は、最後の100㍍で抜け出したディオスコリダー(55㌔津村 明秀騎手)が、スノードラゴンの追撃を1/2馬身抑えて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分11秒0。3着ブルドッグボス・1馬身1/4。ディオスコリダーは父カネヒキリ、母エリモトゥデイの牡3歳馬(黒鹿毛)。戦績は11戦5勝。津村騎手、高橋 義忠調教師とも初勝利。「配当」☆単勝⑯660円☆複勝⑯250円⑮450円⑧170円☆枠連⑧⑧8430円☆ワイド⑮⑯2490円⑧⑯970円⑧⑮1710円☆馬連⑮⑯7980円☆馬単⑯⑮1万3580円☆3連複⑧⑮⑯1万7110円☆3連単⑯⑮⑧10万5610円
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芸能 2017年12月11日 12時53分
2017年ブレイクタレント1位、カミナリはなぜウケた?
ニホンモニターによる『2017タレント番組出演本数ランキング』が12月7日に発表された。昨年度と比較し、出演本数の増えたブレイクタレントとして、お笑いコンビのカミナリが1位となった。カミナリは2016年の出演本数5本に対し、2017年は235本と飛躍的に増加させ、ブレイクを果たした。なぜ、これほど受けているのか。「カミナリは、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみからなるコンビです。出身地の茨城弁を生かした漫才と、たくみの鋭い“どつき”が特徴ですね。『M-1グランプリ2016』(テレビ朝日系)の決勝進出で、広くその名が知られるようになりました。その後の年末年始特番から出演を増やしたタイミングの良さもブレイクにつながったのでしょう。さらに、漫才のスタイルに反し、2人は幼稚園からの幼なじみというギャップも受けているのかもしれません」(放送作家) カミナリが受けているのは、キャラクターばかりではない。所属事務所も関係しているようだ。「カミナリの所属事務所はグレープカンパニーです。サンドウィッチマンを筆頭に、永野などブレイク芸人を多く排出しています。大手の場合、大物芸人を出す代わりに、新人芸人をセットで出してもらう“バーター”と呼ばれる売り方が一般的です。しかし、グレープカンパニーは小さな事務所のため、カミナリ単独のオファーが可能です。ギャラも大手の芸人に比べて低めにおさえられているのではないでしょうか」(前出・同) あらゆる意味での“使い勝手の良さ”が、カミナリのブレイクにつながったといえるだろう。
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芸能 2017年12月11日 12時33分
「M-1好きな一派が苦手」古市憲寿のコメントに共感の声?
10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターの古市憲寿が『M-1』(テレビ朝日系)について独自の見解を示し、一部から共感の声があがっている。 番組には、『M-1』優勝のとろサーモンと準優勝の和牛が出演。松本人志、ハイヒール・リンゴらと他局の番組でありながら、裏話などについてトークを繰り広げた。 その中で、MCの東野幸治が古市に対し、「古市さんは『M-1』のほうはご覧になっていないけども、やっぱり…」と水を向ける。松本が「なんで見―へんねん、古市さん」と少々キレ気味に話しかけると、古市は「『M-1』が好きな一派っているじゃないですか。『M-1』が悪いんじゃなくて『M-1』が好きな人が苦手」とバッサリ。 続けて、「とろサーモンが10何年前からずっとこうだとか、とろサーモンの後半のスピード感が凄いとか、まるでスポーツを語るように、今回の大会を語っていて、ちょっとついていけないなと思って…」とコメントし、吉本所属が多いスタジオが一瞬凍りつく。 ここで、松本と同期で仲の良いハイヒール・リンゴが助け舟。「ある種『M-1』ってお笑いの格闘技だと思う。女性が入りにくい」と割り込み、東野が「絶賛でございますけども」と古市の発言をスルー。とろサーモンの「裏話」へと話を移した。 空気の読めない発言で炎上することが多い古市だが、今回の発言も賛否両論。『M-1』ファンからは「ふざけるな」「お前がおかしいだけだ」と批判があがったが、「なんかわかる」「俺も自称評論家は嫌い」「大会を崇拝しすぎて気持ち悪い」など、賛同の声も多かった。「『M-1』は引退した島田紳助氏が企画したもので、松本も第1回から関わっている。『M-1』そのものを否定したわけではありませんが、ファンをけなされて、松本しては面白くなかったでしょう。番組では、ハイヒール・リンゴに向かって『大阪が嫌い』とも発言している。それが彼のウリで、そこを松本も気に入ったのだとは思うのですが、流石に今回はやりすぎた感がある。今後、古市が『ワイドナショー』出演NGになる可能性もゼロではないかもしれません。共感の声もあったので、コメントとしては優秀なのでしょうが、やはり、長い物には巻かれないと芸能界で生きていくのは厳しい」(芸能関係者) 空気の読めない発言がウリの古市だが、少々、やりすぎてしまったのかもしれない。
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レジャー 2017年12月11日 12時29分
女がドン引く瞬間〜ありえないラーメンの食べ方〜
熱いものを飲食することが苦手な猫舌の人は珍しくない。そんななか、愛さん(仮名・28歳)は、男性で熱いものを食べられない人が好きではないと語る。「私は、豪快にたくさん食べる男の人がタイプなので、猫舌の人を見るとガッカリします。過去、年上の男性に高級レストランへ連れて行ってもらったのですが、スープが出てくると彼は、全力で『ふーふー!』と息を吹きかけました。マナー的にもどうかと思いますし、見た目はダンディな人が、公共の場で必死に食べ物を冷ましているのは、みっともないと思ってしまいました」 猫舌の人にとって、特に大変なのは、ラーメンなどの熱いものを食べる時である。愛さんが過去、別の男性とラーメン屋に行った際、信じられない食べ方をした男性がいたという。「別の猫舌男とラーメン屋に行った時のこと。ラーメンって熱々のスープに麺が入っているから、猫舌の人はすぐに食べられないですよね。なので、その男は麺を箸でつかむと、水の入ったグラスの外側に貼り付け、冷ました後で食べるんです。毎回、ペタ、ズルル〜、ペタ、ズルル〜という感じで、周りの目も気にせず、その異様な方法で食べていてドン引きしましたね」 また、チャーハンを食べる際も、潰れるほど平らに伸ばしてから食べていたとのこと。 そんな愛さんは現在、気になる男性とはまず食事に行き、熱いものの食べ方を注視してから交際するかどうかを決めるという。写真・Metaphox
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芸能 2017年12月11日 12時24分
TBS・吉田アナの妊娠で仕事が増えそうな田中みな実アナ
今月3日に妊娠を発表したTBSの吉田明世アナウンサーが10日、レギュラーを務める同局の情報番組「サンデー・ジャポン(以下、サン・ジャポ)」で、年内で番組卒業を発表することを発表した。 吉田アナはこの日は大事を取って番組を欠席したが、前任で現在フリーの田中みな実アナウンサーが進行を務めた。 吉田アナは番組途中に自宅からの中継で出演し、ニュースを紹介。体調については、「すっかり落ち着きました。元気に他の仕事もさせてもらっています」と回復ぶりをアピール。出産予定日については、「順調に行けば、夏前あたりに」と明かした。 その後、吉田アナは再び中継で登場。「3年とちょっと前に田中みな実さんから引き継がせてもらった『サンデー・ジャポン』ですが、今年いっぱいで卒業させてもらうことになりました。お世話になりました」とあいさつし、卒業を発表。年内に出演する放送はあと2回だが、「番組の力になれるように、頑張らせてもらいます」と意気込んだ。「おそらく、年内でほかの番組もすべて降板することになりそう。ただでさえ、アナウンサーの数が少なく、1人あたりの負担が大きいのに、吉田アナの産休で、ほかのアナウンサーが埋め合わせなければいけないので、アナウンス部の幹部はかなり頭を悩ませているようだ」(TBS関係者) 現在、吉田アナが担当するのは、「サン・ジャポ」のほか、朝の情報番組「ビビット」、「爆報!THE フライデー」など5本。それに加え、TBSラジオの「たまむすび」の曜日パーソナリティーを務めている。「すべてをTBSのアナウンサーでカバーするのはかなり難しい。そこで、白羽の矢が立ちそうなのが田中アナ。現在、テレビ4本、ラジオ3本のレギュラーを抱えているが、フリーなので、まだ“余力”はあるはず」(テレビ局関係者) 今後、田中アナをテレビで見る機会が増えそうだ。
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芸能 2017年12月11日 12時21分
とんねるずとの共演についてダウンタウン松本「浜田さんが…」
お笑いコンビ、ハイヒールのリンゴが、10日「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、とんねるずの木梨憲武を絶賛した。 この日、番組では来春に終了することが決まった同局の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の話題を取り上げ、リンゴが番組出演時の思い出を語ることに。 リンゴは同番組の「木梨憲武のあなたの願いを叶えます」という企画に参加し、大阪を案内しつつ、夢を叶えたい大阪のおばちゃんを探したそうだ。朝からスタートしたロケだったが、結局、企画に合った一般人を見つけられず。それにより、リンゴが急遽“一般の大阪のおばちゃんの代役”として東京ロケに連れていかれることになった。 しかし、これはまさにその場の思い付きの出来事。リンゴが東京に行くことは想定外であったため、「航空券はエコノミークラスが用意されていた」そうだ。だが、それに木梨は気を遣い、本来ビジネスクラスでチケットを取っていたにも関わらず、エコノミーの最後尾にプロデューサーと座っていたという。 リンゴは当時のことを振り返り、木梨を「すごく気配りの人」と絶賛。「私がエコノミーにいるから気を遣って、自分もエコノミー席を取った。その気配りは、やはり、ずっと一線でやっている人やなと思いましたね」と付け加えた。 「みなおか」終了に関しては、悲しみの声や妥当といった厳しい声も世間からは聞こえてくるが、松本は「お疲れ様でしたって、ポジティブに受け取りたい」とこれまでの実績を称えるよう言及。ゲストのスチャダラパー・BOSEも「松本さんがとんねるずのことを言うのは興味深い」と感慨深げだった。 ちなみに、至るところで聞かれる“ダウンタウンととんねるずの不仲説”について、ゲストの古市憲寿が問うと、松本は「全然悪くない」ときっぱり。ゲスト出演もアリだと話したが、「ただ、浜田さんが“出ず嫌い王”だから」と笑わせていた。 低視聴率が続き終了となった「みなおか」だが、30年続けられたのは、今回のエピソードのような、とんねるずの人柄もあったのだろう。
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