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レジャー 2018年02月16日 16時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月18日)フェブラリーS(GI)他2鞍
【今週の予想】☆東京5R 3歳新馬(芝1800m) 除外ラッシュが続く新馬戦。除外の権利を取るために投票したが、入ってしまうケースもしばしば。素質だけでなく、仕上がり具合も重要となる。ここはダノンキャンディを狙う。CW中心に長めの距離を入念に乗り込まれており、仕上がりに不安はなし。血統的にも姉に14年阪神JFを制したショウナンアデラがおり、走る要素は揃っている。スピード感が狂うような雄大なフットワークでデビュー勝ちを狙う。◎ダノンキャンディ○オルトルート▲アドマイヤヒビキ△₁ルナフィリア△₂ダカーポ△₃ライラックカラー買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃☆京都10R 斑鳩ステークス(芝1400m) パルティトゥーラが巻き返す。前走はまずまずのスタートを切ったものの、勝負どころでポケットに入ってしまい、スムーズな加速ができず6着。スッと加速できるタイプではないだけに、スムーズな加速ができなかったのは痛かった。前々走の脚を見ても、スムーズに加速が出来ればこのクラスでも勝ち負けできる力はある。8頭立てと少頭数の今回は、スムーズに加速できる可能性は高い。勝機十分。◎パルティトゥーラ○ダイメイフジ▲ロライマ△₁ペガサスボス△₂エントリーチケット買い目【馬単】4点◎→○▲△₁○→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 昨年のチャンピオンズCの再戦となる可能性が高いと見る。本命はゴールドドリーム。前走のチャンピオンズCでは、先行した3頭が2〜4着と前有利な展開だったが、4角11番手から目の覚めるような末脚で差し切った。特に残り150mからの脚は驚愕。戦績が安定しないが、東京は4戦3勝2着1回とパーフェクト連対。追い切りは坂路で追われ、5F49秒8と文句なしの動き。得意の舞台で状態も万全なら崩れることは考えにくい。相手本線はチャンピオンズCで2着だったテイエムジンソク。どんなペースでも自分のペースで競馬が出来ればしぶといのは大きな武器。ここ7戦5勝(内重賞2勝)2着2回と充実一途。前走の東海S(GII)では、楽にハナを奪うと直線はしっかりと伸びて着差以上の強さ。一度使われて状態は更に上がっており、初のGI制覇へ闘志を燃やす。一発ならベストの条件で巻き返しを図るインカンテーション。以下、ノンコノユメ、サンライズノヴァ、キングズガードまで。◎(14)ゴールドドリーム○(10)テイエムジンソク▲(6)インカンテーション△(12)ノンコノユメ△(16)サンライズノヴァ△(9)キングズガード好調教馬(14)(10)(13)買い目【馬単】6点(14)→(6)(12)(10)(16)(6)(10)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(6)(9)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(14)→(6)(10)(12)→(6)(9)(10)(12)(16)(6)(10)→(14)→(6)(9)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年02月16日 16時48分
「肝心のスカート捲りの犯人すぐ後ろにいる」京都牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
私の子供の頃は、スカート捲り事件がよくあった気がしますが、大人のスカート捲りは、シャレになりませんね。仮想通貨の流出をスカート捲りに例えると何故、スカートが捲れないようにしておかなかったのかと叱られて、更にパンツの上にブルマーをはいておかなかったのかとドヤされている感じでしょうか。そもそも、捲れない物はスカートではないので、スカートを着る事が間違えだと言う話になります。 だから、インターネットなのに何故、繋がらないように遮断しておかなかったのかと問われると、インターネットで運用する事が間違えだという話になりかねません。繋がるからインターネットなのです。捲れない物はスカートじゃないんです。ホットウォレットもコールドウォレットも常時接続か否かで接触する事にはかわりません。多分ですが、問題はそこじゃないんだと思います。 それでも、コインチェックがお客から預かっていた現金は、要望に応えて返金したようです。400億近い金額だと記者会見で言っていましたが、少ない金額も多いと思うので、大変だったと思いますが、相当前から送金の準備はしていた事が伺えます。記者会見では、流出したNEMの補償も可能性が高い事を伺わせる内容でした。自己資金ということなので、誰かが助け舟を出したのではなければ、現金は別に管理していたようです。 緊急会見という事だったので、お客さんは脚がブルブル震えた人も多かったかもしれませんが、破産宣告でなく、微かに未来が見える会見だったので少し安心した事と思います。後は、もう1つ大きな山を越えれば、逆に信用が付くかもしれません。若い会社ですから何とか切り抜けてほしいところです。仮想通貨の為に、もう一頑張りお願いしたいところです。 しかし、コインチェックは一応被害者側なのですが、犯人扱いのようで少し同情しますが、今週の競馬はフェブラリーステークスG1が行われる大切な時期ですし、その前日の土曜日にもG3の京都牝馬ステークSが行われます。ミスパンテール、ワンスインナムーン、デアレガーロが有力ですが、コインチェックの様に前走で1年振りのレースで勝ったエンジェルフェイス。前走は展開に恵まれたようにも見えましたが、展開だけでもないようにも見えました。もしかしたら、奇跡の復活があるかもしれないエンジェルフェイスに注目しています。
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レジャー 2018年02月16日 16時19分
1回東京競馬7日目(2月17日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「ダイヤモンドS」芝3400㍍★プレストウィック・戸崎コンビに千載一遇のチャンスが到来した★◎3プレストウィック○14フェイムゲーム▲8レジェンドセラー△4ラブラドライト、6ソールインパクト バレンタインデーに義理チョコをくれた女性は今、人の妻。今年は義理チョコゼロだった。ちょっと寂しいけど、ホワイトデーにお返しの品で気を使わないで済む。強がり言うな? 閑話休題。プレストウィック・戸崎に期待する。ステイヤーズSは、アルバート、フェイムゲームの前に3着と後塵を拝しているが、悲観することはない。0秒7差なら一矢報いるシーンは十分考えられるからだ。そのお膳立ては整っている。わけても、ハンデ55㌔はアドバンテージ。ステイヤーズSはフェイムゲームと斤量差1㌔だったのが、今回は3.5㌔差に広がりチャンスは大きく広がった。左回りはちょっと内にササるが、それも許容範囲。戸崎騎手は手の内に入っているし、心配無用。ついに初重賞制覇を達成する。東京10R「白嶺S」ダ1600㍍★絶好調のエニグマが病床の指揮官に、勝ち星の良薬を届ける★◎1エニグマ○10レッドオルバース▲3イーグルフェザー△11レッドサバス、14イーストオブザサン 「状態は絶好調と言える」。山田助手が力を込める、エニグマをイチ押し。昨秋を境に2連勝と一気に素質開花させ、準オープン入り。2戦して6着、5着。しかし、着差は0秒3、0秒6だから力を付けているのは間違いない。まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きな魅力だ。指揮官の高橋文調教師は、木曜日の朝の調教で落馬、鎖骨骨折のアクシデントに見舞われた。病床の指揮官にエニグマの勝ち星は何にも勝る良薬になる。京都11R「京都牝馬S」芝1400㍍★心身とも成長著しい、デアレガーロが一気呵成に重賞タイトルを奪取★◎10デアレガーロ○2ワンスインナムーン▲8ミスパンテール△3ソルヴェイグ、4ミスエルテ 素質本格化した、デアレガーロが2連勝で初重賞制覇を達成する。その前走、市川Sは1600㍍の持ちタイムを2秒3も短縮、1分32秒5の好タイムで快勝。地力強化の跡を見せつけている。切れ味も秀逸(上り33秒3は最速)だ。もともと、新馬→500万を連勝、将来を嘱望された素質の持ち主。重賞とはいえ、牝馬同士ならチャンスは十分ある。小倉11R「和布刈特別」ダ1700㍍★満を持して出走する、ゼンノワスレガタミが三度目の正直を果たす★◎5ゼンノワスレガタミ○8レッドアトゥ▲3クレマンダルザス△1アンナペレンナ、13フィルムフランセ 人気でもゼンノワスレガタミには逆らえない。千万入りして以降、休養を挟み2連続2着中。着差もクビ、0秒1の接戦が示す通り、実力を疑う余地はない。ケイコでは休養中に一段とパワーアップの跡を見せつけており、信頼度は高い。順当にチャンスをつかむ。
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スポーツ 2018年02月16日 16時00分
阪神 金本監督が引退までイジメぬくベテラン鳥谷への仕打ち
「鳥谷イジメ」の第2章がキャンプで幕を開けた。チームトップの打率を残しても、レギュラー・ポジションは保証されないのだ。 「金本知憲監督(49)は1月の名球会行事でハワイ入りした際、同じく名球会メンバーの福留孝介(40)と鳥谷敬(36)の2人を呼び出し、3人だけで食事をしています。そこで、金本監督が今季の展望、指揮官としてイメージするチーム像を語り、両ベテランはじっと聞き入っていました」(球界関係者) このハワイでの密談情報の通りなら、金本監督は鳥谷と福留の両ベテランを「頼りにしている」ということになる。 「あと、糸井嘉男(36)ですよ。この3人と、新加入のウィリン・ロサリオ(28)、投手のメッセンジャー(36)を頼りにしています」(在阪記者) つまり、金本監督の「頼りにしている」の言動には、色々な意味が含まれているのだ。ベテランにはチームを牽引してもらいたい、だが、「安定した成績も残してほしい」と…。 就任1年目、「ベテランが安定した成績を残さなければ…」とこぼしていたが、その「安定した成績」の解釈が危ないのだ。金本監督はキャンプイン直前、こんなことも話していた。 「トリ(鳥谷)も休みを入れながら起用していった方がいいかもしれない」 福留がそうだった。昨季、40歳でのシーズンを迎えたベテランに対し、金本監督は“リフレッシュ休暇”を設け、意図的にスタメンから外していた。これが故障防止にも繋がった。 今季、引退の二文字が身近に感じる37歳を迎える鳥谷に対しても、時折、スタメンから外す起用法を視野に入れているのだ。 ただ、鳥谷には連続試合出場の記録がまだ更新中だ。なので、スタメンから外れても、代打などでの途中出場をさせなければならない。しかし、キャンプでは、鳥谷を完全に外す構想もチラついていた。 「二遊間のレギュラー争いですが、開幕直前まで決まらない可能性があります。金本監督は、同じ実力なら若い選手を使う方針です。二遊間のレギュラー争いが他のポジションにも飛び火しそうです」(取材記者) 鳥谷はショートからサードに移って復活した。一昨年は大不振だったが、昨季の打率2割9分3厘はチームトップ(規定打席以上)。ゴールデングラブ賞も獲得した。しかし、金本監督の目に「復活」とは映らなかったようだ。 そのショートのレギュラー争いは、2人のコーチの思惑も交錯している。高代延博・作戦兼総合コーチが「スカウトの報告以上!」と、守備センスの高さを絶賛していたのが、昨年ドラフト3位の新人・熊谷敬宥だ。しかも、熊谷は「赤星(憲広)のような」駿足で、走塁面で一目置かれている。 これに対し、久慈照嘉・内野守備走塁コーチが推すのが、2年目の糸原健斗だ。 「糸原はセカンドタイプだと思う」(前出・在阪記者) だが、セカンドには金本監督が期待する将来の4番候補・大山悠輔がコンバートされた。秋季キャンプからセカンド一本で練習を続けており、「セカンド大山」はまず動かないだろう。 「去年、125試合に出た上本博紀もいます。今年は西岡剛が復活する予定で、北條史也の巻き返しも期待できる」(前出・球界関係者) 金本監督は「打撃優先」でレギュラーを決める。その方針だと、ショートは熊谷、糸原、北條をギリギリまで争わせるはずだ。昨年もこんなことがあった。 「昨年、北條と鳥谷でショートの定位置を争わせ、オープン戦後半で鳥谷をサードにコンバートさせました。外国人のキャンベルが『打てそうにない』と判断され、鳥谷の守備位置を動かしたんです」(球団関係者) 金本監督は不慣れなポジションを守らせるリスクを、あまり考えないようだ。 「熊谷を称賛する高代コーチ、糸原を推す久慈コーチ、両方の顔を立てる可能性もある。どちらかに別のポジョンを守らせる、あるいは、北條が復活した時の対応は考えていないとか。ただし、二塁大山、一塁ロサリオは絶対に外さないでしょう」(同) そうなると、鳥谷のいるサードのポジション争いが激化する。「休ませながら」発言は、「サード北條、糸原」の布石でもあるのだ。 「鳥谷はシーズン中も球場に一番乗りし、黙々と練習していました。今キャンプもしっかり練習していますが、危機感のあった去年ほどではない」(同) 連続試合出場の記録が証明するように、鳥谷は丈夫で、本来ならケガも少なく頼りにできる選手。ところが、金本監督は鳥谷には「安住の地」を与えようとしない。糸井、福留はスロー調整を認めているのに、だ。 これって、昨年4月、金本監督の持つ連続試合出場の記録を鳥谷が抜いたことが影響していたりして…。
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社会 2018年02月16日 14時00分
ジャパンパワーの復調を担う「アイワ」ラジカセの復活
バブル期に流行した商品のリバイバルブームが起きている。任天堂の『ミニファミコン』などは、あまりの売れ行きに発売後すぐに品切れとなってしまったほどだ。そんなブームの追い風に乗っているのが、バブル以前の頃から若者を音楽の世界へといざなっていた、アイワのラジカセだ。 「当時、軒並み10万円クラスの高価なステレオコンポが店頭に並んでいる中、それらに手が届かない若年層を狙ったのがアイワでした。高価な他社製品に対抗して5万円以下のラジカセを販売し、'80年代に大ヒットしました。FMラジオの洋楽番組をカセットに録音して楽しむというライフスタイルを10代の若者に浸透させたのは、ソニーやケンウッドやビクターではなく、アイワといえるでしょう」(ガジェット誌編集者) 商品スペックに記された『スーパーウーハー』『メタル対応』『低ワウ・フラッター実現』などの言葉にトキめいた人も多かったことだろう。しかし、'90年代後半からより低価格で攻める中国をはじめとした海外メーカーなどに押されてしまい、販売が低迷したため2002年にソニーに吸収合併された。その後も、ソニーブランドとすみ分けが模索されたが、'08年にアイワブランドの製品はすべて終了、休眠状態となっていた。 そんなアイワブランドを、もともとソニーの小型ラジオの生産を一手に引き受けるなどしていた秋田県の『十和田オーディオ』がソニーから譲り受け、復活させたのだ。昨年末から『アイワ』製品を続々と発売させ、現在、好調な売れ行きを見せている。 「低価格路線を貫いていたアイワだったからこそ、当時の若者にとって初めて所有した電化製品がアイワという人が多い。今後、アイワはラジカセにとどまらず、4Kテレビ、ネットスピーカーなどの販売や、かつてシェアの高かったアジアや中東への進出も予定しています」(同) アイワ製品の復活は「バブル再び!」というノスタルジーも含みつつ、ジャパンパワー完全復活の狼煙となるのか。今後の動向を見守りたい。
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社会 2018年02月16日 12時40分
「ながらスマホ」で自転車…77歳女性を死亡させた女子大生のあまりにもひどい状況
15日、神奈川県川崎市の路上で「ながらスマホ」をしながら自転車に乗り、歩いていた77歳の女性と衝突し、死亡させたとして、20歳の女子大生が重過失致死容疑で書類送検された。 送検された女子大生は昨年12月、川崎市内で左手にスマートフォン、右手に飲み物、左耳にイヤフォンという状態で電動アシスト自転車に乗り、路上を走行。スマホをポケットに入れようと前方から目を離したところ、歩いていた女性と衝突した。 女性は病院に搬送されものの、強い衝撃を受けた模様で、残念ながら息を引き取る。女子大生は取り調べに対し、「人影が見えたがぶつからないと思った」などと述べているという。 両手が塞がっている状態ではブレーキをかけることができないため、ぶつかると思っても止まれなかった可能性が高いのだが…。 自転車による事故は、昨今社会問題化。「ながらスマホ」やイヤフォンを耳に付けた状態で乗ることは超危険行為だが、何食わぬ顔でそれを見かけることは、多々ある。 また、道路の逆走や歩道の走行、さらには信号無視など、一部の人間による違法運転も目につき、今回のように死亡事故に発展することも。 道路交通法の改正で自転車の運転に対する取り締まりは強化されているが、学生には認知が不十分であると思われることもあり、事故まではいかなくとも、歩行者や自動車運転者が危険を感じるケースは多いといわれる。 それだけに今回の「ながらスマホにイヤフォンに飲み物」で自転車に乗り、死亡させた女子大生については、ネットユーザーからは批判が噴出。「同じことを防ぐ意味でも厳罰にするべき」「刑が軽い」「殺人と変わらない」「この子が将来人の親になるのは許せない」など、過激な意見もあった。 自転車を軽く考えている人間は少ないと思われるが、ぶつかれば重大事故を招く「凶器」。「ながらスマホ」やイヤフォンなどはもってのほか。 通勤・通学で自転車を使っている人は、ぜひ気をつけて運転してほしい。
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芸能 2018年02月16日 12時30分
「太田がフェイクニュース撒き散らした」岡村、博士ウンザリ 光代社長「もっとやって」
ここ1か月ほど、深夜ラジオとネット界をさわがせてきた浅草キッド・水道橋博士、爆笑問題・太田光、ナインティナイン・岡村隆史のバトルに大きな動きが見られた。 事の経緯は、博士が主催するライブ「ザ☆フランス座5」に岡村がゲスト出演。過去に博士が岡村宅に殴り込んだエピソードにまつわる“誤解”が解かれた。だが、太田がラジオで「博士は絶対に責めてる」と述べ、騒動が蒸し返された。以来、数週間にわたって太田と岡村の言葉のやりとりが続き、博士もTwitter上で太田への反論を続けてきた。 ところが、2月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)での太田は、先週までの毒舌は鳴りをひそめ、「もう終わりにしませんか」と謝った。これを受け博士は14日にTwitterを更新、「ハッキリ言って発端から太田光くんのスジが悪すぎ。いわゆるプロレスだとしても下手すぎるよ。(この喩えはプロレスに対しても失礼)」と批判した。 最終的に岡村が何を語るかに注目が集まった、15日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では、岡村が求めていた、太田夫人で所属事務所タイタンの太田光代社長からの御礼状が届いたことを報告。手紙は達筆の筆ペンで書かれ、「太田さんのミミズが這ったような字とは違う」ものだった。同時にビールも届けられたが、ナイナイがCM出演するキリンではなく、他社のものだったため、「大人の事情もございまして、キリンならありがとうございますと写真を撮ってラジオのホームページかInstagramに載せられたのですが…」と残念がった。これに対し、光代社長はTwitter上に「(キリン)一番搾りが、大好きです(^-^)」「太田光が、いけないのよ」「もっとやって」と書き込んでいる。 最後に岡村は、今はオリンピックが盛り上がっている時期であり、「みんなで日本を応援しましょう。一度ここは冷静になって休戦とさせていただいて、ガンバレニッポンでいいんじゃないんですか」と、騒動の“休戦”を提案した。 ただ、博士もラジオ放送を聴いていたようで、即座にTwitterを更新、「なんで休戦しなきゃいけないの? こちらが後ろめたさがゼロなのに」「冗談じゃないよ。これじゃあ、博士が問題児で終わるじゃない。今回、何一つ、悪くないのに……。太田総理がフェイクニュースを撒き散らし、後ろめたいだけじゃない」と嘆いた。 このまま騒動が収まるか、混ぜっ返されるかは、太田の“次の一手”にかかっているといえるだろう。
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芸能 2018年02月16日 12時20分
炎上マーケティング?辻希美のブログをフィフィが批判も、どこ吹く風
タレントの辻希美が15日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。フィフィから辻のブログは意図的に批判を作っているのではと批判された。 辻といえば、更新するたびに叩かれるブログが話題で、それが取り上げられる機会も多い。イベント事は「0か100なら100パーセントで楽しみたい」という思いがあるようで、その出来事を時々ブログに綴るのだが、「『何やってんの?』と冷たい目で見られる事が多くて…」と嘆いていた。 しかし、それを聞いたフィフィは「(叩かれるために)わざとやっているんじゃないかな」と指摘。辻のブログを見ることもあるとした上で、辻の言動に疑問を呈した。 このフィフィの意見には同調する人も多く、ここ数年は何をしても叩かれていた。しかし一方で、最近ではそんな辻を「かわいそう…」と思いやる声も聞こえているのだ。 例えば先日は、麻婆豆腐丼や餃子を並べた夕飯の写真をアップしたのだが、肉が多く野菜が少ないと批判され、「本当に主婦歴10年か」という厳しい意見が相次ぐはめに。さらに、いちご狩りに行き、練乳をかけて食べれば「新鮮ないちごに練乳かけるな」とユーザーから激怒された。 「わざとかどうかは分かりませんが、今ではもうブログで“叩かれる”というポジションを確立していますよね。あんなに叩かれながらもブログを続け、今ではアンチに『かわいそう…』とまで言わせているとは、やはりすごい。よほどのメンタルの持ち主だと思いますよ。でも、結局芸能界は“話題になったモノ勝ち”みたいなところがあるので、その点で辻さんは勝ち組ですよ」(テレビ関係者) 辻がブログで稼ぐ収入は月500万円だともいわれ、夫の杉浦太陽のブログ収入と合わせると月650万ほどある計算だ。2011年に購入したマイホームは「ブログ御殿」とも称されるほど、今やブログは辻にとって大きな稼ぎを占めている。 批判を受けても取り上げられれば、辻としてもしてやったりなのかもしれない。
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芸能 2018年02月16日 12時10分
“西のとんねるずを目指した”岡村ラジオに石橋が出演決定で注目集まる
2月15日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、聴取率調査にともなうスペシャルウイークのゲストが発表された。3月1日深夜の放送に、とんねるずの石橋貴明が生出演する。 当日、石橋は3月末で終了が発表されている、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の収録が終わり次第、かけつけるという。ただ、これは番組特有の“ネタフリ”の要素もあり、リスナーからは「コージー冨田さんではないですよね?」といった問い合わせメールも届いた。 岡村はもともと同局で放送されていた、『とんねるずのオールナイトニッポン』のヘヴィーリスナーだった。この番組は、石橋がスタッフと揉めて番組出演をボイコットした経緯がある。岡村の番組への出演は、矢島美容室として出演して以来およそ10年ぶりになる。 岡村の相方である矢部浩之との初めての会話は、とんねるずがMCを務める「『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)を観てたらワクワクしますよね」というものだったのはよく知られている。さらに、ナインティナインは結成当初「西のとんねるず目指そうみたいなノリで言うてた」といった話も披露された。確かにナイナイが初期のラジオで見せていたリスナーとのガチ喧嘩、ほかの芸能人への“口撃”などは、とんねるず譲りのノリともいえるだろう。 岡村ととんねるずは、1997年3月に放送された『とんねるずのみなさんのおかげです』の最終回スペシャルで復活した「仮面ノリダー」において、チビノリダー役として出演。夢の共演を果たしている。 ともに3月末に冠番組が終了する、とんねるずの石橋貴明と、ナインティナインの岡村隆史が何を語るのか、そもそも本当に石橋は来るのか、引き続き注目したい。
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芸能 2018年02月16日 12時00分
将来、AIに仕事が奪われる?マツコは「しょうがない」有吉は「最高」
2月14日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、「AIやロボットの進化が怖い」という投稿が寄せられ、有吉弘行とマツコ・デラックスが意見を交わした。 マツコは「今のこの状況から考えたら恐怖かもしれないけど、いろいろ変わっていった流れでたどり着くわけだから。しょうがねーじゃん、今ここで怖いだのなんだの言っても」と急にAIやロボットが進化するわけでは無いので、いちいち脅える必要はないと主張。 続けて、マツコは「いいじゃない。丁度人口も減って国の存続がどうこう言ってんだからさ」と働き手不足をAIやロボットが補ってくれるのは、良い流れなのではないかと口にする。 有吉は「俺最高だけどね。VR付けてロボットにご飯食べさせてもらって…俺は構わないよ」とテクノロジーの進化が自堕落な生活を可能にしてくれる未来を心待ちにしていた。 有吉とマツコはAIやロボットの進化を受け入れる姿勢を見せていたが、ネット上では「将来人間の方が支配されそう」「人工知能が人間を超えるとやっぱり怖そう」「人員削減の為に発達するAIは怖い」と恐れる意見が多い。 ロボットやAIの進化を恐れる人の多くが「仕事を奪われるのではないか?」という不安を抱えている。しかし、米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏は、ニューヨークタイムズ紙のインタビューで「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と発言している。 10年前に“スマホゲームの開発”という仕事が存在しなかったように、5年後10年後には、現在の我々では想像もできない仕事が当たり前に存在しているだろう。そのため、「ロボットに仕事を奪われる未来なんて…」と今から悲観していても仕方ないようにも思えてしまう。
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