search
とじる
トップ > 芸能ニュース > マイケル・ジャクソン、最期の家が売りに出された!

マイケル・ジャクソン、最期の家が売りに出された!

 マイケル・ジャクソンの邸宅が売却される。
 マイケルが、2009年6月に急性プロポフォル中毒で死亡した1,26エーカー(約5千平方メートル)の広さのホーンビー・ヒルズにある邸宅は、28,995,000ドル(約25億円)で売りに出された。
 マイケルは、『ディス・イズ・イット』のロンドン公演のリハーサル中、ロサンゼルス、ベルエアにあるこの広大な邸宅を、月額10万ドル(約870万円)で借りており、彼の3人の子供、プリンス・マイケル(13)、パリス(12)、通称「ブランケット」のプリンス・マイケル2世(8)と暮らしていた。
 しかし、この28,995,000ドル(約25億円)という値段は、マイケル以前の所有者であるファッションブランド『エド・ハーディー』の最高責任者、ヒューバート・グエズ氏から2008年に提示されていた38,000,000ドル(約32億円)から、相当値下がりしている。
 リチャード・ランドリーがデザインしたゲート付きフランスのシャトースタイルの建物は、7部屋の寝室、13箇所のバスルーム、ジム、映画館、スパ、7台収納可能なガレージ、テイスティング出来る部屋が付いたワインセラーを完備する。
 RealEstalker.comによると、建物のオーナー、グエズ氏は、最近まで月額30万ドル(約2600万円)で賃貸にしようとしていたが、最終的にディスカウント価格での売却を決断したらしい。

 先日、マイケルが2008年に経営難から手放したネバーランドは、マイケルの公立メモリアルパークとなる可能性が明らかになった。ピーク期には動物園と観覧車を備えたこの不動産を、7月、カリフォルニア州議員のマイク・デービス氏は、エルビス・プレスリーのために保存されているグレースランドに該当するマイケル・ジャクソンの聖地にする計画を支援するようにカリフォルニア州議会への申請を明らかにした。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ