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芸能 2018年08月04日 19時00分
“もう1周回って嫌い”の声も 田中みな実、キャラ設定が迷走中?
29日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、女優の佐藤仁美が3年前のバラエティ番組で田中みな実にムチャぶりされ“ダダスベリ”した恨みを露わにした。 それは以前、佐藤と田中が共演した番組での一幕だったという。“冷蔵庫をかわいく開ける”という流れで田中自身がキャラクターを活かしてかわいさをアピールし、最後はお笑いコンビ、オアシズの大久保佳代子がオチをつけてスタジオを沸かして終了となるはずだった。ここで田中は「佐藤さんも出来るんじゃないですか」とムチャぶり。佐藤が果敢にチャレンジするも、当然のごとく現場は凍りつく。こうなることは予想できたはずなのに「ふざけんなよ!」と、佐藤はずっと心の中で田中を恨んでいたという。 これを受けて田中は同番組にVTR出演。「だって面白くなりますよね。女優さんだし、すごく上手に演じられるだろうなと思った。私なんかより佐藤さんがかわいく冷蔵庫を開けるところを見てみたいですもん」と無邪気に爆笑した。それでも佐藤の気を悪くさせたことについては「ごめんなさい」と、あっけらかんと様子で謝罪。佐藤は呆れるのを通り越して笑うしかないようだった。 そんな田中に対してネットでは、「不幸キャラ、こじらせで1周回って同性に支持されたのに」「1周回って良い人かと思ったけど、病みとぶりっ子と自分大好き可愛いキャラが強すぎて、もう1周回って嫌い」「本当は真面目な人なんだなと同情して応援してたけど、最近あざとさとか性格があまり良くないのを隠さなくなってきてやっぱり苦手」といった厳しい声も見られた。 というのも、田中は昨年3月放送の『ダウンタウンなう』(TBS系)で、“心の闇”をさらけ出したとして視聴者の共感を呼び、一時は好感度を上げていたからだ。同番組で田中は、3年半交際したお笑いコンビ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾との別れについて言及。「私が本当に未熟で…」「私がいたらないことが多かった」と藤森の方から別れを切り出されたことを示唆。「かまってほしいみたいな感じがちょっと強かったかな」とネガティブ発言を続けて涙目になる場面もあり、その人間臭い部分が女性視聴者の心をつかんだのだった。 しかし、田中のキャラは再びぶりっ子が強調され始めたようで、再度バッシングを浴び始めているというのだ。 「田中さんはフリーアナウンサーに転身した後もパッとせず、ぶりっ子から心の闇をさらけ出すタイプに“キャラ変”をしてイメージを変えようとしたようです。しかし、思うようには仕事が増えなかった。そのため、再びぶりっ子キャラを押して目立つことで仕事をもらおうと必死だと言われています。田中自身が迷走していては、好感度が二転三転するのも仕方のないことでしょう」(芸能ライター) 現在、田中が出演するテレビのレギュラー番組は『坂上忍の勝たせてあげたいTV』(日本テレビ系)、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)、『ひるキュン!』(TOKYO MX)の3本のみ。うち1本が地方局での番組MCだ。 フリーに転向した頃の理想とは程遠い、と感じているのは田中自身なのかもしれない。ここから改めて全国区の番組で飛躍することはできるのか。今後の田中の動向にも注目していきたい。
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アイドル 2018年08月04日 18時00分
宿命のツートップ? 山本彩と渡辺美優紀、NMB48“卒業宣言”と“復帰宣言”でバッティング
先月30日、アイドルグループ・NMB48のキャプテンを務める山本彩が卒業すると発表した。2年ぶりとなる全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR in Summer」の初日、東京・中野サンプラザ公演での出来事で、現場の衝撃はネットニュースを通じて瞬く間に全国のファンに伝わった。くしくも、かつて同グループのツートップと呼ばれた元NMB48・渡辺美優紀が芸能界に復帰するタイミングと同じ7月の発表だった。 渡辺は2016年8月にNMB48を卒業。彼女にとって山本は5年半、活動をともにした同グループの同期(1期生)であり、人気を争う“ライバル”だった。責任感が強く歌も上手な山本に対して、渡辺は清純派で妹のような存在。“さや姉”と“みるきー”というそれぞれの愛称がキャラクターの違いを物語っている。 2人の争いは2010年10月のNMB48結成時からすでに始まっていた。結成後にAKB48が発売した21枚目のシングル「Everyday、カチューシャ」(2011年5月発売)の選抜メンバーに選ばれたのは、NMB48からは渡辺と山本の2人のみ。同年7月発売のデビューシングル「絶対黒髪少女」で初代センターを務めたのは渡辺。山本は同年10月発売の2枚目のシングル「オーマイガー!」で初のセンターとなったが、一歩出遅れた形に。さらに12年11月に行われた“写真集売り上げ対決”でも渡辺に軍配が上がるが、ここから山本の快進撃が始まった。 2人のAKB48選抜総選挙の順位を比較すると、2012年は山本18位、渡辺19位、2013年は山本14位、渡辺15位と山本が勝利したが、差はわずかだった。しかし、2014年からは山本6位、渡辺18位、2015年は山本6位、渡辺12位と大きな差が生じ始める。渡辺の卒業した2016年に山本は自己最高の4位を獲得、NMB48のキャプテンにも就任し、NHK紅白歌合戦とのタイアップ企画「AKB48 夢の紅白選抜」(2016年)では1位を獲得するなど、絶対的エースとして存在感を示した。渡辺は卒業時に「ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」と語っているが、ともに所属した時期は2人にとって濃密な日々だったことは想像に難くない。 それゆえに渡辺が卒業した理由として山本との“不仲”が噂されている。2016年4月、渡辺と山本はHKT48の指原莉乃とともに『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。渡辺の卒業発表を受けての企画で、山本との“本音トーク”が期待されていた。番組内で“山本と渡辺は喧嘩をしたことがあるか”と聞かれた山本は、渡辺と大声を上げながら喧嘩をしたことがあると明かした。 山本は「衣装を着てリハーサルをする時があって、(渡辺と)どの衣装を着るのかで言い争いになって。これじゃない、『いやあっちの衣装って言ってたで』、いやこれやって!みたいな」と口喧嘩がエスカレートした当時の状況を振り返った。山本は最後に「いい加減にしろよ!」と怒鳴ってしまったという。その後、山本は怒鳴ったことを渡辺に謝り事態は収束したと語っていた。とはいえ、この日のラジオ番組では終わるまで2人の間には微妙な空気が流れていた。今年7月、山本が卒業宣言したことについて、渡辺が特にコメントしていないのも、いまだに微妙な関係性が続いているからなのだろうか。 NMB48を卒業した渡辺は、当時所属していた事務所を退社。SNSの投稿や動画配信はしていたものの、目立った芸能活動はなし。ここ2年は事実上の休業期間だった。そして芸能活動復帰のタイミングで前の事務所の系列の芸能プロダクションに加入した。しかし、AKB48選抜総選挙の開票イベントで“結婚宣言”をして話題となった元NMB48・須藤凜々花は、同じ系列の事務所に移籍こそしたが、卒業後も休業せず活躍の幅を広げている。卒業後、なぜ渡辺だけが休業状態だったのだろうか。 「週刊誌が渡辺と男性モデルとのスクープを報じたことが原因だと言われています。“清純派”のイメージが強かった渡辺なだけに、この行為は許されず“クビ”に近い形の卒業となったようです。須藤の結婚は渡辺よりもスキャンダラスな行為だったと言えますが、おそらく事務所はアイドルではないところで活躍できると期待したのでしょう」(芸能ライター) 山本と渡辺、かつての“ツートップ”の明暗が分かれてしまったとも言える状況。今のところ山本の卒業時期は未定だが、渡辺は9月にコンサートが控えており、再びタイミングが合ってしまうことも考えられる。山本の卒業時期の発表と、卒業後の活動に注目が集まる。
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芸能 2018年08月04日 17時00分
流れ星、「肘神様」神社を建立 芸人がクラウドファンディングを成功させるワケ
1日、お笑いコンビの流れ星(ちゅうえい・瀧上 伸一郎)が、地元・岐阜県高山市にある商店街に「肘神様」を祭った神社を建立。「これは拝みに行きたい!」とネット上でも話題となった。 「肘神様」とは、流れ星の漫才に登場するネタのひとつ。『THE MANZAI 2013』(フジテレビ系)で披露し、彼らのブレークのきっかけにもなったネタである。 今回、少子化が進む地元の「地域活性化につながるのでは」という彼らの思いから建立。資金はクラウドファンディング(インターネットを通じて不特定多数の人から財源を得る方法)から募集し、400万円以上が集まったのだとか。建立イベントは1日に開催される夏祭りと併催予定で、2人は神輿を担ぎ、市民と商店街を練り歩く予定だ。 彼らのように、数年前から自分たちが企画を打ち立て、クラウドファンディングで資金を募る芸人は急増しているという。キングコングの西野亮廣は、クラウドファンディングで資金を募り、海外で絵本絵画展を開催して成功を収めた。そのほかにも、お嬢様芸人でNHKのディレクター職にも就いているたかまつななは、大学院に通うための資金を調達。ダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)は、“DJダイノジ”として海外でイベントに参加するための交通費などを募った。 紹介した芸人はすべてクラウドファンディングに成功しているが、決してテレビで大活躍しているというわけではない。では、なぜ成功したのだろうか? 「ファンの存在ですね。もちろんただのファンではなく、彼らの“行動”に心を動かされた人たちです。西野は独自の路線で門戸を切り開きましたし、たかまつななは、自身の知識を生かして政治に絡めたイベントを開催。ファンを獲得しました。ダイノジも音楽フェスに積極的に参加し、2人を知らなかった人たちからも支持されるようになったそうです。彼らは芸人活動以外のコンテンツで、人々の心をつかんでいきました」(お笑いライター) ネットをうまく利用する芸人は得てして、“お笑い”以外の活動で注目を浴びている。芸人の世界は弱肉強食。明石家さんまやビートたけしなどの大御所が今なおテレビ業界の第一線で活躍しているだけに、今後は近未来の“芸人”が生き残ることになるのかもしれない。
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レジャー 2018年08月04日 15時32分
2回新潟競馬4日目(8月5日・日曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「レパードS」ダ1800㍍★テン良し・中良し・終い良し。3拍子揃ったアドマイヤビクター★◎5アドマイヤビクター○4ドンフォルティス▲14グレートタイム△2アルクトス、6グリム GIIIに格付けされて10年目、節目の年を迎えた。 「レースの傾向を見ると、1番人気の複勝率は10割。これは馬券の参考になる」 実力拮抗したメンバーで難解だが、オレの1番人気はアドマイヤビクター。ダートにシフトして2連勝中と破竹の勢い。 「勝ち内容も優秀だ。いずれも、0秒7、0秒2差突き放す圧勝劇」 上り3F36秒5、36秒9はメンバー最速。先行力と瞬発力が備わっており信頼度は高い。 「当面の相手は、ドンフォルティス。実績は最右翼だ」新潟10R「驀進特別」芝・直線1000㍍★千直競馬の申し子、アーヒラが起死回生の一発を決める★◎アーヒラ○レッドラウダ▲ファド△ブラックバード、ミキノドラマー 満を持して出走する、アーヒラが狙い目。 「千直競馬はここまで2戦2勝。陣営のモチベーションも高い」 前走の由比ヶ浜特別(1400㍍)14着は、度外視して大丈夫。斤量52㌔もアドバンテージ。 「ルメール騎手に鞍上強化、連闘で勝負をかけてきたレッドラウダが不気味。逆転のシーンも十分考えられる」札幌11R「UHB賞」芝1200㍍★昇級は形だけ、デアレガーロの実力は優に重賞レベル★◎デアレガーロ○オールインワン▲ライトフェアリー△アドマイヤゴッド、ユキノアイオロス TVh杯を圧勝(1馬身1/4)、勢いに乗るデアレガーロでもう一丁。 「京都牝馬S・GIII2着を持ち出すまでもなく、実力は重賞レベル。昇級は形だけだ」 1200㍍は2戦2勝。ハンデ53㌔(前走55.5㌔)も2連勝を後押しする。 「当面の相手は、オールインワン。この距離はメンバー最多の5勝を挙げている」小倉11R「小倉記念」芝2000㍍★GIで揉まれて来た、サトノクロニクルの実績は伊達ではないぞ★◎10サトノクロニクル○4ストロングタイタン▲11トリオンフ△1キョウヘイ、12サンマルティン GIで闘ってきたサトノクロニクルにとって、ここはメンバーに恵まれた。 「前々走の阪神大賞典2着(1着は天皇賞・春優勝のレインボーライン)だけ走れば、勝てる」 初重賞制覇(チャレンジC)の立役者、デムーロ騎手へ乗り替わるのも強調材料。 「去年(1番人気8着)の雪辱を誓う、ストロングタイタンが相手になる」
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レジャー 2018年08月04日 15時21分
「最近は内枠有利なの思い出した」 小倉記念 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは14年でしたが、この時は稍重だったので、次に近い昨年のレースに当て嵌めてみました。この時は最内を攻めた斤量52kgのタツゴウゲキが斤量54kgのサンマルティンを交わしてハナ差で勝ちました。しかし、フォーキャスト関数では斤量を無視した方が3着までの馬を当てやすい結果でもありました。これを踏まえて、今年のメンバーを昨年のレースに当て嵌めます。 昨年の1着、3着は七夕賞組でしたけれど好タイム実績のある馬でした。今年の七夕賞はスローペースで何処まで当てになるか疑問なので、好タイム実績のある馬を見て行きます。そうなるとキョウヘイ、サンマルティン、トリオンフが有力で、マイネルサージュ、ストロングタイタン、ストーンウェア、マウントゴールド、サトノクロニクルがそれに続きます。ストロングタイタンとトリオンフは、鳴尾記念で好タイムのワンツーでした。近年の鳴尾記念はタイムが異常に出やすいのですが、それでも好タイムだと思います。この時は両馬とも今回は斤量が1kg増えますが戦って来たところは強いので、着順悪いのもありますがそれほど気にする必要はありません。寧ろ、直線が短いので、少し前で競馬をする馬の方が安心です。 そうなるとやっぱりこの2頭が有力だと思います。但し、昨年の2着馬のサンマルティンが前走の都大路Sで復活の狼煙を上げました。この時は前にいたストロングタイタンを抜き去って行きました。それと思ったほど、好タイム実績が無いのがサトノクロニクル。3000mでは好タイム実績があるのですが、距離が違い過ぎて参考にしづらいところもありますが鞍上と戦歴を考慮すれば侮れない存在です。復活と言えば前走で穴をあけたメドウラーク。偶然でなければ不調になる前には好タイム実績がありますが七夕賞組からの参戦で斤量が上がって馬券に絡んだ馬は少ないです。3連馬券を買う人は一応念のため入れても良いと思います。 サンマルティンとトリオンフのせん馬組が良さそうで、頭数も少ないですが意外に荒れるかもしれません。内枠有利も考慮した買い方もします。ワイドBOX 12、7、10、11ワイドBOX 4、6、1、3
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レジャー 2018年08月04日 15時15分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月5日)レパードS(GIII)他3鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・札幌11Rが◎→▲→△で決まり、馬単1,510円、3連複1,610円、3連単6,560円。【今週の予想】☆新潟10R 驀進特別(芝1000m) 自己条件に戻れば力は上のレッドラウダ。前走のアイビスSDは2階級格上挑戦だったこともあるが、積極的に行った分、厳しい競馬となってしまい10着。昨年もアイビスSDから連闘で当レースに臨み5着だったが、勝負どころで進路を取り直すロスがあったため。一度使われてグッと状態は上向いており、スムーズな競馬さえできれば、このクラスなら勝ち負け必至だ。◎レッドラウダ○ミキノドラマー▲ブラックバード△₁ダイイチターミナル△₂キッズライトオン△₃グランシェリー買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆札幌11R UHB賞(芝1200m) デアレガーロは、前走久々の1200m戦だったこともありテンで遅れたが、すぐに盛り返し好位に取りつくと、直線ではムチを入れられるとグッと伸びて差し切り勝ち。それも55.5kgの斤量を背負ってのものだから評価は高い。1400mの京都牝馬Sとはいえ、重賞2着の実績は伊達ではない。鞍上にはモレイラ騎手を配し、ここは負けられない。◎デアレガーロ○アドマイヤゴッド▲ライトフェアリー△₁タイセイスターリー△₂クードラパン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆小倉11R 小倉記念(GIII)(芝2000m) 得意の小倉で重賞2勝目を狙うトリオンフ。前走の鳴尾記念ではストロングタイタンに敗れたが、同じような位置取りでの競馬となったものの、勝負の分かれ目になったのは3,4コーナーでの位置取り。勝ったストロングタイタンは内でじっと我慢し、トリオンフは外を回ってワンテンポ速く追い出しを開始しており、そこでの溜めが最後の着差につながった。両馬の力が拮抗しているだけに、日本競馬が初のアヴドゥラ騎手騎乗のストロングタイタンよりも、日本競馬を知り尽くしている武豊騎手騎乗のトリオンフを本命とする。◎(11)トリオンフ○(4)ストロングタイタン▲(6)マイネルサージュ△(12)サンマルティン△(10)サトノクロニクル買い目【馬単】5点(11)→(4)(6)(12)(4)(6)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(4)(11)−(6)(10)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(4)(11)⇔(6)(10)(12)☆新潟11R レパードステークス(GIII)(ダート1800m) 距離短縮で巻き返すドンフォルティス。前走のジャパンダートダービーでは、直線一瞬伸びかけたが、終始外を回る厳しいポジションだっただけに最後は伸びあぐねて6着。それでも勝負どころで上がって行く脚は流石のもの。前々走の伏竜Sでは王者ルヴァンスレーヴを唯一破っている本馬だけに、距離短縮の今回は巻き返す可能性大。相手本線はグレートタイム。前々走のユニコーンS、前走のジャパンダートダービーと、ハイレベルなメンバーの中で、両レースともに直線で進路が狭くなる不利がありながら2着→3着。窮屈な競馬になってもしっかりと伸びてきた根性は相当なもの。スムーズな競馬ができれば好勝負必至だ。一発ならダートは2戦2勝で先行力が魅力のアドマイヤビクター。以下、アルクトス、イダペガサス、ビッグスモーキーまで。◎(4)ドンフォルティス○(14)グレートタイム▲(5)アドマイヤビクター△(2)アルクトス△(3)イダペガサス△(11)ビッグスモーキー買い目【馬単】7点(4)→(2)(3)(5)(11)(14)(5)(14)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(14)−(2)(3)(5)(11)【3連単フォーメーション】20点(4)→(2)(5)(14)→(2)(3)(5)(11)(14)(5)(14)→(4)→(2)(3)(5)(11)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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社会 2018年08月04日 15時00分
喫煙率、過去最低に かつては80%以上だった?
7月30日、日本たばこ産業(JT)が2018年全国たばこ喫煙者率調査を公表し、男女の喫煙率が過去最低の17.9%となったことがわかった。男性は27.8%、女性は8.7%である。 現在、タバコを吸う人は「少数派」といえるが、かつての喫煙率は驚くべき数字だった。 JTの成人喫煙率調査によれば、昭和40(1965)年の喫煙率は、男性は82.3%、女性は15.7%である。呼吸器が弱いといった特別な事情がない限り、ほとんどの男性はタバコを吸っていたことになる。その分、現在のような禁煙ブームも起きておらず、飲食店はもちろん、オフィスや航空機や電車やバスなど、公共空間における喫煙も可能だった。赤ちゃんを抱っこする男性がタバコをくわえているといった、今ならば信じられない風景も当たり前にあったのだ。 さらに、昔のタバコは今よりもヘヴィーだった。ハイライトといえば発売時はタール20mg、ニコチン1.6mg(現在はタール17mg、ニコチン1.4mg)であり重いタバコの代名詞だが、昭和40(1960)年の発売時は、もっとも軽いタバコのひとつだった。さらに青いパッケージは、さわやかなイメージも思い起こさせるものだった。東海道新幹線や地下鉄東西線の青色の車体色はハイライトから取られたともいわれている。 その後喫煙率は下がり続けるが、昭和64年、平成元年(1989)年でも男性は61.1%、女性は12.7%と現在と比べれば高い数字をキープしている。やはり相次ぐ値上げや、健康意識や分煙意識の高まりが影響しているのかもしれない。それでも世界的に見れば、日本のタバコの値段は物価比からすれば安く、喫煙者の多い国のひとつではある。
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社会 2018年08月04日 14時00分
参院6増 林修、原晋…来夏参院選タレント候補出馬リスト(1)
7月18日、参議院定数を6人増、比例区に「特定枠」を設ける改正公職選挙法が成立し、来年夏の参院選から適用される。枠組みが決定したことにより各党が臨戦態勢に突入、水面下では早くも著名人の擁立候補争奪戦が始まったが、果たしてどんな人物が取り沙汰されているのか。 まず、その血統から今回も名前が挙がっているのが、タレントのDAIGO(40)だ。 「前回の衆院選でも名前が出たが、地盤、看板、カバンと三拍子揃っている。ルックスはもちろん、しゃべりも母性本能をくすぐり女性受けは抜群。北川景子と結婚して家庭を持ち、政治家デビューするにはうってつけの時期ではないか」(自民党関係者) DAIGOの母方の祖父は竹下登元首相。ほか親戚には金丸信元自民党副総裁、小沢一郎自由党代表もいる。一昨年4月に都内ホテルで行われた披露宴には、政界から参議院自民党のドンと呼ばれた青木幹雄元参院会長、竹下派会長だった額賀福志郎元財務相も出席したという。 「安倍首相もかねてより政界入りを熱望しており、披露宴ではビデオメッセージを送り祝福。同年の安倍首相主催の『桜を見る会』にも招待している。大叔父で現竹下派の竹下亘総務会長が説得に乗り出すという話もあります。出馬すれば当選間違いなしどころか、小泉進次郎氏とともに将来の首相候補まで一気に駆け上がる可能性さえある」(同) DAIGO同様、選挙のたびに名前が挙がるのが、菊川怜(40)と安藤優子(59)。今回もともに、与野党各党が触手を伸ばしているという。 「東大工学部卒の菊川は、その才色兼備に加え、長らく情報番組(『とくダネ!』フジテレビ系)の司会を務め認知度の高さも文句なし。昨年9月での『とくダネ!』卒業が発表された際には、10月の衆院選での出馬情報が流れたが、当時は新婚生活で手いっぱいで、それどころではなかった」(芸能記者) '17年4月に総資産200億円と言われる実業家と結婚した菊川だが、その夫に3人の婚外子がいることが報じられ、祝福ムードは吹き飛んでしまった。 「当時は別居やスピード離婚も報じられたが、ようやく落ち着いてきたのではないか。とはいえ、テレビの仕事は高学歴タレント枠が飽和状態で入る余地がないと聞く。子作りに固執しないのであれば、今こそ政界進出も有りだと思います」(前出・自民党関係者) 安藤も長年キャスターを務め、大物政治家へのインタビューや選挙特番の司会でお馴染み。都知事選では毎回のように立候補の情報が飛び交う。 「経歴的にも各党から声がかかるのは当然の話。政界進出について問われる度に否定はしていますが、“立候補すれば必ず当選する自信がある”と周囲にも話しているとか。あとはタイミングで、昼の情報番組『グッディ!』(フジテレビ系)の司会をいつまで務めるか。一時は視聴率低迷で打ち切り説が流れていましたが、ここへ来て上り調子にある。参院選は難しいかもしれません」(夕刊紙記者) キャスターでは他に、TBSの『Nスタ』で司会するホラン千秋(29)も聞こえてくるという。 「ハーフで目鼻立ちがよく、聡明、清純なイメージの彼女は、永田町の中年議員の間でも大人気なんです。中でも立憲民主党が本気らしく、同じ青山学院大出身でキャスターも務めたことがある蓮舫副代表が、周囲の声に押され直接説得に当たっていると聞きます」(政治部記者) 青山学院大といえば、同大を箱根駅伝で4連覇に導いた原晋監督(51)も、与野党が熱い視線を送る。 「現在は監督業のほか、講演やテレビ出演に積極的で、今後の活動の場を模索しているようです。中でも追求したいのが教育問題で、スポーツ全般を通して改革に取り組みたいという願望を持っている。講演を聞いてもその熱弁ぶりは政治家向きで、オファーがあれば受ける可能性は高い」(スポーツ紙記者)
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芸能 2018年08月04日 12時40分
笑いの新たな切り口“文学的大喜利本”が発売! 松本人志の天才的な企画力とは
ダウンタウンの松本人志が監修した書籍『火星人の殺し方』(文藝春秋)が、8月9日に発売される。「火星人の殺し方」「ゴリラへの詫び状」「日本人はなぜうんこが好きなのか」という3つのお題に吉本若手芸人86人が挑戦するというもので、回答者は原稿用紙一枚程度で返答する。松本曰く「文学的な大喜利」になるとのこと。 松本といえば、著書の『遺書』(1994年発売、朝日新聞社)や『松本』(1995年発売、同)がそれぞれ200万部以上を売り上げ、当時話題となったが、今回は彼がプロデュースに回っている。大喜利をベースとした新たな切り口の本として、「お笑いマニア」には高い評価を受けそうだ。 書籍だけに限らず、これまで松本はテレビや舞台で斬新な企画を打ち出し、数々の芸人やバラエティー番組に影響を与えてきた。一時期、NSC(よしもとの養成所)では、ダウンタウンのコピーのような漫才師しかおらず、講師陣が頭を抱えたというほどだ。 彼が考えた代表的な企画を振り返ってみよう。いまや大みそかの風物詩となった『笑ってはいけない〜』シリーズは、もちろん松本の考案。当時『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)のスタッフだった菅賢治氏は、ラジオ番組に出演した際、「(松本から)“笑ったら罰を受けるってどうですか?”って言われた時、“この人天才だわ”と思った」と回顧した。 同じく、『ドキュメンタル』(Amazonプライム)も松本の考案で、配信される2年前に出演した千原ジュニアのライブ「2014 千原ジュニア40歳LIVE『千原ジュニア× 』in 両国国技館」にて、草案となる企画をすでに語っていた。 「テレビのボーリング企画で当たり前となった、客をレーン側に座らせる手法も松本が考案したと言われています。ほかにも、『一人ごっつ』で披露した『面雀』(のちに番組化)、フリップを使った大喜利(それまでは口頭で回答するのが主だった)など、ありとあらゆるゲームや企画を考えてきました」(お笑いライター) また現在、当たり前に使われている言葉も、ダウンタウンが生み出したり流行させたりしたと言われている。以前、月亭方正やココリコらが、ダウンタウンのトークを振り返る企画で、「“サブい”、“ヘタレ”、“ブルーになる”、“イタイ”、“空気読め”とかなかったもん。全部ダウンタウンさんが発してるもんな」と振り返っていた。 1を10にする力は、お笑い芸人に限らずYouTuberにも持っている人は多くいる。しかし、松本のように0から1にする才能を持つ芸人はごくわずかだ。今回の本では、どのようなイノベーションを起こしているのか? 発売を楽しみに待ちたい。
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アイドル 2018年08月04日 12時20分
キンキ光一、26年ぶりの快挙 後輩のキンプリ平野の舞台で“ひと肌脱いだ”ことも
KinKi Kidsの堂本光一が、“帝王”市村正親に続いた。100年以上の歴史を誇る東京・帝国劇場で、同じ年に4カ月間も単独主演を飾った。これだけの長期間、主演を務めるのは市村以来、26年ぶり4人目の快挙だ。帝劇と言えば、日本ミュージカルの聖地。光一は2000年、ミュージカル“SHOCK”シリーズをスタートさせた。今年は2、3月に『Endless SHOCK』、現在は『ナイツ・テイル−騎士物語−』(8月29日まで)を上演している。複数のステージに主役として立っている。 “SHOCK”シリーズはもはや、光一のライフワーク。座長を務めている時間は、かけがえのない至福のときのようだ。その恩義があるのだろう。約2年前には、ジャニーズ事務所の後輩の演劇にタダで出る男気を見せている。 「King & Prince(キンプリ)としてデビューした平野紫耀くんがデビュー前の16年、ミュージカル『JOHNNYS’ Future WORLD』で初の座長を務めました。初の地方公演も開かれ、平野くんは19歳7カ月の座長として、福岡・博多座の最年少記録を更新。大阪・梅田芸術劇場でも、男性タレントの最年少座長記録を更新しています。その梅田公演を、たまたま帰省中だった光一くんがプライベートで訪問。ジャニーズJr.の枠が空いていることを知り、サプライズ出演したんです」(スポーツ新聞の芸能記者) 訪れたその日は偶然、関西ジャニーズJr.の奥村颯太が骨折を理由に欠席していた。“Jr.マンション”の一室が空いてしまったのだ。Jr.マンションとは、ステージの縦と横を目いっぱいに使った、1人一室のマンション形式のセットのこと。一斉に踊る圧巻のパフォーマンスは、若手ジャニーズの舞台の恒例行事となっている。 その一室が空くことを知った光一は急きょ、第1幕目で入り、見よう見まねでダンスをした。三味線を弾くシーンでは、エアで実演してみせた。第2幕目では、平野に招き入れられて、ステージに登場。『Endless SHOCK』の劇中歌である『Hello Broadway』などを2人で歌い、満員の観客を楽しませた。 『Endless SHOCK』と言えば、18年間続く“日本一チケットが取れないミュージカル”として知られる。光一は、舞台に穴を空ける恐ろしさを誰よりも知っている。そのため、文字通り“ひと肌脱いだ”格好だ。 しかし、その相手を務めた平野がこの2年後、デビューシングル『シンデレラガール』で新人としてシングル歴代2位の売上記録を作ってしまうとは、さすがに予想できなかったはず。キンキの光一、キンプリの平野。夢の2ショットをもう一度見たいものだ。(伊藤由華)
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芸能
ブラッドレイ・クーパー、最悪な失恋は酸素ボンベを吸いながら
2011年07月30日 19時14分
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芸能
フリー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ脱退も考えた!!
2011年07月30日 19時13分
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芸能
「福徳が一番かわいそう」ナインティナイン岡村、ジャルジャル福徳をかばうも…
2011年07月30日 17時59分
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芸能
中村静香「夏は大好き」、打ち水で涼を運ぶ
2011年07月30日 17時59分
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芸能
浜村淳がラジオ番組で高岡蒼甫を批判するも、韓流絶賛で逆に反発の声
2011年07月30日 17時59分
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芸能
AKB48・仲川遥香の父親は誰? 「父は元プロレスラー」発言の真相とは…
2011年07月30日 17時59分
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レジャー
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2011年07月30日 17時59分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(7/31小倉記念)
2011年07月30日 17時59分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/31)NST賞 他4鞍
2011年07月30日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/31) 小倉記念
2011年07月30日 17時59分
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レジャー
キャバ戦記33 超常現象を語るキャバ嬢とは?
2011年07月30日 17時59分
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社会
機関紙値上げでも政党交付金を拒否する日本共産党の論理
2011年07月30日 17時59分
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トレンド
次世代の韓流スターを発掘できるかもしれないアプリ
2011年07月30日 17時59分
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ミステリー
モスクワ上空にラミエル襲来!? クレムリンに浮かぶピラミッド型UFO
2011年07月30日 17時59分
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トレンド
噂の深層 大食い番組がまさかの復活ののろし?
2011年07月30日 17時59分
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スポーツ
7・27 木内幸男監督のファイナルゲーム「木内マジックのタネ明かし」
2011年07月30日 17時59分
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スポーツ
西田隆維のマラソン見聞録 第6話「走る環境とその対策」
2011年07月30日 17時59分
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芸能
エイミー・ワインハウス、未発表曲が次回「007」テーマソング!?
2011年07月30日 12時40分
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芸能
エイミー・ワインハウス、フレッドペリーとコラボ商品発売か
2011年07月29日 19時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分