タトゥーを入れたミュージシャンのステイシー・ジャックスを演じることを不安に感じたトム、ステイシーのモデルとなっている実在のロックスターの1人、ジョンにアドバイスを求めたという。
「トムと一緒に出掛けた時のことだけど、『どうこの役を演じたらいい?』ってとても真剣に聞かれてさ」「『おいおい、まぁ落ち着いてよ。君はトム・クルーズだろ、歌い方なんては学べるから心配するなって!』って伝えたよ」「トム・クルーズという人間を知っている自分の目から見て、彼はやること全てに対して100%以上の力を全力投球する男だね」とジョンは語った。
またジョンは映画の完成に対してとても興味を示しているが、自分のステージ上でのキャラクターをコピーすることになるトムの演技に関して全く心配していないという。
エキストラのウェブ版にジョンは、「本当に嬉しいし、興味深いね。トムがオレのコピーをすることに気掛かりになるとは思えないし。いろんな要素が混ざったものになると思うね。すごくいい作品になるんじゃないかな」とコメントした。