ジョナサン・リース＝マイヤーズ、自殺未遂!?

　ジョナサン・リース＝マイヤーズが28日火曜日に自殺未遂の疑いで病院に移送。
　飲酒問題で5回もリハビリ施設入りしたことのあるジョナサン、30分以上に渡る救急隊員からの治療を拒否したため、隊員が警察に通報することになり、最終的に救急車で北ロンドンのメイダ ヴェール近くの病院に搬送された。
　「とても残念です。居合わせた人は皆、彼が自殺を図ったと考えています」と関係者は語った。

　ジョナサンの様子を気にかけた近くに住む人々は、何かの錠剤を過剰摂取したと推測される彼が病院に運び込まれるところを目撃していた。
　目撃者の1人はザ・サン紙に、「救急車が到着したのを見て、亡くなっていないかを心配していました」「ジョナサンは素敵な人です。道で頻繁にみかけます。よく挨拶もしてくれて、とても気さくな方です。彼が無事なことを祈っています」と話した。

　ジョナサンは29日水曜日に退院したが、自殺するつもりだったのかの質問に対して、「ノー・コメント」とだけ答えている。
　警察のスポークスマンはその事件で出動したことを認めている。
　「ロンドン救急車サービスから男性が治療を受けることを拒んでいると通報がありました。その男性は病院に運ばれました」