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芸能 2018年07月14日 21時00分
戸田恵梨香がすっかりイケメンモデルから離れられなくなった理由
映画「劇場版コード・ブルー|ドクター・ヘリ緊急救命|」(27日公開)の完成披露試写会が11日に都内で行われ、昨年10月に交際が発覚した女優の戸田恵梨香(29)と成田凌(24)が交際発覚後、初めて同じ公の場に姿を見せた。「さすがに戸田さんの事務所の方から『隣に並べないでくれ』とのお達しがあったようですが、どうやら交際は続いている模様。もし別れて関係が悪化していれば、役者としての格からして、成田さんの方をメンバーから外すことになったはずです」(映画業界関係者) 2人の交際をスクープしたのは「フライデー」(講談社)だが、なんと、2人がドライブデート中、同誌の“張り込み車両”に接触事故を起こしたため熱愛が発覚してしまったのだ。「戸田は堂々と『フライデー』の記者やカメラマンと対峙。一方、成田は車の中でおろおそするばかりでしたが、状況を分析する限り、2人がせっせとカーセックスに励み、成田が“放出”して骨抜きにされたあとだったのではと思われます」(芸能記者) どうやら、成田はすっかり戸田の尻に敷かれてしまっているように思われるが、離れられないのは戸田の方だという。「成田といえば、以前、匿名ながら某有名映画監督から巨根の持ち主であることを暴露されました。戸田の元彼といえば、綾野剛、松山ケンイチ、関ジャニ∞の村上信五らがいますが成田には誰もかなわなかったようで、戸田も『この男、離してなるものか』という構えだとか。もうすぐ三十路だけに、“中出し婚”もありそうです」(テレビ局関係者) 万が一、成田が浮気したらとんでもない仕打ちを受けそうだ。
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芸能 2018年07月14日 20時00分
東国原英夫に盗作騒動 実は作家を夢見た文学好き?
『プレバト!!』(TBS系)にて披露した俳句に、類似作品があったとして、元宮崎県知事、元衆議院議員のタレント、東国原英夫が謝罪した。県知事を務めた地元・宮崎県の地方紙に掲載されていたもので、盗作ではと疑惑が向けられた形だ。思わぬ失態を犯してまった東国原だが、文学好きとして知られる。 「東国原は、もともとはミステリー作家になりたい夢がありました。同ジャンルの最高峰であり大賞に賞金1000万円を出す江戸川乱歩賞を目指してたといわれています。のちにビートたけしに弟子入りし、1986年にフライデー襲撃事件に参加する時は躊躇したようですね。なぜなら、乱歩賞の著作は講談社から出版されます。講談社のフライデー編集部に乗り込めば、もう乱歩賞は取れないだろうと絶望したようですね。ただ謹慎期間を利用して執筆した推理小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)で、念願の作家デビューを果たしています」(芸能ライター) 今でこそ政治家のイメージが強い東国原であるが、そもそもは文学との関わりの方が深かった。 「東国原はそのまんま東を名乗っていた時代に、1998年に性風俗店で未成年女性からサービスを受けたとして警察の事情聴取を受けます。これは任意であり、摘発ではありませんでしたが、大きく報道され、謹慎生活を余儀なくされます。その中で、勉強を一から始め、早稲田大学の第二文学部へ社会人入試で合格しました」(前出・同) そうした文学好きのキャラクターがあるだけに、今回の盗作騒動は余計にクローズアップされてしまったのではないだろうか。
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芸能 2018年07月14日 20時00分
NHKが決断する紅白ジャニタレ枠減と香取・草なぎ・稲垣出場
ジャニーズ事務所所属タレントの相次ぐ不祥事により、NHK紅白歌合戦の“ジャニタレ枠”が激減し、代わりに元SMAPメンバーの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の返り咲きが急浮上している。 NHKは4月、元TOKIOの山口達也が女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受け、山口が司会を務めていた『Rの法則』(Eテレ)を打ち切った。加えて、6月にはNEWSのメンバーの小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の3人が未成年との飲酒疑惑を報じられ、小山が出演する『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)の放送を延期。この事態に20日、木田幸紀放送総局長は会見で「自覚と責任を徹底していただくよう、お願いしたい」とジャニーズ事務所に苦言を呈した。 「NHKがジャニーズ批判をするのは、異例中の異例。それも発言者は、紅白の総責任者である放送総局長ですからね。業界関係者の間では早くも、年末の紅白はジャニタレ枠が激減すると言われている」(レコード会社宣伝マン) 昨今の紅白出場枠はジャニタレに占領され、事務所による私物化に非難が集まっていた。 「3年前は、近藤真彦のデビュー35周年を利用して7組。昨年、白組司会の嵐の二宮和也に加え、CDデビュー10周年で『Hey! Say! JUMP』が初出場して計5組。これでは視聴者からブーイングが上がるのも当然の話。NHKがいかにジャニーズの言いなりになってきたかです。しかし今回、タレントの不祥事にはっきり態度を示したことで、立場は完全に逆転したと見られている」(スポーツ紙記者) 一方、これによりガ然注目を集め始めているのが、昨年9月にジャニーズを退所した元SMAPのメンバー3人の紅白出場だ。 「草なぎはいまもNHKの『ブラタモリ』のナレーションを続けている。3人が所属するCULENの代表を務める飯島三智氏も、NHKのスタッフの間で“彼女がジャニーズを辞めなければタレントの不祥事は防げたかもしれない”と言われるほど信頼されている。そのため、3人の紅白出場の可能性は極めて高いと囁かれているんです」(夕刊紙記者) ジャニタレの不祥事をきっかけに、紅白が生まれ変わるかもしれない!?
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その他 2018年07月14日 20時00分
福島編【あなたの地域の雑学】他力本願で厄落とし?福島に本当にある風習
皆さんは“厄落とし”はどうしているだろうか?神社へ行って厄払いしてもらうのが普通だろう。しかし、福島県のとある地区の人々は、厄落としを他人にやってもらうという。 なんと、自分の年齢と同じ人数に洗剤をプレゼントするのだ。例えば42歳なら、42人に洗剤を贈る。これには「洗剤で私の厄を落としてください!」という意味があるらしい。この地区のスーパーでは買ってすぐに人に渡せるよう、のし紙を付けた洗剤が販売され、壁には厄年の早見表まで貼ってあるという。 洗い流してもらうのなら、ボディーソープの方が効果がありそうだが…人任せ感が半端ない。
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芸能 2018年07月14日 19時00分
東てる美、番組企画で病気発見 過去には大物芸人も動脈硬化と診断
女優の東てる美が初期の肺腺がんを患っていることがわかった。テレビ番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)の企画で、5月に人間ドックを受診したところ、胸に影が発見された。精密検査の結果、初期の肺腺がんと診断された。 この番組では過去に、歌手の麻倉未稀に初期の乳がんが見つかり、左乳房の全摘出と再建手術を受けている。オアシズの大久保佳代子にも甲状腺腫瘍が見つかったが、幸い結果は良性だった。この番組に限らず番組企画で病気が見つかる芸能人は多い。 「お笑いタレントの関根勤は、『サタデープラス』(TBS系)で受けた心臓ドックで動脈硬化の一つである冠動脈狭窄と診断されました。医師から、命に関わる病気にかかる可能性が高いと指摘され、冠動脈を拡げる手術を行います。関根は普段から酒もタバコもやらず、当時は自覚症状もない状態でした。手術を決意させたのは、孫の成長を見届けたいという思いがあったようですね」(芸能ライター) 芸能人たちはなぜ番組で病気が発見されるのか。普段から健康診断を受けていないのだろうかといった素朴な疑問が浮かぶが、そこには芸能人ならではの事情がある。 「芸能人は各事務所に所属していますが、会社員ではありませんので、年に一度の健康診断が義務付けられているわけではありません。人間ドックなどに自発的に行く必要があるといえますが、スケジュール調整も難しいため、なかなか病院にかかっていないのが実情です。そもそも病院嫌いという人もいるでしょう。さらには食生活や睡眠時間なども不規則になりがちです。そうした生活を送っている人は芸能人以外にもいるため、視聴者に健康管理を意識させるためにも、健康番組、医療番組の重要度は高いといえるでしょう」(前出・同) 多忙をきわめる芸能人たちにとって、健康診断企画がある種のライフラインとして機能している実情はあるかもしれない。
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芸能 2018年07月14日 17時00分
みそ汁に一味唐辛子1瓶の鈴木亜美 あのアイドルも負けず劣らず超辛党?
歌手の鈴木亜美が7月10日に都内で行われたヨガイベントに出演し、みそ汁に一味唐辛子1瓶を入れる辛党エピソードを披露し話題となっている。鈴木は芸能界随一の辛党として知られ、最近は激辛キャラとしてのテレビ出演も多い。私生活でも新大久保で激辛韓国料理を食べ歩いているようだ。イベントでは「私の体の98%は、カプサイシンでできているかもしれません」と話し、注目を集めていた。 芸能界には鈴木のほかにも辛党がいる。ほかには誰がいるだろうか。 「AKB48の入山杏奈と横山由依は辛党として知られていますね。入山は、テレビ番組で激辛ラーメンとして知られる蒙古タンメン中本の中でもとりわけ辛い北極ラーメンを完食したほか、『AKB48映像センター』(フジテレビ系)では激辛料理を食べるコーナーを持っていたほどです。横山も、テレビ番組で世界の激辛料理を制覇したほか、『唐辛子はピーマンみたいなもの』といった名言も残しています」(芸能ライター) 単に辛いものが好きなばかりではなく、マヨネーズ好きのマヨラーのように、タバスコや唐辛子を愛好する芸能人もいる。 「パックンマックンのマックンは辛党として知られ、いつもタバスコなどを持ち歩いているそうです。奥さんの手料理にもかけるので、不評を買っているようです。おのののかも辛いものが大好物で、一味唐辛子を持ち歩いているそうです。そのほかにも好物に、とりわけ辛い四川風麻婆豆腐をあげるなど筋金入りといえるでしょう」(前出・同) 激辛キャラはグルメロケなども相性がいい。ある意味では芸能人として需要が高いキャラといえるかもしれない。
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レジャー 2018年07月14日 15時20分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月15日)函館記念(GIII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京8Rが◎→△₁→△₂で決まり、馬単1,380円、3連単3,820円。・中京10Rが◎→△₁→△₃で決まり、馬単780円、3連複2,860円、3連単8,740円。【今週の予想】☆中京1R 2歳未勝利(芝1400m) 2戦目で慣れが見込めれば巻き返すシトラスノート。デビュー戦は、勝ち馬から0秒9差の5着に敗れたが、道中外に逃げる形となるなど幼さを見せていた。直線でもほとんどまともに追えず、如何にもデビュー戦といった内容。追い切りではしっかりとしたバランスの良い走りをしており、2戦目で慣れが見込めれば、巻き返す可能性は高い。◎シトラスノート○ディープダイバー▲ハミングデイズ△₁リップグロス△₂メテオスウォーム△₃キンジトー買い目【馬単】5点◎→○▲△₁○→◎▲【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆函館11R 函館記念(GIII)(芝2000m) エアアンセムを狙う。前走はまずまずのスタートを切ったものの、道中で徐々にポジションを下げてしまい、4角14番手から直線じわじわと伸びたが、残り1ハロンあたりで内の馬が接近してくると脚が鈍り5着。それでも一旦脚が鈍ってからゴール前でもうひと脚を使い、上がりは3位タイと力を見せた。今年に入って1勝2着1回、重賞でも5着と7歳にして完成の領域に入った。ハンデ55kgは少し見込まれた気もするが、それだけハンデキャッパーも本馬の力を見込んでいるということ。今回も好状態をキープしており、ここは好結果を期待する。◎(6)エアアンセム○(1)ブラックバゴ▲(10)ブレスジャーニー△(3)サクラアンプルール△(13)ナイトオブナイツ△(7)トリコロールブルー買い目【馬単】6点(6)→(1)(3)(7)(10)(13)(1)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(3)(7)(10)(13)【3連単フォーメーション】20点(6)→(1)(3)(10)→(1)(3)(7)(10)(13)(1)(10)→(6)→(1)(3)(7)(10)(13)☆中京11R 名鉄杯(ダート1800m) 初ダートの走りが衝撃的だったジュンヴァルカン。初ダートとなった前走だったが、スタートで行き脚が付かず最後方からの競馬。4角で1頭抜き、直線では勝ちパターンだったミキノトランペットを、内から並ぶ間もなく交わし見事優勝。メンバー中1位の上がりを使ったことはもちろんだが、次位とは0秒7差だから恐れ入る。負かしたミキノトランペットは次走2着した後、2連勝でOPまで出世しており、メンバーレベルも高かった。ダート2戦目の今回は慣れが見込め、ここもあっさりと決める。◎ジュンヴァルカン○ローズプリンスダム▲クラシックメタル△₁タガノゴールド△₂カゼノコ△₃ゴーインググレート買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年07月14日 15時11分
「タテ目で買ってみる」 函館記念 藤川京子の今日この頃
一見するとサクラアンプルール、スズカデヴィアス、トリコロールブルーで決まりそうに思えますが、いつも後ろが届かない事が多いこのレース。天気予想では雨の可能性もあるので、前走の函館重馬場の1800m巴賞で勝ったナイトオブナイツも油断出来ません。3走前の稍重の難波Sでも1800mですが勝っています。しかし、高速馬場の新潟競馬場の新潟大賞典では、勝ったスズカデヴィアスに遅れる事15着。この時は後ろから行って前を塞がれて行くに行けない状態に追い込まれて、早々にレースを諦めた状態になったので、度外視は出来ます。 意外に行けそうな気もします。そうなると巴賞で4着だったクラウンディバイダも有り得ます。巴賞の4着といってもナイトオブナイツのアタマ、クビ、クビ差の4着です。しかも斤量が2kg減るので、前残りは十分ありえます。稍重でも勝ち鞍はあるので当日は寧ろ稍重が良いかもしれません。ナイトオブナイツを買うならクラウンディバイダも馬券に入れた方が良いと思います。函館の馬場も実績では2着、4着と悪くはありません。 また、前残りならカレンラストショーも強気の競馬をして来ると思います。兎に角、前残りが恐いレースです。有力馬の陰に隠れた穴馬がいます。それを踏まえて馬券を組み立てたいと思います。穴馬はカレンラストショー、クラウンディバイダ、まさかの後ろからの刺客ブラックバゴ、昨年ですが函館2000mの好タイム実績があります。そして忘れられがちな10番のブレスジャーニーの前走は、追い出しにワンテンポ遅れての僅差の5着です。重馬場で前残りの組み合わせ 9、4、13、11新潟大賞典組からの組み合わせ 13、5、12、9実績組からの組み合わせ 7、5、3、6、1、10この3つをワイドBOXに分けるのも有りですが、重なる馬も多いしタテ目の結果になると思うので、これを3連複に組み立てみました。90点になります。3連複フォーメーション1頭目9、4、13、112頭目13、5、12、9、73頭目7、5、3、6、1、10この買い目は、良馬場だった場合は無視して下さい。絞るなら、稍重馬場の場合 ワイドBOX 13、4、10、9良馬場の場合 ワイドBOX 5、6、7、3
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レジャー 2018年07月14日 15時08分
2回福島競馬6日目(7月15日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「バーデンバーデンC」芝1200㍍★調子、距離、コースと三拍子そろった、タイセイプライドをイチ押し★◎タイセイプライド○マドモアゼル▲タマモブリリアン△ゴールドクイーン、フミノムーン 2連覇を目指す(6歳馬の)フミノムーンに昨年の勢いは感じられない。 「前途は洋々の3歳馬、タイセイプライドでいける。若いって、素晴らしい」 前走の葵S7着は出遅れが響いたもの。度外視して大丈夫だ。 「身上の先行力を生かせず、競馬をしたのは直線だけ」 4角14番手、絶望的な位置から0秒6差まで迫った内容は評価できる。斤量は1、2着馬より3㌔も重い57㌔を背負っていた。 「前走と比較して、今回のハンデ53㌔は裸同然。京都から小回り平坦の福島に替わるのも強調材料」 スタートも前走の二の舞をすることは考えられないし、期待できる。福島10R「鶴ヶ城特別」ダ1150㍍★2着続きのスズカグラーテ、もう負けは許されない★◎スズカグラーテ○スマートレイチェル▲クラシコ△ジャスパーウィン、ダークリパルサー 良くも悪くも、相手なり。 「スズカグラーテの長所でもあり、欠点だが、連勝の軸馬なら信頼度は高い」 準オープンで再三、勝ち負けして来た実力は自他ともに認めるところ。ところが、降級してまた、やっちゃった。 「期待された箕面特別は、またもや2着。勝てなかったが、(馬券に絡み)責任の半分は果たした」 物は考えよう。最高で1着、最低で2着、最悪でも3着なら、九分九厘間違いない。中京11R「名鉄杯」ダ1800㍍★ダートでガラリ一変した、ジュンヴァルカンの勢いは止まらない★◎ジュンヴァルカン○ドラゴンバローズ▲ラインルーフ△オールマンリバー、ローズプリンスダム 初ダートも何のその、桃山Sを圧勝(0秒2差)したジュンヴァルカンの強さは、半端ない。 「直線、最速の上り(36秒9)で突き抜けた破壊力は鳥肌モノ」 勝ちタイムも優秀だし、ダート適性は相当高い。 「これほどの馬に、昇級の壁は皆無に等しい。もう一丁いける」函館11R「函館記念」芝2000㍍★クラシック候補と呼ばれた男、ブレスジャーニーが完全復活を果たす★◎10ブレスジャーニー○7トリコロールブルー▲3サクラアンプルール△5スズカデヴィアス、13ナイトオブナイツ 前哨戦・巴賞組の活躍が目覚ましい。 「巴賞で◎を打った、ブレスジャーニーにもう一度期待したい」 その前走は5着と、1番人気を裏切っている。 「敗因は道悪馬場に加えて、出遅れる不利が響いたもの。むしろ、メンバー最速の上り(34秒4)で0秒1差と肉薄した内容は評価できる」 休み明け2戦目で上積みは大きい。今度こそ本領を発揮する。 「もともと、破竹の3連勝で東スポ杯2歳Sを優勝、クラシック候補になった大物。故障で遠回りを余儀なくされたが、待てば海路の日和あり。千載一遇のチャンスが到来した」
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社会 2018年07月14日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第278回 経済用語によるプロパガンダ
2018年6月21日、東京新聞のインタビュー記事『【核心】対論「残業代ゼロ」=「高プロ」導入是非は』において、パソナ・グループ取締役会長で、未来投資会議、国家戦略特別区諮問会議のメンバー(民間議員ではない)を務める竹中平蔵氏が、高プロ導入賛成派として登場し、 「時間に縛られない働き方を認めるのは自然なことだ。時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」 と語った。 竹中氏がまさに典型なのだが、グローバリストたちは実に巧みに「経済用語」を活用し、プロパガンダを推進してくる。多くの日本国民が経済用語について 「名前は知っているが、中身は知らない」 状況を大いに利用しているのだ。先の発言でいえば、 「生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」 における「生産性」である。普通の国民は「生産性」という言葉は知っていても、それが何を意味するのか、いかなる要因で決定されるのかは知らない(ちなみに「生産性」とは、生産者1人当たりのモノやサービスの生産量、という定義だ)。 結果的に、 「言われてみれば、そうだなあ」 などと、何となく竹中氏のプロパガンダに引っ掛かり、高プロなどの「日本国民を不幸にするグローバリズム政策」に賛成してしまうわけだ。 生産性は「資本装備率」と「TFP(全要素生産性)」で決定される。TFPとは、資本の質の上昇や人材の質の上昇、技術革新など、目に見えない生産性向上効果の総計だ。「目に見えない」ため、TFPを観測・統計することは不可能である。実際の生産(=GDP)から資本装備率の影響を控除し、逆算して算出する。 というわけで、観測可能な生産性向上の要素は、実は資本装備率のみなのだ。日本の資本装備率は1997年のデフレ化以降、ひたすら落ち込んでいった。特にサービス業の資本装備率の低下は、悲惨の極みだ。まるで戦争か内乱でもあったかのごとく、資本装備率が下がっている。日本の生産性、特にサービス業の生産性が低いのは、企業や政府が資本ストックを増やさないためなのだ。この現実を無視し、「働き手が生産性を上げないから悪い」と、竹中氏は問題をすり替え、高プロを推進してくる。 例えば、資本装備率が着実に上昇しているにも関わらず、全体の生産性が上昇しないならば、TFPに含まれる「人材の質」が劣化している可能性はある。とはいえ、そうではないのだ。 そもそも、従業員の生産性を高める責任を担うのは経営サイドである。竹中氏の言い分だと、生産性上昇の義務が一方的に労働者に課せられていることになってしまう。これは「一般論」でも何でもない。 生産性向上のためには、もちろん従業員自身の努力(人材投資)も必要だが、それ以上に効果が大きいのが設備投資、技術投資、さらには政府の公共投資によるインフラ整備である。すなわち資本ストックの拡大だ。そして、労働者1人当たりの資本ストックこそが「資本装備率」である。 式で書くと、●生産性向上=資本装備率の増加+TFPの増加 になる。 経済産業省の資料(「生産性・供給システム革命」に向けて)には、 「我が国の資本装備率は細かくは増減を繰り返しつつも、近年、ほとんど伸びていない。従業員数の増加と同じ程度にしか、有形固定資産(資本ストック)が伸びていないためであり、1990年代後半から資本ストックの伸びが低迷し、現在に至るまで資本ストックの伸びは低調、足元でも低下傾向にある」 と珍しくまともなことを書いている。 まさに1997年の橋本緊縮財政以降の日本経済のデフレ化により、企業が投資を増やさなくなった。結果、労働者1人当たりの資本ストックは低迷した。企業規模によっては「減少」し、結果的に生産性が伸びていない(結果、実質賃金が増えない)。これが「日本経済の真実」なのである。 そんなことは竹中氏は百も承知であろうが、生産性の低迷の責任を労働者に押し付け、残業代を補助金呼ばわり。竹中氏は、「高度プロフェッショナル制度」を打ち出した産業競争力会議のメンバーの1人。まさに「これが日本の現実」という印象だ。ちなみに1997年以降の日本企業が資本ストックを低迷させたのは、当たり前である。何しろデフレではもうからない。 というわけで、本気で政府が日本の労働者の生産性を高めたいのであれば、やることは一つ。政府の財政出動によりデフレから脱却し、企業が「投資をすればもうかる」環境を構築することだ。経済指標を細分化し、データを核にすると「真実」が見えるが、その手の作業を一般の国民はしないため、だまされる。 2014年5月、テレビ愛知の討論番組で、竹中氏は、 「もうデフレではない。デフレギャップが埋まったから」 と、発言した。その際に、たまたま正面に座っていた筆者が、 「それは平均概念の潜在GDPを使った場合である。最大概念の潜在GDPで見れば、いまだに日本はデフレギャップだ」 と突っ込んだところ、竹中氏は沈黙した。何しろ「その通り」なので、議論になると負ける。 とはいえ、視聴者の99.99%以上は、筆者が何を言ったのか理解できなかっただろう。逆に、竹中氏の「デフレではない」という言葉のみが印象として残る。 潜在GDPに関する平均概念と最大概念の違いに関する解説は本稿では省くが、いずれにせよ「需給ギャップ」には2種類あるのだ。最大概念の潜在GDPで計算すれば、わが国は間違いなくデフレである。だからこそ、物価が上昇しない。実質賃金も下がり続ける。企業は投資を増やさず、資本装備率が上がらない。結果、生産性が上昇しない。 この手の「真実」を国民が正しく共有しない限り、竹中氏に代表されるグローバリストのプロパガンダにだまされ続けることになる。国民一人一人が「正しい知識」を身に着けないかぎり、わが国の問題は解決しない。知識こそが武器であり、知識だけが武器なのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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