-
アイドル 2018年08月28日 12時20分
「レベルの低い競技」記者の心ないパラスポ質問が炎上 仮面女子・猪狩ともか復帰に水を差す
今年4月に強風で倒れた看板が直撃する事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷から両下肢まひとなった、アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが今月26日、東京・外神田の仮面女子カフェで行われたライブで芸能活動を再開したことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、猪狩は現在も入院中。この日は外出許可を得ての参加で2部公演のラスト曲「大冒険☆」の終盤に車いすで登場。上半身を使ってパフォーマンスし、観客から大歓声が沸き起こったという。猪狩は「この日をずっと夢見て、本当にこの景色が見たかったです」と涙ながらにあいさつ。 サプライズとして、9月9日に埼玉・所沢市のメットライフドームで開催されるプロ野球「西武-ロッテ戦」で、1年ぶりとなる始球式の登板が決まったことを報告した。 また、今後について、パラスポーツに挑戦することを宣言。年末発売予定の新曲で作詞に挑戦することも明かしたという。 翌27日の夕方、一部メディアが取材の舞台裏についてつづった記事をネット上に掲載。 会見中、「パラスポーツに挑戦する」と猪狩は宣言したところ、1人の記者が猪狩に向け、「パラスポーツには競技によっては、えらくレベルの低い競技がいっぱいありますから(あなたも代表になれるかも)」と発言。 猪狩は「そんな言い方…」と困惑した表情。発言した記者は「変な意味じゃなくて、競技人口が少ないとかね」とフォローを入れていたというのだが…。 「さすがに、ワイドショーなどでこの発言は使われていなかった。しかし、誰が質問していたのかというのは、映像を見ればある程度察しが付くので、すぐに誰が聞いたか割り出されそうだ」(芸能記者) 記事を書いた記者は怒りをあらわに。この記事に対して28日深夜の時点で1300件以上のコメントが殺到。ほとんどのコメントは記事を書いた記者に同調。質問した記者に批判が殺到し大炎上中だけに、今後波紋を呼びそうだ。
-
芸能 2018年08月28日 12時10分
木村拓哉主演映画、努力実りヒットの予感! 立ちはだかる壁は、後輩主演作と自己ベスト?
8月25日〜26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、元SMAPの木村拓哉が主演した嵐の二宮和也との初共演作品「検察側の罪人」が初登場1位を獲得した。 同作は雫井脩介さんの同名ミステリー小説を映画化。24日から全国335スクリーンで公開され、土日2日間で動員31万8000人、興収4億1600万円を記録。 公開3日間では動員44万7000人、興収5億8000万円を記録。興収25億円超えが期待できるスタートとなったという。 「キムタクといえば、昨年公開の主演映画『無限の住人』が、まさかの興収10億円に届かず“惨敗”。そのため、本人も関係者も『絶対にコケられない』と意気込んでいた。そのため、キムタクのみ、もしくは二宮と一緒に、これまでにないほどの番宣をこなした。ジャニーズタレントといえば、家族の話題は基本的にNG。にもかかわらず、ある番組では、工藤静香との次女でモデルデビューしたKoki,について初めて言及。その“リップサービス”も利いたのか、映画でそれなりの集客につながったようだ」(芸能記者) それなりのヒットを記録しそうで、俳優としての窮地を脱したようだが、同じ事務所の後輩である山下智久の主演映画「劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐」はすでに興収77億円を突破。 木村の主演作をぶっちぎりそうだ。 「キムタクの主演映画の“自己最高”は人気ドラマシリーズを映画化した『HERO』(07年)の81・5億円。15年公開の映画版第2弾は興収46・7億円に大きく数字を下げてしまった。今後、『HERO』の続編でキャストをパワーアップすれば、山下の映画と勝負できるかもしれないが…」(テレビ局関係者) 「検察側の罪人」が果たしてどこまで数字を伸ばせるかが注目だ。
-
社会 2018年08月28日 12時00分
スマホをポケットにしまった直後に…「ながらスマホ」自転車で女性を死なせた元女子大生に執行猶予判決
27日、昨年12月川崎市内の路上で左手にスマホ、右手に飲み物、左耳にイヤフォンをした状態で自転車に乗り、歩行中だった当時77歳の女性と衝突し死なせたとして、重過失致死罪で在宅起訴された元女子大生(20)の裁判が開かれ、横浜地裁川崎支部は被告に対し、禁錮2年執行猶予4年の判決を言い渡した。 先月12日に開かれた裁判では、検察側が「少なくとも5〜6秒間はスマホを見て完全に脇見運転しており、安全運転の意識が欠如している」として、禁錮2年を求刑。これに対し弁護側は、元女子大生が大学を既に退学しており、社会的制裁を受けていること、そして反省していることなどから、執行猶予付きの判決を求めていた。 横浜地裁川崎支部の江見健一裁判長は、「被告が右手に飲み物、左手にスマホ、左耳にイヤフォン」をした状態で自転車に乗り、スマホをポケットにしまった直後に事故を起こしたと認定。「歩行者を死傷させうるとの自覚を欠いた運転は自己本位で過失は重大」と指摘する。 しかし、時速が約9キロと低速であること、本人が十分に反省していることなどから、執行猶予が相等と判断。禁錮2年執行猶予4年の判決となった。 この甘いとも思える判決に、ネットユーザーの怒りが爆発。「人を死なせて執行猶予付きとは許せない」「罪を重くしないとこの種の事件は減らない」「人を轢き殺して刑務所にも入らないのはおかしい」など、異を唱える人が続出している。 また、「遺族がかわいそう」「自分の家族がこうなったら殺したいくらい憎い」「人生を強制的に終わらせられた悲しみや憤りに報いていない判決」と、遺族を慮る声も多かった。いずれにしても、今回の判決を不満に思っている人はかなり多いようだ。 執行猶予付きとかなり甘いようにも思える判決だが、今後遺族が民事裁判を起こす可能性が高く、こちらでは高額な損害賠償請求が行われるものと見られており、女性の人生は茨の道。残念ながら自業自得といわざるを得ないだろう。 しかし、「安全性を軽視し、人を殺めたにもかかわらず執行猶予付き判決」という事実が人々の支持を得られていないことも事実で、遺族の感情を汲んだものとは到底思えない。今後、ながらスマホなど安全意識を著しく欠いた事故については、厳しく罰するような法律の整備が必要だろう。
-
-
芸能 2018年08月28日 12時00分
低迷フジテレビがラブコールを送る村上春樹「報道番組」起用への本気度
フジテレビが社運を賭して、現在、取り組んでいるのが、次世代ニュースキャスターの育成プロジェクト。今後5年間に渡り、報道番組を担う人物をスカウトしようと、選りすぐりのクリエイターが招集され、チームが編成されたという。「今回ばかりはガチンコのようです。中でも異彩を放っているのが“Mチーム”なる班ですよ。めちゃくちゃ経費を使っているんです。人数も10人近くいて、動きは完全に隠密行動なんです」(テレビ関係者) ちなみに、この“M”とは作家の村上春樹(69)だという。フジがここまで必死になる理由だが…。「現在、フジテレビは“危急存亡の秋”と称されるほどヤバい状況にある。スポンサーがどんどん逃げていき、壊滅状態に等しい。復活の目玉だった報道番組の改革も、秋元優里アナの不倫疑惑騒動や元NHKの登坂淳一アナのセクハラ疑惑の土壇場降板で大失敗に終わった。加えて、期待していた元NHKの有働由美子アナは日本テレビに持って行かれ、もはや打つ手がない状態です」(編成関係者) 視聴率が低迷した時、各テレビ局が最初に取り組むのが報道&情報番組のテコ入れ。「バラエティーやドラマに比べ、短期間で数字が取りやすいからです。まさにキャスター頼みの一面もある。そんな時に上層部が熟慮した結果、名前が出てきたのが村上先生だったんです。もし、フジのオファーを受けてくれるなら、10月改編からでも枠をこじ開けるそうです」(テレビ事情通) 村上を狙っているのは、フジだけではない。多くのテレビ局で、今一番、キャスティングしたい文化人として名前が挙がっているという。 そんな村上の、気になる出演料だが…。「コメンテーターなら1本100万円〜。村上さんが出演してくれれば、間違いなく視聴率は取れる。キャスターなら、200万円〜が交渉ベース。上限は400万円〜になるのでは…」(広告代理店幹部) 果たして、村上先生はテレビ界の熱烈オファーを受け入れるのか?
-
スポーツ 2018年08月28日 10時30分
元女子プロレスラー亜利弥'さんの訃報、“ジャガー横田の夫”木下博勝教授が惜しむ
吉本女子プロレスJd'や、大日本プロレスをはじめ、晩年はフリーランスの女子プロレスラーとして、プロレスのみならず格闘技の世界でも活動していた元女子プロレスラーの亜利弥'さん(本名 小山亜矢)が、27日午前5時25分に亡くなったと、プロレスリング・ゼロワンが公式ホームページで明らかにした。 亜利弥'さんは、2016年に開催した自身のデビュー20周年記念興行の発表記者会見で、「乳がんのステージⅣで余命宣告をされている」と告白。昨年の4月、20周年記念興行の試合後に「もう一度リングに立つ」とファンと交わした約束を守るべく、引退記念興行を開催。既にがんは骨に転移をしており、受け身を取れば「骨折する可能性が高い」というリスクの中、見事に闘い抜き引退試合を締めてみせた。 引退後は、Jd'時代の同期だった小杉夕子さんや、阿部幸江さんと食事を楽しむ姿がSNSにアップされるなど、容態は安定しているものと思われていたが、突然の訃報にレスラー仲間や関係者からは故人を悼む声が続出している。 同じ和歌山県出身の同郷で、同い年ということもあり、最期まで親交があったゼロワンの田中将斗は「同級生の元女子レスラーの亜利弥'がお亡くなりになった。昨日試合終わりで駆けつける事ができ、話しかける言葉に意識もない状態ながら、手が少し動いたのはわかってくれたのか?今日最後にお別れしてきたけど、頑張り戦い続けた小山は強かった。ありがとう。ご冥福をお祈りいたします」とSNSで哀悼のツイート。他にも葛西純、里村明衣子をはじめ亜利弥'さんの死を悔やむ声は絶えない。 そんな中、亜利弥'さんの師匠であるジャガー横田の夫、木下博勝鎌倉女子大学教授はブログを更新し「亜利弥'がきっかけで、僕の今の家庭があります。亜利弥'には、感謝の気持ちしか有りません。僕の母は、亜利弥'に弟の嫁になってほしいとお願いした程、優しい、芯の強い人でした。乳ガンが発見された時も、こっそり相談されました。加療をすすめましたが、ついにこんな日が来るとは...」とジャガーとのキューピッド役を務めてくれた亜利弥'の死を悼んだ。 その他にもJd'時代の仲間たちに話を聞いたが、一様に「早すぎます」とショックを受けている様子で、言葉になっていなかった。 私自身も会場だけの付き合いではあったが、Jd'時代から親交を持たせていただいていた。どんなにブランクが空いても顔を合わせれば常に笑顔というのが、亜利弥'さんに対しての印象だった。最後に会ったのは昨年の引退試合前のこと。「絶対に頑張るんだよ」と声を掛けたら、笑顔で「ありがとうございます」と返してくれました。 天国でも持ち前の笑顔で、今度はトップのベルトを巻いてもらいたいですね。 亜利弥'さんお疲れさまでした。 ご冥福をお祈りいたします。文・どら増田
-
-
スポーツ 2018年08月28日 06時45分
フィギュアスケートの記録リセット プロ野球に導入する選択肢は?
国際スケート連盟(ISU)が今季からフィギュアスケートに新ルールを導入し、羽生結弦の記録は永遠に残されることになる――。複数メディアによって伝えられているこの一報を、目にしたという人も多いことだろう。 2017年オータムクラシックでのSP「112.72点」、2017年世界選手権でのフリー「223.20点」、そして、2015年GPファイナルでの総得点「330.43点」と、3つの歴代世界最高得点を保持していた羽生。これら全てを永遠のものとし、今季からまた新しく記録達成の瞬間をファンに提供する新ルールの施行を、個人的には面白いものであると感じている。 一方で、このような“得点リセット”を、他のスポーツに当てはめてみるのはどうかという思いも抱いた。そして、その対象となる競技として、真っ先に頭に浮かんだのがプロ野球だ。 約80年の歴史を誇る球界には、現在では新記録の樹立が非常に難しい“アンタッチャブルレコード”となっているシーズン記録が複数存在する。特に、稲尾和久(元西鉄)とヴィクトル・スタルヒン(当時巨人)の「42勝」、江夏豊(当時阪神)の「401奪三振」、福本豊(元阪急)の「106盗塁」は、クイック投法・投手分業制が浸透している現代野球では、まず更新は不可能だろう。 だが、記録リセットを敢行すれば、こうした分野でも新記録達成の瞬間を目にすることが可能となる。2013年9月15日(対阪神戦)に、ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)がこれまでの記録を破る「56号」のホームランを放った時のような歓喜や興奮を、再び味わうことができるというのは悪い話では無いだろう。 また、リセットされた従来の記録については、冒頭の羽生の得点と同じく“歴史的記録”として扱えばいい。こうすれば、先人が残した偉業を無下にすることなく、永遠に後世に伝えることができるようになる。 1989年から続いてきた平成もいよいよ終わりの時が訪れ、来年からは新元号を迎えることになっている。なんだかキリのいいこのタイミングで、記録も心機一転というのはどうだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2018年08月28日 06時15分
ゲレーロ復帰でも喜べない高橋監督のホンネは?
”お騒がせ外国人選手”ゲレーロがスタメンに帰って来た。一軍登録された8月26日の阪神戦で「6番・左翼」でスタメン出場し、3打席目に結果を出した。左翼席中段まで運ばれた大飛球に観客もどよめいていたが、高橋由伸監督(43)の表情は複雑だった。「ゲレーロは17日の中日3連戦から一軍に帯同していました。ここ数日、高橋監督はベテランの阿部を復帰させ、一塁を守っていた岡本にレフトを守らせるなど攻撃重視のスタメンを組んできました。得点力アップを目指すなら、ゲレーロの復帰も時間の問題と目されていました」(スポーツ紙記者) 高橋監督の表情が晴れない理由は、いくつかある。同日の試合を落としたのはもちろんだが、本当はゲレーロを使いたくなかったのではないだろうか。 ゲレーロが登録を抹消されたのは、6月15日。打撃不振と体調不良によるものだが、その後、高橋監督との面談をキャンセルするなど”反抗的な態度”も重なり、一時は「もう、用済み」なんて声も出ていた。「16年シーズン、手抜きプレーや練習怠慢で一喝したクルーズは、そのまま干されてしまいました。高橋監督はそういう反抗的な態度を許しませんから」(プロ野球解説者) ゲレーロもクルーズと同じ道を辿ることになると思われていた。 高橋監督が懐の深さを見せたわけでもなければ、ゲレーロが猛省したとの話しも出ていない。二軍での打撃成績も芳しいものではなかった。それでもスタメンに復帰させたのは、高橋監督が根負けしたからのようだ。「二軍首脳陣からも『苦情』が寄せられていました。いつまでも二軍に置いておかれると、他選手の出場機会がなくなるし、不真面目な態度は若手に悪影響だ、と」(球界関係者) しばらくは聞き流していたそうだが、高橋監督はゲレーロの一軍帯同を許可。しばらくの間、様子を見て一軍登録に至ったわけだ。「一軍スタッフも言葉を変え、高橋監督に進言していました。このまま放っておけば、本当に腐ってしまう、と」(前出・同) 集中力が持続しない気まぐれな性格も分かったうえでの獲得だったのだが…。 アダメス、メルセデス、マルティネスといった育成登録の外国人選手が奮闘し、一時期は戦力外状態だった。マルティネスに一軍デビュー当時の勢いがなくなったため、入れ代わって一軍登録されたのだが、一軍帯同後の全体練習でも”手抜き”が続いていたら、本当に高橋監督は許さなかっただろう。「試合後、ゲレーロは上機嫌でした。ホームランのことを聞かれ、ロッカールームのとなりが誰だったか忘れたとか、いろいろと喋ってくれましたよ」(前出・スポーツ紙記者) お固い高橋監督は、そういう態度にもムカッと来ているようだ。しかし、一発が出たことでゲレーロの気まぐれがプラスの方向に向かったのは事実である。広島追撃はともかく、クライマックスシリーズを戦ううえで大きな戦力となるのは間違いない。「ゲレーロがノーヒットで終わる日も出てくるでしょう。そのとき、高橋監督は我慢して翌日の試合も使うのか、それとも、スタメンから外すのか…。反抗的な態度に逆戻りしないよう、配慮しなければなりません」(前出・プロ野球解説者) 指揮官に気を遣わせる選手。高橋監督は面白くないだろう。ゲレーロと巨人が交わした契約年数は2年である。(スポーツライター・飯山満)
-
社会 2018年08月28日 06時00分
傷痕は死後つけられた? 自称・僧侶が妻子らしき2遺体を損壊・遺棄した事件が“猟奇的”
26日、自宅で妻子と見られる2遺体を損壊・遺棄したとして、札幌市豊平区に住む自称僧侶の男(60)が豊平署に自首したことが判明。その猟奇的な事件に驚きの声が上がっている。 警察によると、25日午後6時過ぎ、自称僧侶を名乗る男が「自宅に亡くなった家族がいる。罪を償うために来た」などとして出頭。供述を元に男の自宅を捜索した結果、浴室で男女2人の遺体を発見した。 2人は男の妻と10代後半の長男と見られており、遺体には刃物で傷つけられた痕があったという。現在のところ、誰が殺したのか、いつ死んだのかなどについてはわかっていないが、死後それほど経過していない模様で、痕は死後付けられたものと見られている。 警察は男を死体損壊と死体遺棄で逮捕し、動機や死因を捜査していく模様。また、2人の遺体についても身元の特定を急ぐ方針だ。なお、一部には男の供述が曖昧で、殺人の可能性もあるという。 この不可解な事件に、ネットユーザーは「気味が悪い」「どうしてこうなったのか」と驚きの声を上げる。本人が「僧侶」と話していることや、死後遺体をナイフで切りつけていると見られていることなどから、「猟奇的なものを感じる」という声もあった。 現在のところ不確定な要素が多く、これから事実が明らかになると思われるが、「自称僧侶」という不可解な職業や妻子と見られる2人が亡くなり、死後に傷つけられたと見られることは非常に猟奇的と言わざるを得ない。 幸せな生活を送っていたと思われる3人に一体何があったのだろうか?
-
スポーツ 2018年08月28日 06時00分
阪神お家騒動ジャストナウ ポスト金本に落合博満が参戦した!
首位広島から10ゲーム以上も引き離されたトラで、毎度お馴染みの「お家騒動」が始まろうとしている。焦点は金本知憲監督(50)の去就問題で、後任を巡り「第4の男」が浮上してきた。“オレ流”こと元中日監督の落合博満氏(64)だ。「金本監督を続投させる方向ではいるんですが…。問題なのは、まずクライマックスシリーズ(以下=CS)に進出できるかどうか。次にCSの内容、結果次第でしょうね」(球界関係者) 阪神は8月17日、敵地で迎えたヤクルト3連戦の初戦を落とした。この敗戦は、今季の金本阪神を象徴するような一戦だった。 2ケタ安打を放っていながら、得点はわずか2。「あと1本」が出ない拙攻に金本監督は眉間の皺を深め、ムッとした表情をグラウンドに向けたまま。先発の秋山拓巳は6月7日以降、勝ち星から遠ざかっており、これで9敗目(5勝)。球場から引き上げる阪神ナインは下を向き、ファンの罵声に聞こえないフリで通した。 はっきり言って、暗い。ファンも今季の逆転優勝が厳しいことは分かっている。「金本采配に対するファンの厳しい声は、本人にも届いています。覚悟して監督を引き受けたわけですから、平気なはずがありません」(在阪記者) 阪神は'05年以降、優勝から遠ざかっている。金本監督は所信表明で「生え抜きの大砲を育てる」と、若手育成を語ったが、目星を付けていた若手は2年続けて活躍できずに苦しんでいる。「阪神二軍が絶好調なんです。ウエスタンリーグ首位、チーム防御率は2・95でリーグトップ(8月18日現在、以下同)。特筆すべきは盗塁数です。96試合を消化した時点で138個。記録になると思う」(同) その影響だろう。矢野燿大二軍監督(49)への注目度が高まり、「ポスト金本」の最有力候補とも言われるようになった。「坂井信也オーナーがお忍びで二軍戦を視察しました。4月19日、オーナーは午前11時すぎに『今から行く』と突然言い出し、二軍戦の行われている鳴尾浜球場(兵庫県西宮市)にハイヤーを向かわせたのです。本社から連絡して、二軍スタッフが出迎えました」(関係者) この時点で、阪神二軍は「25試合で42盗塁」という機動力をすでに発揮していた。肝心の一軍は間逆。ゴールデンウイーク期間、金本監督が急に機動力を使い始めたのはその影響と言われる。もっとも、走る野球は継続できなかったが…。「関西のスポーツ新聞が矢野二軍監督のインタビューを掲載しました。これは、多忙で矢野二軍監督と話ができないオーナーに代わって記者が質問し、球団経営陣もそれを読んだ、というもの」(前出・球界関係者) 長いスパンとなると、阪神の描くビジョンは「将来は鳥谷政権」だ。しかし、優勝からこれ以上遠ざかるなら、何年か先に金本監督から鳥谷敬へ禅譲など、悠長なことは言っていられない。'05年、最後の優勝に導いた岡田彰布氏(60)の再登板も検討されたが、「待ったなし」として、落合氏の名前が出てきたのだ。「メディアでの露出度も増え、辛口の批評を展開しています。阪神に関する指摘も的確で、『藤浪晋太郎を復活させられるのは落合さんだけ』と言う関係者もいるくらい」(ベテラン記者) 落合氏は「二軍に落としてはいけない選手もいる」と独自の理論を展開。藤浪の不振は「精神面ではなく、技術だ」と、金本体制とは正反対の見方もしていた。「ピッチャープレートの三塁側に立たせ、右打者の外角低めに投げる技術を習得させるべき」と言う。「落合氏の優れた野球論、眼力は中日指揮官時代に証明済みです。落合氏の阪神分析が優れているという話は、どうも、矢野二軍監督から出たみたい」(前出・ベテラン記者) 中日監督を退いた'11年オフ、矢野二軍監督と落合氏はテレビ番組の企画で「阪神改革論」を打ち明け合った。当時、解説者だった矢野二軍監督が注目したのは「鳥谷の起用法」で、三塁・鳥谷、遊撃・大和(現DeNA)のコンバートを進言していた。大和の潜在能力を見抜いていたのだ。「'11年オフ、奇しくも阪神も新監督を迎えています。14年ぶりの生え抜き指揮官となった和田豊氏ですが、シーズン半ばに『続投ナシ』を中日から通達された落合氏には、自ら阪神に売り込んでいたとの情報もありました」(関係者) その真相はともかく、落合氏のチーム分析力と再建能力は衰えていないようだ。「オーナーが信頼する矢野二軍監督も一目置いているので、落合氏に再建を託すこともある」(同) 虎ファンは外様には厳しいが、優勝には飢えている。雨の影響で長期ロード明けにも連戦が続くだけに、金本監督から進退の相談を持ちかけてくる可能性もある。 トラのオフはまたまた大混乱となりそうだ。
-
-
芸能 2018年08月27日 23時00分
NMB48山本彩の歌に「不信感」? みやぞん、24時間トライアスロン完走のご褒美
8月26日に生放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は、前の番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』で、1.55キロのスイム、60キロのバイク、100キロのマラソンという過酷なトライアスロンに挑戦し、見事完走したANZEN漫才・みやぞんがゲスト出演。番組から“ご褒美”をもらい大喜びしたのだが、そのプレゼントが騒動を巻き起こす形になった。 みやぞんには大好きな曲がある。それは、先日卒業を発表したNMB48・山本彩が歌う『ひといきつきながら』。彼女が2016年に発表したアルバム『Rainbow』に収録された1曲で、みやぞんは事あるごとに勇気づけられ、今回の練習も歌を口ずさみながら厳しい練習に耐えたという。そこで、今回のご褒美として山本が登場し、ギター1本で生歌を披露。聞き入っていたみやぞんは「本当に最高でしたー!」と喜んでいた。 しかし、実はこの歌、シンガーソングライターの生沢佑一が2015年にシングルリリースした楽曲。ネットでは、往年のファンやこの事実を知る人もおり、「山本彩だかなんだかしらないが、生沢佑一の曲だよ」、「カバーって言わないところに不信感」、「人様の曲でしょ?」などのつぶやきが散見された。 「クリープハイプの尾崎世界観さんや三味線シンガーの木島ユタカさんもカバーした素晴らしい歌でしたし、思い入れのある方も多かったのでしょう。しかし、山本が『ひといきつきながら』を歌ったからこそ、みやぞんは存在を知ったわけです。CDとしてもリリースしていますし、時間がない生放送中に、わざわざ“カバーです”と説明する必要はなかったのではないでしょうか」(エンタメライター) 当日山本は、ハードな握手会を終えて番組にかけつけている。疲れが残る中で、最高のパフォーマンスを発揮し、歌のうまさはもちろん、楽曲自体も注目されるようになった。現に彼女が歌ったことで、配信曲を運営するサイトではデイリーランキング1位を獲得している。 「楽曲が売れれば、作曲としても参加している生沢さんにも収入として入ります。なので、ファンの方も“そんなに目くじら立てなくても”と思いますけどね」(同上) 頑張ったみやぞんを喜ばせようと用意したものが、まさかの騒動となった今回の一件。山本、生沢、みやぞんの三者にとって後味の悪いものにならなければ良いが……。
-
芸能
宮崎あおいと高岡蒼甫がついに別居で離婚間近か!?
2011年10月21日 11時45分
-
芸能
AKB48 拳でセンターを勝ち取るゲームが登場
2011年10月21日 11時45分
-
芸能
新婚ホヤホヤ小倉優子「ハネムーンは楽しかった」
2011年10月21日 11時45分
-
芸能
絢香が歌手活動再開
2011年10月21日 11時45分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第53回>
2011年10月21日 11時45分
-
トレンド
「姉妹狂艶」で競演した範田紗々&木下柚花をインタビュー
2011年10月21日 11時45分
-
スポーツ
運命の指名「10月27日」へ(1) 再評価される1987年ドラフト
2011年10月21日 11時45分
-
芸能
アヤパンついに結婚
2011年10月21日 04時30分
-
スポーツ
いよいよわからなくなってきた横浜ベイスターズの売却先
2011年10月20日 19時30分
-
芸能
ゴールインがはるかに遠そうな高橋真麻アナ
2011年10月20日 15時30分
-
トレンド
噂の深層 ドリフターズ、仲本工事都市伝説
2011年10月20日 15時30分
-
トレンド
伊集院光 ラジオでチクリ「iPhone4sを買うために並ぶ人って何なの?」
2011年10月20日 15時30分
-
レジャー
【ナイトワークのオンナたち】第1回・ガールズバーとはなんぞや?
2011年10月20日 15時30分
-
芸能
リンジー・ローハン、執行猶予取り消しで即手錠!
2011年10月20日 15時30分
-
芸能
AKB48 大島優子が大島優子にハグ!?
2011年10月20日 11時45分
-
芸能
“黒い交際NG”の紅白の司会は井上真央&嵐
2011年10月20日 11時45分
-
芸能
仲間由紀恵と大野智が初共演! サバサバ系メイド役とコダワリ系お坊ちゃま役をアドリブ熱演!
2011年10月20日 11時45分
-
芸能
美脚大賞の米倉涼子「コンプレックスがたくさんあるので正直びっくり!!」
2011年10月20日 11時45分
-
芸能
上原多香子が『文春』を提訴! “紳助バブル”の被害者たちが反撃開始か
2011年10月20日 11時45分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分