今月18日日曜日からアメリカABCテレビで新シリーズがスタートする『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に、コンテスタントとして出演が決まっているエリザベッタ、ジョージと付き合っていた2年間の月日は今年6月に終わりを告げたばかりだった。
イタリアの雑誌“Chi”でのインタビューに於いて、エリザベッタはジョージとの関係が終わったことについてどんなに辛い体験だったかを激白している。
「結局のところ、いつも個人的な失敗として男女関係の終わりを理解してきたつもりよ。サヨナラを告げることに、素敵なコトなんて何一つあり得ないわ」と現在32歳のエリザベッタは語った。
また続けて、エリザベッタはいつも「冷静で控え目な男性」に魅かれやすいとも語った。
「私って少しおてんば娘だけど、恋ともなれば耐え忍ぶオンナになるのよ」「私に安心感を与えてくれる男性を探しているの」「自分のストライクなタイプとして、感情が抑制されて奥ゆかしい男性を求めていたわ」「自分のことを救いに来てくれる白馬の王子様なんていない、ってことに気付かなければならないのよ。そうでもなければ自分の足を引っ張ることになるわ」
エリザベッタとジョージは2009年の6月から、ローマ在住の共通の友人から紹介されて付き合い始めていた。