MCのくりぃむしちゅー上田晋也が嵐の活動休止について触れると、「結構びっくりしましたよね」と回顧。続けて、「グループの結論だったら口を挟む余地はない」というコメントにも深くうなずいた。
また、いつも楽屋は1人で使うものの、『カウント〜』の際は、KAT-TUN、風間俊介、山下智久、長谷川純と共同で使っていたと告白。「楽屋に人がいるってこんなにもストレスがかかるのか」と思ったと言い、狭かったこともあり、「イライラしてきて」と振り返った。続けて、静かにしたい時にKAT-TUNの亀梨和也が歌の練習を始め出し、「家でやって来いよ」と本音を吐露し、スタジオを笑わせた。
当日、生田はタッキー&翼の解散ラストライブでのバックダンサーを務めた。彼らとも20年以上の付き合いがあり、「発表する数日前に会社から聞きました」と回顧。また、復活放送された『8時だJ』(テレビ朝日系)に出演した際に話をしたことを明かした。そして、生田は「僕らからするとさよならじゃない。スタッフと出演者で交流は続いているし、今でも友だちだと思っている」と語っていた。
こうして放送は和気あいあいと進んでいったが、ある件で一部ファンが違和感を持つ場面があったようだ。
「滝沢秀明がスタッフ側に進む話になった際、有田哲平から生田へ“出る側でまだやるってこと?”と質問がありました。その後、上田が“何やめさせようとしているんだ”とツッコむも、“いつになるか分からないけど、僕やめますっていただいていい?”という件があったんです。タキツバ、嵐のことがあったにも関わらず、雑なイジリに、ネットは“良い気はしない”、“残念だった”と落胆の声がつぶやかれていました」(エンタメライター)
レギュラー番組を多数持つくりぃむしちゅー。ジャニーズのタレントとも絡むことの多い彼らからすれば、少し配慮が足りないイジリだったのかもしれない。