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芸能 2018年09月03日 23時00分
SMAP、さんま、ダウンタウン、ナイナイ…『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』に出演した有名芸能人
2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、さくらももこさん関連のニュースを取り上げ、故人を偲んだ。放送では、ビートたけしや西城秀樹などが『ちびまる子ちゃん』に登場していたことが明かされる中、レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志も、浜田雅功と共に1997年の『FNS27時間テレビ』の企画で登場(声の出演はなし)。感慨深そうに「初めて観たわ」とつぶやいていた。 「同作は、まる子が“お笑い好き”や“テレビっ子”であるため、実在する有名人の名前や顔が出ることが多くあります。舞台は1974年頃がメインとなりますので、当時活躍していた山口百恵さん、山本リンダ、城みちる、サザンオールスターズの桑田佳祐(デビュー前の青年役)など錚々たるメンバーです」(アニメライター) また、本人役ではないものの声優に挑戦するタレントも多い。元SMAPの中居正広や香取慎吾、清水ミチコ、松下奈緒などである。 また、『ちびまる子ちゃん』と共にフジテレビの日曜18時台アニメ枠として君臨するのが『サザエさん』。こちらのアニメにも『27時間テレビ』内の企画で登場するタレントも多い。今年の放送では、関ジャニ∞の村上信五が味噌に詳しい青年役として声優に挑戦することが発表された。 過去『サザエさん』には、明石家さんま、SMAP、ナインティナイン、タモリ、ウッチャンナンチャンの内村光良、島田紳助さんなどが声優として参加。レギュラーとは一味違った放送となり、視聴者からも好評を得ている。 「声優以外の芸能人がアニメに登場するのは、どこかプレミアムな放送にもなりますし、話題にもなります。視聴率を取れなくなってしまった頃から、テレビに期待する人が少なくなったように思いますが、こうしたことを積み重ねることで、再び浮上するキッカケを作ってほしいものです」(同上) ジャニーズや大物タレント出演で盛り上げてきた『27時間テレビ』と『ちびまる子ちゃん』・『サザエさん』のコラボレーション。今後はどんなタレントが声優に挑戦するのか……今年の放送はもちろん、来年以降も楽しみに待ちたい。
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その他 2018年09月03日 22時30分
炎上女優 濱松恵が爆弾投下! 芸能界の暗部「アイドル枕営業」
お笑いグループ『東京03』豊本明長や、元『光GENJI』大沢樹生との不倫報道で話題をさらった女優の濱松恵(35)が、初の自叙伝である『黒い薔薇』(サイゾー)を上梓した。2歳から子役として活動し、芸能生活30年以上となる彼女に、芸能界という謎多き世界について語ってもらった!――『黒い薔薇』が発売されましたが、自叙伝を書こうと思ったきっかけは?「もちろん、出版社の方からお話をいただいたところからスタートしたんですけど、実は、私のママが過去に家族崩壊をテーマにした自叙伝を書いていたんですね。結局、その自叙伝は出版されることはなかったんですが、ママが書いた私の幼少期の家族崩壊の話と、私が体験した芸能界の話をまとめてみたら面白いんじゃないかってことになりまして…。なので、この『黒い薔薇』は私の自叙伝でもありつつ、ママの視点もかなり入っているんです」――お母さんも濱松さんに負けず劣らず、スゴい経験をされているそうですね。「本の中でも書いていますけど、芸能人の方とも色々付き合っていますからね(笑)。というのも、私が子役時代の時はマネジャーとしてママが現場に付いてきてくれていましたから、現場で知り合って関係を持った人も多いみたいです。私が特に記憶にあるのは、Mさんかな。Mさんは私がバラエティー番組に出演している時に司会をされていた方で、番組の収録が終わって家に帰ると、なぜかMさんが私の家にいる…みたいな(笑)。まぁ、当時は私も5歳くらいだったので、普通に、Mさんは家に遊びに来てくれているんだと思っていましたけど。小学校の高学年くらいになって、いろいろと感づきました(笑)。あと、家によく来ていたのはダンディー俳優のTさん。Tさんとはドラマで共演させてもらっていまして、当時、私は小6くらいだったので、『さすがにうちのボロアパートにTさんがいるのはおかしいぞ!?』ってことには気付いた(笑)。ママの部屋からイヤラシイ声が聞こえてきたので、『そういうことなんだ』って理解しました(笑)」★芸能界はヤリマンの女ばかり――お母さんの話も驚きですが、自叙伝の冒頭から芸能界の衝撃の裏側が描かれていますね。「枕営業の話ですよね。そのシーンを読んだ方からは官能小説だって言われますけど(笑)。芸能界の枕営業をちょっとリアルに書かせてもらいました。あ、最初に言っておきますが、私自身は枕営業って一度もしたことないですからね。枕営業をする、しないって所属している事務所にもよるんですよ。だから、やっている人はやりまくっていると思います。私が芸能クラスのある高校に通っていた時から、すでにそういう話は聞いていましたし…。その高校では芸能クラスの女の子たちが学食に集まって、『昨日は◯◯◯に枕をしに行かされてさ』とか普通に喋っていましたから(笑)。私は経験がなかったから、『よくオヤジとヤレるね』って引いていたんですけど。そのあと、私がテレビのビジュアルクイーンになった時も、4人メンバーがいたんですが、そのうちの1人が事務所からの差し金で頻繁に枕に行かされていて、休憩中にいつもそのことを愚痴ってましたもん」――枕営業というのは拒否できないものなんですか?「う〜ん、もちろん、仕事を得るために断れないって部分もあると思いますが、基本的に芸能界にいる女の子たちってセックスくらいどうってことないって感覚の子ばっかりですから。高校時代の芸能クラスの女の子たちなんて、みんな“穴友達”かってくらい遊んでましたし、誘われれば、すぐ寝ちゃう子ばっかりですから(笑)。特にアイドルのKなんて13歳の時から知り合いですけど、彼女は知り合った当初から男遊びが激しくて、枕も相当やっていたみたいです。私は彼女から酒と煙草も教えてもらったし。まぁ、芸能界なんてそういう貞操観念というか、ヤリマンの女ばっかりだから、枕営業にそこまで拒否反応を示す人もそんなにいないと思いますよ」――そんな環境の中にいて、よく濱松さん自身は枕営業をしませんでしたね?「さっきも言った通り、そこは事務所によるところが大きかったと思います。私が高校に入った頃は、大手事務所の系列でしたから、そういうことをする必要もなかったんだと思います。ただ、一度だけお願いされたことはありました。私が事務所を移籍するってなった時に、某X事務所から会いたいって言われて行ったことがあった。そこの社長から『君、僕と寝れる?』ってダイレクトに誘われましたね(笑)。その時、私は芸能界にだいぶ興味を失っていた時期だったので、『ふざけんじゃねぇよ』って出てきちゃいましたけど、X事務所はヤバかったです。『あそこのタレントはみんな枕してる』って結構いろんなところで聞きますし」――特に、この女優さんやタレントさんは枕で有名って方はいましたか?「Fさんなんかは誰とでも寝れるっていう話はよく聞きましたね。Fさんのことは私もよく知っていて、すごくいい人だし、綺麗なお姉さんなんですけど、寝る相手には見境がないっていうか(笑)。格闘家のAともずっと不倫していたし、Iさんとも一時不倫していた。『本当に誰とでも寝るんだ』というのは、私も間近で見ていて感じました。あと、噂話をよく聞いたのはMさんですね。私、一時期、野猿のメンバーの1人と付き合っていたことがあって、その人から『Mさんは(お笑いコンビの)Tさんとか番組のスタッフともヤリまくってるから、ああいうふうにはなるな』って言われましたもん。清楚なイメージで売ってますけど、仕事を取るためなら出演者でもスタッフでも構わず寝るらしいです」――枕営業というとプロデューサーや社長が相手というイメージですが、タレントさん相手に枕営業する人もいるんですね。「力というか、冠番組を持っている人は大抵やっているんじゃないですか。今はお笑い芸人が力を持っていますから、Sさんもそういう噂が絶えないし、お笑いコンビDのHさんもヤリまくっているってよく聞きます。枕を拒否する女の子には、『俺と寝ないと干すぞ』って言ってくるらしいですね。お笑い芸人って世間からのイメージがかなりいいと思いますけど、裏では相当、悪いことをしてますよ」★タレントは事務所の奴隷です――そんな世界に長年いらっしゃいますが、改めて芸能界をどう思われますか?「闇ですね。30年以上この業界にいますけど、いまだに、闇というか真っ黒な世界だと思います。この業界には本当に嘘つきが多いですし、力を持っている人は誰でも言いなりにできると思っている。特に芸能事務所の社長とか。私はそれに逆らってきたから、正直、この世界が好きではないですし、いつやめてもいいと思っているくらいです」――やはり、芸能界は事務所の力が絶大ですか?「圧倒的だと思います。事務所の人間は、『お前らは俺らのおかげでテレビに出られるんだぞ』、『お前らは俺らのおかげで人気者を気取っていられるんだぞ』って態度の人ばっかりですからね。本当にゲンナリします。でも、ほとんどの女の子たちは、それに『はい、そうですね』って従っちゃうから、いいように利用されるんです。事務所の中では、タレントってスタッフやマネジャーより下の立場ですからね。たとえば、映画を降板したってなったら、タレントが賠償金を払わなければならなかったりするし、奴隷そのものですよ」――これから、芸能界を目指す女の子たちに何か言いたいことはありますか?「やめた方がいいよって言いますね(笑)。それでもどうしても芸能界に行きたいなら、『誰とでも寝れる覚悟はしておきな』と。本当に芸能界は闇だし、精神を壊しますから。それを理解した上で、それでも入りたい人は『頑張れば?』って感じですね(笑)」――濱松さんは今後どんな活動を予定していますか?「この本にも書いてあるんですが、私、結婚するんですよ。それで、旦那は家庭に入ってほしいって言っていて、私自身もこれ以上芸能界でやりたいこともないですし…。とりあえず、気が向いたら子作りをすることくらいですかね(笑)」濱松恵************はままつめぐみ=1983年1月23日生まれ。T160、B89・W60・H83。2歳でデビュー。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』、『秀吉』などに出演。2017年7月20日に写真集『BEYOND THE LIMITS』(講談社)、今年8月10日には自叙伝『黒い薔薇』(サイゾー)を発売した。
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芸能 2018年09月03日 22時00分
社会現象にもなった『けものフレンズ』、2期も早速炎上? オーディション課題台本にある疑惑が浮上
人気アニメ『けものフレンズ』の2期制作が発表されたものの、同時に開催が決定した新ユニットオーディションがネット上で物議を醸している。 2日に開催された「けものフレンズLIVE」終演後に明かされた2期制作発表。社会現象ともなったアニメなだけに、ファンからは喜びの声が多く聞かれていたが、そんな中、公式ホームページ上には新ユニットオーディションの応募フォームが出現。一次審査の書類審査では、参加用紙とともに規定台詞および歌唱中の映像データ提出などが求められている。 しかし、同日、声優支援ブログを運営するブロガーが、ツイッター上で自身のブログで公開している台本がそのままオーディションに使われていると告発。そのブログで公開されている台本は著作権を放棄していないことや、盗用の禁止、出典を明記することなどが注意点として記されているが、オーディションの台本には出典は明記されておらず、あたかも自作原稿のように扱われている。『けものフレンズ』といえば、昨年9月、1期で監督を務めたたつき監督が2期の制作が発表されていたのにも関わらず、「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」と事実上の降板を発表。12月には正式に降板が発表された。公式側は降板理由について、「たつき監督が所属するアニメ制作会社ヤオヨロズが公式側に情報共有などがないままの作品利用をしたため、事前共有を求めたところ条件を受け入れられないため制作会社側が2期の制作を辞退した」といった旨を記していたものの、ネット上では制作続投を望む署名運動が活発化するなどしていた。 こうした経緯もあったため、今回の無断使用疑惑にネット上からは、「作品使用でたつき監督をクビにしておいて自分たちは平気で無断使用って…」「ただでさえ信用ないのに酷すぎる」「公式側が作品に悪印象与えていくってどういうアニメなのよ?」といった批判の声が多く上がる事態になっている。 現在、たつき監督はYouTubeで短編アニメを公開したり、NHK教育テレビの番組『よろしく!ファンファン』でメインキャラクターのデザインやCG制作をするなどアニメーション監督として精力的に活動しているが、今年7月にたつき監督が『けものフレンズ』の監督として星雲賞を受賞したものの、公式側がまったく反応しなかったことから、公式側の対応に不信感を覚える『けものフレンズ』ファンの声も見受けられた。 なお、公式ホームページから、新ユニットオーディションページは現在リンクできない状態になっている。オーディションの応募締め切りは9月10日までとなっているため、公式側には素早い対応が求められるが、果たして騒動を収めることはできるのだろうか――。記事内の引用についてたつき公式ツイッターアカウントより https://twitter.com/irodori7『けものフレンズ』公式ホームページより https://kemono-friends.jp/
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芸能 2018年09月03日 21時30分
半年前の写真より痩せているのに大食い? 高橋真麻の“暴飲暴食”が心配され始める
フリーアナウンサーの高橋真麻が1日、自身のブログを更新し、過去の太っていた頃の写真を掲載して話題になっている。 高橋は、「最近痩せた? と言われる」ことを明かし、その秘密は元女子プロテニス選手の杉山愛から教えてもらったマッサージに通い始めたからだと報告。高橋によると、「新陳代謝が活発になってきた」と感じるようだ。 そこで高橋は、「半年前に写真誌に撮られたどすこい写真」と、痩せたと言われる最近の写真を同時に掲載。写真を見比べると、半年前の写真は全体的にふっくらとしていて顔も丸顔だが、最近の写真は顎周りがシャープになっており、確かに痩せたことが確認できる。 これを見たネットユーザーからは「真麻さんの心意気に大笑い」「好きだわ〜真麻さん」と見られたくないであろう過去の写真を思い切って公開したことに好感を持ったという声が挙がることに。しかし、その一方で「あれほど暴飲暴食しているのに食べて吐くの繰り返しでは」「摂食障害になったことのない私でさえ、もしかして…って思った」など、高橋の体調を心配する声も少なくはなかった。 高橋といえば大食いで知られ、テレビなどでも度々それをネタにして笑いをとっている。しかし、最近ではそれが視聴者から「笑えない」と思われているようだ。 「以前は大食いのアナウンサーというギャップがウケていましたが、最近では心配の声も多いんですよ。先日、『女性自身』(光文社)で、メキシコ料理店で食事をした後、近くの弁当店で弁当や総菜を購入し、さらに近所のスーパーで果物やお菓子を購入して帰宅したことが報道され、そのことを『スッキリ』(日本テレビ系)で芸能リポーターの井上公造氏から突っ込まれる場面がありました。高橋さんは弁当は翌朝用だったなど反論したものの、『事実ですね』『こんなネタしか提供できずにすみません』と笑いに変えていましたが、ネット上には『こういうタイプは危ない』『吐いてないといいけど…』という心配の声も多かったんです」(芸能ライター) ただの“大食い”ならいいのだが…。記事内の引用について高橋真麻の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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その他 2018年09月03日 21時30分
にっぽん超エロすぎる民話集【鹿児島県姶良郡】「若者組」では男子が男子に性の実技講習!?
現在は学校がその役割を担っているが、もともと地域社会で若者のコミュニティーの中核を担ったのは「若者組」と呼ばれる組織だった。地域によって名称はさまざまだが、中には「男色が公然と行われているところもあった」と語るのは、鹿児島県姶良郡在住で郷土の風習などに詳しい望月素也さん(仮名・69歳)。「薩摩地方にも地域ごとに『二才組』や『二才衆』と呼ばれる若者の組織があり、近代まで学校に代わって礼儀作法をはじめ、さまざまなことを教えていたのです」 言わば先輩が後輩に教えるというもので、親や歳の離れた年長者には聞きにくい「性に関するもの」も知ることができたという。「分かりやすくいえば、女性とそういう関係になった際、困らないための話も若者組の先輩がアドバイスしていました。ただし、ここでの人間関係は体育会系の部活、いやそれ以上に濃密だったと言われており、それゆえ男性同士の関係に及ぶこともあったわけです」 これは他地域の若者組でも見られたことだが、表向きはともかく、実際はそこまでタブー視されているものではなかったようだ。「小姓と性的な関係を持つ武将は多かったですし、中世〜江戸時代には『陰間茶屋』という男色専門の風俗もあったほど。特に昔の薩摩は男尊女卑の風土で、典型的な男社会。精神的な繋がりを求め、若者組の先輩が後輩に手を出すことも日常的にあったようです」 とはいえ、男色専門ではなかったようだ。「“両刀”が適切な言い方かどうかは分かりませんが、男性同士と女性との関係は別物ととらえていたようです。少なくとも明治まで、こうした濃密な関係が一部の若者組で築かれていたのは間違いないようです」 藩士同士の絆や忠誠心において、他藩以上だったと言われる薩摩藩。その裏で、若者組による禁断の関係があったと考えると、大河ドラマもまた違った視点で楽しむことができそうだ。(※風習自体は、現在は行われていません)
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スポーツ 2018年09月03日 21時15分
「日本とアメリカの良さをミックスさせたい」WWE大阪公演にカイリ・セイン凱旋!
WWE『WWE Live Osaka』▽8月31日 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) 観衆3,693人 世界最大のプロレス団体WWEは8月31日、今年初の大阪公演をエディオンアリーナ大阪で開催した。 宝城カイリことカイリ・セインが登場した。彼女は元スターダムで、8月18日に中継された、WWEのファームブランドNXTのビッグマッチ「テイクオーバー」で、日本人ではASUKAに続いて2人目となるNXT女子王座を奪取した。WWE入団後、初の凱旋マッチとあって、試合前には特別に囲み会見の場が設けられた。 カイリは「初めての凱旋なので、そこに何かお土産を持って帰れたらいいなとずっと思っていた。やっぱり一番のお土産はチャンピオンベルト」と感慨深げに振り返る。「今まで6年NXTの歴史がある中で、8人しか巻いたことないNXTの女子のベルトを巻くことができて、本当に光栄。今日こうしてみなさんに日本でこのベルトをお披露目できるのが本当にうれしく思います」とベルトを机の上に置きながら感無量の表情を浮かべ、チャンピオンとして凱旋できた喜びをストレートに言葉に出した。 スターダム時代の同僚だった紫雷イオがWWEに入団し、NXTに配属されたことについて聞かれると、「イオさんとは毎日パフォーマンスセンターでも会いますし、プライベートでもよく一緒にご飯に行ったりしてうれしいです」と明かした。 カイリは続けた。「私、ずっと今まで1年間一人だったので、プロレスの会話は全部英語になっちゃう。細かいことは頭の中で一人で考えるしかなかったんですけど、今イオさんが来て『あそここうしたら良かったのかな?』とかお互いの試合について意見交換できたり。それがすっごい私はうれしい」と喜びを爆発させていた。気心が知れたイオが移籍してきたことは、カイリにとってかなりプラスの出来事だったようだ。 試合での絡みについては「今後組むのか対立するのかまだ分からないですけど、どっちになっても、いいものを見せられるんじゃないかなと思います」と話す。「日本でいた時よりもお互いがパワーアップして、もっとすごいものを見せられるんじゃないかなと。(日本の女子プロレスの素晴らしさを世界に広めたい?)そうですね。やっぱ日本のプロレスの良さとアメリカのプロレスの良さのどっちもある。それをうまくミックスしていい感じにできたらいいなと思いますね」と今後の抱負を力強く語ってくれた。 大歓声に包まれながら第3試合の6人タッグマッチの赤コーナーサイドの3人目に入場したカイリは、堂々とした出で立ち。腰にはNXT女子王座のチャンピオンベルトが巻かれていた。試合ではパートナー2人の好アシストもあり、裏拳から、トップロープに上り、インセイン・エルボーでサラ・ローガンを沈めると3カウントが入り、完璧な勝利を収めた。見事に凱旋試合を務め上げ、試合後にはベルトを客席に掲げてアピール。そこには宝城カイリの姿はなかった。まさにスーパースター、カイリ・セインの姿だった。 今後の快進撃にも期待したい。取材・写真 / どら増田
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芸能 2018年09月03日 21時00分
『半分、青い。』で“ナレ離婚”が物議 華丸も「土曜日にちゃんと話し合ったやん」
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』について、またも視聴者から不信の声が聞こえている。 3日に放送された第133回では、前週の最後にロボット制御の共同研究のためにスタンフォードへ海外赴任していた律が帰国。前話の132回では、それまで夫婦仲がうまくいっていなかった律と妻のより子が「もう一度やり直したい」という律の言葉をきっかけに関係を再構築するという展開があった。しかし、3日の放送で「アメリカに妻子を呼んだものの、やっぱりアメリカ。より家族のストレスはたまり、ひと月前に離婚が成立しました」と、離婚していたことがナレーターの声でシンプルに伝えられた。 このまさかの“ナレ離婚”に視聴者からの不信の声が続出。「前話の展開を無駄にしてくスタイル。台本を埋めるために適当な展開で適当なセリフ書いてたの?」「『やっぱりアメリカ』って…海外赴任を望んだのはそもそもより子だったじゃん…」「ナレ離婚は仕方ないけど、前話のいいところをぶち壊す展開ってどうなのよ」と批判する声が集まっていた。 この展開に『半分、青い。』の直後に始まる情報番組『あさイチ』でMCを務めている博多華丸・大吉の2人も驚き。「土曜日にちゃんと話し合ったやん、奥さんと」「もうちょっと時間をくれ。入ってこない」と戸惑った様子を見せていた。 一方、脚本の北川悦吏子氏に対するバッシングも白熱。先月28日に自身のツイッターで「最近、リプライに妙なものが入って、こわくて、読めなくなってます」とし、読んでほしいツイートにハッシュタグ「#北川プラス」を付けるように推奨していた北川だが、当然、否定的な意見にも「#北川プラス」が付けられる皮肉な結果に。 北川氏は3日になって「北川プラス、なんてタグつけてって言ったら、おかしなことになるに決まってるのに、その瞬間は予見できない」と嘆いた。さらに、自ら「バカなのか?」と自虐。「リプライ普通にください。もう、大丈夫みたい」と、「#北川プラス」の廃止を呼びかけた。これに対しても「適当に思いついたまま行動を起こして放置するところが『半分、青い。』そっくり」と皮肉る声が寄せられていた。 『半分、青い。』もいよいよ最終月に突入。ラストでどう物語を終わらせるのか注目される。記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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芸能 2018年09月03日 21時00分
NHK20代後半女子アナ「成熟ボディ」③
人妻Dカップ乳の保里アナ もう1人、同期なのが、『おはよう日本』などで活躍している保里小百合アナ(1990年5月25日生・28歳)。 アメリカ・ニューヨーク州生まれの東京育ちで、これまた慶大卒。「8年ほどアメリカで生活して帰国。子役でテレビに出たこともある。大学3年の頃、BSフジで学生キャスターをした経験もあります」(在京民放テレビ局ディレクター) 保里アナもむちむちボディーとDカップ乳で男性視聴者を魅了しているが、残念ながらすでに“人妻”なんだとか。「今年5月、一部で結婚報道がありました。お相手は同局のディレクターだそうです」(前出・女子アナウオッチャー) 最後は『ブラタモリ』5代目アシスタントを務めている林田理沙アナ(1989年12月19日生・28歳)。「初登場の時、タモリからアダ名を問われると“リンダと呼ばれています”と答えていました。苗字の林田から来ているのは容易に想像がつきますが、元気で明るい彼女にふさわしい呼び名だと思います」(前出・女子アナライター) 東京芸大大学院音楽研究科修了という異色の経歴の持ち主(2014年入局)。「日本でクラシック音楽やピアノがどのように普及したか? というテーマで研究していたそうです。絶対音感もあるそうです」(芸能ライター・小松立志氏) それでいて“天然ぶり”もタップリ。「場所移動中、タモリと歩きながら話していると突然、腰を落とす。スワッ、体調不良? と皆が心配そうに見つめる中、“靴のヒモが”と言って固く結びなおす。とても面白い人なんです」(同) 今や女子アナは民放よりNHKの時代になった。
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スポーツ 2018年09月03日 20時00分
同時に農業も? 沖縄SV・高原直泰、ゼロからサッカーチーム創設の経緯を語る
サッカー元日本代表で、現在は沖縄SVで代表、監督、選手を務める高原直泰が2日放送のフジテレビ系『ジャンクSPORTS』に出演。チーム創設の経緯について語った。 「チームを作って行って、モデルケースみたいなものを作ってほしい」という沖縄県うるま市からの依頼をきっかけに、沖縄でのチーム作りを決意したという高原。「これからやりたい事全部できるな、面白れえな」と感じた彼は自分の住まいを売却し、土地勘の無い沖縄へ移住することとなった。 しかし、高原曰く当初のチームは「選手誰も決まってない、自分しかいない」状況であったという。そこで、高原は過去に自身とプレーしたことのある選手を中心に「一緒に沖縄行って、一緒にやってくんねえか」とスカウト活動を展開。これが功を奏し、チームは元Jリーガー4名を含む17人の選手を確保することに成功した。 その後、高原はボールや練習器具を全て自費で購入するなど環境作りにも腐心。こうした取り組みの甲斐あって、晴れてチームは2016年2月に始動した。ただ、高原はチームの現状について「(自腹で出したお金は)回収はまだ全然してないです。出ていく一方」と語っており、現在でも練習の傍らスポンサーへの営業へ足を運ぶ日々が続いているという。 また、番組内では「ただ自分が強いチームを作って上を目指しますっていうんじゃなくて、地域貢献・地域活性に少しでもつながるチームにしたい」という高原の思いの元、チームが農業に関わっていることも紹介されている。20年以上耕作放棄されていた土地を、地元の農家と共に開墾した高原や選手たち。現在はその土地でマンゴーやバナナといった作物を栽培して、クラウドファンディングの返礼品などに用いているという。 今回の放送を受け、ネット上には「高原思い切りよすぎて凄い」、「農業も同時にやってたのか」、「なんだかんだで楽しそう」といった声が寄せられている。地域に根ざしたチームの実現へ、高原の取り組みは今後もグラウンド内外で続いていく。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年09月03日 20時00分
“腕ブラ”の中村アン!目玉がない新月9ドラマの救世主になるか
モデルで女優の中村アン(30)が、10月8日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ「SUITS/スーツ」に出演するという。 2011年から全米で放送され、シリーズ8まで続く人気ドラマ「SUITS」を日本版にアレンジした同ドラマ。 大手弁護士事務所に勤務するハーバード大卒のエリート弁護士・甲斐(織田裕二)と、相棒となった天才フリーター・大貴(中島裕翔)の活躍を描くが中村の役どころは甲斐の秘書。 甲斐がかつて検事だった頃からのつき合いで、甲斐を信頼しており、彼のために最善を尽くそうとするという。 「同ドラマには鈴木保奈美も出演。織田との共演は91年放送の大ヒット月9ドラマ『東京ラブストーリー』以来27年ぶりになります。フジの幹部は本気で2人の共演が話題になると考えていますが、2人とも今や“過去の人”。それを危惧してか、人気グループであるJUMPの中島を主要キャストで起用。しかし、視聴率ゲットのためにはまだまだ何かが足りません」(テレビ局関係者) そんな中で起用が発表されたのが中村。中村といえば、6月発売のファッション誌「anan」で披露した“腕ブラ”ヌードが話題に。となると、当然期待されるのは…。 「お色気満点の秘書役ですね。とはいえ、中村はバリバリ体を鍛えて、『必要があれば脱げます』と宣言するほど。織田もしくは中島とのきわどいシーンにも果敢に挑戦してくれるかもしれません。1話に1回でも中村の“サービスカット”があれば男性視聴者の心は鷲づかみにできるはず」(芸能記者) 女優としてはパっとしない中村だが、このドラマでの“功績”が認められれば大きくステップアップできそうだ。
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