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芸能 2018年09月22日 20時30分
身内の事件を“鎮火”しててくれた恩人たちをすっぱり切り捨てた安室奈美恵
16日に歌手を引退した安室奈美恵(40)だが、各スポーツ紙やテレビの情報番組以外のメディアでは、かなりの“情報統制”が行われていたことが報じられている。 「3大NGワードが身内に殺された『母親』、そして離婚したTRFの『SAM』、以前所属していた『ライジングプロダクション』です。また、一部週刊誌などに対しては安室の顧問弁護士をつとめるらつ腕弁護士から、『一般人になったので取材自粛を』との書面が届いていますが、お願いというよりも恫喝に近い感じです」(週刊誌記者) そのNGワードのうちの「母親」だが、なかか凄惨事件だった。 発生したのは1999年3月17日のことだった。 「安室の実母が義理の弟に車で轢かれた後にナタで殴られ殺害されてしまった。実母を殺害を犯した安室の叔父は事件から4時間後に山中で死亡しているところを発見されたが、農薬による服毒自殺。事件の背景ちしては、叔父が安室の母親に対する嫉妬などが原因で、安室の母親側にも非がないことはなかった」(当時事件を取材した記者) ところが、当時の各スポーツ紙やテレビ局の情報番組は安室に同情的な記事のオンパレード。事件の“真相”を伝えたのは一部の週刊誌のみだった。 「それもそのはずで、各スポーツ紙などには安室の事務所から“口止め料”的なものが支払われていました。おまけに、通夜・告別式で受付をしていたのは当時の安室の事務所の番記者というありさまです。各スポーツ紙などは、そんな風にして身内の不幸を“鎮火”させてくれた恩人のはず。しかし、安室は以後、そんな恩人達を切り捨て、記者のインタビューを受けなくなったどころか、コンサートの生写真もNGにするなどやりたい放題でした」(同前) 揚げ句の果てには、デビュー以来世話になった事務所からも独立。 ファンには愛されている安室だが、かつての身内やメディアにはつれない態度を貫き、恩返しもしないまま引退を迎えたようだ。
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芸能 2018年09月22日 20時00分
“ジャニオタ”好感度アップで掴んだ[日本テレビ]苦労人・青木源太アナの司会抜擢
日本テレビ編成局幹部が自信を持って世に送り出すのが、『PON!』の後番組、10月1日から始まる『バゲット』の司会に抜擢された青木源太アナ(35)だ。 これまで鳴かず飛ばずだった青木アナを大抜擢した裏には、日テレの止むに止まれぬ事情があるという。「今でこそ、視聴率三冠王をひた走る日テレだが、今回の青木アナの起用は、いずれ来る桝太一アナ(37)の独立問題が深く絡んでいるんです。まさに、その時の危機管理体制の一環なんです」(編成関係者) 桝アナの独立退社は、日テレ上層部をはじめ、現場スタッフの大半が信じて疑わないという。「諦めの境地に等しいかもしれません。なんたって桝アナは、局アナ界の事実上の№1です。日テレの局員であるうちは年収1300万円程度ですが、独立すれば10倍、いや、20倍の稼ぎは楽勝。条件さえまとまれば、独立しないはずがない」(テレビ局関係者) 今回、そんな日テレの危機を救うべく白羽の矢が立った救世主が、青木アナだったという。「青木アナは“ジャニオタキャラ”として知られるようになってから、目に見えて好感度が上がっている。『PON!』の中でも、ジャニーズについて取り上げる『ジャニッPON!』というコーナーを担当し、SNSでティーンにその名を知られるようになった。同時に彼のジャニオタっぷりは、ファンはもちろん、ジャニタレ界隈でも有名で、高い支持率を得ているんです。この人気に便乗すれば、桝アナの知名度に追いつくのも、夢ではない感じなんです」(編成関係者) さらに、青木アナが冠番組を持たされるようになった理由があるという。「性格のよさです。青木アナは桝アナと同期ですが、かなりの苦労人。桝アナが表舞台に立っている間、ずーっと日陰の身でスポットが当たらなかった。年収は桝アナよりも低い800万円〜。それでも腐らずに、明るく仕事をしてきた。後輩の面倒見もいいんです」(アナウンス部関係者) さらにこんな声も…。「青木アナと仕事をしたスタッフから、悪口を聞いたことがない。そもそも日テレは、この時間帯はフジやテレ朝に押され、視聴率では連日惨敗を記録している。上層部がスタッフからヒアリングをした結果、圧倒的多数で名前が挙がったのが青木アナだったんです」(テレビ事情通) 視聴率№1局である日テレで冠を持つ青木アナだが、その価値は一気にうなぎ登りになるという。「フリーになった場合、少なくとも年収5000万円〜は約束される。頑張れば億の収入が見込めるはず」(広告代理店関係者) 天狗にならないことを祈りたい。
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社会 2018年09月22日 18時30分
時代を牽引した雑誌も ミリオン出版が消滅、ネットで嘆きの声
サブカルチャー系の書籍を多く手がけてきたミリオン出版が、12月1日付で親会社の大洋図書に吸収合併されることがわかった。『実話ナックルズ』など現在刊行中の雑誌は引き続き発行される。 だが、会社名が消滅することには変わりなく、ネット上では「平成の終わりを感じるエピソードだな」「ミリオン出版の雑誌けっこう読んでいたな。懐かしい」といった声が聞こえてくる。 ミリオン出版は1976年に設立された。当初は『S&Mスナイパー』などを刊行するマニアック路線のアダルト系出版社だった。この出版社が黄金期を迎えたのは90年代だろう。1992年創刊の『クリーム』は制服やスクール水着といったアイテムに注目し、裸ではない「エロさ」を追求した新しいアダルト雑誌として話題となった。このジャンルは誌名から「お菓子系」と呼ばれ、複数の類似雑誌が誕生した。 アダルト系以外にもミリオン出版からは名物雑誌が誕生している。よく知られているところでは、1994年に創刊された『GON!』がある。小さい文字数で、さまざまなB級ニュースが掲載されていた。「まずいジュースを探せ」「ガマの油でトリップできるか」「生きたまま棺桶に入り霊柩車に乗ってみた」といった名物企画が多く誕生した。編集部員がキャラクター化し、2代目編集長の島田うどんといった局地的なカルトスターを生み出した。読者投稿も積極的に受け付けており、インターネットのSNS文化を先取りした雑誌であったといえるだろう。 もうひとつの有名雑誌が1995年創刊の『egg』であろう。元祖ギャル雑誌というべきもので、街の女子高生たちにアンケートを取り、現在進行系の流行を取り上げた。キーワードとしてはルーズソックス、コギャル、ガングロが進化したゴングロ、ヤマンバスタイル、へそ出しルックといったものだ。この雑誌からは押切もえなどの有名読者モデルも生み出した。 時代の空気を絶妙にすくいあげてきたのが、ミリオン出版の刊行物であったといえるだろう。
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芸能 2018年09月22日 18時00分
藤田ニコルが初のMC 芸人やモデルも称賛する意外な魅力とは
モデルでタレントの藤田ニコルが、10月からスタートするバラエティ番組『#ミレニアガール』(フジテレビ系)でMCを務めることが分かった。同番組は、ミレニアル世代の女子をゲストに招き、ドラマや映画、ドキュメンタリー、アニメなど、好きな動画への思いを自由に語り合うというもの。藤田にとっては、今回が初のレギュラー単独MCとなる。 藤田といえば、バラエティで見せる“空気を読む力”は業界内でも評判が高い。一度、一緒に仕事をすると「また使いたい」と思わせる存在感があるそうだ。 「にこるんはコメントを振られた時の一言に説得力がある。以前、石田純一さんが東京都知事選への出馬を表明したことがありましたが、どう思っているか聞かれ、『都知事になったらさすがに靴下は履いてほしい』とさすがのコメントをしました。変に批判するわけでもなく、話を逸らすわけでもなく、多くの人が『確かに!』と感じる言葉を生み出せるんです」(芸能記者) また、藤田は意外にも“常識人”で、スタッフウケもいいという。 「モデルが集まる現場は、どうしてもギクシャクした雰囲気が出てしまうもの。しかし、にこるんの場合は、自分の立場をわきまえ、先輩後輩関わらずきちんと挨拶をしています。逆に、にこるんより芸歴が浅い後輩の方から挨拶に来ると、『私なんかに挨拶しなくていいから他の人にしておいで』と言ってあげるそうですよ。後輩としてもやりやすいでしょうね」(前出・同) そして、芸能人たちからも評判がいい点も藤田の強みである。 「有吉弘行さんやカズレーザーさんら毒舌と言われるタレントからも、にこるんは“いい子”と言われていて、元祖おバカキャラでもある若槻千夏さんも『裏でも丁寧。にこるんだけは違う』と評価しています。さらに、にこるんの親友のみちょぱこと池田美優さんも『モデルの先輩たちにも可愛がられてるし、スタッフにも好かれてる』と明かすほどなんです。同業者からここまで好かれるのはさすがですね」(前出・同) しかしながら、藤田の初MC就任には「頭の回転は速いかもしれないけどMCはできないと思う」「声が無理」との声もある。この仕事は藤田の今後の立ち位置にも影響しそうだ。
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スポーツ 2018年09月22日 17時30分
過去8か国が獲得したFIFAランキング1位 意外にもオランダとベルギーは
去る9月20日、国際サッカー連盟(FIFA)から発表された最新のFIFAランキング。前回の55位から順位を1つ上げた日本を中心に、各国の状況を確認した人も多いことだろう。 前回2位のベルギーがフランスと並び同率1位となった以外には、トップ10に変化は無かった今回の発表。ただ、今月からヨーロッパでは新たに「UEFAネーションズリーグ」が開幕しており、次回以降の発表では大きな順位変動が起こることも考えられる。大会の経過と共に、今後の発表にも要注目といったところだ。 ところで、今回取り上げているFIFAランキングでは、これまでにアルゼンチン、イタリア、オランダ、スペイン、ドイツ、フランス、ブラジル、ベルギーの8か国が1位を獲得している。どの国も実績十分の強豪国であることは疑いようがないが、意外にもオランダとベルギーの2か国は、これまでのW杯で優勝した経験を持っていない。 2011年8月に1位となったオランダは、W杯に過去10回出場。1974年西ドイツ大会、1978年アルゼンチン大会、2010年南アフリカ大会では決勝進出を果たすも、いずれも敗れ涙を飲んでいる。ちなみに、オランダは過去8回UEFA欧州選手権(EURO)に出場してもいるが、こちらは1988年西ドイツ大会での優勝経験を持っている。 2007年6月時点では71位に沈んでいたベルギーは、そこから約8年後の2015年11月に初めて1位を獲得。これ以降今回までを含め、合計で6回トップに立っている。エデン・アザール、ケヴィン・デ・ブライネ、ティボー・クルトワといった選手たちを輩出した、育成力の賜物といえるだろう。 しかし、過去12回出場したW杯の成績は、記憶に新しい2018年ロシア大会の3位が最高。前述した豊富なタレント陣をもってしても、優勝トロフィーに手をかけることは叶わなかった。 以上のように、現在までW杯優勝を果たせていない両国。ただ、最高成績を見ると、非常に惜しいところまでは到達している。歯車が噛み合えば、“2冠”達成も決して夢物語ではないだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年09月22日 17時10分
稀勢の里ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤ「横綱相撲」土俵裏②
10勝に届かないと引退勧告 前だけ向いて臨んだ本番。初日、女子プロゴルファーの比嘉真美子と婚約中の勢を得意の左を差してわずか3秒あまりで寄り切り。好発進すると、館内はまるで優勝でもしたかのような興奮状態になった。中でも、協会上層部は、これでしばらくは相撲人気が安泰だと言わんばかりの表情。 「立ち合いは悪くないし、相撲の流れもいい。まだ、場所は長い。本人も安心はしていないだろう」 と、八角理事長も大きくうなずいていた。 しかし、勝負の世界はそんなに甘くない。2日目からは一転して苦戦、ガマンの連続。両国国技館はハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤしてファンが上げる悲鳴に包まれた。なかなかスンナリとは勝てないのだ。「1年半以上、フル出場していませんからね。やはり勝負勘はだいぶ落ちている。だから、なかなか勝機を見出せない。粘りに粘ってなんとか勝ちをつなげているのは、『まだ辞めたくない、もうひと花咲かせたい』という気力だけ。八角理事長も『気合いは入っている。だから残れるんだ』と話していた」(担当記者) 気になるのは、その気力や体力、スタミナがどこまでもつか、だ。なにしろ連日、1分近い熱闘に次ぐ熱闘が続く。場所前、けがに強い体に作り直すため、父親の貞彦さんのアドバイスで断食して体重を10キロ近く絞るなどしたが、いくら体力に自信がある稀勢の里でもたまったものではない。 案の定、初日から5連勝し、正面桟敷席から見ていた横審の北村正任委員長が、「横綱相撲を取って欲しいけど、(今場所は)無理を言うまい。これで1つのヤマ、障害をクリアしたね」 と、合格の判を押した翌日、気が抜けたような相撲で前頭2枚目の千代大龍に完敗。通算13個目の金星を献上し、翌8日目も初日から7連敗していた小結玉鷲に当たり負けすると、なんなく土俵下へ押しやられた。 「終盤戦は当然、相手も上位になり、前半以上に苦戦するのは間違いない。横綱の勝ち越しラインは2ケタ。もし10勝にも届かないようだと、また前半戦で打ち消したはずの引退論が息を吹き返してくる」(同) 稀勢の里は生き残ることができるか。両国国技館の悲鳴は、まだまだ収まる気配が見えない…。
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レジャー 2018年09月22日 15時10分
「裏と表」 神戸新聞杯とオールカマー 藤川京子の今日この頃
ワグネリアンとエポカドーロを買わない勇気が私にはありません。どうしてもこの2頭を馬券に入れてしまう私を許して下さい。というかこの2頭がいるので、みんな回避してしまい10頭立ての少ないレースになってしまいました。紐もゴーフォザサミット、エタリオウで決まりそうですが、敢えて穴ならビッグスモーキー。阪神2200Mでは好タイムで3着の実績があります。ダート中心なので、データが少ないのですが上位4頭が当日に調子が良いとは限りません。それにキングカメハメハ産駒でもあります。まさかの芝適性も侮れませんし、まだ3歳戦です。可能性はあると思います。ワイドBOX3、8、2、7 その一方、中山ではオールカマーですが有力馬が並んでいます。レイデオロとアルアイン。両馬とも強い馬です。唯一あるとすれば海外帰りボケだけです。特にアルアインは他でも強いですが中山は得意です。レイデオロも危ないかもしれません。それに中山が得意な皐月賞こそだめでしたけれどミライヘノツバサとガンコもいます。穴とは言えませんがダンビュライトと調子さえ戻してくればゴールドアクター。強いて言えばエアアンセム。届きそうで届かないのが中山です。 問題のレイデオロとアルアインの海外帰りボケですが、中山ならアルアインの方が上だと思うのですが、鞍上が乗り替わりなので波長が合うかどうかは微妙です。しかし、ここは叩きの1戦でもありますし、堅そうですが、ここしかチャンスが少ない馬もいると思うので、ここが本番のつもりで来る馬がいると思いますので、1着のちょい荒れ狙いです。そこで2着はレイデオロとアルアインに絞って、馬券を組み立てます。3連単フォーメーション1着1、7、9、2、32着1、73着1、7、9、2、3、11、8
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レジャー 2018年09月22日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月23日)神戸新聞杯(GII)他2鞍
【今週の予想】☆中山2R 2歳未勝利(芝1600m) ウインメテオーラを狙う。デビュー戦はスタート後に外へヨレてしまい、後方からの競馬となった上、道中も外へ逃げようとする面が見られた。直線まで動くに動けず、実質直線だけの競馬となったものの、メンバー中3位の上がりを使って追い込み8着。今回は2戦目の慣れも見込め、変わり身を見せる可能性は十分。◎ウインメテオーラ○シセイタイガ▲ユナカイト△₁トーセンアトランタ△₂キンジトー△₃コスモアイトーン買い目【馬連】5点◎−○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃☆中山9R 芙蓉ステークス(芝2000m) ミッキーブラックは、まだ幼い体つきをしているが、芯が通った馬体をしており、父の代表産駒キタサンブラックを彷彿とさせる。デビュー戦は、9番手から4コーナーで外を回して最速の上がりを使って1着。ゴール前では流す余裕もあり、着差以上に強い競馬。今回のメンバーに入っても力は抜けていると見ており、鉄板の◎。◎ミッキーブラック○ボスジラ▲マイネルエキサイト△₁カイザースクルーン△₂セイウンオフロード買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲△→○▲△₁△₂☆阪神11R 神戸新聞杯(GII)(芝2400m) 皐月賞馬・エポカドーロ、ダービー馬・ワグネリアンと、ともにひと夏を越えて確かな成長を見せており、甲乙つけがたい両雄であるが、距離適性の差でワグネリアンに本命を打つ。6戦して敗れた2戦はともに中山競馬場でのもので、特に唯一連対を外した皐月賞では、エンジンがかかるまでに時間を要するタイプの上、勝負どころで大外を回るロスがあり、伸びてきたゴール前でも両サイドから寄られ、他馬と接触する不利があるなど敗因は明らか。前走のダービーでは、積極的な競馬をし、直線でエポカドーロを叩き合いの末、競り落として見事世代の頂点に立った。目標は先のため、今回はやや余裕残しの仕上げではあるが、それでもひと夏の成長はかなりのものがあり、十分勝ち負けになる。相手本線は皐月賞馬・エポカドーロ。こちらもひと夏を越して馬体に明らかな成長を見せているが、体型、血統から本質的には2000mあたりがベストと思われ、その分対抗としたが、皐月賞、ダービーでの走りは本物。力は本命馬と遜色ないと見る。▲はメイショウテッコン。以下、エタリオウ、ステイフーリッシュ、タイムフライヤーまで。◎(3)ワグネリアン○(8)エポカドーロ▲(6)メイショウテッコン△(2)エタリオウ△(4)ステイフーリッシュ△(5)タイムフライヤー買い目【馬単】4点(3)→(2)(6)(8)(8)→(3)【3連複2頭軸流し】4点(3)(8)−(2)(4)(5)(6)【3連単フォーメーション】16点(3)→(2)(6)(8)→(2)(4)(5)(6)(8)(8)→(3)→(2)(4)(5)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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その他 2018年09月22日 15時00分
本好きリビドー(220)
快楽の1冊『モヤモヤするあの人―常識と非常識のあいだ―』 宮崎智之 幻冬舎文庫 580円(本体価格)★価値観の押し付けと承認欲求の時代 先般、山口県で行方不明になった2歳男児を無事救出したボランティア、尾畠春夫氏のつもりに扮装した姿をSNSに投稿した芸人が、ネット上で袋叩きに遭い“炎上”した一件は記憶に新しいところ。 その芸人とは全く面識もなく、ツイッターもフェイスブックもインスタグラムもライン・コサイン・タンジェントも一切やらぬ筆者だが、正直、傍で聞いているだけで息苦しい。そりゃあ個人的な感想としてはあまり似ていると思えないし面白いとも感じないが、だからといって“人としてのセンスを疑う”云々だの、ひたすら“不謹慎”の錦の御旗のもとに人間性まで全否定する必要があるのだろうか。やれやれ流行ものに早速まあ食いついちゃって、仕様がないダボハゼだね、こいつぁ…くらいで苦く笑って済ませられないものか。何も尾畠氏を侮辱したり、誹謗中傷するような行為に及んだ訳でもあるまいに。 つくづく(筆者も含め)あらゆる素人が秒速で、森羅万象につきモノが言える時代になったと痛感するばかり。すべての事象に善悪・可不可・賛否が踏み絵のごとく迫り迫られ、一様に口ぶりが(嫌な言葉でなるべく使いたくはないが)「上から目線」の評論家のよう。昔、三波春夫は“お客様は神様です”のセリフを残したが、今や“お客様は何様ですか?”と伏し目がちに小声で尋ねたくなるのが偽らざる心境とはいえ、その世間と面会謝絶になるまでは行けぬ読者にとって、本書は正しく精神の酸素吸入器の役割を果たしてくれるだろう。 新幹線で前席に座った客が、シートを倒すあいさつをしてきただけで仕事の邪魔するクソ野郎呼ばわりする人物のツイートに、何千人もが「いいね!」を押すご時世。心して生きよう。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 テレビでもお馴染みの脳科学者・中野信子さんが、「人はなぜ不倫するのか?」、さらに「不倫する人を、どうして他人は、あれだけ強硬にバッシングするのか?」を、科学的に立証しようという意欲的かつ興味深い本、それが『不倫』(文藝春秋/830円+税)。 帯に踊るキャッチは「愛と背徳の脳科学」とあり、衝撃的である。 まず驚くのは、我々人間の半分、つまり50%は「不倫型」の遺伝子を持っているということ。ん? 遺伝子? しかも不倫型って何だ? と思うだろうが、実は論より証拠で、一夫一婦制が倫理観として成立したのはつい最近のことで、昭和世代まで政治家や実業家が愛人やお妾さんを持つなど、当たり前のことだったではないか。 さらに、今だって世界には、一夫多妻が公認されている国・地域もある(その逆に一婦多夫制度が現存していることも…)。 また、最近の芸能人の不倫バッシングのすさまじさの秘密も解説。 ひと口でいえば、「アンタたちだけズルして楽しい思いしているなんて、許せない」という、要は嫉妬なんだけど、それが正義と信じたい人々たちの言動ということらしい。 ただの難しいサイエンス満載の本ではなく、歴史に残る不倫物語を例に詳解するなど、楽みながら読み進めることができる1冊でもある。 決して不倫を推奨する書籍ではないだろうが、読み終えると「やっぱ楽しいんだね、不倫」と、なおさら興味津々になってしまいそうで、心配だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2018年09月22日 12時40分
丸山桂里奈流の処世術? パンサー向井、意味不明なメッセージカードに困惑
18日、お笑い芸人トリオのパンサー・向井慧が自身のツイッターを更新。元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈から贈られた駄菓子とメッセージカードの写真を公開した。そこには、「いつもありがとうございます。本日は太陽の味方が強いので心が安心もようです!」とつづられており、黄色いカモと猫のようなシュールなイラストが描かれていたという。これに向井は「メッセージ解読できる方います?」と困惑した様子を見せた。 丸山と言えば元なでしこジャパンのメンバーとして注目を浴び、引退後はお尻をギリギリまで見せる露出の高いグラビア撮影や、過去に元カレから8股をかけられたエピソードを告白するなど思い切った言動を繰り返し、何かと話題が尽きない。良くも悪くも包み隠さない姿勢は私生活も同じようで、今年7月には丸山を嫌っているという一般ユーザーと“ガチバトル”を繰り広げて話題を呼んだこともある。 実は丸山は番組本番前、大好きな駄菓子にメッセージカードを添えて共演者たちに配ることでも知られている。今月6日放送の『メッセンジャーの〇〇は大丈夫なのか?』(毎日放送)に丸山が出演した際には、番組MCのお笑いコンビ、メッセンジャー・黒田有に「黒田さんは人間の中でも本当の人間というように人間味のカタマリなおヒトでした」とつづったカードを渡したそうだ。黒田は「もう人間じゃないみたい」とあきれ返っていた。 16日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)でも丸山は俳優の藤木直人に「今日は、雷には助けてもらえませんが、よろしくお願いします」という不可解なメッセージカードを渡し、藤木から「ワケ分かんなかった」と厳しいツッコミを浴びた。また、同じく共演したくりぃむしちゅー・上田晋也への手紙には「暑い日が続きますが、背後には気をつけてください」という一文があったようで、上田も「オレ、暗号を読まされてるのかな?」と苦笑いするしかないようだった。 「現役を引退したばかりの丸山さんは、元サッカー選手にもかかわらず“オフサイド”を理解できていなかったなど、“おバカキャラ”や“自虐キャラ”として人気を獲得しました。とはいえ、どんなにインパクトの強い元スポーツ選手でも数ヵ月すれば飽きられてしまうもの。そこで丸山さんは、楽屋の挨拶回りを徹底して、さらに手土産として駄菓子と手紙を渡し、業界での好感度を上げようとしているのでしょう。今回のように、共演者との距離も縮まるし、大御所にも覚えてもらいやすいですからね」(芸能ライター) 意味不明な言葉とはいえ、メッセージカードを渡し続けているのは丸山流の処世術と言えそうだ。記事内の引用ツイートについてパンサー向井慧の公式Twitterよりhttps://twitter.com/panther_mukai
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