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芸能 2018年09月24日 23時00分
BTSの楽曲制作中止で韓国進出戦略が狂い始めた秋元康氏
先日、AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が作詞を手がけることで話題を呼んでいた、韓国の男性7人組ヒップホップグループ「BTS(防弾少年団)」の新曲「Bird」が発売中止になったことを、同グループの所属レコード会社が公式ホームページ(HP)で発表。波紋を呼んでいる。 同曲は日本を代表するヒットメーカーである秋元氏と、世界を股にかけて活躍するBTSのコラボレーションとして発売前から注目されていた。 しかし、レコード会社のHPでは「制作上の都合で変更することになりました」とのみ説明。タイトルを「FAKE LOVE/Airplane pt.2」に変更すると発表し、「発表直後の変更になりましたこと、おわび申し上げます」と謝罪した。 「秋元氏による楽曲提供が発表された時点で、ネット上でBTSのファンが『AKB48メンバーの中で靖国神社を訪れている者がいる』、『旭日旗に似たものが付いたコスチュームを着ていた』と大騒ぎした。事務所も当初は静観していたが、一部ファンが『シングルの発売を中止しなければ不買運動する』などと声明文を出す事態に発展。事務所にも抗議の声が殺到しコラボ中止の決断に至りました」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) BTSは、今年発表した2作品がアルバムチャートで全米1位になるなど、現在のK-POPグループをけん引する存在に成長。もし楽曲を提供していれば、秋元氏の名も一躍、韓国や全米にとどろいたかもしれない。 「もはや、48グループの国内での稼ぎはこれ以上望めないといわれています。秋元氏は韓国の人気オーディション番組『プロデュース48』で、48グループのメンバーを送り込んだ新グループを結成しひともうけ狙っていたそうです。ところが、今回のBTS騒動で韓国内では“反秋元”の空気の様子。韓国進出の戦略が狂ってしまったようだ」(芸能記者) 今後、秋元氏がどの国の音楽市場に狙いを定めるかに注目が集まる。
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芸能 2018年09月24日 22時00分
「アメトーーク!」を作ったPが贈る、若手芸人の実力が試される深夜番組
『キングオブコント2018』(9月22日放送)に続いて、年末には『M−1グランプリ2018』のチャンピオンが誕生する。いずれも、今後のバラエティ界を左右するメジャーコンテストなだけに、若手・中堅芸人は必死だ。 そんな夢舞台に立つ前の通過点として、最近は若手芸人が番組を通じて先輩にネタを見せる機会が増えている。陣内智則や南原清隆(ウッチャンナンチャン)の前でネタ見せできるのは『ネタパレ』(フジテレビ系)。内村光良(ウッチャンナンチャン)や千鳥を相手にネタを披露するのは『にちようチャップリン』(テレビ東京系)。くりぃむしちゅー・有田哲平とバイきんぐ・小峠英二を相手にするのは『有田ジェネレーション』(TBS系)。また、フットボールアワー・後藤輝基とヒロミの前で特技をプレゼンできる『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)もある。今、若手芸人にとってチャンスはゴロゴロ転がっているのだ。 そんな中、木曜深夜にひっそりと放映されている『※注 芸人調べ』(テレビ朝日系)は、若手芸人が話題のスポットや他人が潜入したことがない場所を取材・調査する内容だ。吉本興業が制作に関わっているとあって、MCは次長課長やNON STYLE、ケンドーコバヤシや陣内ら、2人一組で交代していく。 若手芸人も固定されていない。これまでにEXITやレインボー、ジェラードン、しゅんしゅんクリニックP、3時のヒロインなどが出演したが、レギュラーメンバーはゼロだ。とはいえ若手芸人だと、よほどのお笑いマニアでなければ、顔と名前は一致しないものだ。これは、芸人の知名度に頼るのではなく、調査内容に重きを置いている証拠と言えるだろう。これまでに、ライブ配信する“ライバー”、ラブドール、地底アイドル、アダルト映像、風俗ライター、女性ボディビルダー、キャットファイトなど、コアすぎる世界の実情を届けてきた。 出演者の全員が流動的。実に、挑戦的にして挑発的な番組だ。「ひと筋縄では行きたくない」というスタッフの強い意向は、スタッフクレジットを見ると納得できる。 製作総指揮は、『金曜★ロンドンハーツ』、『アメトーーク!』(いずれもテレ朝系)といった大人気バラエティの総合演出家・ゼネラルプロデューサーの加地倫三氏。構成には、元トリオ芸人・ジューシーズで、解散後は“家事えもん”の肩書きでブレイクした松橋周太呂が、放送作家として加わっている。松橋は加地氏と、先のテレ朝2番組でもタッグを組んでいる。今春は、TOKIO・松岡昌宏の主演連ドラ『家政夫のミタゾノ』(同)で“家事監修”も務めており、すっかりテレ朝っ子。彼も、ピンのよしもと芸人だ。 若手芸人が主導する既存の番組とは一線を画す『※注芸人調べ』。あまたの番組で小さくスーパーで映し出される「※○○調べ」に特化したあたりはさすが、敏腕テレビマン発のバラエティと言える。重箱の隅をつつきたい人におススメできるプログラムだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年09月24日 21時30分
『中学聖日記』、『ぎぼむす』人気に続けるか? 未成年と恋愛に疑問を抱く声も
有村架純が主演を務める10月期の連続ドラマ『中学聖日記』(TBS系)が10月9日にスタートする。 かわかみじゅんこの同名漫画が原作の本作。有村が演じるのは新任の中学校教師・聖。受け持ったクラスの生徒の一人である晶(岡田健史)にまっすぐに恋心をぶつけられ、婚約者の勝太郎(町田啓太)との狭間で惑うというストーリーが展開される。 原作漫画は「an・anマンガ大賞」の2017年度グランプリを受賞している人気漫画ではあるものの、実は放送前にもかかわらず、ネットからの反応は芳しくないという。 「前枠が7月期のドラマで視聴率1位を獲った『義母と娘のブルース』(同)だった影響もありますが、『中学生と大人って犯罪じゃん』『漫画だからいいんであって、実写化したら犯罪臭くなるだけでしょ』『下手したら淫行。受け付けない』といった批判が寄せられているのは事実です。『義母と娘のブルース』で描かれたのは純愛。その後に、婚約者と中学生の間で迷う女性教師の“禁断の恋”のドラマを放送することが批判されるのは、ある意味仕方のないことなのかもしれません」(ドラマライター) しかし、同じパターンで成功したドラマもあるという。 「2016年10月期に大ヒットを飛ばした連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(同)の後に放送されたのが、2017年1月期の『カルテット』(同)です。『カルテット』も放送前は大ヒットドラマの後で、評判が不安視されていた部分がありました。しかし、視聴率こそ『逃げ恥』の平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に及ばない8.9%だったものの、終わってみればその年のドラマ賞を総なめ。ネット上では『カルテット』にドハマリする人も続出し、名作と言われるほどのドラマとなりました」(同) 『義母と娘のブルース』は4コマ漫画の実写ドラマが大好評を得た稀有なドラマではあったが、『中学聖日記』も原作漫画が高評価を集めており、その世界観が漫画ファンから評価されている作品。その表現を上手に再現できるかどうかが、ドラマ成功への鍵となっているのかもしれない――。
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芸能 2018年09月24日 21時00分
ベッキーとの不倫騒動から2年半で苦境を迎えていたゲス極。・川谷
タレント・ベッキーとの不倫騒動などで世間を騒がせた、人気バンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が金銭的に苦境に立たされていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 川谷と言えば2012年5月に4人組バンド・ゲス極。を結成。デビュー当時からその高い音楽性が評価されていた。15年4月に発売したシングル「私以外私じゃないの」でブレークし、同年の紅白に初出場。翌年1月に紅白出場後初となるセカンドアルバム「両成敗」を発売した。同年3月には初の武道館公演を控えていたこともあり、さらにブレークを果たすはずだった。 ところが、川谷は妻帯者だったにもかかわらず、同年1月に「週刊文春」(文芸春秋)でベッキーとの不倫交際が報じられた。ベッキーは謝罪会見を開いて活動を自粛したが、川谷と同バンドはそのまま活動を続けていたことから世間からのバッシングを浴びてしまった。 その後、川谷は離婚。ようやく騒動が収束したかと思われた矢先の同年9月、川谷がタレントのほのかりんとの交際していたことが発覚。当時、ほのかが未成年と知っていながらともに飲酒した疑惑が報じられた。 これを重く見た同バンドは、同年12月のライブを最後にバンドの活動を自粛。17年3月末に活動再開を発表していた。 「相次ぐ川谷の不祥事にほかのメンバーはマジギレ。本格的な解散危機を迎え、なんとか危機を脱したが、今もメンバーたちの関係は微妙です」(レコード会社関係者) 同誌によると、川谷の一連の騒動のせいで大手のクライアントからのオファーはなし。CMタイアップは携帯ゲームのみ、主題歌への起用は深夜放送のアニメが限界で、一曲当たりの単価が下がってしまったというのだ。 また、ほのかの飲酒騒動で事務所を契約解除された際、放映が決まっていた大手家電メーカーのCMの賠償金約1000万円が発生。それを川谷が肩代わりして責任をとったという。さらに離婚した妻への財産分与もあってどんどん預金額が減り、仕事を選べない状態が続いているというのだ。 いっそのこと、スキャンダルの内幕を“ネタ”にすれば稼げそうだが…。
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芸能 2018年09月24日 21時00分
舞台あいさつで『小泉会』の若頭に名乗りをあげた沢尻エリカ
女優の小泉今日子(52)、鈴木京香(50)、沢尻エリカ(32)らが22日、都内で行われた映画「食べる女」の公開記念舞台あいさつに出席した。 各スポーツ紙などによると、この日は、映画のタイトルにちなみ、自身を「○○の女」でたとえる質問が出題され、小泉は「ツナグ女」と回答。 その理由について聞かれると、「平成も終わりますが、昭和の時代から日本を見てきて36年ほどお仕事をさせていただいた。恩師や先輩に教えていただいたことを次につながなきゃ」と話したという。 それを受け、小泉の横にいた沢尻は、「ついていきたいです。役者としても人としても大先輩なので学ばせてもらえたら」と尊敬のまなざしを送ったというのだ。 「かつてはかなりとんがっていて、最近は豊原功補との不倫を堂々とカミングアウトした小泉。沢尻といえば映画の舞台あいさつでの“『別に…』騒動”で干されたことがあり、かつてはかなりとんがっていました。小泉はそんな沢尻に目をかけ、撮影中、どうやら契りの杯を交わしたようです。小泉といえば、飯島直子、米倉涼子、長澤まさみに榮倉奈々、YOUらが集う『小泉会』を率いることで知られていますが、舞台あいさつでの沢尻の発言は若頭に名乗りをあげたと受け取っても間違いないでしょう」(芸能記者) 「小泉会」に匹敵する一大勢力と言われているのが、ハリセンボンの近藤春菜(35)率いる「春菜会」だ。 「日テレの水卜麻美アナ、吉高由里子やPerfumeのあ〜ちゃん、ベッキー、水川あさみ、さらには安室奈美恵が参加することもあるのだとか。『小泉会』にとっては脅威の存在です」(テレビ局関係者) 今後、「小泉会」VS「春菜会」の芸能界での覇権争いがますます激化しそうだ。
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芸能 2018年09月24日 20時00分
ヒロミがテレビ局に重宝される驚きの“タレントリフォーム”術
日本テレビ内を連日闊歩しているのが、タレントのヒロミ(53)だ。この10月から英国・ロンドンに留学するタレントのウエンツ瑛士(32)に代わって『火曜サプライズ』のレギュラーの座をゲットしたのだ。「今や、局内を我が物顔で歩いています。編成にヒロミ担当ができたくらいですからね」(日テレ関係者) もともと、MCを務めていたウエンツが生放送で、9月末をもって芸能活動を休止することを発表したのが、きっかけだった。「当初、ウエンツの後釜は、所属するバーニング事務所から、誰かを出すという話だったんです。だが、日テレの制作陣がOKしなかったそうです」(芸能プロ関係者) そんなウエンツに代わって白羽の矢が立ったのが、ポスト有吉弘行、マツコ・デラックス、坂上忍と言われるヒロミだという。「ヒロミが重宝される理由は、毎回高視聴率を取る『有吉ゼミ』の人気コーナー“ヒロミのDIY講座”での成功が大きいですね。今や、リフォーム特番として何度も放送され、その度に視聴率20%近い数字を叩き出しています。まさに数字の取れるキラーコンテンツです」(制作関係者) 日テレ関係者が喜ぶのも当然だ。局内では『イッテQ!』や『行列のできる法律相談所』など、人気番組のマンネリ化が密かに懸念されていた矢先だったからだ。「ドラマと比較すると、バラエティー番組は3分の1以下の制作費でできるんです。今回のように高視聴率の鉱脈を見つけ、そこを掘って行けば、人気番組に成長する可能性があるからです」(テレビ事情通) そんなヒロミに対するご褒美が、今回のMC抜擢。加えて、日テレがヒロミを重宝する理由が、もう一つあるという。「ギャラですよ。以前は、とんねるずのように威張っていて、1番組300万円〜なんて言っていた時代もあったんです。ところが、最近はすっかり丸くなり、ゴールデン&プライム帯でも出演料は80万円〜でOKなんです」(同) ヒロミの露出は、今後もますます増えそうだ。
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アイドル 2018年09月24日 18時30分
“職業病”を抱え極秘通院していた中居正広
元SMAPでタレントの中居正広が、のどの不調を訴え、都内の耳鼻咽喉科のクリニックに極秘通院していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 現在、中居は「中居正広の身になる図書館」(テレビ朝日系)など地上波レギュラー番組5本でMCを務め、10月からはそのうち1本が9月で終了し、10月から新番組がスタート。ニッポン放送では長年パーソナリティーを務めているラジオ番組を継続中だ。 「当初、今年の契約切れを待って、昨年独立した元SMAPの3人に合流するのではと言われていた。しかし、ジャニーズから独立した場合、MCを務める番組がほとんど終了するのは確実。そのため、番組にかかわっているスタッフに迷惑をかけたくないこともあり、ジャニーズへの残留を選択。どの番組のスタッフたちも中居に恩義を感じている」(テレビ局関係者) そんな中居だが、今年に入ってから点滴を受けるために何度も病院へ行き、体調不良や入院で収録が延期になったことも何度かあったという。 それに加え、最近は「うまく声が出ない」と、のどを気にしているのだとか。3年前にはポリープの摘出手術を受け、その後の経過は良好だが、定期的な検査は欠かさず。さらに、少しでものどの調子が悪い時は、極秘通院を重ねているというのだ。 「自分の声をガラガラ声と揶揄している中居だが、MCでのどを酷使し過ぎたため。しかし、仕事は休むわけにはいかないので、症状が改善するのは難しそう。それに加え、元SMAPの3人の活躍を知り、自分も3人に合流したいという葛藤を抱えたままで、そんなメンタルがのどの調子に多少なりとも影響しているのでは」(芸能記者) 来年以降、中居がジャニーズに残留するかどうかが注目だ。
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芸能 2018年09月24日 18時00分
子役は大成しないジンクスはもう終わり? 新しい時代を作った芦田愛菜
これまで芸能界では、人気子役として活躍すると、年を重ねても子役のイメージから抜け出せず、大成しないと言われていた。しかし、そのイメージを一気に変えようとしているのが芦田愛菜だ。現在14歳になる芦田は、子役のイメージを引きずることなく、コンスタントに仕事がある。 「これまでにも井上真央さんや志田未来さんなど、子役として活躍しつつ、現在も第一線にいる女優さんは多いですが、井上さんも志田さんも一時、メディアに出ない時期がありました。しかし、芦田さんの場合はずっとテレビに出続けています。これは芦田さんが名門・慶應中等部に合格したことが大きいと思いますよ。知的なイメージがついたことで、子役時代とは違ったCMにも出演できていますし、CM出演本数もキープしている。バラエティやイベントに出ても知的なコメントを残すので、現場もまた使いたいと思います」(芸能ライター) 実際、現在、芦田が出演しているグリコ『パナップ』のCMでは、見事に等身大の中学生の姿を演じ、YouTubeで配信されているCM動画の再生回数は290万回を越えている。中学生の芦田だからこそできる役だったとも言えるだろう。 「子役の頃は、子供にスポットライトを当てたドラマなどで主役を張れていましたが、中学生となると、女優として活躍するには配役の幅がある程度決まってきてしまいます。ですが、芦田さんはバラエティなどでも変に大人ぶらず、『宿題が終わっていない』など、“らしい”姿を見せることで好感度が高いのでしょう。世間は『あの愛菜ちゃんが…』というように、親目線になり、いつまでも芦田さんの成長を見守っていたいという心境になります。この時期に現実とかけ離れた役を演じると、『演技力がない』と評価されがちですが、芦田さんは今の自分に合った仕事を選択しているように思います。今後の子役たちのお手本となるかもしれません」(前出・同) 10月からはNHK連続テレビ小説『まんぷく』で語りを担当することになっている芦田。さらに活躍の幅を広げるようだ。
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社会 2018年09月24日 18時00分
死闘! 沖縄県知事選 安室奈美恵vs小泉進次郎「代理戦争」②
小泉進次郎を選挙終盤投入 「2月の名護市長選で辺野古移設反対派の重鎮で現職の稲嶺進氏が新顔に敗れた要因は、3点突破作戦にある」(オール沖縄関係者) その3点突破作戦とは、(1)菅官房長官の依頼で創価学会の佐藤浩副会長が動き総力戦を指示、展開(2)札束攻勢。道路開発、土地改良予算増額(3)小泉進次郎氏の再三の応援演説だ。「特に進次郎演説に女性や無党派層が夢中で、相当効果があった。稲嶺敗北の最大要因です。沖縄県知事選も自公は3点突破作戦を徹底してくるはず。今回は(1)学会ローラー作戦(2)沖縄1兆円カジノ誘致話や沖縄振興予算増額などの札束攻勢(3)進次郎氏を最終兵器として知事選終盤に投入――の3点作戦です。それに対抗する意味で、安室さんが直接メッセージではないにしても、翁長氏に捧げる歌で間接応援してくれればいい。安室VS進次郎の構図となれば、安室の方が強い。絶対、自民に勝てる」(同) これに対し自民党支持者はこう断言する。「それは玉城候補サイドの色眼鏡の読み。安室は動かない。だから安室vs進次郎の構図もない。ゼロvs進次郎。自民は6月の新潟県知事選では鼻差で勝った。その時は野党候補を陰で支援した小泉元首相の意向で、進次郎が県知事選応援をストップしたから。だが、沖縄では全面協力する」 その理由を、8月に山梨県で安倍首相と小泉元首相が密談し「総裁選後の内閣改造で進次郎初入閣密約説がある」と指摘する。 玉城支持者が反論する。「進次郎の沖縄応援中止は、すでに『小沢一郎政治塾』で反原発講演をした小泉元首相へ小沢氏が働きかけている」 双方の陣営による安室、進次郎への働きかけは、熾烈を極めている。最終構図は「安室vs進次郎」の代理戦争、「ゼロvs進次郎」、「安室vsゼロ」、「ゼロvsゼロ」のどれなのか。 両陣営の支持率調査ではフェイクニュースも飛び出す死闘。どんな手段を使ってでも、絶対負けられない沖縄県知事選の幕は切って落とされた。
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スポーツ 2018年09月24日 17時30分
【DeNA】お立ち台にまで上がった縁の下の力持ち!二人の"中途入団組"
☆無くてはならない存在 チームにはいろいろな役割がある。花形スターにスーパーサブに名脇役。その役割の中でも、あまりスポットライトは当たらないが、チームには欠かせないポジションがある。それは負けている場面でのロングリリーフや、いわゆる敗戦処理といわれる役割だ。2018年のベイスターズは、スターターが早い回でノックアウトされる事が多く、この苦しいポジションを賄っている"中途入団組"の2人を取り上げたい。☆NPB〜アメリカマイナーリーグ〜NPB まずは中後悠平。ロッテを自由契約となってから、メジャーを目指し渡米。残念ながら夢は叶わなかったが、後半戦開始とともにベイスターズにやって来た"逆輸入左腕"。7月半ばに一軍登録されたがいまひとつの内容で、28日に抹消。ファームでは無敵のピッチングで調子を取り戻すと、再び一軍に上がってからは好調をキープ。8月28日のドラゴンズ戦では、ワンアウト2-3塁のピンチでリリーフしてしっかり抑えて見せ、ハマスタ初のお立ち台も経験した。変則左腕としての存在は貴重だ。☆3球団を渡り歩いた苦労人 二人目は藤岡好明。2016年に金銭トレードでベイスターズに入団したサイドハンド右腕。今シーズンは開幕からファーム生活を余儀なくされていたが、8月2日に一軍昇格すると、翌日のカープ戦で延長10回途中、ツーアウト1-2塁のピンチを切り抜け、11回も3人でピシャリと抑えその裏のサヨナラ勝ちを呼び込む活躍。勝利投手となり、ヒーローインタビューで喝采を浴びた。ソフトバンク、日本ハムと渡り歩いた来た藤岡は、肝機能障害をも克服した苦労人。持ち前の"侍ソウル"はまだまだ燃え続ける。☆ここぞの場面でのハングリー精神 ベイスターズは若いチーム。数チームでのプレーを経験し、様々な苦労をしている彼らの存在はまさに「生きる教科書」。投手陣のみならず、ハングリー精神を持って、野球に取り組む姿勢は、チーム全体のプラスとなることは間違いない。どんな場面でも出番が回ってくる為調整は難しく、一軍と二軍を行き来することも多くなる。つい先日の大敗を喫した試合でも、彼らのような”イニングイーター”不在のため、勝ちパターンのピッチャーを使わなくてはならない状況になり、モチベーションの問題か、失点を重ねてしまう結果となってしまった。決して目立ちはしないが、彼らはチーム内の役割を果たすため、今日もブルペンで肩を作り続ける。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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