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社会 2018年10月06日 06時00分
橋下徹2019年政界参戦へ参院選「殴り込み」
安倍晋三首相(64)の3選で幕を閉じた自民党総裁選。現役首相の圧勝が予想された中で注目されたのが、対抗馬の石破茂元幹事長(61)の善戦と小泉進次郎筆頭副幹事長(37)の「石破氏投票宣言」だった。 総裁選の最中、この3氏以外に名前が取り沙汰された人物がいる。橋下徹前大阪市長(49)だ。というのも、総裁選での国会議員投開票(9月20日)直前に自身のコラム(プレジデントオンライン)で「猿芝居の進次郎」と言い放ち、そして、生みの親ながら「日本維新の会」を痛烈に批判する『政権奪取論 強い野党の作り方』(朝日新聞出版)と称する新刊本を出したからだ。「橋下前大阪市長はいよいよ来年の国政進出、天下取りに大きく舵を切った」(永田町消息筋)という期待感と警戒感が、急速に拡大しはじめている。 橋下氏といえば、大阪府知事と大阪市長を務めたほか、政党まで立ち上げ、改革断行、旋風を巻き起こしてきた異端児。国政進出を期待されながらも、2015年に大阪都構想の挫折で市長を辞任し、以降は政界から距離を置いている。 全国紙政治部記者が橋下氏の言動、胸中をこう分析する。「“プレジデントオンライン”の進次郎批判は衝撃的でした。橋下氏に代わり彗星のごとく進次郎氏が登場し、世の女性陣を中心に有権者から近い将来、政権を担う王子様としての期待を一身に集めていますからね。一方、橋下王子様は完全に影が薄くなっていた。旧王子が新王子を自民党総裁選の言動で激しく“猿芝居”と批判したのだから、永田町界隈としては、結果が分かっている総裁選以上に、その話で盛り上がったのも無理はない。橋下氏の本音がどこにあるのか論議が活発化したのです」 橋下コラムで、進次郎氏の何を猿芝居と指摘したのか。要約するとこうだ。《進次郎氏は総裁選で誰に投票するか意思表示していない(19日)。'12年総裁選は石破氏支持。今回、石破氏支持なら何もしていない。首相支持なら石破氏から転じた説明責任が必要。それができないなら政治家として今後期待できない。彼も37歳で国によっては国家指導者の年齢。彼は討論会の結果を見て判断するとしたが、討論会を見なくても候補者の本や発言で判断できる。討論会で、と逃げるのは猿芝居だ》 橋下コラムが出回った直後の20日は総裁選投開票日。当日になってやっと進次郎氏は「石破氏支持、投票」を表明した。「進次郎氏が20日に石破支持を公表したタイミングは、19日の地方投票が締め切られた後で、安倍首相に地方票の影響が出なくなってからです。進次郎氏が早く石破氏支持を打ち出していたら、地方の安倍票は55%から20%以上落としていた推測もあるほど。当然、国会議員にも影響を与えたはずで、大接戦の可能性もあったのです。進次郎氏が沈黙を守ったことで“安倍首相を援護射撃した”“首相との間で密約があったという噂は本当だった”と、もっぱらです。これで官房副長官、農水相などの閣僚級重要ポストは確実。支持・投票した石破氏にも恩を売った。まさに一石二鳥。橋下氏は、そうした進次郎氏のズル賢さを見抜いた上で、直前の19日の段階で『猿芝居』と弾劾したのでしょう」(政治評論家)
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芸能 2018年10月05日 23時00分
織田裕二、“『東京ラブストーリー』の再放送を録画”発言が話題 今まで映像を持っていなかった?
先月末まで再放送されていた『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)に出演した織田裕二が、録画し見返したと話題になっている。織田と鈴木保奈美の『東ラブ』コンビが復活する新ドラマ『SUITS/スーツ』の記者会見で明かされた。そこで気になるのが「録画」という点だろう。芸能人は出演番組の素材をテレビ局からもらえないのだろうか。 「テレビ番組はあくまでもテレビ局の著作物ですから、芸能人であったとしても、出演番組のデータを無条件にもらえるといったことは基本的にはありません。それは一般の視聴者が放送を見逃したからといって、テレビ番組に個別に放送素材を下さいとお願いしても無理なのと一緒です。ただ、スタッフとの個人的な関係を通じて素材をもらうといったことはあるでしょう」(業界関係者) ただ、『東京ラブストーリー』は、2015年にDVD-BOXが発売されている。そちらを観ることはないのだろうか。 「DVD-BOXなどは、さすがにサンプル品はもらえるでしょうね。ただ、芸能人の中には自身の出演作品に興味を持たない人も多いです。持っていたとしても、手元に置いて見返すといったことはしないのかもしれません。それはスタッフでも同じで、あるバラエティ番組の大物プロデューサーの場合、家にお笑いのDVDは1本もなく、スポーツ中継しか見ないそうです。でも、明石家さんまさんは自身が主演した2003年に放送された『さとうきび畑の唄』(TBS系)は100回以上見返しているそうです」(前出・同) 織田も自身の出演作を積極的に振り返るタイプではないのかもしれない。そんな彼に、録画と全編の見返しをうながした『東京ラブストーリー』は、やはりドラマの歴史に残る名作なのだろう。
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その他 2018年10月05日 23時00分
男でも“乳ガン”は発症する「まさか」と思わず自己チェックを!
乳がんに関する特集がテレビや雑誌などで組まれる際、女性を対象としたものが多く、男性が乳がんに関心を寄せることは少ない。まず男性は乳がんという疾患は切り捨てている。しかし最近では、乳がんに関する講演会でも、男性が乳がんになるリスクについても説明するケースが増えているのだ。「数は少ないものの、男の乳ガンは現実にあるんです」 こう語るのは世田谷井上病院の井上毅一理事長だ。 ごくまれだが、男性でも40代後半から50代前半にかけて乳ガンを発症する。50代前半といえば、女性の閉経期にあたるが、なぜ、男も乳ガンにかかるのか。家族の病歴、肥満などの諸説はあるものの、まだよく分かっていないという。 女性は、女性ホルモンの分泌によって乳ガンのリスクが上がる。男性にも女性ホルモンがあるので、長時間女性ホルモンにさらされれば、乳ガンのリスクが上がってくる。 「女性ホルモンは肝臓で分解されるため、肝臓の病気の方で男性乳ガンが増える傾向にあることが知られています」(専門医) 肝臓ガンから転移することもあるというから要注意。年間の死亡者数は女性の100分の1以下だが、最近はメディアでも取り上げられるようになった。 本人が気付くきっかけは、乳頭直下のしこり。乳ガンを日頃から意識する女性と違い、男性は病気が進んでから気付く人が多いそうだ。 「男性にも乳ガンがあるということが、あまり知られていないことが受診の遅れにつながる要因ではないでしょうか。医師の中にも、男が乳ガンにかかるわけないだろうと思っている人がいるくらいですからね。症状的にも、乳腺部が女性と同じくらい膨れるんです。そのため、男性患者は恥ずかしがって受診をためらう傾向にある。また、乳腺の良性腫瘍と間違う医師もいるが、見落としたら大変なことになる。女性の乳ガン同様、生死にかかわることになります」(井上理事長) 男性乳ガンだけを対象とした専門的な治療は開発されていないため、女性に準じた治療が行われるという。手術が可能ならガンを切除し、手術後は抗ガン剤や放射線治療などを組み合わせて再発を防ぐ。 男性は、経験談や治療法の情報が乏しい。入院中も、周りの女性などの視線に傷つくことも少なくない。ガンと戦うだけでなく、周囲の偏見にも耐えなくてはならないのだ。「女性にはないストレスもあるでしょうが、逃げずにしっかり受診・治療してください」(井上理事長) 男も風呂に入ったときに、定期的に自分の胸をチェックしたほうがよさそうだ。 原因はまだはっきりとはしていないが、家族歴などの遺伝的要因や年齢、肥満などがリスク因子となると考えられてる。統計的に見ると男性の乳がん患者数は、女性の乳がん患者100〜150人に対し1人と、圧倒的に低いという調査結果はある。それでも実際に男性乳がんの患者がいることは事実。男性も他のがんと同じく、乳がんに関する知識を持っておくべきだ。
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その他 2018年10月05日 22時55分
「男の乳がん」が増加傾向にある理由
毎年10月は、乳がんの早期発見・早期治療を啓発する『ピンクリボン月間』。乳がんといえば、女性特有の病気だと思っている人は多いのではないだろうか。実は男性にも乳がんはあり、最近になって患者が増えているという。 「乳房は乳腺、脂肪組織、血管、神経などからできています。そのうち乳腺にできるがんを乳がんと言います。男性の乳房は女性よりも小さいですが、男性にも乳腺はあります。そのため頻度は低いですが男性も乳がんになることがあります。50代から70代で発病する例が多く、家系に乳がん患者がいる人、肝障害がある人などはリスクが高いとのこと。2015年に新たに乳がんと診断された患者約8万7000人のうち、男性は1%未満の560人。しかし数自体は04年から10倍に増えています」(医療ライター) 男性は乳がんにならないと思っている人が多いため、受診の遅れにつながりやすい。発見された時点ですでに乳がんが進行しており、早期治療が行えなくなるケースもあるという。 男性も普段からのセルフチェックが必要と言えそうだが、「胸にしこりがあるから」と病院に行った男性の9割以上は、乳がんではないらしい。「『女性化乳房症』といって、乳腺が腫れてシコリができる症状があるのです。ホルモンバランスが影響して症状が出るので、ホルモンバランスが変動する思春期と更年期の人に多いと言われていますね」(同・ライター) ともかく胸にしこりがあれば、検査へ行くことが大事だが、行きづらいと感じる男性が多いという。「マンモグラフィー検査室を出た際、女性にギョッとされたという話もあります。奥さんと一緒に行くのもいいですし、待合室に居づらければ、受付や看護師に相談すればいいでしょう」(同・ライター) 男性にも乳がんがあることを意識して早期発見が重要だ。
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芸能 2018年10月05日 22時30分
温水洋一、堺雅人らを誘って“宮崎県人会”を発足?「元県知事のあの人に動いてもらわないと」
宮崎県都城市出身の温水洋一が5日、新宿みやざき館KONNEで開催された『都城市ふるさと納税新商品発表会』に登壇。芸能人版の「宮崎県人会」の発足を夢見ていることを明かした。 今回のイベントでは、都城市と都城市ふるさと納税振興協議会が、特産品の販路拡大を目指して市内の3社と商品開発をし、3つの新商品(ココロかるかん、まぼろしレストランのレアジャーキー、お酒に合う 宮崎牛と菊芋のハーブ香るスープカレー)を販売することを発表。イベントは野外で開催され雨に見舞われたが、温水は登場するなり、元気よく「どうも、腰の低い温水です」と挨拶し、現場を和ませていた。 さっそく、新商品の魅力をそれぞれの代表者がプレゼンすることに。事前に食べたという温水は「これは舞台の差し入れに持っていきたい」「今日買って帰りたいですね」などと、彼らのプレゼンをフォローするように各商品をおすすめしていた。 MCを務めた宮崎県出身の元日本テレビアナウンサー・宮崎宣子とは、もともと縁があったという温水。彼女の父親が教師で、偶然にも温水はその生徒だったのだとか。「日本テレビの生放送のCM中に教えてもらいました」と笑顔で明かした。 イベント終了後の囲み取材では「東京で宮崎県人会をしないのか?」との質問が飛んだ。宮崎が「打ち合わせの時に“やりたいね”って話をしていた」と明かすと、温水は「やっぱり元県知事のあの方に動いてもらわないと」と暗に東国原英夫元知事の名前を出してアピールした。さらに、「どんな人が宮崎県出身か?」と問われると、堺雅人やコブクロ・小渕健太郎らの名前を挙げて「楽しくやりたい」と県人会の発足に向けて意気込んだ。 また、子どもたちに人気の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)に出演していることに触れられると「この間もホテルで、いろんな子どもに“観ています”と声をかけられた」と笑顔。「“影響力がすごい”と思いました」と述べた。 都城市の魅力については「今年、お仕事とプライベートで2回帰ったが、帰るたびに素敵なところだと感じている。帰るたびに街がきれいになっているし、何度でも帰りたい」とPRすることも忘れなかった。最後まで“腰の低い”温水だった。
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芸能 2018年10月05日 22時00分
のんが中国のCM出演、現地で話題 意外に知名度のある日本の女優、俳優、芸人は
のんが中国で化粧品のCMに出演し話題となっている。9月下旬から中国本土のほか、香港、マカオ、台湾と幅広い地域で放送されている。そこでの透明感のある美少女ぶりがSNSなどで話題となっている。のんは『あまちゃん』が動画サイトで出回っているほか、改名騒動のトラブルも周知されており、あらためて彼女の魅力が確認された形だ。彼女に限らず、中国では意外な知名度を持つ日本の芸能人たちがいる。 「中国の現地で活躍している日本の芸能人の代表格といえば、元セクシー女優の蒼井そらですね。もともと中国では日本のAVの海賊版が広く流通してしました。いわばインディーズから火がついた形ですね。その後、蒼井そらは中国語を学び、現地でタレント活動を始め、今や人気者となっています。男性でも俳優の矢野浩二の知名度が高いですね。中国で多く作られている抗日関係のドラマにおいて、悪役の日本人を演じ人気となりました。現在はそればかりにとどまらない幅広い役柄をこなしています」(芸能ライター) さらに、中国で活躍はしていないものの、知名度だけはあるお笑いコンビもいる。 「アンジャッシュですね。彼らが得意とする“すれ違いコント”のネタを丸パクリしたコンビが出現し話題となりました。別の機会には知名度の高い役者がネタを演じることもあり、日本のアンジャッシュが本家本元として認知されつつあります。騒動を受けて、本人たちが『(本当にパクられているのだとしたら)残念に思うが、中国で少しは通用するのかなと思いました』と寛大なコメントを出したことも話題となりました。アンジャッシュの中国語でのコントも見てみたいですね」(前出・同) 中国では都市部を中心に生活水準が大幅に向上し、いまや日本以上ともいわれる。縮小を続ける日本の芸能界よりも、中国での活路を見出すのもひとつの選択といえるかもしれない。
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芸能 2018年10月05日 22時00分
テレ朝小川彩佳アナ「ネット番組」でハジけて好感度急上昇!
9月をもってテレビ朝日の看板ニュース番組『報道ステーション』を卒業した同局の小川彩佳アナが10月2日、インターネットテレビ局Abema TVの報道番組『AbemaPrime』(アベマ・プライム)に初登場。今までのイメージを一新した姿を見せている。 小川アナはブログを開設。初めて投稿した記事で自己紹介の他、新生活に向けた自身の変化についてつづった後、《新天地。新生活。ということで、めちゃくちゃオーソドックスではありますが、とりあえず心機一転ということで、髪を切りました》 と、ショートボブになった姿の写真も披露した。 翌日、『AbemaPrime』に登場した小川アナは第4次安倍改造内閣のニュースなどをソツなく伝えた。番組終盤、気象予報士でタレントの穂川果音とのお天気コーナーでは、締めで「以上、ほかのん(穂川の愛称)と…」と振られると、戸惑いながらも「“おがのん”のお天気でした。きゅるん」と、ぶりっ子キャラの穂川のポーズを一緒に決めてみせた。 翌3日のお天気コーナーで小川アナは、「たぶん、今日結構、体の節々が痛いのは(昨日の)このコーナーのせいだと思っています。心の距離が近く? 1ミリぐらいは近くなったかもしれない」と、苦笑気味にコメント。そこへ穂川が突然「明日(10月4日)は何の日?」とクイズを出題。小川アナは答えられず、穂川から罰ゲームとして頭に“天使の輪”をつけられた。 ネット番組の洗礼を2日続けて受けた小川アナだが、評判は上々。《イジられる小川アナ、良い味だしてる。天使コスプレはかわいかった。次はアマテラスに…いや何でもない》《かわいいし、笑顔が素敵。すごく良い表情されていて何か吹っ切れた感じがします。生き生きしてる。だって目が輝いてるし。頑張って下さい、応援してます!》《小川さん楽しそうに写真に写ってたので、良かったですね。楽しく仕事ができるのが一番です》 などと応援の声が続々とネットから上がった。 小川アナはブログでお天気コーナーについて、《ある意味一番、これまでの人生で使ってこなかった、ごりごりに固まった筋肉を使っているのが、ほかのんこと穂川果音さんのお天気のコーナー。 昨日も、今日が10月4日、『天使の日』(10テン+4シ)ということで、天使の輪のついたカチューシャをつけられ、幼稚園以来なんじゃないかという類のプチコスプレをさせられましたが、ほかのんの取り扱いは、番組最難関、かもしれません。がんばろう》 と意気込みを見せている。『AbemaPrime』への異動は左遷といわれていたが、今まで見せなかった顔で好感度がアップしているようだ。 しかし、小川アナが内心どう思っているのかは分からない…。
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芸能 2018年10月05日 21時40分
引退説浮上の陰で見え隠れする石原さとみのお金という名のプライド
IT企業『SHOWROOM』の前田裕二社長との熱愛が報じられ、結婚秒読みと伝えられていた石原さとみ(31)に、年内引退説が急浮上している。 「仕事のことで相当悩んでいるようです。理由は女優としてのプライドですね。所属事務所内でライバル視する、綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)に視聴率で惨敗したことで、かなり落ち込んでいるようなんです」(芸能関係者) 石原がヒロインを演じたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)だが…。「平均視聴率は9.5%。最終回こそ、なんとか11・4%と二桁に乗っかったものの、シングル女優の烙印を押されてしまったんです」(芸能プロ幹部) 石原の当初の予定では、今ドラマで高視聴率を獲得し、そのまま前田氏とのゴールインを決めて女優の仕事を続ける予定だった。しかし、誤算となったのは、平均視聴率がシングルになったことを受け、出演料も格下げになったことだ。「石原は3Aという200万円〜の女優でした。しかし今回、ドラマが一桁になったことで、2Aに格下げになったんです。ギャラは1本当たり、150万円〜になってしまったそうです」(芸能関係者) 当然、ドラマの出演料と密接にリンクしてくるCM出演料も激減する。「石原クラスでCMは1本4000万円〜。だが、今回の格下げでギャラも2000万円〜になる。石原のギャラの落ち込み方はハンパじゃありません。しかも、結婚すれば、さらにギャラは下がる。さすがに石原もプロの女優。そこまでして女優を続けたいとは思わないのでしょう」(前出・芸能プロ幹部) この状況にピリピリしているのが、石原が所属する大手プロダクションだ。「仕事を継続してくれるなら、結婚までは認めるしかないと思っていたからです。ところが、急に石原の仕事へのモチベーションが下がったことで、かなり焦っています」(芸能事情通) 下がったギャラの差額は、ヌード写真集で回収する?
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芸能 2018年10月05日 21時30分
真木よう子、“SNS炎上”のドラマで主演決定 やはり「過去の炎上キャラ」が思い出される?
女優の真木よう子が12月15日に放送されるスペシャルドラマ『炎上弁護人』(NHK総合で)主演を務めることが発表された。同作のテーマは「SNS炎上」。真木演じる主人公・渡会美帆は世間からのバッシングと戦う弁護士だといい、ネットで炎上してしまった主婦の弁護を担当するというストーリーとなっている。 真木といえば、今年1月に所属していた「フライングボックス」から独立。その後、先月25日には大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約を結んだことが発表されていた。しかし、本作のテーマの「SNS炎上」について、真木が起こした「ある騒動」を思い出すというネットユーザーが続出しているという。 「真木さんは2017年、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)をきっかけにツイッターを開設しましたが、ドラマPRのために土下座したり、コミケ出展騒動などを起こし、炎上。コミケ騒動は自身のフォトブックをクラウドファンディングで制作し、コミケで販売するとの計画を真木さんが発表したことで、結果的に真木さんが周囲の人間に利用されたという真相がのちに明らかになりましたが、真木さんのツイッターは休止されました。前後して体調不良で撮影を遅刻したり、出演映画をドタキャンしたことなどが報じられ、所属事務所から独立。今後の女優業への不安も囁かれていました」(ドラマライター) ネット上には、実際に「まだ覚えてる人もたくさんいるだろうに、よくやるね」「演技にあの経験が活きればいいけど…」といった声が見られているが、実は、制作陣はそこを逆手に取っているのだという。 「この作品は、『レプロとの契約直後の主演作』『真木の過去を彷彿させるテーマ』と視聴者が注目する材料が自然と揃っている状態です。昨年の騒動を知っているならば、真木がどのような演技を見せるのか気になるというネットユーザーも多くいるでしょう。必然的に注目作になることは間違いなく、数字を取る要素は揃っています。しかし、逆に言えば、これだけ注目されているのにも関わらずこコケるようなことがあれば、真木さん自身に数字を取る力が残っていないということ。今後の活動は相当厳しいものになるかも知れません」(同) 果たして真木は本作で結果を出すことはできるだろうか。期待が高まる。
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芸能 2018年10月05日 21時20分
主演映画が大コケで“ギャラ泥棒”の声を浴びせられる小泉今日子
今年2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)だが、今月1日に一部ニュースサイトが、小泉がプロデュースする舞台「またここか」の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した姿を報じた。 撮影されたのは会場のロビーのようだが、小泉、豊原ともに満面の笑みを浮かべ、そのたたずまいはまるで長年寄り添った夫婦のようだ。 この記事が公開されるや、コメント欄には〈堂々と不倫してるなんてどうかしてる〉、〈人として許されない〉などと、小泉に対する非難が殺到した。 「以前は芸能界の実力者が率いる事務所に所属していた小泉ですが、不倫公表とともに独立。そのため、もはや自分を守ってくれるものがなく、そんな小泉にテレビや映画のオファーはありません。そのため、小泉は6月に自らしばらく女優業を休業してプロデュース業に専念することを宣言してしまったのです」(テレビ局関係者) そんな中、先月21日から小泉の主演映画「食べる女が公開されたのだが…。 「映画の公開前には主演であればさまざまなテレビ番組などで番宣をするのが当たり前です。ところが、小泉の気分が乗らなかったらしく、ほとんど稼働せず。製作サイドからは『まるでギャラ泥棒』の厳しい声もあがっています」(映画業界関係者) 結果、鈴木京香(50)、沢尻エリカ(32)ら主演級の女優をズラリと並べ、共演した前田敦子8279と勝地涼(32)が7月にデキ婚したにもかかわらず、興行ランキングは初週からトップ10圏外という惨敗ぶり。 この分だと、小泉が女優業に復帰宣言してもオファーはなさそうだ。
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