6月9日(土)より『ラブド・ワンズ』が公開決定。
マジキチ女子高生のとびきりキュートなジェノサイド・パーティー! とびきりコワくてすこぶる残酷、だけどお茶目でクレイジー。色んな意味で痛〜いけれど、綿菓子のように甘くてドリーミー。
過激な暴力描写と青春のきらめきをナチュラルに融合させ、みずみずしい感性がきらめく新時代ホラー『ラブド・ワンズ』。本作を誕生させたのは、オーストラリアのCM界で活躍する俊英ショーン・バイルン。妄想大好きで肉食系、ブスで可愛い凶暴なモンスターヒロイン役には既にハリウッド・デビューも決まっている期待の新星、ロビン・マクレヴィー。誰もみたことない、キュートな監禁凌辱地獄へようこそ。イケメン大好き! 本気的肉食!!
【STORY】
理想のイケメン王子さま、捕獲完了。オーストラリアの小さな町で暮らす高校生ブレントは、内気な同級生ローラからのプロムの誘いを断った直後、突然何者かに誘拐される。目覚めるとそこはネオン輝く部屋のなか。タキシード姿で椅子に縛られ、目の前にはドレスを着て微笑むローラがいた。憧れの彼氏“ラブドワン”を自宅に監禁した彼女は王冠をかぶってプロムの女王に変身。抵抗するブレントの両足をナイフで床に釘付けにし、フォークで胸に記念にハートマークを刻み、電動ドリルで頭蓋骨をえぐる。狂えるプリンセスの晴れ舞台は今、始まったばかり…。
◇キャスト:ロビン・マクレヴィー、グザヴィエル・サミュエル、ビクトリア・タアイン、ジェシカ・マクナミー、リチャード・ウィルソン、ジョン・ブランプトン
◇スタッフ:監督・脚本 ショーン・バイルン/音楽 オーリー・オルセン
2009年/オーストラリア/カラー/ビスタサイズ/デジタル上映/84分/原題:THE LOVED ONES
配給:キングレコード+TRASH-UP!!
(C)2009 SCREEN AUSTRALIA, FILM VICTORIA, FILMFEST LIMITED AND AMBIENCE CONCEPT PTY LIMITED
6月9日(土)よりシアターN渋谷にてレイトロードショー!