あるマスコミ関係者は「作家を自称していますが、小説の新人賞に応募したというだけで、出版実績があるわけではない。しかも、主な肩書きの教育評論家についても、4月に教育関係の前職を辞めて始めたばかりというじゃないですか。作家や評論家を名乗るのは勝手だが、実績ゼロの人物に評論家ヅラされてもねえ(汗)」と困惑しきりだ。
これではネットが炎上することで知名度を上げる、いわゆる「炎上マーケティング」と言われても仕方がない。小説作を応募している最中だというが、ネットにさらされた名前で応募して異様ものなら検索に引っかかって編集者の覚えも決してめでたいものにはならないと心配にさえなってくるが…。
また、この「自称教育評論家」氏は、蒼井そらのアカウントにラブコールを送りつづけていたことがツイートをさかのぼると明白(画像参照)。これでは狂信的ファンが蒼井に“無視”された腹いせに嫌がらせしたものとも受け取られかねないし、「どのツラさげて『性モラル』を論評するのか」っと言った批判が出てくるのは当然。AVでヌイておいて「AV女優なんてのは…」とご託を並べる行為や、フーゾク店で遊んでおいて女の子に「こんな仕事やめれば」と言うのと同じくらい男を下げる行為に違いないだろう。