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主演映画が大コケで“ギャラ泥棒”の声を浴びせられる小泉今日子

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提供:週刊実話

 今年2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)だが、今月1日に一部ニュースサイトが、小泉がプロデュースする舞台「またここか」の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した姿を報じた。

 撮影されたのは会場のロビーのようだが、小泉、豊原ともに満面の笑みを浮かべ、そのたたずまいはまるで長年寄り添った夫婦のようだ。

 この記事が公開されるや、コメント欄には〈堂々と不倫してるなんてどうかしてる〉、〈人として許されない〉などと、小泉に対する非難が殺到した。

 「以前は芸能界の実力者が率いる事務所に所属していた小泉ですが、不倫公表とともに独立。そのため、もはや自分を守ってくれるものがなく、そんな小泉にテレビや映画のオファーはありません。そのため、小泉は6月に自らしばらく女優業を休業してプロデュース業に専念することを宣言してしまったのです」(テレビ局関係者)

 そんな中、先月21日から小泉の主演映画「食べる女が公開されたのだが…。

 「映画の公開前には主演であればさまざまなテレビ番組などで番宣をするのが当たり前です。ところが、小泉の気分が乗らなかったらしく、ほとんど稼働せず。製作サイドからは『まるでギャラ泥棒』の厳しい声もあがっています」(映画業界関係者)

 結果、鈴木京香(50)、沢尻エリカ(32)ら主演級の女優をズラリと並べ、共演した前田敦子8279と勝地涼(32)が7月にデキ婚したにもかかわらず、興行ランキングは初週からトップ10圏外という惨敗ぶり。

 この分だと、小泉が女優業に復帰宣言してもオファーはなさそうだ。

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