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芸能 2018年10月17日 21時30分
不倫交際中の小泉今日子、“喫煙量増えた”報道 意外にも喫煙者の人気女優は?
女優の小泉今日子のタバコの量が増えていると『週刊女性』(主婦と生活社)のウェブサイト「週刊女性PRIME」が報じている。 小泉は俳優の豊原功補との不倫交際を公言しているが、現在は豊原の車を運転するなどマネージャーのような世話を焼いているようだ。ただ、ストレスも溜まってるようで、車中ではショートホープの箱が転がっていると関係者の証言が紹介されている。 小泉はかねてから喫煙者を公言しているが、ネット上では「健康のためにちょっと控えてほしいわ。ファンだけに」「そもそも吸ってたの知らなかった」といった声が聞こえる。やはり、女優の喫煙はインパクトがあるのだろう。ほかには誰がタバコを吸っているのだろうか。 「よく知られているところでは松たか子がいますね。90年代に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)に出演時に、司会者の久米宏から『松さんはタバコをお吸いになられるんですね』と、直前に目撃されたであろう場面を暴露されてしまったのです。これは想定外の質問であり、松サイドが激怒したともいわれていますね。当時の松といえば清純派女優の代名詞ですから、イメージダウンは否めなかったでしょう」(芸能ライター) このほかにも、イメージと異なる喫煙者女優はほかにもいる。 「00年代を代表する清純派女優として知られる蒼井優も喫煙者で、打ち上げの席などでタバコをふかしていたと週刊誌に報じられていますね。業界内では特に隠しているわけではなさそうです。同じく清純派女優として日本映画に引っ張りだこの黒木華も、歩きタバコの様子が週刊誌に報じられています」(前出・同) もちろん、成人であればタバコを吸うのは個人の自由で何の問題もない。ただ、芸能人はイメージ第一だけに、何かと喫煙が取りざたされてしまうのだろう。
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芸能 2018年10月17日 21時30分
吉田沙保里副学長辞任 東京五輪の“金看板”の行き着く先
吉田沙保里(36)が、至学館大学の副学長職を辞任した。それは、青天の霹靂の辞任劇だった。直前に、パワハラで訴えられた同大学レスリング部の栄和人前監督(58)の復帰&即解任の騒動もあったため、吉田が後継監督に決まると思われていたが、そちらも棚上げになったままだという。 「同大レスリング部のコーチは続けています。谷岡郁子理事長の発言通り、吉田が後任監督の最有力候補であったことは間違いありませんが、本人は固辞しているようです」(体協詰め記者) 吉田がレスリング部の後任監督を拒んだ理由は“東京五輪への出方”に悩んでいるからだという。「吉田は正式に現役引退を表明していません。現在は、現役選手と女子レスリング日本代表コーチを兼任している状態です。選手として東京五輪を目指すなら、今シーズン中に復帰しなければ間に合わないが、年齢的な限界も感じ始めている。選手として東京五輪出場が叶えば5大会連続出場となり、それだけでも偉業ですが、万が一にも代表選考の段階で後輩に負けてしまうと、日本代表コーチとしての立場も危うくなる。ギリギリの選択を迫られているのです」(同) そんな時期に、大学の監督まで引き受けられないというのが本音のようだ。「解任に追い込まれた栄氏もそうでしたが、パワハラ問題などが発覚したスポーツ団体は、いずれも五輪代表のコーチや監督が、学校やクラブの指導者を兼任していました。代表監督と所属先の指導者が同じだと、選手にすれば絶対に逆らえない存在となります。パワハラの告発を受けた内閣府が、この構図にメスを入れるのは確実。現状、至学館と代表のコーチを兼任している吉田は、このことも気にしているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者) 吉田は、指導者としての評価も高いという。レスリング協会も、金看板である吉田を、どんなカタチであれ東京五輪に引っ張り出したいはず。『霊長類最強の女』の行き着く先は…。
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スポーツ 2018年10月17日 21時15分
新日本ジュニアタッグリーグ開幕!ロスインゴ“新戦力”鷹木信悟がケタ外れのパワー発揮
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』▽16日 東京・後楽園ホール 観衆 1,632人(満員) 新日本プロレスの新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』が16日、後楽園ホールで開幕した。 今シリーズの目玉はタイトルにもある『スーパージュニアタッグリーグ2018』だ。例年はトーナメント形式で行われてきたジュニアのタッグイベントだが、今年は総当たりのリーグ戦で開催。獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク、KUSHIDA&クリス・セイビン、田口隆祐&ACH(昨年度準優勝)、ボラドールJr.&ソベラーノJr.、SHO&YOH(昨年度優勝)、石森太二&ロビー・イーグルス、金丸義信&エル・デスペラード(IWGPジュニアタッグ王者組)、BUSHI&金丸義信の計8チームが参加。上位2チームが11月3日のエディオンアリーナ大阪大会で優勝決定戦を行う。 開幕戦では、ライガー&タイガー対石森&イーグルス、田口&ACH対ボラドールJr.&ソベラーノJr.、KUSHIDA&セイビン対金丸&デスペラード、SHO&YOH対BUSHI&鷹木がラインナップされた。 新日本初参戦でバレットクラブOG新メンバーのイーグルスは、レジェンドタッグを相手にした。石森とのタッグは最初、ぎこちなさがあった。試合も押され気味だったが、石森の巧みなリードもあり実力を発揮。最後は石森の450℃スプラッシュから、ロン・ミラー・スペシャル(ヒザへの関節技)を決めて、なんとライガーからギブアップ勝ち。初戦でインパクトを残した。2試合目はボラドールJr.が雪崩式フランケンシュタイナーでACHに勝利。3試合目はIWGPジュニアタッグ王者組である鈴木軍のラフファイトが試合を支配し、最後はデスペラードがセイビンにピンチェ・ロコで勝利を収めている。 そして今リーグ戦の注目は、10.8両国国技館大会で、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに電撃加入した元ドラゴンゲート(ドラゲー)の“THE DRAGON”鷹木信悟である。公称96キロの鷹木のパワーは、現在の新日本ジュニアでは重量級。近年は軽量化(というより無差別級化)が進んでいるヘビー級でも十分に通用するのは、他団体でも証明済みだ。しかし、あえてジュニアで新日本での活動を始めたのには何らかの理由があるのだろう。 “飛べる”BUSHIとのタッグはお互いがないものを補えるだけに、タッグチームとしては理想的。またドラゲーでは常にジュニアクラスの選手と闘っていたので、新日本ジュニアの世界に入っても試合をスイングできるのも鷹木の強み。この日も圧倒的なパワーを見せ付けながら、SHOやYOHの技もしっかり受け切っていた。 両国で対戦し8人タッグながらも敗れているロッポンギ3Kの2人は、試合の主導権を渡さないようコンビネーションを駆使。ロスインゴの2人に対抗していったが、随所で鷹木のケタ外れなパワーを見せつけられた。最後もYOHが鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンを食らってしまい万事休す。試合後には内藤らロスインゴのメンバーがリング上をジャックし、改めて鷹木の加入を歓迎した。 鷹木はマイクを握ると「スーパージュニアタッグリーグ開幕戦、なんとか昨年の覇者3Kに勝つことができたぞ!俺は、内藤をはじめ、ロスインゴのメンバーのおかげで俺自身が一歩踏み出す勇気をもらえた。俺がやるべきことは、このリングで結果を残すことだ。俺は決して高橋ヒロムの代わりではない。高橋ヒロムの代わりなんて俺なんかにできねぇよ。だけどよ、彼が嫉妬してジェラシー抱いて早くリングに帰ってくる状況を作るのが俺たちの使命だと思ってる。なあBUSHI!最後まで、とことん突き進むぞ!」と長期欠場中の高橋ヒロムに鷹木流のエールを送りつつ、このまま結果を出し続けていくと宣言した。 10月7日までドラゴンゲートに所属していた鷹木信悟を誰が止めるのかが重大なテーマになってしまったのだから、これはこれですごいこと。今後対戦する主力選手が鷹木に対してどのような反応を見せるのか注目だが、またもや敗れてしまったロッポンギ3Kの2人にとって鷹木は超えなければならない存在。彼らの意地にも期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年10月17日 21時15分
禁断の恋ドラマ『中学聖日記』大コケで『高校教師』再放送に熱視線
中学生と教師の“禁断の恋”を描いた、有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系)。10月16日に放送された第2話では、徐々に2人の関係が深くなっていく様に「なんだか気持ち悪い」と、嫌悪感を示す視聴者の声が広がっている。視聴率も相当苦戦しており、初回の6.0%から微増の6.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)にすぎなかった。 教師と生徒の恋が、社会的に受け入れ難い風潮なのは時代の流れなのだろうが、かつて、そんな禁断の恋を堂々と描いて大ヒットしたドラマがある。 「1993年に放送された、野島伸司脚本のドラマ、やはり同じTBSの『高校教師』です。森田童子の主題歌『ぼくたちの失敗』が印象的でしたね。平均視聴率21.9%、最終話には最高視聴率は33.0%を記録し、社会的なブームにもなりました。主人公、繭(まゆ/桜井幸子)の友達、直子(持田真樹)が、放課後の視聴覚室で英語教師の藤村(京本政樹)にレイプされるシーンがありましたが、今の時代では完全にNGでしょう」(エンタメ誌ライター) 他にも、バスケット部主将の生徒が同性愛者という設定もあった。高校生という設定だが、『中学聖日記』よりも過激だったと言える。 当時主演を努めた女優の桜井は、同作を機にブレークを果たしたが、2009年に芸能界を突然引退してしまった。 「当初、主人公の繭役には、観月ありさが内定していたのですが、近親相姦やハードな内容のため、イメージダウンを懸念してオファーを拒否。しかし一躍人気になった桜井を見て、観月本人は後から後悔したようですね。また、レイプされた女子高生を演じた持田真樹も、本作がきっかけでブレークしました」(同・ライター) 現在43歳となった持田は、その後も芸能活動を続けているが、16年9月には第2子となる次女を出産。その美貌は今でも衰えることなく、仕事と子育てを両立している。 ネット上では『中学聖日記』が始まったのをきっかけに、『高校教師』がぶり返されている。再放送を熱望する声も急速に広がり、再ブーム間近の状態だ。 自主規制の連続で、ドラマがつまらなくなったとはよく言われるが、もし『高校教師』が再放送されたなら、たとえ深夜であっても、低視聴率にあえぐ『中学聖日記』を軽く超えてしまうかもしれない。
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社会 2018年10月17日 21時00分
“インスタに好意を投稿”30代・市役所職員、女性職員にセクハラ行為で停職処分 市に批判も
15日、岡山県瀬戸内市は同僚の職員にセクハラ行為を働いたとして、保健福祉部の30代・男性主任を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。 市によると、男性主任は一昨年秋以降、勤務時間外に同僚の女性職員の自宅を訪ねたり、インスタグラムで好意を示す内容の投稿をしたという。今年5月に女性職員が上司に相談して発覚。市は同日付(今月15日)で、保健福祉部長ら上司6人の責任を問い、文書訓告とした。市の調べに対して、男性主任は「セクハラに当たるとは思っていなかった」などと話しているという。 この事件にネットには、男性主任と市の両方に批判の声が寄せられている。「セクハラ、ストーカーをして自覚がないってヤバいよ! 処分の規定なんだろうけど、1か月は軽くないか?」「えぇ…5月に相談して公表が今!? 事情調べるのにそんなにかからないでしょ」「家を知られてるって怖すぎる…もっともらしく処分してるけど、被害にあった職員に対してはどんな対応をしたの?」などの意見もあった。 また、一方では「自宅に行っちゃまずいな。けど、インスタで舞い上がってるぐらいだったら許してあげて」「もしこの男が好みのタイプだったらどうだったんだろう? まぁ職場だし、受け手側の気持ちが優先されるだろうけどね」など、部分的ではあるが、男性主任に同情の声もあった。 たびたび報道されるセクハラ行為だが、具体的にどのような基準が設けられているのだろうか。過去をさかのぼると、2016年1月、某テレビ局の男性アナウンサーが、局で働く制作会社所属の女性にセクハラ行為をしたとして自宅謹慎処分になった事例がある。男性アナは既婚者であり、制作会社の女性社員に対し、しつこく食事に誘ったり交際を迫るメールを送るなどしていたようだ。 この件について、弁護士・法律ポータルサイト『弁護士ドットコム』では、「セクハラとは、職場において、相手の意思に反して“不快や不安な状態に追い込む性的な言動”を取ること」であり、性的言動を受けた労働者がそれを拒否した場合に「“就業環境が害される”ようなケース」を指すと解説している。こうした男女雇用機会均等法の規定から「身体に触ることなどはもちろん、食事やデートへの執拗な誘いも“性的な言動”にあたる」という。また、「(誘う側が)既婚者である場合、交際に応じれば“不貞行為”」だと判断され、「誘いの意図が、真剣な恋愛感情にもとづくものかどうか判断できにくい」ため、よりセクハラ行為に該当する可能性が高まるようだ。 例え純愛であっても、職場では適切な距離感を持って接した方が賢明と言えるだろう。
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芸能 2018年10月17日 21時00分
井上真央「妊活はじめ!」に松潤「ギンギンぶっこみ」の“覚悟のほど”
『嵐』松本潤(35)と同メンバーである二宮和也(35)とフリーアナ伊藤綾子(37)に妊娠疑惑が噴出したことで、井上真央(31)が、あせりに焦っている。復縁したばかりの『嵐』松本潤(35)に、“スピードできちゃった婚”を迫っているという。「最近、一部で伊藤が都内の芸能人ご用達の産婦人科医院に出入りしている可能性が報じられ、二宮との“妊娠説”が浮上したのです。伊藤は、3月に所属事務所を辞めたため、結婚強行の可能性は大。その情報を知った真央は激しく焦り、伊藤より早く発表できるよう“でき婚”を迫り始めたようなんです」(芸能記者) 井上が焦っているのには理由がある。一つは、『嵐』は来年に20周年イヤーを控えるだけに、結婚はもちろん、連続しての発表はもってのほか。それだけに、二宮&伊藤に先を越されたら、当面、結婚が不可能になってしまうのだ。 「もし伊藤に先を越されたら、真央が結婚する“順番”が来るのは、早くても1年後。'05年から十数年、結婚を我慢し続けてきただけに、絶対、伊藤の強行は許せないわけです。もし、伊藤が妊娠していたとしても、自身も妊娠してしまえば、1番手で発表できる可能性は十分ありますからね」(同) もう一つは、松本との複雑な関係だ。'16年12月、松本がAV女優と二股交際をしていた疑惑が噴出し、一時破局。しかし最近、電撃復縁し“逆転婚”で合意したばかりだったのだ。 「破局したものの、井上が詰め寄ったことで松本は全面謝罪。今春頃に復縁したそうです。そんなところに伊藤が“ゲリラ妊娠”を仕掛けてきたらシャレにならない」(スポーツ紙記者) 井上が“妊娠婚”発表するのは来年1月9日、32歳の誕生日との見方が強い。「今から妊活を始めれば、来年1月には妊娠3〜4カ月と発表できます。タイミング的には、バッチリでしょう」(同) 近年の井上は、松本との結婚問題で揺れ動いていた。結婚準備のためか'16年にデビュー以来、所属した事務所を退社。その後、新事務所に移り、昨年10月期の連ドラ『明日の約束』(フジテレビ系)で主演復帰したが、視聴率は今ひとつだった。「それで井上は、結婚への決意を固めたようです。現在も、粛々と女優をこなしていますが、すでに妊娠準備モードに切り替えていますよ」(芸能プロ幹部) さんざんお騒がせした“一発逆転婚”。井上の要望に、今回ばかりは松潤の「覚悟のほど」のギンギンしたモノをぶっこむ姿が見えてくる。
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芸能 2018年10月17日 20時40分
25歳彼女の“水着目当て”で海外旅行へ? ケンコバが河野外務大臣から“大使”を委嘱
17日、河野太郎外務大臣から吉本興業株式会社とケンドーコバヤシに感謝状が贈られた。また、コバヤシには「『たびレジ』登録推進大使」の委嘱状が交付された。 吉本興業は外務省のサービス『たびレジ』への登録や、世界共通の開発目標「SDGs」の推進に向け同省に協力している。また、ODA(政府開発援助)に関連する取り組み「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の広報活動にも貢献したことで、感謝状贈呈となった。コバヤシには、「夏休み『たびレジ』登録推進キャンペーン」で海外で安全対策を施すよう広報活動に尽力したとして感謝状が贈られた。コバヤシは今後約1年間、「『たびレジ』登録推進大使」として広報・啓発活動に携わる。 『たびレジ』とは、海外旅行時に最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報配信サービス。今回コバヤシは、7月21日に羽田空港で行われた推進キャンペーンに出演したほか、SNS用動画にも登場。テレビ・ラジオでも同サービスを紹介してきた。 7月3日にコバヤシは、「『たびレジ』推進書記官」を委嘱されたが、昇進のために河野大臣から出された“宿題”に挑戦することになっていた。“宿題”は、『たびレジ』のサービス新規登録者数や、外務省のSNS投稿に対するリアクション数を増やすこと。これをクリアし、今回大使を委嘱されることになった。 結果、サービス登録者数とリアクション数の合計は60万に達し「大使」昇進が決定。7、8月の間に“宿題”をこなしていたコバヤシだが、途中大使昇進が危ぶまれていたようで「最終日に追い上げましたね」と河野大臣もホッとした様子だった。 晴れて大使の委嘱を受けたコバヤシは、「一企業の社長より大使のが上ですから、これからは岡本君と呼ばせていただきます」と、同席した吉本興業・岡本昭彦社長に向かってニヤリ。立場が上がってもケンコバ節は健在で、「大使として気持ちを高めなきゃダメ。赤坂あたりの料亭でも行ってやろうかな、と。ネゴシックスあたりと」と言い放ち、報道陣を笑わせた。 コバヤシは『たびレジ』にも実際に触れていたという。「こないだ綾部に会いにニューヨークに行っていて、連絡が来ましたね」と、ニューヨーク在住のピース・綾部祐二を訪ねた際に、『たびレジ』が計画停電の場所を伝えてくれたと明かした。「ほんまに便利やなと思いましたね」と感心した様子。綾部については、「アメリカ人より挨拶がうまかったですね。アメリカ人でも照れてできないような、ターン決めてハイタッチとかしてましたもん」と、相変わらずの“綾部らしさ”を伝えた。 記者から、交際中の25歳一般女性との状況について問われると、「海外行きたいという話はしてるんですよ。僕が出す候補地が海ばっかりなので、もしかして水着目当てか?ということに気づかれつつあるんで…」とラブラブぶりをのぞかせた。気になる結婚については、「ゴールインはまだ…僕は“恋愛はゴールのないマラソンだ”と言っています。いつかそういう発表ができたらいいですけど」と、プロレスラー武藤敬司の名言「プロレスはゴールのないマラソン」にかけて、コバヤシらしく締めくくった。 河野大臣から、日本の海外旅行者1800万人への『たびレジ』普及率を100%にしてほしいと期待されているコバヤシ。今後の活躍に注目である。
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社会 2018年10月17日 20時30分
やり過ぎ…!? 日本の食文化を冒涜しかねない『食の安全』
今年初頭、愛知県蒲郡市のスーパーがフグの肝を販売し、県が「絶対に食べないで」と注意を呼び掛ける騒ぎがあった。このフグは「ヨリトフグ」(チョウチンフグ)という種類で、実はその肝臓は、食べても人体に支障が出る量の毒は蓄積しないという。 しかし厚生労働省は、フグの肝には猛毒のテトロドトキシンなどが含まれるおそれがあり、肝を食べて死亡した例もあることから、種類にかかわらず食品衛生法で販売と提供を禁じている。毒のある部分を処理してフグを売るには都道府県などに届け出がいる。 販売したスーパーは1998年に「ふぐ処理施設」の設置届を県に出していたばかりか、2年以上のフグ処理の経験があり、食べられる部位を区別する実技試験に合格した専門職の「ふぐ処理師」も置いていた。それでもアウトになったわけだ。「このスーパーは『ヨリトフグの肝臓は無毒だから売っていいと思い、処理過程で肝を除くことなく20年にわたり売っていた』と県に話したことからダメ出しされたのです。ただこれまで、客が毒にあたったことは一度もありませんでした」(地元記者) フグの肝を食べる習慣は、愛知県だけではない。 「宮崎県の特産品『シロサバフグ』もかつては肝も食べていたのですが、微量の毒が検出されて以来、売り場では肝が取り除かれて売られています」(グルメライター) ある意味、厳しい法が食文化を“冒涜”しているようにも見える。ユッケやレバ刺しが禁止されたのもその例だが、人命には代えられない。食品は安全であるべきという物言いに異を唱える人はいないが、そうであるならば一体どういうものを安全と言うのか。 「どんなに体にいいものでも食べ過ぎれば毒になるし、普段口にしているもの、たとえばジャガイモの芽やタマネギも動物に対して毒や中毒性があります。誰もが気になる“食の安全”ですが、何をもって安全だと判断するのかは非常に難しい問題です。食品添加物や残留農薬など意図的に食品に加えられるものに関しては、必要以上に厳しく安全性を確保していますが、一般的な食品については、添加物や農薬のように検査したり安全性試験をしたりして食べているわけではありません。普通の食品を厳しく審査していたら何も食べられなくなってしまいます」(同・ライター) つまり愛知県や宮崎県のような「経験則」による判断も、ひとくくりに違法とは言えないのではないか。 食欲の秋だからこそ、あらためて考えたい話である。
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社会 2018年10月17日 20時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★いきなり白旗の日米貿易交渉
9月26日に行われた日米首脳会談で、日米二国間の関税交渉に入る合意がなされた。安倍総理は、「両国間の貿易を拡大し、ウィン・ウィンの関係を築く合意だ」と自賛したが、実態は日本の惨敗だった。 そもそも、日本は米国に対して、TPPに復帰するよう働きかけてきた。しかし、トランプ大統領はそれを拒絶し、日本から輸入する自動車に25%の関税をかけると脅してきたのだ。それに怯えた日本は、関税交渉を始める前に、「関税はTPP水準までしか下げませんよ」と言って、事実上、下げることを約束してしまった。自動車を守るために、農業を生贄にした形だ。しかも米国は、関税交渉の協議中は、自動車への関税引き上げを凍結すると約束しただけで、将来のことは何も言っていない。つまり、米国は何も譲歩せず、日本だけが犠牲を払ったのだ。 本来なら、米国が厳しい立場に置かれるはずだった。TPPが発効すれば、TPP参加国から日本が輸入する牛肉の関税は、現在の38・5%から16年かけて9%まで下げられる。そうなると、TPP参加国の豪州産牛肉だけが安くなって、不参加国の米国産牛肉は、競争力を失ってしまう。米国は焦るだろう。本来なら、それを交渉カードとして使うべきだった。 それなのに、いきなり日本が輸入する農産物の関税をTPP水準まで下げると約束して、それと引き換えに、関税交渉協議中の自動車関税引き上げを凍結してもらうというのが、今回の取引だった。これだと、協議が終われば、米国はいつでも同じカードで日本に脅しをかけられるから、中長期でみれば、日本は何も得ていないのと同じだ。 元々、TPPでは米国が日本から輸入する自動車への関税は、撤廃するという約束になっていた。それを25%にするというのは、滅茶苦茶な話だ。だから、日本もAmazon締め出しとか、iPhone禁止とか、滅茶苦茶なことを言って、対抗すべきだったのだ。それができなかったのは、安倍政権が、対米全面服従戦略を採っているからだ。 米国との貿易交渉で、日本と対照的なのが中国だ。中国が知的財産権を侵害しているとして、トランプ政権が課した制裁関税に対して、中国は即座に報復関税で対抗した。制裁と報復の関税引き上げはエスカレートして、9月24日に発動された第3弾では、ついに米国が中国から輸入する商品の半分に制裁関税がかかるところまでいった。 私は、第3弾発動の前に中国が妥協すると見ていた。中国の専門家によると、そのプランも中国は準備していたという。しかし、トランプ大統領の暴挙に対して、徹底抗戦を決めたそうだ。今後、関税の引き上げで、中国の輸出にブレーキがかかり、中国経済は確実に苦しくなる。しかし、同時に米国も物価上昇で苦しくなる。そうした切羽詰まった状況になって初めて、落としどころが見えてくると、中国は考えたのだ。 トランプ大統領のやっていることは、明らかに“カツアゲ”だ。その行為に対して、いきなり財布を差し出した日本と、財布を握りしめボコボコに殴られた中国。どちらが正しいか、判断は分かれるかもしれない。だが、明らかなことは、無抵抗ならカツアゲはエスカレートするということだ。
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社会 2018年10月17日 18時40分
手塚治虫作品のキャラが美少女ゲーム化? 特にブラック・ジャックが“悪改変”と物議に
フォワードワークスのスマホゲームアプリ『絵師神の絆』のティザーサイトが16日に公開されたものの、ネット上で物議を醸している。 手塚プロダクションと協力して開発が進められており、故・手塚治虫さんのキャラが美少女化してゲーム内に登場するという本アプリ。キャラクターはそれぞれ人気絵師(イラストレーター)が美少女化しており、今回は「火の鳥」「鉄腕アトム」などが発表となった。 しかし、その中でネットユーザーの注目をもっとも集めたのが「ブラック・ジャック」。オリジナルのブラック・ジャックの白と黒の髪色はそのままだが、顔のつぎはぎはなく、きれいなまま。縫い痕を表現するかのような髪留めは付いているものの、ネットから「肌の移植がないってブラック・ジャックの根底を理解してない」「ブラック・ジャックを冒涜してるでしょ」「肌がきれいなブラックジャックって…バカにしてるとしか思えない」といった声を集めることとなった。 ブラック・ジャックの顔の皮膚の色は、幼少期に遭った事故で皮膚移植を受けなければならなかった際、黒人ハーフの親友に皮膚をもらったことに由来する。ブラック・ジャックというキャラクターを語る上で、ファンにもっとも重要視されている要素のひとつということもあり、今回批判の声が上がってしまった様子。 しかし、一方では、「二次創作なんて今に始まったことじゃないのに…」「美少女化なんてそんなものでしょ」という擁護の声もあり、手塚プロと協力して開発されているとのことで、ネットユーザーの指摘する「原作の冒涜」には当たらないのでは? という指摘も見受けられた。 2019年内の配信が発表されているが、良くも悪くも話題性は十分に集まった『絵師神の絆』。果たしてネットユーザーの声を受け修正が入ることはあるのだろうか――。
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