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芸能 2019年12月30日 22時00分
Toshlのソロ活動は盛んだったのに、今年もX JAPANが紅白に出場しなかった理由
大みそかに行われる紅白だが、昨年白組で「YOSHIKI feat. HYDE」、紅組で「YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン」として、両軍でパフォーマンスが行われた。X JAPANメンバーのToshlの名前は両軍ともになかった。 X JAPANといえば、2015年に1997年以来18年ぶりに紅白に出場。15年から17年までは3年連続で紅白出場を果たしていた。 「かつては近寄りがたい雰囲気を醸し出していたメンバーたちですが、時が経ち、すっかり“大人の対応”にチェンジ。お願いすればいくらでも両手をクロスする『Xポーズ』を決めてくれるし、16年の紅白では、YOSHIKIがスタジオに接近するという設定の『シン・ゴジラ』をドラムで倒すという演出にも乗ってくれた。紅白を盛り上げるためにはなくてはならない存在だった」(芸能記者) X JAPAN自体の直近の活動としては、18年9月30日に千葉・幕張メッセの公演を台風24号の影響で中止し、無観客ライブを行って以来、グループでの活動を行っていない。 ボーカルのToshlは別名義「龍玄とし」として活動し、活動の様子をブログで報告している。 YOSHIKIはジャニーズJr.内の6人組「SixTONES(ストーンズ)」の来年のCDデビュー曲を手掛けるなど、相変わらず多忙な日々を送っているが、今年もX JAPANが紅白に出場しなかったのは、2人の関係が大きく影響しているようだ。 「X JAPANのほかのメンバーたちはYOSHIKIの会社と契約し、いつでもバンドとして活動をする準備が整っている。ところが、ToshlだけはYOSHIKIの思うがままに利権を握られることを良しとせず、X JAPANの活動に合意せずソロ活動を続けている。このままの状態が続けば、バンドとしての活動自体が行われないままだと思われる」(音楽業界関係者) 2人は腹を割ってとことん話し合った方が良さそうだが…。
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芸能 2019年12月30日 22時00分
年忘れ芸能記者覆面座談会 吉本芸人闇営業、ジャニーズ、薬物汚染…(3)
A(芸能担当デスク)B(夕刊紙記者)C(ワイドショー関係者)D(週刊誌芸能記者)「人が変わった」たけしA 他にも「道端アンジェリカの美人局疑惑」「剛力彩芽とZOZO・前澤友作元社長の破局」「元KARAのク・ハラ自殺」なんて事件もあったけど、最後にビートたけしにも触れておこうか。たけしがオフィス北野を辞めて新事務所「T・Nゴン」を設立した一連の騒動だけど、この裏で暗躍したと言われるのが、たけしの女性パートナー。独立後はこの女性がたけしのマネジメントを仕切っているんだけど、ギャラにうるさいうえ、お付きの運転手が週刊新潮で告発していたように、立場をカサに着たパワハラも酷いとか。D 彼女のせいで周囲にいた弟子やスタッフたちもどんどん離れている。当然、たけし本人にも「女性との付き合いを考え直してほしい」という声は届いているんだけど、人が変わってしまったように聞く耳を持たず、「女に洗脳されて晩節を汚すのか」と古い知人たちもサジを投げているらしいよ。C 相変わらずテレビでは重宝されているけど、ギャグや時事分析もスベりまくっているし、滑舌が悪くなって何を言ってるのか分からないことも頻繁にある。D ただ、たけしの実績は誰もが認めるところだし、弟子の面倒や仕事関係者への義理も十分すぎるほど果たしている。もう好きに生きさせてほしい、ってことなのかもしれないね。A 今年のスキャンダルを見ていると、芸能界全体が大きな転換期に来ていることを痛感するよ。来年は東京オリンピックもあるし、芸能界も健全な話題で盛り上がってほしいね。
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芸能 2019年12月30日 21時45分
スピッツ、紅白出場なしの理由は? 今年の見どころは嵐×米津、坂道3グループの「ファンも見たことがないステージ」
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルが行われ、同番組の制作統括を務める加藤英明CPが報道陣の質問に答えた。 放送を翌日に控えて、最終的な企画の全容が明らかになった。この日新たに発表されたのは、米津玄師が作詞作曲を手がけ、嵐が歌う「NHK2020ソング」の「カイト」に関するもの。番組内で放送される同曲の制作ドキュメントの中で、嵐と米津のスペシャル対談を取り上げる。同曲の企画段階から携わった加藤CPは、同曲について「相当の思いを込めて作った曲。2020年のテーマソングとして一緒に盛り上げていきたい」と代表してPRした。「当日、米津本人の生出演はあるか」という質問には、「今の時点で発表されていることがすべてです。今日発表した内容が米津さんのご出演の形」と語った。 また、連続テレビ小説『なつぞら』で主人公を演じた広瀬すずが審査員として出演することを受けて、主題歌「優しいあの子」を歌ったスピッツの出演をめぐる交渉経過を説明。「最終的にアーティストサイドの判断なので、それを尊重したい。もちろん紅白はこれで最後ではないので、私としてはチャレンジしていきたい」と将来的な出演の可能性を示唆した。この他に乃木坂46、欅坂46、日向坂46の「坂道グループ」そろい踏みの「ファンも見たことがないようなステージになる」と自信をのぞかせた。 この他に、特別企画として発表されているのは、初の出場となる竹内まりや、YOSHIKI(X JAPAN)とロックレジェンドKISSによる夢のコラボレーション「YOSHIKI feat.KISS〈YOSHIKISS〉」、ビートたけしが歌う「浅草キッド」。前日のリハーサルでは、関ジャニ∞の村上信五がたけしとの共演をうっかりポロリしてしまうハプニングもあったが、「粛々とリハーサルが進んでいる状況。詳細については放送までのお楽しみです」と期待感を漂わせた。 『第70回NHK紅白歌合戦』は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能 2019年12月30日 21時30分
早めの対処のおかげで“シロ認定”された片瀬那奈
日本テレビ系情報番組「シューイチ」が、来年4月から30分拡大されることになったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、司会はこれまでと同様、中山秀征(52)と片瀬那奈(38)が務める。トーク番組「誰だって波瀾爆笑」が来年3月で終了することを受け、これまで、午前9時55分までの放送だったが、同10時30分まで拡大。3時間の大型生放送番組となるというのだ。 日曜朝の情報番組では、TBS系で「サンデーモーニング」、「サンデー・ジャポン」が続けて放送され、フジテレビ系では「ワイドナショー」が放送中だけに、さらなる激戦区となりそう。 それよりも、片瀬の続投が決定し、関係者は安堵しているというのだ。「片瀬といえば、大麻で逮捕・起訴された沢尻エリカ被告は大親友。2人でクラブを訪れ、陽気にはしゃいでいる動画が拡散してしまったことで、ある疑惑がささやかれていたことを制作サイドが問題視。そのため、改編に伴う降板の可能性もあった」(日テレ関係者) 一部報道によると、片瀬は沢尻被告の逮捕から数日後、事務所に自ら「尿鑑定と毛髪鑑定をしてほしい」と申し出て結果は両方とも陰性だったという。「いくら大麻は覚せい剤に比べて体から抜ける期間が短いとはいえ、仮に自分も“クロ”だったら尿検査を申し出たりはしないだろう。早めの対処のおかげで“シロ認定”され番組を続投となったが、来年1月に初公判が開かれる沢尻被告の公判で自分の名前が出ないか、片瀬は眠れぬ日々が続きそうだ」(芸能記者) この先、沢尻被告とは決別することになりそうだ。
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芸能 2019年12月30日 21時00分
大河の代役と交際相手で株を上げそうな川口春奈
女優の川口春奈(24)が29日、交際が報じられた総合格闘家・矢地祐介(29)が出場する「総合格闘技 ベラトールMMAジャパン」(さいたまスーパーアリーナ)を生観戦した様子を、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、川口が見守る中、矢地は上迫博仁(32)と対戦。一時は押され気味だったが、3回終盤、右フックで上迫を倒し、ひざまずいた顔に蹴りを放ち、レフェリーストップで逆転勝利を収めたという。 矢地は2018年5月以来の白星をあげ、連敗を3でストップ。恋人の復活勝利に、川口は涙を流して大喜びしたというのだ。「沢尻エリカの代役で来年1月19日スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の出演が決まった川口。NHKの“働き方改革”もあってか、たまたま試合の日に休みが取れたようだ。この試合の記事に対して、祝福コメントが相次ぎ、明らかに川口の好感度はアップした」(芸能記者) 矢地が出場するイベントを放送しているのはフジテレビ。大河出演中、川口は中継でその姿を放送されることもNGになりそうだが、大河終了後も交際していた場合“勝利の女神”となることが期待されそうだ。「夫で元格闘家の坂田亘を支えた小池栄子は好感度が絶大。明らかに収入が下回る矢地を支え続け、チャンピオンベルトを獲得した日には、川口の株はうなぎ上りになりそうだ」(同) 2人の交際が続くことを祈りたい。
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芸能 2019年12月30日 21時00分
「ヤンキーそのものじゃないですか」2019年下半期玉川徹氏の炎上発言3選
毎週月曜から金曜まで『モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターを務め、発言がたびたび物議を醸す玉川徹氏。下半期も際どい発言が続き、炎上することが多かった。 そこで今回は玉川氏の2019年下半期炎上発言を振り返ってみたい。・堤防を作ることが正しいのか?10月の台風19号で東京都の多摩川や長野県の千曲川が氾濫し甚大な被害が出た関東甲信越地方。その要因として民主党政権時代、緒方林太郎元衆議院議員や蓮舫立憲民主党副代表がスーパー堤防を事業仕分けするなど、「軽視」したことがネット上で批判されていた。 玉川氏はそれに憤ったのか、堤防に税金を使うことについて、「その税金の使いは正しいんですか」と問題提起。そして、「『ここは浸水の被害がありえる』って言ったら、『命を守りましょう』っていう方向に向いていく(べき)」と堤防の必要性を否定し、「日本人はどんどん減少していく。『簡単に堤防を許可しましょうと、税金を投入しましょう』というのはいいのか、冷静に考えないと私はいけない」などと堤防に必要性を否定した。 これに視聴者は、「堤防があれば今回の水害は防げた。それを軽視している」「水害に遭った人の気持ちは無視か」「安倍政権の格差を指摘しながら、自分が差別をしている」「民主党をかばいたいだけだろうが論理が崩壊している」と怒りの声が上がることになった。・韓国人批判に不快感韓国ソウルで日本人女性が韓国人男性に暴行を受けた問題で、嫌感感情が広がった8月。『モーニングショー』では熱烈な親韓派の青木理氏が「私なら事件として書かない」と発言するなど、韓国憎しの風潮に苦言を呈し続けていた。 これに乗ったのが玉川氏。日本人は韓国人に報復などをするべきではないと訴えた上で、「いくら韓国の文句を言っても、韓国は変わりませんから」と、“何をされても黙っているべきだ”と取れる見方を示す。 ネットユーザーからは「韓国人は日本人に何をしてもいいのか」「韓国人の犯罪は無罪にしろということか」など、猛反発が上がる。もちろん玉川氏は、発言などを撤回せず、どこ吹く風で、真意などは一切説明していない。・木下優樹菜に「ヤンキー」 タレントの木下優樹菜が、姉が勤務していたタピオカ店店主に対し、Twitterで「事務所総出でやる」などと、恫喝を繰り返し炎上する様子を見た玉川氏は、「僕はね、このニュース最初に聞いたときに、別にイメージ的に不思議じゃなかったんです。だって、(木下は)ヤンキーでしょ」と木下を蔑視するような発言。 さらに、「元ヤンキーっていうか、ヤンキーそのものじゃないですか、これは。インスタのフォロワー、530万人もいる人たちは、みんなそれは知っているフォロワーなんだろうなと思っていたんです。違うんですね、今」などと、木下に厳しいコメントをぶつけた。 これに一部視聴者は「ヤンキーへの蔑視」「木下優樹菜の名誉を毀損する発言」と激怒。そして、「韓国には何でも擁護なのに日本の芸能人には厳しいのか」「人権派を気取りながら、木下優樹菜の人格を否定している」と厳しい批判にさらされた。 歯に衣着せぬ炎上発言が人気の玉川氏だが、韓国擁護・反日と見る人は多い。それが本当にコメンテーターとしてふさわしい振る舞いなのか、考えてもらいたい。
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芸能 2019年12月30日 20時55分
「なんでこんなに怒ってるんだろう」菅田将暉、怒涛の1年を振り返る 紅白は“特別”、祖父母孝行に
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルに俳優・歌手の菅田将暉が登場し、囲み取材に答えた。リハーサルでは、30人近いストリングスと生ピアノをバックに、米津玄師の提供・プロデュースによる「まちがいさがし」を熱唱。「だんだんエンジンがかかって来たら終わってしまったので、本番はもっと早くいかないと」と反省点を挙げた。 ファッションリーダーでもある菅田。この日は、金髪にボリューミーなフリースを合わせたリラックスした装い。リハーサル中に五木ひろしらと談笑する姿も見られた。ステージ後方に設置された点数表示板を指しながら、五木から「『点数出るんだよ。ほら白組負けたじゃん』って言われて見たら、“白白赤”で『これで負けたことになるんだ』と思ってたら、実は勝っていた」ということで、大ベテランの気さくな振舞いに癒されたとのこと。 主演ドラマ『3年A組』(日本テレビ系)をはじめ、歌手として初の全国ツアーを成功させるなど大活躍の2019年を、「ずっと怒ってる役ばっかで。なんでこんなに怒ってるんだろう、何のためにこの涙を流しているんだろうと。この世界に入って10年目の節目で、ドラマもツアーもやって最後に紅白ということで、すごい濃い1年でした」と振り返った。2019年を漢字一文字で表すと「命」。「命かけたなと」と充実の表情を浮かべた。 紅白に出場することについて、「自分一人のものじゃなくて、一生にそう何度もないことなので『じゃあお邪魔させていただきます』と。親族も喜んでくれて、おじいちゃんおばあちゃん孝行にもなった。やっぱり紅白は特別なものなので」と、本番への意気込みを語った。
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芸能 2019年12月30日 20時00分
梅宮辰夫 誰からも愛された昭和の銀幕スター「男気人生」
昭和の銀幕スターで、近年はドラマやバラエティー番組などで活躍していた梅宮辰夫さんが慢性腎不全で12月12日、神奈川県内の病院で死去。81歳だった。「アクション映画や任侠映画で一世を風靡した梅宮さんはその昔、“夜の銀座の帝王”と呼ばれたこともありましたが、1972年に長女のアンナが生まれてから夜の遊びは控え溺愛した。アンナパパとしてもワイドショーを賑わせたのは周知の通り。強面の世界でも顔が広く、誰からも愛され最後まで俳優人生を全うしましたよ」(東映映画関係者) 梅宮さんは日本大学法学部在学中に銀座でスカウトされ、1958年、東映ニューフェイス5期生に合格。翌年、映画『少年探偵団』シリーズで主演デビューを飾った。その後、アクション映画や任侠映画で硬派な役柄を演じたが、’70年から始まった“帝王シリーズ”でプレイボーイ役にも挑戦し注目された。「私生活でもモテましたよ。夜の銀座では、プレイボーイぶりをいかんなく発揮していた。銀座の超有名クラブ『姫』のナンバーワンホステスだった大門節子さんと結婚したんですが、すぐに離婚。そして、当時、遊び人と結婚して夫婦仲が悪くなっていたモデルのクラウディアさんと出会ったんです」(古参の銀座クラブ関係者) クラウディアさんの事情を知った梅宮さんは、相手の男性と直接会い、多額の手切れ金を渡したうえで、別れさせたという。’72年にクラウディアさんと再婚、同年、アンナが誕生した。 ’73年からは映画『仁義なき戦い』シリーズにも出演したが、’74年に睾丸がんを発症。がん細胞は左の肺に転移し、一時は「助からない」とまでされたが、奇跡的に治癒した。「がんが発症したのは進行が早い30代半ばです。梅宮さんは助けてくれたドクターを『命の恩人』と呼び、“これからは夜遊びをやめてアンナのために生きる”とドクターに約束したんです」(医療関係者) そのアンナと“誠意大将軍”といわれたタレントの羽賀研二の熱愛が発覚したのは’94年頃。当然、父親の梅宮さんは交際に大反対したが、ワイドショーの格好のネタになって、アンナと羽賀の熱愛騒動は世間の注目を浴びた。「アンナは後に羽賀とは“バラエティー番組で知り合って交際に発展した”と話していますが、真相は違いますよ」 と語るのは芸能関係者。「実は、梅宮さんは『仁義なき戦い』『昭和残侠伝』など数多くの任侠映画に出演した縁で、関西の超大物親分と昵懇の仲になった。その関係で知り合ったのが羽賀のスポンサーだった大阪の不動産会社のS氏だった。S氏が主催したハワイ・ホノルルのゴルフコンペで、アンナと羽賀は親しくなったんです」(同) 羽賀のタニマチだったS氏は住宅金融専門会社から巨額の融資を受け、その後、強制執行妨害罪で起訴され実刑判決を受けている。「梅宮さんはS氏を通じ、羽賀に莫大な借金があることを知っていましたから、交際に大反対したんです」(元女性誌記者) 交際発覚から1年後の’95年には、アンナと羽賀のヘアヌードならぬ、ペアヌード写真集『アンナ 愛の日記』が出版された。同写真集は多額の借金を抱えていた羽賀のため、アンナが一肌脱いだとされ、“平成のバカップル”としてさらに報道が過熱したものだ。 一方、娘を案じる梅宮さんのサイドビジネス『梅宮辰夫漬物本舗』の“辰ちゃん漬け”やコロッケはバカ売れした。「スキャンダルがサイドビジネスの宣伝につながったわけですからね。梅宮さんとしては痛し痒し。ある日、羽賀が地方ロケで留守にするので2人が同棲する家で飼う犬の面倒を梅宮さんはアンナから頼まれた。犬小屋を掃除し、2人が寝るベッドのメーキングまで済ませて帰った。すると、泊まりの地方ロケだったはずの羽賀が、そのベッドで他の女性と情事の真っ最中…。アンナと鉢合ってしまった。羽賀の裏切り行為にアンナは激怒。梅宮さんに“別れる”と言ったはずなんでしが…」(梅宮さんと親しかったマスコミ関係者) 俗に言う男と女の関係は分からないもの。翌日、アンナは羽賀と寄りを戻してしまったという。しかし、羽賀の借金と嘘が膨らんだことから2人の関係はついに自然消滅した。「羽賀と別れたアンナは’01年に一般男性と“できちゃった婚”するんです。翌年には、初孫ができ梅宮さんも大喜びしたんですが、相手は裏カジノの案内人で正業を持っていなかった。梅宮さんは知り合いの会社に入れて、サラリーマンとして働かせるんですが、長続きしない。2年でスピード離婚したんです」(ワイドショー関係者) 元夫の男性は’04年に賭博開帳図利容疑で逮捕されている。「梅宮さんは男運がないアンナに翻弄されて生きてきたんですが、晩年はアンナに男性スキャンダルもなく、充実した人生を送っていた」(知人の芸能関係者) ちなみに、本誌では’04年から2年間『梅宮辰夫の現代ニッポン三枚おろし』を連載、痛快に歯切れよく世相を斬って頂いた。 高倉健、菅原文太、松方弘樹…かつて仲間だった銀幕スターたちが次々と他界したが、最後まで梅宮さんは昭和の俳優にこだわり続けた。 梅宮さんの俳優魂に改めて合掌!
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芸能 2019年12月30日 20時00分
『ゴッドタン』お蔵入り企画の真相は? 人気番組の裏側をプロデューサーが語る
テレビ番組では、出演者や制作側の都合などで、収録したはずの番組がお蔵入り(放送中止)になることが多々ある。2019年はタレントや俳優の不祥事が相次ぎ、お蔵入りもしくは撮り直しになったことで、改めて注目を浴びたケースもあるだろう。今回は、様々な理由でお蔵入りになったバラエティー番組をピックアップしたい。 まずは、劇団ひとりやおぎやはぎがレギュラー出演する『ゴッドタン』(テレビ東京系)。人気企画「マジ歌選手権」は、来年2月にさいたまスーパーアリーナでライブが開催される予定など、深い時間帯の放送ながらお笑いファンから熱い支持を受けている。そんな同番組でお蔵入りになったのが、スピードワゴン・小沢一敬が登場した「マジギライ1/5」。こちらは、小沢を嫌いだという女性が目の前におり、4人は偽物、1人は本物で、口喧嘩をしながら本物を当てるという企画。これまで数々の芸人が挑戦し、そのやりとりがネットで大反響となっているが、小沢は悪口の応酬に1時間下を向き、戦闘不能状態になっていたという。劇団ひとりやおぎやはぎが言い返すように注意をすると、「俺、女の子に悪口は言えない」と返し、涙を流したとのこと。番組プロデューサーの佐久間宣行は、自身のラジオ番組で「お蔵入りはこの一本しかない」と明かしていた。 「出演者が直接番組に頼んでお蔵入りするパターンもありますね。ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、結婚する前、女性関係の企画で放送中止を要求したことがあります。テレビ朝日の番組だったのですが、プロデューサーに頼んでお蔵入りしたことで、『それからテレ朝の犬になった』と後に語っています」(芸能ライター) 攻めすぎる番組が故に、何本か企画がお蔵入りになってしまったのが、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)。当時、理化学研究所の研究員だった小保方晴子さんに扮した重盛さと美が「阿呆方さん」となって様々なクイズに答える企画を放送予定だったが、予告が流れた際に猛抗議があり中止に。過去には、木村拓哉をネタにした企画を1日かけて撮影したものの、放送されないまま最終回を迎えたという事例もある。 このほかにも、バラエティー番組では数え切れないほどお蔵入りになった企画はある。クオリティー自体低いものもあるが、番組放送時間の都合でカットせざるを得ない企画も存在するため、ネットでは、YouTubeや公式サイトで流してほしいという声も多い。テレビが変わろうとしている過渡期の今、業界にとっても新しい動きが必要なのかもしれない。
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芸能 2019年12月30日 19時00分
往年人気女性デュオ・Winkが本格的に再始動しない理由
令和初の紅白歌合戦が開催される中、再始動していれば確実に出場できたのが往年の人気女性デュオ・Winkだったという。 「結成30周年にあたる2018年、8月18日放送の『思い出のメロディー』(NHK総合)で10年ぶりにWinkを一時再開し、代表曲『淋しい熱帯魚』などを披露。NHKは紅白への出場をオファーしたが、断られていたようだ。もし、今年も活動するようなことがあればオファーしようと思ったようだが、結局、今年は活動しなかった」(音楽業界関係者) 昨年の10月16日には、Winkのメンバーである相田翔子と鈴木早智子のトーク&ミニライブ・イベントが開催され、さらに同12月30日に放送された「第60回日本レコード大賞」(TBS系)では、「淋しい熱帯魚」を披露。 その流れからすると、本格的な再始動があってもよさそうなものだが…。「2年前の秋、鈴木が前所属事務所との金銭トラブルを抱えていることが報じられた。当時、Winkの再始動話が進んでいたが、鈴木が相田に対し、『前事務所に未払いのギャラの支払いを求めて訴える』と切り出し、相田が困惑。再始動の話が流れてしまった。それが解決したのか、昨年は再始動したが、相田は鈴木に不信感を抱いたまま。再始動するのはいいが、その最中に鈴木にトラブルが発覚した場合、自分も巻き添えを食ってしまうことを相田は危惧しているため、本格的な再始動に至っていない」(音楽業界関係者) 96年のWink活動停止以降、2人の歩んできた道のりはあまりにも対照的。相田は08年に相澤英之元経済企画庁長官(今年4月死去)と女優・司葉子の息子で医師の相澤宏光氏と結婚し、12年に長女を出産。公私ともに充実している。 かたや鈴木は、スキャンダルまみれ。09年3月に睡眠薬の過剰摂取で救急搬送され、同年9月にセクシーDVDに出演し話題に。その相手役を務めた俳優との不倫疑惑も報じられ、芸能活動を休止していた時期もあった。 もはや、2人の価値観が合うはずもなく、足並みをそろえて再始動するのは難しそうだ。
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