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マンモスの復活は可能か? クローン技術でも解決できない問題とは?

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画像はイメージです。

 2016年6月、メキシコにて約14000年前のマンモスの化石が発見され現在、発掘作業が行われている。マンモスの発掘作業は世界各地で行われているが、今回のメキシコのマンモスは実に50頭近い個体が埋まっているとされており研究者の間でも話題になっているという。

 マンモスについてはもはや説明するまでもないが約400万年前から1万年前頃までシベリアや北米に多数生息した象の個体である。骨や化石は数え切れない数が発見されておりかつては「巨人・怪物の骨」とも噂されていたが、1799年にはシベリアの永久凍土にて冷凍されたマンモスが発見され「シベリアにかつて毛むくじゃらの象が生息していた」と衝撃を与えた。

 昨今、恐竜や絶滅動物は数多くの化石が発見されているが、マンモスは冷凍保存された個体が現存しているだけにかなり詳しい研究がなされ、冷凍された個体からDNAを採取しクローン技術によって現在にマンモスを甦らす実験もされている。とある研究者によると技術的には不可能ではないもののいくつかの壁(壊れていないマンモスのDNA、絶滅危惧種である象を実験体に出来ないなど)があり実現できていないのが現実である。なお、1943年にはマンモスによく似た象がロシアで動画が撮影されたこともあり、2010年以降ネットで話題になったが残念ながらこのマンモスはCGで作られたフェイクであった。

 マンモスは非常に大きい象で地球上のどこかで生きているという可能性こそ薄いが、科学技術による復活がもっとも期待されている一体である。

文 和田大輔 取材 山口敏太郎事務所

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