各紙によると、川口が見守る中、矢地は上迫博仁(32)と対戦。一時は押され気味だったが、3回終盤、右フックで上迫を倒し、ひざまずいた顔に蹴りを放ち、レフェリーストップで逆転勝利を収めたという。
矢地は2018年5月以来の白星をあげ、連敗を3でストップ。恋人の復活勝利に、川口は涙を流して大喜びしたというのだ。
「沢尻エリカの代役で来年1月19日スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の出演が決まった川口。NHKの“働き方改革”もあってか、たまたま試合の日に休みが取れたようだ。この試合の記事に対して、祝福コメントが相次ぎ、明らかに川口の好感度はアップした」(芸能記者)
矢地が出場するイベントを放送しているのはフジテレビ。大河出演中、川口は中継でその姿を放送されることもNGになりそうだが、大河終了後も交際していた場合“勝利の女神”となることが期待されそうだ。
「夫で元格闘家の坂田亘を支えた小池栄子は好感度が絶大。明らかに収入が下回る矢地を支え続け、チャンピオンベルトを獲得した日には、川口の株はうなぎ上りになりそうだ」(同)
2人の交際が続くことを祈りたい。