「報道では色々と言われていますが、間もなくベッキーは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を皮切りに、レギュラー番組への復帰を果たします。今後、所属するサンミュージックの中で力を持つお笑い部署がマネジメントを担当するようになるそうですから、エロトークも含め“何でもあり”へのキャラ変が果たされると言われているんです」(バラエティー番組関係者)
だからだろうか。この1カ月、バラエティー番組を主戦場とする女性タレントたちに、こんな“異変”が起きている。
「小島瑠璃子は、番組に出るたびにEカップ美乳の谷間やブラチラを連発し、指原莉乃は巨乳アイドルの胸を鷲掴みにしたり、『男の人と会う時はちゃんとしたブラを着けていきますよ!』とAKBとしてギリギリの発言をしてみたり。菊地亜美は、オードリーの春日に色仕掛けをしたりと、エッチな展開が続いているんです」(放送作家)
それぞれが、ベッキー不在で得たポジションを簡単に明け渡してなるものかと、とにかく体を張れますよ、プライベートも切り売りしますよ、とスケベなアピール合戦を繰り広げているように見える。
極め付きは、ダレノガレ明美。6月16日にゲスト出演した『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、「1年半前くらいに、初めて吹きました。自分でもビックリしちゃった」と、潮吹き初経験を赤裸々に明かしているのだ。
「ダレノガレは、6月9日発売の『週刊文春』で新恋人の存在が報じられるも、1度は“友達”と否定。にもかかわらず、直後に“恋人”と認めたのです。これも、再度話題にしてもらい、自分の存在をアピールするためだったともっぱらです」(芸能記者)
ベッキー復帰に危機感が募る。バラエティー美女たちのエロシーンは過激になるばかりだ。