2010年から発表された同ランキング。「女性タレント部門」だけを確認すると、2011年は362本に出演し2位、2012年は375本で4位、2013年は335本で6位、2014年は291本で7位、2015年は282本で9位だった。さらに上半期だけに絞ってみると、2011年の上半期は191本で5位、2012年の上半期は191本で5位、2013年上半期は189本で6位、2014年上半期は166本で8位、2015年上半期は158本で8位。2010年は上半期の区別はなく、年間416本で2位だった。このようなデータからも分かるように、上半期・年間問わず必ずランクインしており、ベッキーの凄さがハッキリと理解できる。
ベッキーといえば、今年1月に「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、一大騒動に発展。不倫の影響で、レギュラー番組への出演を自粛。芸能活動も休止した。
様々な情報が飛び交う中、ベッキーは5月13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で約3か月ぶりにテレビ復帰。一連の騒動に対して赤裸々に語り、涙ながらに謝罪した。そして、7月5日放送のBSスカパー「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」にも出演したが、今現在テレビへの本格復帰は未定となっている。
テレビを主戦場として活躍していたベッキーなだけに、不倫の代償は大きかったようだ。