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スポーツ 2023年05月22日 16時05分
中日・小笠原のSNSに異変!「メンタル病んでないか」と心配の声、苦戦続きの自身・チームに絶望?
2016年のプロ入りから中日でプレーするプロ8年目・25歳の小笠原慎之介。その小笠原のSNSに異変が起こっているとして物議を醸している。 問題となっているのは、自身の公式Twitter・インスタグラムの画像。小笠原のTwitterはこれまで同僚・アルモンテとの2ショット写真などがアイコン・ヘッダー画像に設定されていたが、21日19時ごろまでにどちらも真っ黒な画像に。インスタのアイコンもこれまで設定されていたプレー中の自身の写真から真っ黒な画像に変更されている。 小笠原はプロ入りした2016年から昨季までに通算34勝、昨季は自身初の2ケタ勝利(10勝)をマークしたチームの主戦投手。今季は21日終了時点で「7登板・3勝2敗・防御率3.20」とシーズン成績はまずまずだが、5月の月間成績は「3登板・1勝1敗・防御率4.96」と低迷している。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< 小笠原のSNS画像変更に、ネット上では「小笠原のアイコンが真っ黒になってるけどどうしたんだ」、「Twitter、インスタの両方がそうなってるってことはバグじゃなさそう」、「メンタル病んでないかって不安になるな…」、「自分もチームも低迷しすぎて絶望してないか」と心配の声が相次いだ。 「小笠原は今季開幕投手を務めた3月31日・巨人戦(7.2回145球3失点、勝ち負けつかず)で降板後にベンチで涙を流し話題になるなど、チームの中でも特に責任感が強い投手として知られています。今季はここまで3勝と白星が今ひとつ伸びておらず、直近登板の5月20日・巨人戦(5回79球6失点、敗戦投手)では満塁弾を被弾して敗れていますが、思うような投球ができていない自身に対して気が滅入っているのでは。また、チームがセ・リーグ最下位独走中(13勝27敗、5位ヤクルトと4.5ゲーム差)で上昇の気配も見えてこない現状にやる気を失っている可能性もありそうです」(野球ライター) 小笠原は明るく陽気なキャラの持ち主で、これまでにSNS上で今回のような状況が起こったことはなかった。それだけに、ファンの間では理由について憶測の声が多く飛び交っており、中には自身、あるいは同僚のトレード放出を示唆しているのではという見方もある。 中日は21日までに今季ワーストの7連敗を喫し、借金も14と早くも昨季の最大借金数に並んでいる。立浪和義監督は21日の試合後「まずは勝たないといい流れはこないと思うので、また来週やっていきたいと思います」と懸命に前を向いたというが、先の見えない低迷はいつまで続くのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について小笠原慎之介の公式Twitterよりhttps://twitter.com/D_11_oga_shin小笠原慎之介の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/dshinnosuke11/
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芸能 2023年05月22日 15時45分
梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)に俳優の梅沢富美男が出演。歌舞伎俳優の市川猿之助をめぐる報道に対し大興奮で苦言を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 18日に自宅で倒れているのが見つかり、救急搬送された猿之助。両親は同じ自宅のリビングの床にあおむけで布団がかかった状態で倒れている状態で発見され、母親はその場で死亡が確認。父親の段四郎さんは病院に運ばれたあと死亡が確認された。 事件について、猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し、両親が睡眠薬を飲んだ」と証言しているとのこと。なお、猿之助をめぐっては18日発売の『女性セブン』が共演者へのパワハラやセクハラを報じていたが、事件との関連性は分かっていない。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< 梅沢は番組でのコメントの中で週刊誌報道について触れ、「ひとつ言わせてもらっていいですか?」と前置きした上で、「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないでほしい」と怒りをあらわにした。 梅沢自身、若いころから理不尽な理由で虐げられてきたとのこと。また、猿之助は「スーパー歌舞伎」の公演のため、従来の歌舞伎のシステムではなく劇団のシステムの人を集めてきたと指摘。「ですから、乱暴な言い方をすると芸能界はそういうところなんです。その役に合わない役者はいらないんです」と断言した。 その後も梅沢は「ひとつのショーを作った時に、猿之助さんが演出・構成したときに、その役に合わない、へたくそなやつがいたら使わないんです。そのときに『なんで使ってくれないんですか?』『へたくそだからだよ』って、言いますよ、座長さんは!」と大興奮で指摘した。 また、梅沢は「そういうことを踏まえて報道してくれるならいいですけど」とぼやき、「きっと、そういう重圧に負けたんじゃねえかなって僕は思ってます」と明かした。 一方、この梅沢の言動に出演で元大阪府知事の橋下徹氏が「性的な話だったりハラスメントが入ってきたら別ですよね?」とやんわりと制止すると、梅沢は「これはダメだと思います。別だと思います」と言いつつも、「どんな立派な人でも、その役に合わないんだったら降りてもらうしかないんです!」と再び演劇論の視点からヒートアップ。 猿之助について「厳しいんですよ、自分に対しても、相手に対しても!」と興奮していたが、最後には「……ただ、それ(パワハラ・セクハラ)は別だと思います」と話していた。 この梅沢の言動にネット上からは「芸能界だけ特別だとでも言うのか?」「一般のセクハラパワハラと一緒にすんなって?」「なんの話してなんでキレてんの?」「支離滅裂すぎる」「芸能界だけ特別扱いしろってのは通らないよ」といった批判が集まっていた。
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芸能 2023年05月22日 12時50分
乃木坂46早川聖来、演出家から「死ね」勇気のパワハラ生告発で反響 怪我メンバーへの暴言も
乃木坂46の人気メンバー早川聖来が、21日放送のラジオ『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)に出演。演出家のパワハラ疑惑を生放送で告発し、話題を呼んでいる。 その日、ブースにはオリエンタルラジオ藤森慎吾、ジャングルポケット斉藤慎二、また同じく乃木坂のメンバー田村真佑(後半のみ)が同席。和やかなトークが繰り広げられていた。だがここで、早川は「ライブやってて、演出家のSEIGOさんという人がいるんですけど、超ドSなんですよ」と切り出すと、「『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』(と言って来る)」と暴露。 突然のカミングアウトに藤森は動揺し、「やめなさい、そんなことは言ってないはずだよ」、斉藤も「冗談で言うだけよ」とやさしくたしなめつつ、何とか軌道修正しようとした。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< だが、早川は「みんな心配してそうやって言ってくれるんですけど」と返しつつ、話を続けて「『今回のライブのリハで沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とか、『自業自得だ』とか言われて…」と告げたのだ。これは同じくグループメンバーの掛橋沙耶香が、昨年8月に神宮球場でのライブ中、ステージから転落し負傷。今も治療のため休養している件のことを指す。 SEIGO氏の言いがかりとも思える暴言に、藤森も「えーっ!?」と驚きの声を上げたが、早川は先ごろ卒業コンサートを東京ドームで終えた齋藤飛鳥の名を挙げながら、「飛鳥さんもそういうものにも逃げずに最後までやっていた姿が私はかっこいいなと思って、そういう姿を見て、私ももっと強くなりたいって思いました」と宣言していた。 早川がこの時、どういう心境で告発をしたのかは定かではないが、ファンは一斉に反応。「アウトすぎる 完全にパワハラだよね」「愛ある厳しさとハラスメントは違う」「昔からブチギレ演出家としてヲタク間では知られてた」など、SEIGO氏によるメンバーへの行動を糾弾する声が寄せられている。
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芸能 2023年05月22日 12時20分
元AKB平田梨奈、最大露出のDVD発売「ドバイに行って旦那さん探します」海外旅行にもハマる?
元AKB48のメンバーの“ひらりー”こと平田梨奈。ワイルドキュートな顔立ちのハーフ美女は、天真爛漫で明るいキャラクター。さらに豊満なスタイルを武器に、多くのグラビアファンを魅了している。そんな平田が、8枚目となるDVD『触れあうとき』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを20日、都内で開催した。イベントには黄色の花柄ビキニで登場。「持っている水着のほとんどが、お尻が出そうなのばかりなんですよ。だからお尻が隠れる水着がなかなかなくて、ようやく探して持って来ました。見えたらごめんなさい」と挨拶した。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に沖縄県で撮影された今作は、彼氏とイチャイチャしながらラブラブな旅行を楽しむストーリーになっている。作品の見どころについては「初めて吐息をしました。いつもよりはレベルアップしてみようかなと思ってみました。前より脱いでますし、かなり大人っぽく仕上がっています」とコメントした。その中でもお気に入りのシーンは夜のベッドのシーンを挙げ、「これが結構好きな衣装だったんですよ。お尻がハートマークみたいに開いていて、ブラトップもすごい私の好きな感じで、めっちゃきれいに撮れていたんですけれど、かなりの部分がカットされちゃったんですよ」と残念そうな表情を浮かべた。レザーのボンテージの衣装にも挑戦したそうで、「いつもはレースっぽいの着ていたんですけど、ここまで際どいのは初めてかもしれないですね」と話し、記者からレザーのボンテージにハマりそうかと問われると、「全然ハマらないですね。レースの方が好きなんですよ」と否定した。 今作はこれまでの作品の中でも一番露出度が高いとの評判だが、多くの露出シーンの中でも髪の毛で胸を隠すシーンは、かなりセクシーに仕上がっていると言い、「今回は初めてロングヘアでイメージを撮ってみました。エクステを付けたんですけどね。長い髪の毛で胸の大事な部分をしっかり隠せたと思いますよ。普段は髪が短いので私的に珍しいんじゃないかと思います」とアピールした。 タイトルにちなんで最近触れ合ったことは何かあるのか聞かれた平田は「旅行ばかり行って世界の文化に触れ合っていますね。タイとかマニラとか、あと韓国にも行きました。各国の生活を体験しています。自分と一生繋がらないだろうと思う人と繋がって触れ合って、文化に触れ合うことがいいなと思って、私は旅をしています」と話した。そんな世界を旅する平田だが、「今年はドバイに行って旦那さんを探します。婚活をします」とまさかの結婚願望をアピールした。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年05月22日 12時10分
猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か
今月18日に意識が朦朧とした状態で都内の自宅で発見され、救急搬送された歌舞伎俳優の市川猿之助について、興行を主催する松竹が21日にコメントを発表したことを、各メディアが報じた。 同社は公式サイトで、《警察や病院の発表に基づく報道によりこれまでに判明しましたことにつきましては大変心を痛めておりますが、事態の解明が途上の中でのコメントや弊社対応の経緯に関するご説明等は差し控えさせていただきたく存じます》と公式見解。 そのうえで、《なお、個人のプライバシーに関するご質問やご照会にはご回答いたしかねますので何卒ご了承ください》とした。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< 「歌舞伎俳優たちは松竹と雇用関係にあるわけではないので、一切踏み込みたくないというスタンスを改めて表明。猿之助は俳優の佐々木蔵之介らが所属している事務所に所属しているので、今後の対応はそちら任せだろう」(演劇担当記者) とはいえ、猿之助の件を巡っては、続々と新事実が明らかになっている。 もともとは、18日午前10時15分ごろ、猿之助のマネジャーが、猿之助と両親がともに都内の自宅で倒れているのを発見し119番。 猿之助は半地下の自室で意識が朦朧とした状態で見つかり、父で歌舞伎俳優の市川段四郎さんと母の喜熨斗延子さんは死亡。 その後の各メディアの報道によると、猿之助は警察に「前日に死んで生まれ変わろうと家族で話した。両親は睡眠薬を飲んだ」という趣旨の説明をしたそうで、警視庁は今後猿之助の回復を待って事情を聴き、両親が死亡したいきさつなどを詳しく調べるという。 さらに、猿之助はイニシャルが「M」の俳優宛に遺書を残し、その俳優に自身の遺産を相続させる旨の意思を綴っていたというが、気になるのはその〝相続人〟の実名だ。 「もはや、ネット上で拡散されているが、猿之助の付き人も兼任していて、18日に119番通報したとされている、ベテラン俳優の石橋正次の次男で俳優の石橋正高。かつては、小柳ルミ子の再婚相手と報道されて結局はなかった。18日発売の『女性セブン』(小学館)で男性の共演者へのパワハラ&セクハラが報じられた猿之助に、すっかり気に入られてしまっていたようだ」(芸能記者) 今後、2人の関係についても各メディアが掘り下げそうだ。
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芸能 2023年05月22日 12時00分
YouTuber、城跡を掘り返し“宝探し” SNSで公開注意され謝罪 無許可の活動に驚きの声も
強力磁石、金属探知機、素潜りを駆使して「宝探し」を行っているユーチューブチャンネル「宝探しちゃんねるATENALES」が、行政に公開注意された騒動について謝罪したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 事の発端となったのは、「宝探しちゃんねる」が7日に投稿していた「秩父の熊倉城を金属探知機で宝探し!」という動画。埼玉県秩父市にある熊倉城に通ずる道を掘り起こして価値のあるものを探そうという企画で、「一発BIGトレジャーを狙います!」と古銭探しを行うと宣言していた。 その後、15日になり、埼玉県文化資源課公式ツイッターアカウントが「『宝探し』などの名目で、文化財として周知されている土地と思しき場所を掘削する動画が見受けられます」とし、「文化財保護法や文化財保護条例によって指定等された土地を、法令で定められた手続きを経ずに掘削等を行うと、法令に違反する恐れがあります」と注意喚起していた。 >>YouTuber、新宿御苑から昆虫を持ち帰り“殺し合い”させ炎上「モラルなさすぎる」謝罪も批判止まず<< これを受け、「宝探しチャンネル」は19日に「熊倉城の件と今後活動について」という動画を公開し、ツイートを受け「僕たちも(事前に)エリアを確認しまして、その部分(城跡は)ダメやけど登山道だったら大丈夫だという認識だった」と明かした。 一方、行政側に連絡を取ったところ、「どこまでがグレー、アウトで、どこまでがセーフかと判断する場所があるわけではない」という回答を得たとのこと。一方、「掘る」という行為はやめてほしいと言われたそう。 「宝探しちゃんねる」は「こちらとしては、法律を破りたいとか迷惑を掛けたいとかいう感情は一切なくて、一応、できる限り法律を守った上で活動してるつもりでした」と説明。今後、「掘る」という行為をやめると明かし、騒動になったことを謝罪していた。 この動画のコメント欄には「これからの活動も応援します!」「次回からは許可確認してから頑張ってください」「許可を取りつつ、このロマンを追いかけ続けて下さい」というエールが集まることに。 一方、コメント欄には「許可ちゃん取ってるならまだしも取ってないとは…」「今まで許可すら取って無かったんだね」「できる限りじゃなくてちゃんと守って」という指摘も集まっていた。記事内の引用について宝探しちゃんねるATENALES公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@TAKARA-SAGASI
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社会 2023年05月22日 11時45分
『サンモニ』評論家が「プーチンを増長させたのは日本」と持論、疑問の声相次ぐ G7の結束に批判も
21日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、評論家の寺島実郎氏が「ロシア・プーチン大統領を増長させたのは日本」など日本政府を批判したことに、一部視聴者から疑問の声が上がった。 広島で開催中のG7を取り上げた後、ウクライナのゼレンスキー大統領が参加する予定であることが紹介される。意見を求められた寺島氏は「日本人の思慮深さが問われてるなと思います。法の支配に基づく国際秩序っての掲げてね、ロシアを締め上げるんだっていうところで、結束を固めようっていう流れが見えてるわけですけども、平和のための結束っていうのがですね、実は世界を二極に分断する方向への結束みたいなことになって来ている」とG7が結束してロシア問題に対応しようとしていることを批判する。 さらに、「主催国である日本の自覚。われわれの責任感。筋道通して考えてみたらわかります。そもそも今回のウクライナ問題のきっかけは、 2014年のクリミア半島のプーチンによる分離併合だったでしょ。ところがその後、わずか6年半前ですよ、2016年の12月にプーチンが山口にやって来てですね、北方四島だって興奮してたわけでしょ。その5月に伊勢志摩サミットってのがあったんで。要するに、プーチンを増長させたのは日本だ」と突然、日本政府を批判。 >>広島の道路舗装に「無駄な公共事業」G7向けた岸田総理の見栄? 森永卓郎氏が猛批判<< そして、「ウクライナに対して日本は全くメッセージを送らなかったんですよね。つまり、クリミア分離併合に対して動かなかったわけです。その時の外務大臣が岸田さんだったわけですよ」「日本の役割と責任の中で、しっかりとこのサミットっていうものを認識しましょうねっていうのは僕、大事なポイントだと思いますよ」などとコメントした。 G7主催国の日本を批判した上、「プーチンを増長させたのは日本」とした寺島氏に、一部視聴者から「全く的外れで意味不明。何を言っているのかわからない」「酷すぎる発言。事実に基づいているとも思えない」「平和のための結束ではないのか」「中国・ロシアの側から物を言ってる」「どう考えるかは自由だが、公共の電波で流す内容ではない」などと批判の声が上がる。 一方で、「言いたいことは理解できる」などと理解の声も少数ながら出ていた。
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スポーツ 2023年05月22日 11時05分
巨人・原監督、中田の早期復帰を画策? 松井のローテ抜擢も成功、上位浮上に自信か
育成出身投手の「初登板初勝利」は史上2人目、セ・リーグ初の快挙である。 巨人の育成ドラフト1位・松井颯がプロ初勝利をマークした(5月21日)。5回被安打2、失点ゼロ。直球のキレ、スライダー、チェンジアップの精度の高さはファーム戦で証明されていたが、良い意味で「新人らしさ」を持った投手だと思った。自軍の攻撃中にそう思ったのだが、「楽しそうな表情」でグラウンドを見ていた。 試合序盤は東京ドームの晴れ舞台に上り詰めた喜びもあったと思うが、後続ピッチャーにマウンドを譲った後も、楽しそうに試合を見守っていた。 >>巨人・中田、秋広に「あんま調子乗るな」 LINEでの軽口にチクリ? 劇勝収めた広島戦後の裏話明かす<< 「経歴も異色です。大学はスポーツ推薦でしたが、専攻は物理学。埼玉の強豪校・花咲徳栄高では控え投手でしたが、国立大学の受験も勧められたほどです」(チーム関係者) 「楽しそうな表情」について聞いてみると、「この世代はそういうところもあると思います」と言う。 「コロナ禍の影響で、活動が制限された世代です。松井も大学1、2年生の頃はランニングや筋トレばかりで、対外試合もほとんどできなかったそうです」(前出・同) そんな松井が次回登板でも結果を出せば、チームの状況も変わってくる。 「先発ローテーションは、戸郷、山崎、横川、グリフィン、赤星、松井。救援も中川、三上、新加入の鈴木康平が安定しており、打線も含め、ようやくメンバーを固定できるようになりました。巨人が浮上してきそう」(プロ野球解説者) 試合後の原辰徳監督のコメントが興味深かった。 同日の松井の先発登板は早くから決めていたようだが、 「全体的に二回りというプランニング。良いイメージの中で、また次(の登板)を迎えてもらい…」 と言う。慎重な起用だったわけだが、ウラを返せば、松井でコケたら、次にテストさせる先発候補がいない“弾切れ状態”でもあったのだろう。 また、同日の試合前練習に中田翔も参加していた。中田がフリー打撃を行っている際、ケージ後方に張り付いていたのが原監督。中田も「もう大丈夫!」と言わんばかりのフルスイングで、スタンド・インは5連発を含む10本だった。 「原監督が頼りにしているのは、中田」(ベテラン記者) 試合後、「我々の戦い方ができれば、勝率も上がっていくと思いますよ」と、ちょっと強気な発言もしていた。指揮官にそう言われたのは中田の早期復帰を確信したからだろう。 「原監督は四球を出すのが大嫌いなんです。松井に合格点を与えたのは『四球1』に抑えたからです」(前出・同) 5月7日の同カードで直江大輔が2者連続四球を出したシーンが思い出される。自らマウンドまで行き、直江の後頭部を“ナデナデ”していた。 原監督の言う「我々の戦い方」とは先発投手が好投し、打線爆発、救援投手も四球を出さないことか? それができる若い選手も多いのだが、上昇ムードを継続させるのは指揮官の仕事だ。23日から始まる2位・DeNA。首位・阪神との6連戦で、「我々の戦い方」がホンモノかどうかが問われる。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年05月22日 10時50分
カジサックファミリーがハマスタジャック!内角低めのセレモニアルピッチに「ギリギリで生きていきたいタイプですから」
21日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦の試合前に、YouTubeで活躍中のカジサックファミリーが登場。女性ファンに焦点を当てたスペシャルイベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2023』をより盛り上げた。 >>全ての画像を見る<< トレードマークでもある赤のジャージをベイスターズカラーの青に変えて登場したカジサックは「今日はDeNAに勝利して頂きたく、青いジャージにしました」と意図を説明。妻のヨメサックと5人の子どもたちがマウンドの周りで見守る中、キャッチャー・山本祐大に向け投じたボールは、見事にノーバウンドでミットに収まり、丁寧にマウンドを慣らしてグラウンドを後にした。 その後の取材でカジサックは「緊張するとは思っていたのですが、ここまで緊張するとは思わなかったレベルで緊張しましたね」と素直な心境を吐露。 インコースの際どいコースに決まった投球には「僕はギリギリで生きていきたいタイプですから」と笑わせた。自己採点では「90点ですね。練習の時はもう少し強い球が行ってたんですけど、やっぱり本番、あれだけのお客様と選手がいる中で、ちょっと日和って球速を落とし気味になっちゃったかな。J.B.(ウェンデルケン)選手に後で謝りに行かないと」とマイナス10点の部分を明かし、頭をかいた。 父の勇姿に長男のとうじ君は「意外と球が速くて、ちゃんとコントロールできていて凄かった」、長女のかんなちゃんは「練習の時から速いなと思っていたけど、背中越しに見ると更に圧が感じられて凄いなと思いました」、次女のせんりちゃんは「パパすごかった」、三女のはるちゃんは「めっちゃ楽しかった」と絶賛。ただ、次男のコジサックことこじろう君は「意外と速かった」との感想後、「パパのアルファードの窓に鳥にフンが付いていて、めっちゃ黒かった」とボケ倒し笑いを誘っていた。最後にヨメサックは「思ったより速かったので、球場の皆さまがおおぉ!って言ってくれたので、それが凄い嬉しくて、誇らしかった。ちゃんとキャッチャーまで届いてカッコ良かった」と惚れ直した様子だった。 その後、「ドッカーンフライキャッチ」などでもスタンドを盛り上げ、極めつけは球団のチア「ディアーナ」が本気で走り、驚異の勝率を誇る注目イベント「ハマスタバトル」リレーにも参加。YouTubeでは裏方として活動している2700らがリードすると、アンカーのカジサックがディアーナよりも先にゴールし、大観衆から大きな拍手が送られていた。 ゲームは約5時間の大熱戦となったが、その試合後にはYouTube撮影を行うなど、一日中ハマスタをジャックしたカジサックファミリー。晴れやかな天候と相まって、爽やかな笑顔をスタンドに届けることに成功した。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年05月22日 07時00分
光GENJI、事務所の垣根を越え再結成近い? 大沢樹生が出馬を取りやめたのもそのためか
1995年に解散後、再結成の話がたびたび取りざたされる伝説のアイドルグループ・光GENJIだが、元メンバーの赤坂晃が一部メディアのインタビューで再結成について語っている。 記事によると、赤坂は50歳の誕生日だった8日の横浜公演で、グループの大ヒット曲「パラダイス銀河」を含めたメドレーなど全13曲を熱唱。28日の福岡公演まで計6都市をまわるという。 再結成について聞くと、『皆、前向きなんじゃないですか、腹を割って話せば。“じゃあやろうよ!”というのは可能だと思います。まず集まることが大事』と明かしたという。 >>解散は運命だった?「勤続26年」V6と光GENJIの多すぎる類似点<< そのうえで、 『(ジャニーズに)残っているメンバーが2人います』とも補足。今もジャニーズに所属する内海光司、佐藤アツヒロに触れ、『僕ら(退所組)もやりづらいし、彼ら(残留組)もやりづらいだろうから』と現状に触れて内海、佐藤に配慮を見せたというのだ。 「ジャニーズといえば、創業者のジャニー喜多川氏の性加害問題で事務所が大きく揺らいでいる。今まではまったくそのスキャンダルに触れなかった民放キー局や各スポーツ紙まで報じるようになってしまい、世間のイメージは最悪。そんな状況だけに、光GENJIの再結成にゴーサインを出すことで、少しでもイメージの回復につなげたいのでは」(芸能記者) 元メンバーのうち、大沢樹生は4月に投開票が行われた東京・北区区長選挙への出馬を表明していたものの取りやめ、ほかの候補の応援に回った。 「どうやら、光GENJI再結成の話が動き始めたようで、当選したら動けなくなってしまうので出馬を取りやめたようだ。年内の再結成があるかもしれない」(大沢を知る音楽業界関係者) 年齢を重ねた元メンバーたちは往年のようにローラースケートで動き回るのは難しいかもしれないが、ステージに元メンバーたちがそろうだけでファンを熱狂させそうだ。
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