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『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議

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中畑清氏

 10日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)の冒頭で、前日行われたWBCの日本代表の初戦、中国戦について特集。しかし、その内容にネット上から不信の声が上がっている。

 大谷翔平選手が二刀流で活躍し、見事初戦を勝利で収めた日本代表。この日、番組では冒頭で試合前の練習の映像を公開。また、試合を楽しみにするファンの声などをVTRで紹介した。

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 一方、試合内容を報じる前に「“もうひとつ”の日本代表も静かに闘志を燃え上がらせていた」として、日本代表選手のものまねをしているという集団について特集。ものまね集団がパブリックビューイングの会場で『君が代』を歌う様子や、それぞれの担当選手を真似る仕草などをVTRで取り上げた。

 さらにVTRでは、この集団に大谷選手をものまねする人がいないということで、急遽公募し、採用された大谷選手似だという一般男性も紹介。しかし、外見も仕草も全く似ておらず、男性は両親からも「似ていない」「オードリーの春日には似てる」と言われたというエピソードを披露していた。

 しかし、このVTRにネット上からは「何を見させられてるのか?」「時間のムダ」「WBCの映像使えないならほかにも報道するべきことあるでしょ」「もっとマシな内容流せよ」「なんだよこの時間…」といったブーイングが殺到していた。

 「その後、番組では試合内容を振り返っていましたが、映像の使用時間に制限があるのか、重要な場面のみわずかな映像が使用され、あとは静止画で解説。MCの宮根誠司やものまね集団の反応などを使って時間を稼いでいた印象でした」(芸能ライター)

 また、この日解説としてリモート出演していた元プロ野球選手の中畑清氏は、今夜対戦する韓国について、「(韓国は)反日感情が一番強い国ですから」とも発言。ネットからは「反日感情って言葉を今ここで持ち出すなよ」「政治的なこと持ち出すのはどうかと」という苦言も集まっていた。

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