WBC
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スポーツ 2023年09月02日 11時00分
ヌートバー、今季終了後に日本入り?「長時間滞在したい」杉谷氏に明かす、侍ジャパン再招集もあり得るか
元プロ野球選手・杉谷拳士氏(元日本ハム)が8月31日に投稿した動画に、3月のWBCを侍ジャパンの一員として制したヌートバー(セントルイス・カージナルス)が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画ではカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムを訪問した杉谷氏がヌートバーにインタビュー。ヌートバーはWBCに参加したことで得られた収穫や、自身を侍ジャパンに招集した栗山英樹前監督への感謝などを話した。 注目が集まったのは、杉谷氏から「今年はもう日本に来ることはありませんか?」と質問されたヌートバーの返答。ヌートバーは「そうだね、行きたいと思ってる。行くとしたら比較的に長い時間滞在したいと思う」、「親戚もいるから会って色々話をしたいし、色々と見て回りたい。オフシーズンに行けたらと思ってる」と、シーズン終了後に日本を訪問することを示唆した。 >>侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声<< ヌートバーは米国人の父と日本人の母を持つ日系2世で、母の出身地である埼玉・東松山市には現在も祖父母が住んでいることが伝えられている。身内と旧交を温めると同時に、WBC中はなかなかできなかった観光も楽しみたいと考えているようだ。 ヌートバーの発言を受け、ネット上には「今オフ日本行きたいのか、是非来てくれ」、「WBC終わっても日本のこと気にかけてくれて嬉しい」、「観光ついでにトークショーとかやってくれないかな」、「侍ジャパン同僚との再会もありそうだしマジで実現してほしい」といった期待の声が寄せられた。 一方、中には「日本来るならそのままもう1回代表入りさせよう」、「いっそのこと11月の国際大会招集もアリでは」といったコメントも。日本ではシーズン後の今年11月16~19日にかけ、日本・韓国・台湾・オーストラリアの4か国・地域が参加する国際大会『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』が予定されている。 同大会は若手育成が目的で、侍ジャパン公式サイトには「参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内」、「※オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名まで」と記載されている。2017年に行われた第1回大会も全選手が国内組で編成されているが、侍ジャパンの一員として戦うヌートバーの勇姿をもう1度見たいというファンも多いようだ。 WBCを経て迎えた今季はここまで「.283・12本・39打点」といった数字を残しているヌートバー。今季最終戦は10月2日(現地時間1日)の予定となっているが、シーズン終了後に日本へ帰還するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について杉谷拳士氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@sugiyanoyoutube
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スポーツ 2023年08月30日 11時00分
ロッテ佐々木朗希、強行復帰でさらに故障発生? 回復順調も心配の声、同ケースのソフトB投手は復帰後も苦戦
左内腹斜筋の肉離れにより7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられた続報はファンの話題を呼んだ。 報道によると、チームを率いる吉井理人監督が28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明言。また、今後については「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることも示唆したという。 佐々木は登録抹消された7月25日に吉井監督が「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明したこともあり、今季中の復帰は絶望的という見方も出ていた。当初の見込み以上のスピードで回復が進んでいるようだが、ファンの間では「どれだけ順調でももう今季は全休でいい」、「ホークスの藤井みたいになるリスクもあるし休むべき」といった、早期復帰を望まないような意見も少なくないようだ。 >>ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?<< 「今季の球界ではソフトバンクのプロ通算8年目・27歳の藤井皓哉が左内腹斜筋の肉離れで6月12日に登録抹消に。当時の報道では復帰まで4~5週間の見込みと伝えられましたが、その見込み通りに7月9日の四軍戦で実戦復帰すると、同月25日には一軍に復帰。ただ、復帰後の成績は『10登板・0勝0敗2ホールド・防御率4.00』と今一つの数字となっています。離脱中に先発から中継ぎに配置転換されたことに加え、左脇腹故障の影響も出ていると見られていますが、佐々木も仮に今季中に復帰できても従来通りの数字を残せる保証はないといえます」(野球ライター) 今季の佐々木は離脱前時点で「13登板・7勝2敗・防御率1.48」とエースとして好成績を残しており、離脱後のチームが不振(11勝17敗1分/7月25日~8月27日まで)に陥るほど存在感は大きかった。本人や吉井監督はCSを睨んで回復・調整を進めているようだが、どこまで状態が戻るのかは不透明な部分も大きいだろう。 また、今季の佐々木は3月に行われたWBCに選出されたためハイペース調整を強いられ、大会終了後間もなくシーズンに突入。7月のオールスターにも選出されるなど、まとまった休養が無い中で故障離脱している。元々かなりの疲労が溜まっていたという見方もできそうだが、ケアが不十分なら更なる故障・不振のリスクもありそうだ。 吉井監督は当時一軍投手コーチだった2020年に入団してきた佐々木を、一軍に帯同させながら体作りを行わせる、登板数・イニング数を徐々に増やすといったやり方でここまで育ててきている。その指揮官が今季残りシーズン、佐々木をどう運用していくかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月22日 14時30分
阪神・中野、突然SNS削除?「一体何があった」ファン困惑 今季はチーム・個人ともに絶好調
2021年のプロ入りから阪神でプレーするプロ3年目・27歳の中野拓夢。その中野が自身の公式インスタグラムアカウントを削除したとして話題を呼んでいる。 中野のインスタアカウントはこれまで約16.7万人のフォロワーがいたが、21日午後3時30分ごろまでに投稿が閲覧できない状態に。22日14時現在も、ホーム画面は「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示される状態になっている。 これを受けた阪神ファンの間では「え? 中野のインスタ消えた?」、「突然アカウント消すって一体何があったのか」、「削除する理由が分からない、今年は成績もいいのになぜ?」、「特に誹謗中傷受けるようなこともしてないはずだけど…」といった困惑の声が多数上がっている。 >>阪神・佐藤のスタメン落ちに「懲罰では」の声 岡田監督は前日の三振に激怒? 中盤戦まで途中出場せず<< 今季の中野は主に「2番・二塁」でスタメン起用され、22日試合前時点では「110試合・.296・2本・34打点」と好成績をマークしている。また、チームも現在セ・リーグ首位、優勝マジック「26」も点灯中と、2005年以来のリーグ制覇へ向け快走中。加えて、物議を醸すような危険・怠慢プレーも特には犯していないため、なぜアカウントを消したのか首を傾げているファンも多いようだ。 「ファンを心配させている中野ですが、侍ジャパンの一員としてWBCを制した3月下旬ごろを最後に、今季はほとんどインスタ投稿を行っていませんでした。そのため、今後ももう使うことはないと判断して削除に至った可能性はあります。また、現在の中野はチームの優勝のみならず、個人としても最多安打のタイトル(現在130安打、1位とは4本差)がかかっている状況ですので、SNSとは距離を置き、より野球に集中したいという思いがあったとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 不動の2番打者として欠かせない戦力になっている中野だが、このままチーム・個人の目標を達成できるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中野拓夢の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/takudream1/
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スポーツ 2023年07月25日 11時00分
ヤクルト・村上の不振、原因はWBC?「少し太った気が…」指摘相次いでいた異変の真相は
23日未明放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に、ヤクルトのプロ6年目・23歳の村上宗隆がVTR出演。今季苦しんでいる不振の真相を明かし話題となっている。 番組で村上は23日終了時点で「85試合・.239・17本・51打点」といった数字を残している今季のここまでの感想などを話した。その中で、村上は今年3月のWBCで共闘した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)らの影響で打撃が狂っていたことを明かした。 村上は今WBCでダルビッシュとは代表強化合宿が始まった2月中旬、大谷・吉田とは開幕直前の3月上旬から大会が終了した3月下旬まで共闘。自身が憧れているメジャーの舞台でプレーする3名のことを強く意識し、調整法やサプリメントの種類などの情報を積極的に取り入れようとしていたことが伝えられている。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< 元々は「バットを振るよりもトレーニングをして、体を作って打撃に生かす」調整だったという村上。ただ、「WBCで大谷さん、吉田さん、ダルビッシュさんのトレーニングだったり色々な方のトレーニングを見て、僕はこうやった方がいいのかな、もうちょっとこうした方がいいのかなというところで(やっていた)」と、具体的には触れなかったが大谷らを参考に調整法を変えたという。 ただ、「いろんなところに手を出していくうちに何が正解か分からなくなっちゃった」と、微調整を繰り返すうちに自分を見失ってしまったとのこと。試合に臨む際の準備が狂ったことで、試合での打撃にも悪影響が及ぶ展開となった。メンタル的にもかなりキツかったようで、一時は「去年やってきたことが全て無くなったような…」と、昨季は三冠王にも輝いた自身の打撃が完全に崩壊したような感覚もあったという。 低迷から抜け出せずに4月が終わったことを受け、村上は「(新調整法を)続けたらどうなるのかなっていうのもあるんですけど、今は自分がやってたトレーニングに戻して、自分の体の使い方だったりとかを取り戻すようになりました」と昨季までの調整法に戻すことを決断。5月半ばから徐々に切り替えを始め、現在は「完全に元のトレーニングになっている」という。 村上の発言を受け、ネット上には「不振の裏にトレーニングでの誤算があったとは知らなかった」、「向上心が仇になったわけか、ちょっと不憫な感じもするな」、「三冠王がここまで崩れるって一体どんなトレーニングなんだ」、「やり方切り替えて数字も戻ってきてるのはまだ救いなんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 「今季の村上は開幕から『あれ、村上少し太った気がする』、『以前に比べて体つきが大きくなったような…』といった、体型の変化を指摘する声が少なからず上がっています。今回の発言を踏まえると、飛距離やスイングスピードを上げようと肉体をビルドアップした結果、頭で想定するスイングと実際の動きが合わなくなり、徐々にフォームが乱れていったということなのでは」(野球ライター) 村上は3・4月の月間成績が「.157・2本・12打点」と打率が2割を切っていたが、調整法を戻し始めた5月以降は、5月が「.270・7本・15打点」、6月が「.264・3本・10打点」、7月が「.281・5本・14打点」と徐々に復調してきている。本来の自分を取り戻しつつあるようだが、このまま尻上がりに調子を上げていくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月22日 12時00分
巨人・岡本、WBCで心身が激変?「メット叩きつけたり…」原監督も驚き、三冠王も狙える好調の要因は
シーズン前半戦が終了した17日時点でセ・リーグ4位(40勝42敗1分)に位置する巨人。苦戦が続くチームとは対照的な活躍を見せているのがプロ9年目・27歳の岡本和真だ。 今季の岡本は開幕戦の3月31日・中日戦から前半戦終了まで、全83試合で4番として先発出場。「.297(リーグ3位)・20本(同1位)・51打点(同2位)」と、三冠王も狙えるほどの好成績をマークしている。 岡本は過去に本塁打王(2020-2021)、打点王(2020-2021)をそれぞれ2回ずつ獲得するなど長打力、勝負強さは折り紙つき。ただ、今季は確実性も大きく増していることに驚いているファンも多いようだ。 >>広島・新井監督、巨人投手の死球にブチギレ?「ベンチぶっ叩いてる」直後にも負傷者発生で大ピンチか<< 「岡本は一軍に台頭した2018年に、プロ野球史上最年少となる22歳3か月で3割30本100打点をマークする快挙を達成。しかし、この年以降3割クリアはなく、毎年2割6~7分前後を推移。昨季は『140試合・.252・30本・82打点』と岡本にしては物足りない成績に終わり、オフの契約更改では3000万円減の年俸2億7000万円(推定)でサインしました。これもあり、今季開幕前はファンの下馬評はそこまで高くはなかったのですが、ここまではいい意味で期待を裏切る活躍が続いています」(野球ライター) 昨季からは一転して好調な岡本だが、各報道によると本人は打席内での立ち位置を修正したことを理由に挙げているという。昨季はボールを少しでも長く見たいと思い打席最後方に立っていたというが、今季は投手寄りに少し立ち位置を調整。その結果、打球が詰まって凡打になることが減ったのだという。 一方、チームを率いる原辰徳監督は、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が岡本に変化をもたらしたのではと指摘している。 同監督は元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が7月15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場し、岡本について「体型が変わったでしょ? 世界の舞台、あるいはメジャーの一流選手を見てまず食生活、体型も含めて、そういうものが非常に(変わった)」、「今まで頭の中で思ってたことが、現実にそういうものに対面したりするとやっぱりやらなきゃいけないというね。そういうものが非常に大きかったのではないでしょうかね」とコメント。具体的な変化については触れなかったが、2月の春季キャンプ時点で判明していた8キロ以上の減量、あるいは体重を維持したまま筋肉量を増やすといった肉体改造を実現しているようだ。 また、同監督は「カッカするようになってきた。打てなかったらヘルメットたたきつけたりね。悔しさを出すようになってきましたよ」、「1回ぐらいガーンとやって、それでパッと切り替えられる。そういう激しさも出てきた」と、以前に比べて気持ちの切り替えが上手くなってきているということも明かしている。 WBCでは侍ジャパンの一員として世界一に輝いたが、巨人ではまだ日本一を獲った経験がない岡本。悲願達成へ向け、首位・阪神を6.5ゲーム差で追う後半戦もチームを牽引することはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@asuaka
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スポーツ 2023年07月18日 12時40分
侍ジャパン佐々木&宮城“仲良し”2投手が球団越えたまさかのグッズ化!「ついに公認」オリックス、ロッテファンも歓喜
WBCで活躍した侍ジャパンのメンバーでもとりわけ仲が良く話題となった選手の、まさかのコラボグッズが実現し話題となっている。 >>全ての画像を見る<< オリックス・バファローズは、19日に発売開始となる「宮城くんとろーたん」グッズを発表した。大の仲良しで知られるバファローズの宮城大弥投手と千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手がイラスト化され、各種グッズとなって登場。見ているこちらもなんだか癒される、そんな仲睦まじい2人の様子をかわいいイラストで表現したという。 イラストは、各ユニフォームを着た笑顔の二人が肩を組む、なんともほんわかした1枚。「宮城くんとろーたん」というロゴも、まるで本当にアニメが存在するかのようなストーリー性を感じさせる字体となっている。同イラストを使用し、トートバッグ、アクリルキーホルダー、カンバッジ、ステッカー、巾着、マグカップがラインアップ。 このまさかのグッズ発売を受け、宮城投手は「佐々木投手とのコラボグッズができるとは思っていなかったので、すごくうれしいです! 少し照れ臭いですが、いい感じにほのぼのとしたタッチのイラストですごく気に入っています。バファローズファンの方にも、マリーンズファンの方にも、ぜひいっぱい使っていただければと思います」と喜びのコメント。 佐々木投手も「僕と宮城投手のコラボグッズ!まさかグッズになるとは思いませんでした。仲の良さが伝わるデザインとなっていますので、僕と宮城投手が投げ合う時は是非このグッズを持って球場に来てください!」と興奮の様子でコメントを寄せている。 この発表にファンからは、「球団の垣根を超えたコラボ 新しいし全然アリ!」「デザインほっこりしてて可愛い」「これは買うしかない」「こういうアニメ映画、夏休みに公開しそう」と、バファローズ公式ツイッターに喜びの声が寄せられている。「ついに公認」「あー、もう、ずっと仲良しさんでいてー!」と、以前より佐々木・宮城ペアのファンだったユーザーからは、まさかの公式グッズ化実現に驚きの声が相次いだ。 グッズは京セラドーム大阪 球団直営店 「Bs SHOP」、神戸・三宮 球団直営店「B-WAVE」、及びオンラインショップで販売。オンラインショップでは受注販売となっている。待望のコラボ!「宮城くんとろーたん」グッズhttps://www.buffaloes.co.jp/news/detail/202300304967.htmlバファローズ公式オンラインショップhttps://shop.buffaloes.co.jp/
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スポーツ 2023年07月04日 08時00分
侍ジャパン元監督の栗山英樹「全てのスポーツが手を繋ぐ時」WBCを振り返って感慨
侍ジャパン前監督の栗山英樹が6月30日、都内で行われた「令和4年度JOC(日本オリンピック委員会)スポーツ賞」の表彰式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 栗山は野球及び、ワールドベースボールクラシック日本代表チーム前監督としての功績を認められ、特別貢献賞を受賞。壇上に上がると、司会者から「楽しんでますか?」と問われ、「最高です」と即答。「今回オリンピック、サッカーのW杯と全ての日の丸が繋がって行ってて、その力をいただいたとWBCの時に感じていたので、(コンサート中の)映像を見て感動しました」と嬉しそうに笑顔で話した。 表彰式には、他にも橋本大輝(体操/体操競技)、江村美咲(フェンシング)、山口茜(バドミントン)、馬場咲希(ゴルフ)、渡部暁斗(スキー/ノルディック複合)、長谷川帝勝(スキー/スノーボード)、三木つばき(スキー/スノーボード)、水田光夏(射撃/パラスポーツ)、宇野昌磨(スケート/フィギュアスケート)、坂本花織(スケート/フィギュアスケート)、山下良美(サッカー・2022FIFAワールドカップ審判員)が出席していたが、栗山は「こんなにも若い選手たちが一同に集まっていて、結構俺感動してます。日本行けるぜって」と他競技の選手との共演にも感激の表情を見せる。 3月にWBCで侍ジャパンを14年ぶり3度目の優勝に導いたが、今年のメンバーについて問われると、「みんながいい野球をやるんだという気持ちを心の中に持っていた」と回顧。「世代も変わってきて、全てのスポーツが手を繋ぐ時なんだなと実感しました。今日会った人たちも個人的に応援して行きたいです」とも述べ、「一流の選手たちが必死になる姿は、多くの人に元気をお届けできるというのを改めて感じれた。野球だけでなく、これだけ若い人たちが人生懸けて、命を懸けて、スポーツをやっている。その姿を見て、また日本が元気になれる。これからも頑張って行きたいです。皆さんも頑張ってください」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)※敬称略
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芸能ニュース 2023年06月11日 10時00分
ジャニーズ、新社外取締役WBCコーチにまで文春砲! 身辺調査できていなかった?
ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、このところ、毎週のように新たに被害者の元ジャニーズJr.の証言を掲載している「週刊文春」(文芸春秋)だが、ジャニーズの新社外取締役まで〝文春砲〟を食らってしまった。 5月末、ジャニーズが経営体制の改善と強化のため同事務所の社外取締役に7月1日付で就任することを発表したうちの一人が、WBC侍ジャパンのヘッドコーチを務めていた白井一幸氏。 白井氏は就任が決まった際、自身のブログに《火中の栗を拾うのか?と周りからは言われましたが、私は迷いなくお受けすることを決めました。力を貸して欲しいと望まれて、やらない理由は見つかりませんでした。難しく批判の多い役割だからこそ、やり甲斐を感じました》などと決意をつづった。 >>ひろゆき、ジャニー氏報道の事務所対応に「知らなかったと言い続ける簡単なお仕事」NHK報道にも言及<< とはいえ、白井氏はまさか自身まで〝文春砲〟を食らうことになるとは思ってもみなかったはず。 発売中の同誌によると、北海道日本ハムファイターズのコーチ時代に、チームで原則禁止されていた選手との会食を頻繁に行うなどし、球団内部で問題視されていたという。 また、デザイナー女性と15年不倫関係にあり、妻との離婚調停を行ったことや、離婚成立後にすぐ再婚していたことなど、私生活でのスキャンダルまで報じられてしまったのだ。 「ジャニーズの藤島ジュリー景子社長は外部のアドバイザーの意見も取り入れて社外取締役の選定をしたようだが、しっかり白井氏の〝身体検査〟はできていなかったようだ。それほど世間では騒がれてはいないが、今後、続報が出るようなことがあれば、さすがに、白井氏も自ら就任前に辞任することになるのでは」(テレビ局関係者) これまでの体制を刷新するための新たな社外取締役だが、早くも人選がマズかったことを露呈してしまったようだ。
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スポーツ 2023年06月07日 19時30分
DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす
ソフトバンクの球団公式Twitterが6日に投稿した動画に、同チーム所属のプロ12年目・29歳の近藤健介が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で近藤は同日から3連戦を戦うDeNA所属で、3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で共闘したプロ8年目・29歳の今永昇太、プロ3年目・25歳の牧秀悟の2名について大会中の思い出などを話した。その中で、近藤は今大会を機に牧のイメージが変わったという話を明かした。 牧は2020年ドラフト2位でDeNA入りした強打の内野手で、昨季までに「272試合・.302・46本・158打点」といった数字をマーク。WBCでは「6試合・.200・2本・2打点」と少し安定感を欠いたものの、試合前の円陣・試合中の声出しなどでチームの士気を上げるムードメーカーとして優勝に貢献した。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< その牧とはこれまで接点はあまりなかったが、大会前の壮行・強化試合中(2月25日~3月7日)に仲良くなり何度か食事にも行ったという近藤。日時は明かさなかったが、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、宮城大弥(オリックス)を交え4人で食事に行く機会もあったというが、こうした場で話をする中で牧に対し「真面目っすね。ムードメーカー的な感じはありますけど」という印象を抱いたという。 近藤は続けて「打撃練習とか、翔平のを一緒に見てる時も何か盗もうと真剣に見てる」と、グラウンド内でも野球に真摯な姿勢が見受けられたとコメント。「会ってイメージが結構変わった選手の一人かなという印象」、「映像でしか見たことなかったですけど、『ムードメーカーとして面白くワイワイやってるのかな』と思ってましたけど、いざゲームになったり大会始まるとちょっと違う姿が見れた」と、それまでのイメージと違ったと振り返った。 近藤の発言を受け、ネット上には「牧は陽気なお調子者のイメージだったから意外」、「大谷の打撃にヒントを見出そうとする姿勢は向上心があっていい」、「今季打ってるのもこうした経験があってこそなのかも」といった驚きの声が寄せられた。 今季の牧は開幕直後こそ不振に苦しんだもののその後復調し、6月6日終了時点では「51試合・.279・10本(リーグ2位タイ)・36打点(同2位)」と本塁打・打点の2冠を射程に捉えている。大谷を筆頭とした他球団の一流選手とグラウンド内外で過ごした経験をしっかり生かしているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/HAWKS_official
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スポーツ 2023年06月05日 19時30分
侍ジャパン・栗山監督「誰が守れんだ!」コーチに詰め寄り? WBC決勝、ヌートバー“ぶっつけ左翼起用”の裏話明かす
4日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)に、2日に退任会見を行った侍ジャパン・栗山英樹監督がVTR出演。WBCで共に戦ったヌートバー(セントルイス・カージナルス)にまつわる発言が話題となっている。 番組では3月22日のWBC決勝・アメリカ戦で実況を務めたテレビ朝日・清水俊輔アナウンサーを聞き手に、栗山監督が同戦の舞台裏などを語った。その中で、最終回の守備でヌートバーに突然左翼を任せた経緯を明かした。 今大会の栗山監督はヌートバーを中堅レギュラーとして初戦から準決勝・メキシコ戦まで先発起用しており、試合途中で右翼・左翼に動かすこともなかった。ただ、決勝・アメリカ戦では「3-2」と1点リードの9回表に左翼・吉田正尚(ボストン・レッドソックス)を下げ牧原大成(ソフトバンク)を中堅として途中起用。同時に、それまで中堅に就いていたヌートバーを大会で初めて左翼に動かした。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の抑え起用とともに守備でも勝負手を打った栗山監督だが、まず牧原を守備固めに送った理由について「同点になったら正尚に回る。でも正尚を切ってまで僕は牧原を入れる(判断をした)」とコメント。延長は考えず必ず9回表で試合を終わらせるという強い決意で、今大会で「.409・2本・13打点」と絶好調だった吉田を代える決断を下したという。 同監督は続けて、ヌートバーの左翼起用について「左翼できるのは分かってたんですけど、ずっとやってないじゃないですか」とぶっつけ本番のような形になることは認識していたと説明。 それだけに「最終確認何回もしました。『守るんだったら3人(近藤健介、牧原、ヌートバー)、誰が一番守れるんだマサ!』とかって(清水雅治)コーチに言って」、「ヌートバーの左翼、ちょっともう一回(本人に)確認してくれって裏でやってて」と本当に大丈夫なのか直前までコーチ陣らと話し合いを重ねたというが、栗山監督いわく当の本人は「『OK!』みたいな。自信持って、なんか感じ分かるんですよ」と自信・やる気満々だったという。 栗山監督の発言を受け、ネット上には「そんな覚悟で守備交代決めてたとは」、「それまでやってない布陣が選択肢に入る時点ですごくないか」、「ギリギリまで采配の是非を見極めてたのは初耳」、「俺行けますって断言できるヌートバーも肝据わりすぎだろ」といった驚きの声が寄せられた。 ヌートバーは幼少期から侍ジャパン、日本代表に憧れていた日系2世の外野手で、夢がかなった今大会は3月9日の初戦・中国戦で足を痛めながらも栗山監督に強行出場を直訴するなど並々ならぬ気合いを随所ににじませていた。それだけに、決勝での左翼起用も本人としては「NO」の選択肢はなく、栗山監督も安心して送り出せたようだ。文 / 柴田雅人
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2023年05月11日 19時20分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
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2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分