また、エイシンチラーがここ2戦とも中山で4着と惜しいレースが続いていますが、斤量も軽くなりますから今度こそは馬券に絡んできそうな雰囲気を感じます。それに過去のデータを見ると、軽ハンデの馬も馬券に絡んでくる事が多いので、ストーリアは秋華賞で8着ですが5着のアートハウスとはタイム差無しで、今回の斤量差は5kgですから大チャンスの筈です。
昨年はこのレースは173万馬券が飛び出す荒れるレースですから、大穴を狙っても良いレースだと思います。それを踏まえると、実績で考えた馬以外に想定外の馬も狙いたくなります。昨年は15番人気の馬が勝ち、ポテンシャルはある馬でしたが、直近の4戦中3戦は二桁着順で1戦だけは5着の馬でした。もう一頭の穴馬は5か月の休み明け馬。それに近いのはコトブキテティス、スライリーあたりが怪しそうですが、イリマも中山は初めてですが斤量が50kgなので、未知の領域なので逆に期待できる部分もあります。馬券は近走の実績を重視した馬と想定外の馬を絡めて組み立てます。
ワイドBOX 8スルーセブンシーズ、14ウインピクシス、7エイシンチラー
ワイドBOX 4アートハウス、14ウインピクシス、12ストーリア
ワイドBOX 1コトブキテティス、11スライリー、8スルーセブンシーズ
ワイドBOX、5サトノセシル、13イリマ、9クリノプレミアム