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スポーツ 2023年05月09日 15時45分
ロッテ・佐々木朗希、WBCで激変?「これだけ頼れる投手いない」首脳陣も感心、“投手4冠”の裏でメンタルが進化か
とんねるず・石橋貴明が9日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ロッテの黒木知宏・一軍投手コーチが登場。ロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希にまつわる発言が話題となっている。 動画では石橋が5月5日・ロッテ対ソフトバンク戦の試合前練習中、黒木コーチをはじめとした両チーム選手・首脳陣に今季の現状や展望を聞いた。その中で、黒木コーチは佐々木がWBCを経て精神的にたくましくなったという話を明かした。 佐々木は今年3月8~22日に行われたWBCに参加し、「2登板・1勝0敗・防御率3.52」といった数字をマークし優勝に貢献した。その後迎えたシーズンでは、9日試合前時点で「5登板・3勝0敗・防御率0.84」と好成績をマークしている。 >>ロッテ・佐々木朗希、松川の致命的欠点をズバリ「あいつ指見えない」 他投手も苦しむ問題点、特番で漏らす<< 最多勝、最優秀防御率、最高勝率(1.000)、最多奪三振(50個)の4部門でリーグトップの数字を残す佐々木について、黒木コーチは「(今季は)『多分12球で終わるな』、『7回まで100球かからないだろうな』って感覚で見てる。となると、何も不具合起きなければブルペン用意しなくていいので。これだけ頼れる投手いないですよ」と、毎試合期待通りに試合を作ってくれていると称賛した。 これを聞いた石橋が「(WBCから)帰ってきて、何が変わったって感じてます?」とWBCの影響があるのか質問したところ、黒木コーチは「(これまでは)ちょっと体に不具合起きたら『僕今日止めときます』って言うようなイメージを持ってた」、「でも(WBC後は)そうじゃなくて、『僕は頑張ります。まだ行きます!』とファイティングポーズをとるような。少し大人になった、男になった感覚を僕は感じる」と回答。WBC後の佐々木は、主戦投手としてチームを牽引するような言動が目立つようになったと明かした。 試合中、佐々木の続投可否は吉井理人監督と黒木コーチがやりとりした上で決めているというが、今季は佐々木が「行きます!」と力強く続投を志願することが多く、首脳陣側も「じゃあ行かそうか」と自信を持ってマウンドに送り出せているという。黒木コーチは「そういうたくましさみたいなものは感じますよね」と一皮むけたような姿を見せる佐々木に目を細めていた。 黒木コーチの発言を受け、ネット上には「今季の佐々木にはそんなWBC効果が出てるのか」、「行けるとこまで行くって姿勢は頼もしすぎる」、「ダル(ビッシュ有)、大谷(翔平)みたいな一流投手に感化された面もあるんだろうか」「佐々木に関してはWBC後遺症って言葉は全く関係ないんだな」、といった驚きの声が寄せられた。 WBCでは優勝という最高の結果を手にした侍ジャパンの面々だが、大会終了後に迎えた今季はヤクルト・村上宗隆(打率.196)、西武・山川穂高(右ふくらはぎの張りで約20日離脱)など故障・不振に苦しむ選手も相次いでいる。そんな中、佐々木にはWBCの好影響が出ているという話を興味深く聞いたファンも多かったようだ。 9日試合前時点ではチームトップ、リーグ全体でも7位タイとなる32イニングを投げている佐々木。WBCで芽生えた自覚を胸に自身初の規定投球回到達や、個人タイトル獲得を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について石橋貴明の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-ke1fy5cc4y
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レジャー 2023年05月09日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/10)「第68回羽田盃(SI)」(大井)
力の違いでねじ伏せた!先週船橋競馬場でおこなわれた「第35回かしわ記念(JpnI)」。本命に推したメイショウハリオは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りに行く。道中は9,10番手あたりの位置取りで、向正面中程から仕掛け始めると次々とポジションを上げて行く。4コーナーでは大外を回るロスがあったが、勢いそのままに伸びて優勝。着差はクビ差であったが、どこまで行ってもその差は詰まらないと思える内容だった。 さて、今週は牡馬クラシック一冠目の「第68回羽田盃(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここは何と言ってもヒーローコール。デビューから9戦6勝2着1回3着1回4着1回と掲示板を外していないのはもちろんのこと、3着、4着に敗れたレースも納得の敗戦。4着に敗れた全日本2歳優駿では、急遽の乗り替わりとなった上、勝ち馬デルマソトガケは、次走のサウジダービーで3着に入ると、UAEダービーでは2着に5馬身1/2差をつけて優勝しており、ドバイの地において圧倒的な強さを見せつけた。2着のオマツリオトコは、前走の兵庫ジュニアグランプリを2着に4馬身差を付けて勝利しており、3着のペリエールにしても次走でヒヤシンスSを制し、その後はUAEダービーで4着と力を見せており、相手が悪かった。また、3着に敗れた前走の伏竜Sにしても、勝ち馬ミトノオーは次走の兵庫チャンピオンシップで2着馬に6馬身差を付けて勝利しており、2着馬のモックモックもデビューから2連勝を飾っており力がある。そのようなメンバーの中で、3コーナー手前から捲って勝ちに行く競馬をしての3着だけに本馬に力があるのも明らか。中央のメンバーの中に入ってもこれだけの競馬ができるのだから、地方馬同士の一戦なら一枚力が上。前々走の雲取賞で負かしたものの、最大のライバルになりそうだったマンダリンヒーローは、次走でアメリカのサンタアニタダービーへ出走し惜しくも2着。ケンタッキーダービーこそ12着に敗れたが、本場アメリカの強者達を相手に立派な走りだった。その本馬に勝ったヒーローコールとしては、ここでは負けられない。 相手探しが難解。ヒーローコール以外は力が拮抗しており、何が来てもおかしくないメンバー。物差しに考えるならサベージ。サベージと対戦した京浜盃組がサベージを含め8頭が名を連ねている。だが、相手筆頭は京浜盃組からではなく、その京浜盃を勝ったサベージに0秒6もの着差を付けて勝利したミックファイアを挙げたい。デビューから3連勝と無敗の本馬。前走ひばり特別は物差しになるサベージを相手に、逃げて最速の上がりを使って3馬身差つけての優勝。それも残り100m手前から流してだから着差以上の強さを感じた。馬体には幼さがあり、実が入ってくればどれほどの馬になるのか楽しみな逸材。今回は久々の一戦となるが、力を発揮できるだろう。 ▲にはサベージ。以下、キングオブザナイル、リベイクフルシティ、ポリゴンウェイヴまで。◎(8)ヒーローコール○(6)ミックファイア▲(9)サベージ△(16)キングオブザナイル△(3)リベイクフルシティ△(14)ポリゴンウェイヴ買い目【馬単】4点(8)→(3)(6)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(3)(6)(9)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(8)→(6)(9)(16)→(3)(6)(9)(14)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2023年05月09日 12時50分
フジ、阿部一二三の柔道決勝途中で打ち切り「スポーツ中継する資格ない」怒りの声も
8日深夜にフジテレビが中継していた柔道の世界選手権で、男子66キロ級決勝の途中で中継が打ち切られたとして、スポーツファンの間で物議を醸している。 男子66キロ級決勝は、東京オリンピックで金メダルを獲得した阿部一二三選手と、ライバルの丸山城志郎選手が対戦した。 試合は10分超の延長の末に阿部選手が制す大激闘となったが、フジテレビでは試合終了の残り数分となった時点で、突然中継を終了。番組が終わり、次の番組が始まるという事態になった。 >>プロ野球中継、テレビ各局にとって“オワコン”だった? テレ東の緊急生中継も物議に<< 最注目カードの1つだっただけに、中継が終了となった瞬間、ネット上からは「え?終わり?」「ウソだろ!?」「おい、どうなるんだよ」「はあああああああ??」「なんだこれ舐めてんのか」といった阿鼻叫喚が聞かれた。 「柔道の世界選手権が放送されていたのは夜中。次の番組は収録番組だったこともあり、たった数分間延長しなかったことに困惑の声が寄せられました。また、この時間に中継が打ち切りになることもアナウンスされていなかったため、試合を見ていた人が急いで他のメディアから結果を収集しなければならず、混乱を招きました」(スポーツライター) 最も盛り上がる部分で中継を打ち切ったフジテレビに、ネット上からは「あと数分だったのにひどい」「注目度の高い試合なのに」「ありえない」「フジはもうスポーツ中継する資格ない」「最後まで放送しないのに、ライブでやる意味あんの?」といった怒りの声が寄せられている。 さらに、フジテレビやスポンサーに抗議するといった宣言も多く寄せられていた。
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社会 2023年05月09日 12時00分
梅沢富美男「人手不足は理由にならない」相次ぐ保育士の園児虐待事件をバッサリ
5月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、保育士の園児に対する虐待行為が取り上げられた。三重県桑名市のこども園では保育士が園児に対し、4時間にわたって給食を食べるよう強要する虐待行為が明らかになった。食べ終わるまでは席を立てないため、失禁した子どももいたという。 このケースに限らず、保育士の園児に対する虐待行為が相次いでいる。その背景には保育士の慢性的な人手不足や、給料の低さなども取り沙汰されていると番組では紹介された。 これを受け、梅沢富美男は「まあ、この問題は次から次へと起きるけどね。理由にならないと思うよ。人手不足だとか、給料が安いとか、入る時にわかるはずだから」とバッサリ。「やっぱり保育士になりたくてなった人も沢山いるわけだから、その人たちと一緒にしちゃだめだ」ときちっと切り分けて考えるべきと主張した。 >>梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺<< さらに、梅沢は「子どもたちにこういうことを強要しちゃダメだよ」とも怒り。「俺たちの時代はあったよ。粉ミルクみたいなやつを最後まで飲むか先生が見ていて。最後、泣き出しちゃって吐きながら飲んでる子はたくさんいたよ。それは時代だから。それを今の子たちに強要するのは良くない」と時代にそぐわない内容であると批判した。 また、NEWSの小山慶一郎も「もちろん食べ方も違うし、好き嫌いもある」と前提を確認。さらに、今回のケースで起こった4時間という時間の長さに着目し、「マニュアルっていうか、最長でもこのくらいで終わらせるとか、それを決めておかないと」とコメントしていた。そして、「それがおかしいって気づけない方もおかしい」と行為そのものをバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「子ども少ない時代でこれじゃ。国が勧めてる通りに子ども増えたらどうすんだよ」「保育園での給食強要、慶ちゃん眉間に皺寄せてる。真剣。梅沢さんがいいこと言ってる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月09日 11時55分
マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂
5月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、他人の子どもを叱ってもいいのかについて出演者の間で議論が交わされた。かつての日本では、他人の子どもでも容赦なく叱る大人がいたが、現在はトラブル防止のためか、そうした光景は見られなくなりつつある。 子持ちの若林史江が「地域で子どもは育てるべき」という立場から叱っても良いと主張するも、マツコ・デラックスは「でもさ、後ろからヤカラみたいな親が出てきたらどうすんの」と疑問を示した。 続けて、マツコは「アタシ、子どもの裏にはヤカラがいると思ってるから、もう怖くて(子どもが騒いでいても)見て見ぬ振りする。子どもに限らずだけどね。犬でもそう。なんでもそう。裏には絶対ヤカラがついている。そう思っていないと今、怖いよ」とコメントした。 >>マツコ、ランドセルが無くならない理由は「相当闇よ」と指摘 子どもの内から楽をする危惧にも共感<< さらに、「わかりやすいヤカラだったらまだいいんだけど、ザーマスみたいな女に限ってるさ、クソみたいな子育てしてる女いるじゃん。ああいうの一番困るよね。一番不幸になれって思うよね」と毒舌を炸裂させていた。 また、マツコは最近の子育てについては「怒り方が違うババアが多いよね。人様に迷惑でしょじゃなくて、危ないでしょみたいな」と時流の変化についても指摘していた。 さらに、若林に同じくママである元フジテレビの大島由香里アナウンサーに対しても「あなたと若林さんの子ども大丈夫。(子どもが)かわいそうなお母さんだと思ってるから。しっかりと育つわよきっと。そういう子育ての仕方もあると思うよ、アタシ」と太鼓判を押していた。 これには、ネット上で「確かに注意して激怒されたらたまったもんじゃないからな」「子どもがうるさいって、だいたい親も声でかかったりマナーが酷いこと多いよなぁ」「まあ、トラブルに巻き込まれたくないからそりゃそうよ」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月09日 11時45分
ヒカル、実家に代引きで「1億円のロボット」届く? 6年前の炎上、壮絶嫌がらせ明かすが疑問の声も
人気ユーチューバーのヒカルが、2017年に炎上した際に受けた嫌がらせの内容を記したメモを公開し、ネット上からさまざまな声が集まっている。 ヒカルは8日にツイッターを更新し、「スマホのメモを遡ってたら2017年のが残ってていかにあの当時の炎上が壮絶だったのかをあらわしてる」と嫌がらせを記したメモのスクリーンショットを公開。 そこには「実家に代引きで、 商品を送りつける」として、「5万羽のアヒル・アフリカライオン・実寸台のティラノサウルスの模型・1億円のロボットなど」と綴られていたほか、「実家とヒカル本人の電話番号特定され、いたずら電話の嵐」「イスラム国に、 ヒカルがイスラム国をバカにしてる合成画像を送り付ける」「実家の窓ガラス全部割られる」と書かれていた。 >>ヒカルが激怒した芸人「俺ですね」アルピー平子が断言! コラボ提案も「マウントじゃない?」の指摘も<< また、他にもヒカルの家族や兄家族に実害が出たり、ヒカルのスケジュールが入っている場所に爆破予告がされたとのことだった。 しかし、ヒカルはツイートで、「6年経って俺は今完全復活してる」「なんならあの頃よりも成功して炎上の名残もほとんどなくなった どんな状況からでも人生は逆転できる」とポジティブにコメントしていた。 2017年に仮想株式(VA)を売買できるサービス「VALU」で、ファンが購入して高騰していたVAを一気に売り抜けたことをきっかけに、価格を急落させるという騒動を起こしていたヒカル。VALUを熱心に宣伝していただけに、「売り逃げ」という声が殺到し、大炎上を起こしていた。 一方、犯罪レベルの嫌がらせを受けていたことに、ネット上からは「これはひどすぎる」「胸が痛い」「嫌がらせしてきた人たちがリアルに怖い」「窓ガラス全部破られるって相当な恐怖」という同情の声が多く集まることに。 だが、代引きでは生き物などを送り付けることはできず、最高額は30万円(ヤマト運輸など)まで。ネット上からは被害に対し、「1億のロボットなんて送れない」「生き物どうやって送ったんだ」「1億のロボットなんて一般人が買える訳ないじゃん」「アヒルを一万羽代引きで送る業者見てみたいわ」というツッコミも殺到していた。記事内の引用についてヒカル公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru
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スポーツ 2023年05月09日 11時10分
ブルージェイズ・菊池が覚醒? 西武時代から続くメンタル面の欠点、今季導入の“ピッチクロック”で克服か
日本時間5月8日、ブルージェイズの菊池雄星がパイレーツ戦に勝利し、日米通算100勝に王手を掛けた。 今季は絶好調だ。7回途中でマウンドを譲ったが、開幕から無傷の5連勝。MLB移籍後の自己最多が2021年の7勝で、こちらは29試合に先発登板して積み上げたもの。今季は7試合に登板しての5勝だから、更新は間違いないだろう。 「悪天候で試合開始が約1時間遅れました。試合後、その影響はなかったのかの質問に『寝ていました』と笑って答えていました」(現地メディア) パイレーツ戦は敵地・PNCパークで行われた。勝手の異なるビジターのクラブハウスで居眠りができるとは思えないが? その真偽はともかく、今季の躍進は“冗談”も言えるようになったメンタル面にあるようだ。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 「昨年オフ、自宅にブルペンを造って相当量の投げ込みをしていました。映像チェックもし、課題だった制球力の甘さも克服できました」(前出・同) 「制球力に課題アリ」と言っても、四球で自滅するタイプではない。カウントが苦しくなると、ストライクゾーンに“甘いボール”が行き、それを狙い打ちされていた。 また、続けて勝てない不甲斐なさもあった。古巣・西武球団の関係者によれば、「疲れると、食欲まで落ちてしまうタイプ」だという。昨季後半、急激に成績を落としたのはそのためで、今はスムージーを作るなどして、食欲がなくても『栄養を摂る』ように改善したそうだ。 「考えすぎちゃう欠点もあるんです。その悪癖はMLBに移籍してからも続いていました」 前出の西武関係者がそう言う。 こんなこともあった。試合中、投球テンポが遅かったので、攻守交替でベンチに帰ってきた際、首脳陣が「何かあったのか?」と声を掛けた。 「本人は全くその意識がなかったんです。そうしたら、色々と考え始めちゃって…」(前出・同) 痛打を食らった相手と再び対戦する時、考え始めてしまうという。 今季より、MLBが規定時間内に投球モーションをスタートさせなければならない新ルール・ピッチクロックが導入された。菊池は何度か、「考えるヒマもなくなるので、自分には合っているかも」とコメントしている。 実際のところは分からない。しかし、“プラス思考”で捉えられるようになった点を、古巣の関係者たちは「精神的に成長した」と話していた。 「成長、自信は、オフの練習に裏づけされたものでしょう。MLBに移籍して5年目、投球フォームやウィニングショットの球種については試行錯誤の連続でしたが、ようやく」(前出・同) 今春のWBCに選ばれなかったことも奮起のきっかけになったようだ。高校時代からMLB志望やWBC出場の夢を口にしていたが、活躍できたのは3年後輩の大谷翔平の方だ。 これも高校時代の話だが、菊池は「桃栗3年柿8年」の言葉が好きだと話していた。祖父母から果物は促成栽培ができないとされるため、「何事も根気強くやらなければダメだ」と教えられたそうだ。 MLB5年目、大きな果実が実ると良いのだが。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2023年05月09日 10時00分
「厳しくしすぎるから…」夫の不倫を嫁のせいにする姑~令和の嫁姑事情~
新井 真澄(30歳・仮名) 不倫ってどうしてこんなに多いんでしょうね。夫はもともとかなり真面目な性格で、私と結婚するまでにお付き合いした人の人数は2人と言っていました。女性と派手に遊んだ経験もなく、安定した仕事についていました。 そんな夫の様子がおかしくなったのは、2021年の冬頃からです。仕事で残業が多くなり、家に帰ってもあまり私の話を聞いてくれなくなりました。いつもスマホを見ていて、「何してるの?」と聞くと、少し慌てたような様子で「何でもない」と画面を隠すように。あぁ、これは浮気だなとほぼ確信していました。 >>娘の写真を毎日欲しがる姑~現代の嫁姑~<< その後、しばらく夫の様子を窺い、夫がリビングに置きっぱなしにしていたLINEの履歴を偶然見たことで浮気が確定。夫を問い詰めると、しぶしぶですが認めました。 私は夫の一途で真面目な部分に惹かれて結婚を決めたので、ショックが大きかったですね。私は悩んだ末、すごく仲の良かった姑に電話で連絡しました。夫との離婚を引き留めて欲しいと心のどこかで思っていたのかもしれません。 ですが、姑に事情を話すと信じられないことを言われたんです。「真澄さんがいつも○○(夫)に厳しくしすぎるから、浮気なんてしたんじゃない?そんなことする子じゃないのよ」と…。やっぱり親っていざという時は、自分の子どもをかばいたくなるものなんですね。 この言葉をきっかけに、私と姑の関係は激変。今まではなんでも相談できていた姑でしたが、そんな友達のような感覚には二度となれませんでした。 夫との何度かの話し合いを経て、取りあえず一度目なので許すことに決めました。ただ、この浮気が夫婦関係のみならず、嫁姑関係に暗い影を落としたのは確かです。
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芸能ニュース 2023年05月09日 07時00分
近々ジャニーズから〝重大発表〟あり? カウアン氏に異例の対応か
4月12日に都内の日本外国人特派員協会で会見を行い、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏からの性被害を告発した、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が5日、元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動するたかまつなな氏のユーチューブチャンネルの生配信に登場した。 オカモト氏は先日、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長から連絡をもらい対面したことを明かし、たかまつ氏から「ジュリーさんと何を話したのですか?」と聞かれると、「今後、発表される。僕のSNSでも発表しますし、ジャニーズ事務所の方からも発表されると思うので多くは言えない」と話すにとどめた。 今回、ジュリー氏とは初対面だったというが、「イメージと全然違いました」、「タレントへの思いを感じた。被害に遭われた方たちへの思いもすごく感じました」などと好感を抱いたことをうかがわせた。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< 「さすがに、ジュリー氏としても、これ以上、カウアン氏に性被害について拡散されるのはまずいと判断して懐柔に動いたのだろう。となると、しっかり払うものも払ったと推測される」(芸能記者) カウアン氏の話した内容からすると、近々、ジャニーズとしてのジャニー氏の性加害問題についての〝重大発表〟がありそうだが、注目されるのが各メディアの扱いだ。 「カウアン氏の会見後、ジャニーズが取引先など関係各所に説明の文書を送ったことをテレビ各局は報じたが、各スポーツ紙はスルーしたどころか、性加害問題について全く報じていない。にもかかわらず、ジャニーズの〝重大発表〟だけを報じたら、報道機関としていかがなものか。とはいえ、各スポーツ紙はジャニーズから多大なる利益供与を得ているので、性加害問題はすっかりタブー扱いされてしまっている」(テレビ局関係者) いずれにせよ、カウアン氏のこれ以上の性加害告発はなさそうだ。
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社会 2023年05月09日 06時00分
男子学生が犬に放火し尾が燃える 逮捕されるも家族は擁護「犬を傷つけることはささいなこと」
動物虐待は許されることではないが、海外では犬に卑劣な行為をした男がいる。 マレーシア・ジョホール州で18歳(一部報道では19歳とされている)の学生の男が、路上にいた犬を殴り、火をつけるなどして逮捕されたと海外ニュースサイト『SAYS』と『Free Malaysia Today』、『The Star』などが4月12日までに報じた。 >>41歳女、恋人の息子に飼い犬と性交させる虐待を加えて逮捕 動物愛護の視点からも怒り<< 報道によると、3月27日の午前1時50分ごろ、男が同州の路上にいた犬を金属棒で数回殴ったという。男は自転車でその場から立ち去ったが、数分後にレンガを持って同じ場所に戻り、同じ犬に投げつけた。その後、男は持っていたライターで犬の尾に火をつけた。犬は尾を燃やしながらその場から逃げたという。 『SAYS』は男が犬に火をつけた際の監視カメラの一部をスクリーンショットで掲載しているが、そこには尾からお尻にかけて炎をまとう犬の姿が写っている。なお、犬は飼い犬ではなかったが、常に世話をしている人物がいた。犬は病院に運ばれ、前足と後ろ足の骨折、重いやけどを負い全治3〜6カ月だそうだ。 獣医が警察に通報し事件が発覚。男の虐待は全て監視カメラの映像に収められており、4月3日に男は動物虐待の罪で起訴、逮捕された。同時に男は過去にも2度、同じ場所で他の犬に虐待行為をしていたことも明らかになっている。1度目は3月8日。野良犬を見つけて花瓶を投げた。2度目は3月14日で、別の野良犬にレンガや石を投げている。男はいずれの犯行も認めており、男には今後2万5000〜10万リンギット(76万6000円〜300万円)の罰金、または3年間の刑務所行き、もしくはその両方が科される可能性がある。 なお地元メディアによると、逮捕前、男の祖父母は公の場で男を許すように訴え、男の母親は獣医を訪ねて警察への通報を撤回するように求めたそうだ。その際、母親は獣医に対して「犬を傷つけることはささいなこと。むしろ犬が放し飼いにされていたら誰かをかむ可能性だってあった」と話したという。一方男は警察に対して反省の言葉を口にしており、「(負傷した犬の)治療費は私が負担する」などと話したそうだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男の行為は狂っている。逮捕されてよかった」「自分より弱い生き物を傷つけるなんて男は病んでいる。精神鑑定を受けさせるべき」「マレーシアには野良犬が多い。政府や獣医、活動家によって保護されもっといい環境で育てられるべき」「男を擁護した母親の言動が理解できない。他の人をかむかもしれないから虐待をしていいわけがない」といった声が上がっていた。 男は過去に複数回、犬を虐待していたことが明らかになっている。相当の罰が下されるべきなのは当然だが、再犯を犯さぬよう徹底した指導や管理も必要だろう。記事内の引用について「19-Year-Old Caught On CCTV Abusing A Dog With An Iron Rod & Setting It On Fire」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/19-year-old-caught-on-cctv-abusing-a-dog「Man caught on CCTV abusing, setting fire to dogs」(Free Malaysia Today)よりhttps://www.freemalaysiatoday.com/category/nation/2023/03/30/man-caught-on-cctv-abusing-setting-fire-to-dogs/「Teen who set dog on fire pleads guilty to animal abuse」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/nation/2023/04/12/teen-who-set-dog-alight-pleads-guilty-to-animal-abuse
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