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芸能 2020年12月03日 12時30分
『FNS歌謡祭』エンディングにあの人の姿がない?“中指”ポーズ炎上から一転、KAT-TUN上田の評価は爆上がり
2日放送の『2020FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)で見せたKAT-TUN上田竜也の優しさが、NEWSファンの心を温めている。 「この日は、ジャニーズ勢から嵐、KAT-TUN、Kinki Kids、King & Prince、SixTONES、NEWSが出演予定でしたが、先日、小山慶一郎と加藤シゲアキが新型コロナウイルスに感染したことを受け、NEWSの出演はキャンセルに。そこで、番組のラストを飾る予定だったNEWSの代表曲『weeeek』を、司会の嵐・相葉雅紀、KAT-TUN、King & Prince、SixTONESの緊急コラボレーションで披露したのです。上田の男気発言が出たのはこの後でした」(芸能ライター) >>『ベストアーティスト』KAT-TUN上田の「中指立て」ポーズが物議 「常識がない」批判の中、擁護の声も<< パフォーマンス後、相葉は「まさか僕も歌わせてもらえるなんて思っていなかったので嬉しかったっす。みんなありがとうね」とコラボしたメンバーに声を掛け、「3人に届いてくれていたらいいなと思います」とNEWSに呼び掛けた。続けて、コメントを求められた上田は「でも、この曲はやっぱりNEWSのみんなが歌って一番輝くと思うから、小山と加藤には早く戻って来てほしいですね」と願うと、相葉は「そうだね。3人が揃う姿を早く見たいね」と返していた。 「この曲はNEWSのみんなが歌って一番輝く」という最大のエールに、NEWSファンから「あのコメントは間違いなく全NEWS担が上田竜也に惚れた瞬間だった」「上田兄貴 その男気と優しさに感動しました」「たっちゃんさすが! いい事言う」などと称賛の声が寄せられていた。 ただその場に、裏番組の『家事ヤロウ!!! 』(テレビ朝日系)との被りを避けるためであろう、中丸雄一の姿はなかった。もし中丸がいたら、彼の発言の方が注目されたかもしれず、好都合だったかもしれない。上田と言えば、先月25日の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)で、嵐の『感謝カンゲキ雨嵐』の歌唱中に興奮したのか、数秒ではあるが、カメラに向けて中指を立てて物議を醸していた。いずれにしても、彼らしいと言えば“らしい”が、今回は“名誉回復”となったようだ。
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芸能 2020年12月03日 12時20分
舛添氏、小池都知事に「目立ちたがり屋の知事」 流行語大賞『3密』は「ブラックジョーク」とキッパリ
元東京都知事、元参議院議員の舛添要一氏が、12月2日にツイッターを更新し、「今年の流行語大賞は『三密』、受賞者は小池都知事、これをブラックジョークという。目立ちたがり屋の知事は、さぞ喜んでいるだろうが、菅首相との不協和音は続き、高齢者と持病のある者だけにGoToTravel自粛という愚にも付かない決定。都庁の元幹部も危惧、都民の命が危うい」と書き込んだ。 >>「都知事に飼い慣らされているのか」舛添氏、検査数を問わない記者に怒り メディア批判続く<< 舛添氏は、感染拡大が続く新型コロナウイルスに関するツイートを連日のように行っている。感染者数の推移や、ワクチン開発に関する海外ソースの記事なども積極的に紹介している。この日は別ツイートで「昨年の12月1日に武漢で新型コロナウイルスの最初の感染が確認されてから1年が経つ」と紹介。さらに政府対応や、小池百合子東京都知事の都政に対する批判も行っている。 今回の小池知事批判の書き込みに関しても、「喜んで受賞する神経が都民としても理解不能」といった共感の声がある一方で、「先生の悪いクセですね。また、飛躍し過ぎてます」といった反対意見も聞かれた。これは、舛添氏の書き込みが「小池批判ありき」であるのではと憂慮するものだろう。ただ、「3密」が流行語大賞を受賞したことによって、パフォーマンスありきの小池都政が浮き彫りになっており、「目立ちたがり屋の都知事」という舛添氏の言葉は、妥当性のあるように見えるのも確かだろう。 さらに舛添氏は、同日深夜のツイートで小池都知事の会見の記者の席が指摘されている事実を指摘。「情報操作、御用記者養成というのは民主主義に反する独裁制の手法である」と、これまた舌鋒鋭く批判している。 舛添氏に対しては「批判ばかり」といった苦言が呈されることも多いが、スタンスは終始一貫していると言えるだけに、その点には一定の評価が与えられそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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芸能 2020年12月03日 12時10分
理由不明で突然活動休止したユーチューバー、1か月で復帰報告 「詐欺か密漁」の噂も、真相に批判の声
突然の活動休止を発表しファンを心配させていたユーチューバーの「マサル」が、自身のYouTubeチャンネル「【素潜り漁師】マサル Masaru.」を更新し、活動休止に至った理由について語った。 マサルは11月3日に投稿した動画の中で、突然の活動休止を発表。休止の理由については「現在お答えすることができません」と話し、素潜り漁の様子や捉えた魚を捌く動画を多く投稿していただけに、ファンからは何か法律上の問題があったのではないかとの心配の声が挙がっていた。 >>人気ユーチューバーが突然活動休止、理由は「お答えできない」 海外からも心配の声が相次ぐ<< そんな中、マサルは約1か月ぶりとなる11月30日に動画を投稿し、冒頭で「ご心配をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。マサルはファンらの間で「詐欺か密猟で捕まってる」と噂があったことを明かしつつ、「びっくりした」と素直な気持ちを明かしていた。 その上で、活動休止に至った理由は、10日間のサバイバル生活に出向くためだったと説明。「今年コロナウイルスでなかなかしんどい年だった」ことから、「2020年最後、少しでもいい気分で終われたらなと思い」、暗い時期だからこそ、サバイバル生活の企画を思いついたそうだ。さらに、マサルは「普段ならこういうクサいことは言いたくないけど、こういう時期だからこそ言いたい」と打ち明け、サバイバル生活の動画にかける思いをぶつけていた。 なお、マサルによると、活動休止を発表したにも関わらず、マサルが所属する事務所が何も発言をしなかったため、事務所に対する批判が集まっていたそうだが、それはマサルが「何も言わないでもらってもいいですか」とお願いしていたからだそう。その上で、事務所を責めるのは「やめてください」と訴えていた。 この動画を受け、ネット上では「何にしても元気そうで良かったです」「帰って来て安心したわ! これからも応援しとるで」「本当に良かったです。事務所さんも理解ある会社ですね」などとマサルの活動再開を喜ぶ声が多く挙がっていたが、一部で、「これはちょっと言葉足らず過ぎじゃないかな?」「誤解を招かないように配慮した一言があれば良かったと思う炎上商法みたいな事やり出したな」「ただのやめる詐欺か。視聴数のばすのに必死だな。二度と見んわ」といった批判の声も見受けられた。 いずれにせよ、マサルの今後の活動に期待を寄せる人は多そうだ。記事内の引用について【素潜り漁師】マサル Masaru.のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtxx8JDiilyNt9DXPlvxwmw
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社会 2020年12月03日 12時00分
コロナ治療中に病院を抜け出し温泉施設を利用 「シャワーだけ」49歳男の身勝手な行動に怒りの声
埼玉県川越市で、新型コロナウイルスに感染し入院中だった病院を抜け出して温泉施設を利用し、店に消毒をさせるなど業務を妨害したとして、同県春日部市在住の男(49)が偽計業務妨害と建造物侵入の疑いで逮捕された。 >>「上半身しか入っていない」50歳無職男、女性露天風呂を覗き見して逃走 言い訳に呆れ声<< 男は7月30日、新型コロナウイルスに感染し入院中だった病院を抜け出すと、タクシーで自宅に戻る。そして、職場に立ち寄った。翌31日、埼玉県川越市の温泉施設を訪れ、新型コロナウイルスに感染していることを隠した上で利用する。 家族が警察に届け捜査した結果、警察官が31日午前に温泉施設の前にいた男を発見した。男は抜け出した理由については、「仕事をしないと業績悪化の恐れがあった」と説明。また、温泉施設の利用は「シャワーだけで浴槽に浸かっていない」などと述べていたという。 この事案で、温泉施設は消毒をすることになった上、苦情が10日で約300件寄せられ、減収を招いた遠因にもなったとのこと。警察は退院許可を出されていないも関わらず、病院を欺いて逃走したことなどを悪質と判断。12月2日に偽計業務妨害の疑いで逮捕した。男は警察に対し、「何も言わなければわからないと思った」などと話し、容疑を認めている。 新型コロナウイルスのワクチンや明確な治療薬がない中での身勝手な行動に、「信じられないし、多くの人が迷惑する。この人間は今も職場にいるのだろうか?」「こういうのがいるからコロナの感染拡大が止まらない。コロナになったら寝てろよ」「本当に許しがたい」と憤りの声が上がる。 また、「この男は行動が発覚したけど、わからないまま公共施設を利用している人間がいないとも限らない」「コロナに感染していながら公共施設を利用するのは、現状殺人罪と言っても過言ではない。これを機会に法整備するべきだ」「もっと重い刑罰を与えてほしい」と法整備の必要性を訴える声も出た。 コロナに限らず、うつる可能性がある病気にかかっている人物が、公共施設などを利用するのは問題があると言わざるを得ない。
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スポーツ 2020年12月03日 11時30分
オリックス、来日3年目アルバースと来日1年目ロドリゲスが自由契約に…
日本野球機構(NPB)は2日、今季の支配下選手のうち、各球団が来季の戦力として契約する権利を持つ保留者名簿を公示した。 オリックスは、去就が微妙とされていたアンドリュー・アルバース投手と、アデルリン・ロドリゲス内野手を保留者名簿から外したため、両選手は自由契約になった。オリックスの補強事情にもよるが、再契約する可能性は低い。 今年が3年目のシーズンだったアルバースは、来日1年目の2018年には19試合に登板、9勝2敗の好成績を収め、先発ローテーションの左腕として、チームに貢献したが、昨年は13試合の登板にとどまり、2勝6敗と1年目の活躍とは裏腹の成績に。勝負をかけた今シーズンは、16試合に登板、4勝8敗でシーズンを終えた。10月24日の千葉ロッテ戦では6回2/3を2安打、無失点の好投を披露。「今日は調子自体も良かったし、その中でも特にスライダーが良かった」とアピールしたが、10月31日の日本ハム戦では5回1/3を6失点の内容で終えている。 アルバースは「2018年後半にケガをして以来、なかなか思うようなピッチングができず、自分自身、不甲斐ない思いもありました。しかし、今シーズンは体もほぼ100%に近い状態まで戻り、納得できる登板も増えました。チームとして優勝できなかったことが悔しいですが、例年とは全く違うシーズンとなった今年でも、ファンのみなさんの応援はいつも力になりました」とファンに対して感謝の意を伝えて帰国。他球団が興味を示すのか注目されるところだ。 今年1年目のロドリゲスは、7月10日の日本ハム戦でサヨナラホームランを放つなど、パンチ力の凄さは見られたものの、59試合に出場、打率.218、本塁打6、打点25と、一軍と二軍を行き来したシーズンを送り、シーズン終盤にアダム・ジョーンズ外野手が離脱し、チャンスを与えられたものの、好調をキープし続けたスティーブン・モヤ外野手に差をつけられてしまった。本人は「初めての日本のシーズンは、全てが自分の想像通りではなく、思い通りにいかなかった部分もありましたが、非常に良い経験になりました。今までに経験したことない事が多々あった今シーズンは学ぶことがたくさんありました。その中でも、来年もし戻って来られたらどのように準備をすべきかといった、来季に向けての良いアイディアも得ることができました。もしその一員に加えてもらえるのであれば、しっかりとチームの力になれるように、さらに強くなって、準備をして戻ってきたいと思います」と再契約に強い意欲を持っていたが、再び日本のプロ野球で勝負するのは厳しいだろう。 オリックスは、保留者名簿から外したトミージョン手術からリハビリ中の近藤大亮投手と、両側特発性大腿骨頭壊死症と診断された西浦颯大外野手の2選手とは育成で再契約し、容態の回復と再起を待つ。(どら増田)
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スポーツ 2020年12月03日 11時10分
阪神・梅野、プロ入り後初の侍ジャパン入りが急浮上か 稲葉監督はまさかの対戦相手出現に戦々恐々?
今日12月3日、第91回都市対抗野球大会の決勝戦が行われる。侍ジャパンを指揮する稲葉篤紀監督も気に掛けているのではないだろうか。 東京五輪を戦う稲葉ジャパンの近況だが、二軍を主体とした若手育成のフェニックスリーグで、日本ハムを“代理指揮”したのは既報通り。井端弘和コーチ、建山義紀コーチなどジャパンのスタッフもベンチ入りしているのは、五輪本番に向け、実戦感覚を養うためでもある。 「五輪のベンチ入り選手数は24人。本番を想定し、それに近い人数で戦っています。同点で迎えた試合終盤、捕手のところに打順が回ってきて、代打を出すか否か、稲葉監督がコーチに進言を仰ぐシーンも見られました」(球界関係者) 24人と少人数で戦うため、捕手の登録は2人になる予定。他のポジションと違って“専門的”だ。スタメン捕手に代打を出し、その後に出場した控え捕手にアクシデントが起きたら…。稲葉監督が即決できなかったのは、そのためだ。 「捕手の選手選考は打撃力がポイントになりそう。阪神・梅野隆太郎の名前が有力候補に挙がってきそう」(前出・同) >>来季から背番号「2」の阪神・梅野、ノルマは34本塁打?元同僚・藤川の“要求”に反響、クリアならリーグVは濃厚か<< ベテラン選手の理不尽な戦力外通達などゴタゴタの続いていただけに、梅野の高評価は矢野阪神にとって、明るいニュースとなりそうだ。しかし、同時に来年春と五輪直前の7月について、悲観的な情報も聞かれた。 「新型コロナウイルス禍ですよ。来年2月ですが、そもそも、プロ野球キャンプができるのかどうか…。代表候補を集め、連係プレーなどの確認をしておかなければなりませんが」(ベテラン記者) 過去のWBC、プレミア12大会の前、侍ジャパンは海外チームなどを招き、壮行試合を行ってきた。今回は厳しいだろう。そこで囁かれているのが“国内チーム”。ソフトバンク、巨人など特定のチームとの対戦を組む可能性もあるが、3月半ばに入ればペナントレースに向けての調整を最優先しなければならない。7月はペナントレース中であり、特定チームとの試合は、もっと難しくなる。 そこで、急浮上してきたのが、「社会人の代表チーム」との対戦案だ。 「いや、2、3年前から社会人の代表チームとプロ選抜の侍ジャパンとの一戦は検討されていました。社会人側から『選手の励みになる』『社会人野球の宣伝のためにも』の提案も一部から出ていました」(前出・関係者) 一般論として、アマチュア選手はプロに対し、「ひと泡吹かせてやる」と必死になる。近年ではプロ二軍が出場機会を増やすため、アマチュアチームとも試合を行うが、プロが敗れる時もある。その社会人代表チームともなれば、ドラフト上位指名候補のピッチャーを何人もぶつけてくるだろう。「都市対抗のように、トーナメント方式の大会を戦っているので、社会人野球の選手たちは『1球に対する集中力』が高いんです。4打席に立って、結果を出せばいいというのがプロ。その考え方の違いにつけ込まれたら…」(プロ野球解説者) 先取点を奪われ、追いかける展開になったら、侍ジャパンにブーイングが起こるかもしれない。勝って当然、負けたら袋叩き。阪神・梅野など、打撃力の高い捕手の選出も大事だが、五輪本番前、稲葉監督はヘンなプレッシャーを背負わされそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年12月03日 10時20分
「プレゼントもらったことあったっけな」石原さとみ、誕生日の思い出を語る 最強の“飯テロ”CM完成、撮影中もモグモグ止まらず?
4日から全国オンエアとなる牛丼チェーン店すき家のCM『待つ幸せ』篇に、女優の石原さとみが出演する。 >>全ての画像を見る<< すき家では、テイクアウト可能な鍋メニューを新たに販売開始しており、テイクアウト専用容器はアルミ素材を使用、ガスコンロやIH調理器に直接火にかけ調理することが可能に。家でもアツアツの『牛すき鍋定食』が味わえる楽しさを訴求する新CMでは、鍋を火にかけ煮込む時間を「幸せまでの2分」として、グツグツと煮込まれる具材やおいしそうな匂いを楽しむ石原の表情が印象的だ。 当日は、石原の自宅をイメージしたセットが再現され、リラックスした表情で現場入り。カセットコンロを使い『牛すき鍋定食』を温める様子、食べる表情を定点カメラで撮影する段取りについて説明を受けると、自宅でくつろぐように自然とテーブルの前につき、グツグツと煮込まれていく具材を見つめながら気分を盛り上げていた。火が通ったところでアツアツの肉を溶き卵にくぐらせ、フーフーと息を吹き掛けながらごはんと一緒にパクリ、「おいしい~!」と最高の笑顔でリアクションする様子を無事に撮影することができたという。監督が「カット」の合図をかけたものの、集中していた石原がそのまま食べ続けてしまうという一幕もあった。 CMにちなんで鍋や煮込み料理の待ち時間の過ごし方を問われると、石原は「私、待つことってあまりないんです。鍋を作っていても洗い物したりとか、飲み物の準備をしたりとか、もう一品作ったりとか、料理しながらいろんなことやっているので、待つ時間がまったくないんです」と明かした。また、クリスマスの思い出を聞かれると「誕生日がクリスマスイブなので。クリスマスと誕生日とお年玉が全部合体していたので、小さい頃は『私の誕生日を世の中のみんなが祝ってくれてる』と勘違いしていたくらいです。小さい頃を思い出すと、(ケーキは)『お誕生日おめでとう』のプレートじゃなくて『メリークリスマス』ばっかりだったな…とか、プレゼントもらったことあったっけな…お年玉だったなみたいな」とクリスマスイブ生まれならではのエピソードを語った。 また、すき家の公式WEBサイトでは4日から約3分間のロングバージョンCMも公開される。すき家公式サイトhttps://news.sukiya.jp/special/ouchisukiya/index.html
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芸能 2020年12月03日 07時00分
罪の意識はなかったのか 伊勢谷友介被告、入手ルート明かさないことが意味するのは
大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告の初公判が1日、東京地裁で開かれたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、伊勢谷被告は起訴内容を認め、検察側は懲役1年を求刑。公判は即日結審し、判決は22日に言い渡されるという。 >>ヒロミも坂上も、伊勢谷友介に「頭いい」発言で物議 「頭良かったら日本で大麻やらない」疑問の声も<< 黒のマスク姿で法廷に立った伊勢谷被告は、被告人質問では「多くの方々を裏切ることになり、本当に申し訳なく思う。二度と違法なことはしたくない」と謝罪。 大麻の使用目的について、「リラックスするために手を出してしまった」、「多くの先進国が医療用として認知し始め、人を傷つけるものではないので、認識を甘くさせた」と説明したという。 「初めて大麻を吸ったのが、26歳か27歳の時の旅先のオランダ・アムステルダムで。そこから断続的に使用していたようだが、まるで罪の意識はなかったという。日本では違法であることに対する認識があまりなかったようで、一般的に言われている『大麻は酒よりも体にいい』というのを自ら実践していたような感じ。すっかり頭の中が“欧米化”していたような印象だった」(傍聴した記者) 警察の取り調べなどで、知人から大麻を入手したことを供述していた伊勢谷被告。公判で知人の素性を聞かれると、「知人を社会にさらすことはしたくありません」と述べ、証言を拒否したのだとか。それでも、「二度と大麻に手を出さないか」という問いには「はい、誓います」と言い切ったというのだが…。 「本当に薬物をやめたいのならば、入手ルートとの関係を断ち切るべき。しかし、伊勢谷被告は入手先を明かさなかった。つまり、そのルートとの関係をつないでおくことにより、いつでもまた入手できる。大麻の使用が常習化していたようなので、そう簡単にはやめられるはずがない」(全国紙社会部記者) おそらく、執行猶予付きの判決が言い渡されることになりそうだが、どうやって更生するのかが注目される。
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社会 2020年12月03日 06時00分
30歳の女性、19時の門限を過ぎ家から締め出される 暴力を振るった父親は警察に拘束
親が幼い子どもを虐待するニュースはよく報じられるが、虐待を受けるのは幼い子どもだけではない。海外では成人女性が親から虐待を受ける事件が起きた。 シンガポールに住む30歳の女性が父親から虐待を受け、父親が警察に拘束されたと海外ニュースサイト『Mothership.SG』と『Mustsharenews』が11月24日までに報じた。 >>交際相手の男性が娘の裸写真を所持、刃物で刺した母親が逮捕される 母親に同情の声も<< 報道によると、女性は、実家で両親とともに3人で暮らしていたという。女性は父親から門限を決められ、毎日19時までに帰宅しなければならなかった。女性は仕事で間に合わないこともあったが、そうすると家に入れてもらえなかった。門限を過ぎると女性だけではなく、女性の母親も一緒に父親からひどく叱られたといい、女性はたいてい家の外で過ごしていた。母親が深夜、「父親が寝た」と女性に知らせ、女性は父親に気づかれないように家の中に入っていた。 女性は門限を破ることで父親から暴力を振るわれることもあったが、門限を破る以外のことでも、何らかの理由をつけられ日常的に父親から暴力を受けていた。ある日、何らかのきっかけで父親が女性に暴力を振るったが、女性が暴力を受けていることに耐えかねた母親が、警察に通報。父親は警察に拘束された。父親が警察に拘束されたことで、父親が門限を定めて、門限を破ると女性を虐待していたことが明らかになったそうだ。 『Mothership.SG』によると、女性は実家を出ずにい続けた理由について、「父親が母親を殴るときもあるので、母親を置いて家を出ることはできなかった」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低な父親。いつから虐待が始まったのかは分からないけど、きっと幼い頃からだろう。女性は30歳になるまで耐えていたのか」「どこかのタイミングで実家を出られたらよかったのに」「虐待を受けていると、それが普通になり我慢できると思ってしまう。実家を出る考え自体が浮かばない」などの声が挙がっていた。 海外だけではなく、日本でも成人した子どもが親からの虐待に悩んでいるケースは多く、日本のネット上には虐待を受けたという体験談がいくつか報告されている。 実家に暮らす22歳の社会人だという女性は、門限を18時に設定され、遅れると両親から罵倒し続けられるという。社会に出て仕事をしている今、残業で遅くなることも多いため、罵倒され続ける日が続いているそうだ。両親を恐れ、今まで意見を言ったことはなく、どうしたらいいのか分からないと悩んでいるという。 また30代の実家暮らしの女性は、両親にスマートフォンを毎日チェックされ、友人とのメッセージで何か両親にとって気に入らないことがあると、どなり散らされたり、食事を与えてもらえなかったりするそうだ。特に父親は、男性とのメッセージのやりとりには厳しく、内容があいさつ程度であるにもかかわらず、機嫌を損ねる。女性は働いているが給料は全て両親が管理しており、毎日金銭はもらえるが、昼食がまかなえる程度の金額なため、気軽に外食もできない。また、スマートフォンにはGPS機能がついており、勝手に外食をしたり、遠くに出かけたりすると、家に入れてもらえなくなるという。 成人して社会に出た子どもも親からの虐待の被害に遭っているようだ。幼い子どもに対してだけではなく、成人した子どもの虐待被害についても、もっと深刻に議論していく必要があるだろう。記事内の引用について「S'pore woman, 30, allegedly locked out of home by dad if she's not home by 7pm」(Mothership.SG)よりhttps://mothership.sg/2020/11/woman-locked-out-by-father/「30-Year-Old Allegedly Gets Locked Out By Dad If She’s Home Late, Social Worker Says It’s Domestic Abuse」(Mustsharenews)よりhttps://mustsharenews.com/woman-dad-locks-out/
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芸能 2020年12月03日 01時00分
“霜降りに似てる”と叩かれ「辞めようかと思った」東京ホテイソンが悲願の『M-1』決勝へ 9組中4組が初進出の大波乱
2日、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2020』の準決勝が行われ、同日21時30分より決勝戦進出者が記者会見にて発表された。会見のMCは麒麟の川島明が務めた。 5,081組の応募者の内、準決勝に進出したのは、タイムキーパー、金属バット、ウエストランド、ニッポンの社長、ランジャタイ、祇園、マヂカルラブリー、からし蓮根、カベポスター、ゆにばーす、キュウ、アキナ、おいでやすこが、オズワルド、ロングコートダディ、インディアンス、東京ホテイソン、コウテイ、学天即、ダイタク、見取り図、ぺこぱ、滝音、ニューヨーク、錦鯉の25組に加えて、準々決勝敗退ながらもワイルドカードとして復活したラランドを合わせて26組。 >>全ての写真を見る<< この内、見事決勝へと駒を進めたのは、決勝進出2度目のアキナ(吉本興業)、2度目のマヂカルラブリー(吉本興業)、3度目の見取り図(吉本興業)、初進出の錦鯉(ソニーミュージックアーティスツ)、2度目のニューヨーク(吉本興業)、初進出のおいでやすこが(吉本興業)、2度目のオズワルド(吉本興業)、初進出の東京ホテイソン(グレープカンパニー)、初出場のウエストランド(タイタン)の9組。ここに、敗者復活戦から勝ち上がった1組を加えた10組で16代目のチャンピオンを争う。 2度目、3度目のコンビもいるが、悲願の決勝初進出を勝ち取ったコンビが目立つ、フレッシュな決勝戦となった。吉本勢以外の躍進にも注目が集まり、決勝進出コンビ発表の際には芸人仲間からの喝采をあびていたことも印象的だった。 準決勝で大トリを飾り大爆笑をかっさらった錦鯉は、初の決勝進出。芸歴は21年と26年ながら結成は8年目、ボケの長谷川雅紀は今回の決勝進出を受けて「現在49歳。人生の折り返し地点。これをきっかけに『人生大逆転』という本を出そうと思います!」と興奮気味に語った。ツッコミの渡辺隆は、「僕らだけだと思います、ファイナリストでバイトしてるの。僕らが誰よりも1000万が欲しいというはわかってほしい」と今の気持ちを語った。渡辺は現在野菜の仕分け、長谷川は水道料金徴収のバイトをしているそう。錦鯉が所属するソニーミュージックアーティスツは「ハゲと裸しか売れてない」と言われているそうで、『M-1』チャンピオンの称号を手に入れたらその法則にのっとることになりそうだ。 グレープカンパニー所属の東京ホテイソンも今回が決勝初進出。2015年に結成し初出場、2017年から3回連続準決勝にいくなど毎年注目を集めながらも、悲願の初進出となった。ツッコミのたけるは決勝出場者最年少の25歳。なんと、錦鯉・長谷川と父親が同い年だという。ボケのショーゴは「2018年霜降り(明星)さんが優勝して、(スタイルが似てて)叩かれてまして、辞めようかなと思ってたくらい。でも、腐らずに一生懸命がんばったら結果につながるんだな」と、噛み締めるように語った。霜降り明星・粗品のツッコミスタイルとたけるのスタイルが当時似ていると言われており、霜降りが優勝したことで東京ホテイソンが“パクリ”と揶揄されることがあった。しかし、今回の準決勝ではそんなことを感じさせない成長を見せ、会場を爆笑に包んだ。決勝の舞台で、その成長を是非目撃してほしい。 他にも、『R-1』決勝の常連ながら条件変更により出場権を失ったピン芸人のコンビ・おいでやすこが、爆笑問題を筆頭とするタイタンから初決勝進出となるウエストランドなど、今回決勝にたどり着くまでに様々なストーリーを持つ芸人が集まった。未曽有の災害で我慢を強いられた2020年だが、今年も最後に笑って終えることが出来そうだ。 『M-1グランプリ2020』決勝戦は、12月20日午後6時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系列24局にて生放送される。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分