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芸能 2020年12月03日 20時15分
愛人と後輩の家に行き、3000円渡して外出させる? クロちゃん以上に人望なし、小堀のガチクズぶりに悲鳴
12月2日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「後輩に人望がない芸人№1決定戦」がオンエアされた。 フルーツポンチ・村上健志、2丁拳銃・小堀裕之、安田大サーカス・クロちゃん、HEY!たくちゃん、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスの5人が、麻布十番のとある場所に集い、後輩に電話をかけ飲みに呼び出して行く。断られ続け最後まで残った人物が勝利するルールだ。 村上は、最初にコロコロチキチキペッパーズのナダルに電話をかける。出だしは乗り気だったものの、「子供を寝かさなきゃいけない」と段々と言葉少なげに。これにはダウンタウンの浜田雅功から「完璧な嘘付かれたな」と容赦ないツッコミを浴びていた。 さらに、クロちゃんも底力を発揮し、三四郎の小宮浩信には電話を切られ、「カワイイから狙っている」という事務所直属の後輩にあたる河邑ミクからも「何ですか?」と冷たい態度を取られてしまう。これには、ネット上で「マジでキモい」「テレビで狙ってるって公言してるのがすごいわ」といった声が聞かれた。 それでも、クロちゃんを超える人望の無さを発揮したのが小堀だった。「口説こうとしてマジで嫌われてしまった」スパイクの松浦志穂などに順調に断られて行き、順当に優勝。 >>「マジでムカつくからもうやめて」2丁拳銃・小堀のクズぶり、“パクリ”疑惑まで浮上で批判強まる<< その後は、誰かが来るまで帰宅できないチャレンジを続行し、15人目でやっと解放となった。千原ジュニアいわく、小堀は酒癖・女癖がともに悪く、愛人とともに後輩の家へ行き、「3000円渡して『朝までどっか行ってろ』」と言うような暮らしを送っているという。ネット上でも「小堀ダークホースだったな」「小堀の探求企画見てみたいわ」といった声が聞かれた。 この日の放送では、芸人の本名を同業者がどれだけ知っているかを検証する企画も流れた。直属の先輩である浜田が千原ジュニアの下の名前を知らないことも発覚。小ネタを拾い上げる『水ダウ』らしい企画だったと言えそうだ。
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社会 2020年12月03日 19時00分
48歳男、60代妻にホットケーキを作ってもらえず暴行し逮捕 「自分で作れ」怒りの声集まる
2日、北海道で男性が些細なことを理由に女性に暴力を振るう事件が発生。その行動と動機に呆れの声が広がった。 札幌市中央区では、1日午後2時40分頃、23歳の男が交際相手の10代女性に対し、首を絞める、腹や顔を殴ったとして傷害の疑いで逮捕された。警察によると、男は女性に対し飲料水を買って来いと依頼。女性が拒否すると口論になり、暴力に及んだ。 >>40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声<< 被害女性の友人が110番通報し、2日になり警察が傷害の疑いで逮捕した。当時、男は酒を飲んでいたそうで、警察の取り調べに対し、「カッとなってやった」と容疑を認めている。女性は男性から日常的に暴力を受けていたという趣旨の発言をしており、警察が詳細を捜査中だ。 女性を使い走りにした上、拒否すると激怒し暴行するという犯罪に、「ふざけている。即刻別れるべきだ」「飲料水となっているけど、実際は酒だったのでは。暴れて暴力を受ける可能性があるので拒否したのでは」と憤りの声が相次ぐ。 また、「女性は男の逮捕を望んでいないかもしれない。共依存だったのかも」「友人がよく連絡してくれた」「こんな男とは早く別れてもらいたい。女性はそれでも別れたくないと感じていそうなのが怖い」などと、女性を案じる声も出た。 一方、札幌市厚別区では、2日午前1時すぎ、48歳の男が60代の妻に対し、「ホットケーキを作って欲しい」と懇願したものの断られたことに腹を立て、太ももを蹴ったとして暴行の疑いで逮捕されている。この男も当時酒に酔っていたようで、容疑を認めているという。 この事件にも、「1時前にホットケーキが食べたいと懇願するなんて子どもかよ」「自分で作れよ。拒否されて足を蹴るなんて言語道断だ」「日頃からモラハラ男だったんだろう。早く別れたほうがいい」と憤るネットユーザーが相次ぐことになった。 いかなる理由があろうとも、パートナーに暴力を振るうことは許されない最低の行為だ。
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芸能 2020年12月03日 18時00分
『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声<< 第7話は、美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になるも、いまだSNSでの会話を続ける。そんな中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、美々に「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。美々は「濃厚接触をしてください、そういうこと?」と混乱し――というストーリーが描かれた。 今話では、青林の草食男子っぷりが話題になっている。 「“濃厚接触”を匂わせた青林ですが、結局出張後に美々に持ち掛けたのは、『検査結果が陰性だったら僕と岩手に行きませんか? 僕の実家に行きませんか?』という提案。“濃厚接触”のお誘いではなかったことに美々は驚くも、青林は『男の人、みんながみんな濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたらそんなことないですよ。少なくとも僕は。手つないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする』と言い、結局その日は本当に2人で同じベッドで手をつなぎ、一夜を過ごすという展開でした。このシーンに視聴者からは、『物足りない!』『いい大人がこんなことある?』という戸惑いも聞かれていました」(ドラマライター) 一方では、称賛の声も多く集まっているという。 「遠回りしつつ、やっと想いが通じ合った美々と青林なだけに、このスローペースな感じを微笑ましく見守っている視聴者も少なくなく、まさかの展開にも『この2人だからほっこり』『このカップル可愛すぎる』といった好意的な声も多く集まっています。また、青林はこれまでの恋愛ドラマでは考えられないような恋に消極的な男性ですが、『ガツガツしてない、相手の人を思いやれる男の人が普通になってきたのかな』『相手がコロナを人一倍気にしてることを分かってて配慮してあげるところが優しい』『誠実な草食男子がメインに描かれてて嬉しい』という声も。令和の時代の新たな男性像として魅力を集めているようです」(同) 意外な人気を集めている青林。今後も女性視聴者からの支持を伸ばすのだろうか――。
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芸能 2020年12月03日 17時50分
松嶋尚美、渡部の記者会見は「キツい会見にしなくていい」で物議 “家族だけが被害者”見解に坂上忍も反論
3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松嶋尚美が、同日夜に復帰会見を行うアンジャッシュ・渡部建についてコメントした。 渡部は今年6月に複数女性との不倫をしていたことが発覚し、芸能活動を休止。性行為の場に多目的トイレを利用していたこと、女性に金銭を渡していたことなどから大きな波紋を呼んだ。 しかし、11月になり、大晦日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演することが判明。活動自粛前に謝罪会見を行わなかったことや、スキャンダルからわずか半年の復帰にバッシングが再燃している。 >>アンジャ渡部『ガキ使』復帰報道で「多目的トイレ」がSNSトレンド入り「使いにくくなった」批判相次ぐ<< そんな中、3日夜に会見が行われることが判明。『バイキング』でもこの話題を取り上げていたが、会見について話を振られた松嶋は、「渡部くんも悪いけど」と前置きしつつ、渡部と関係を持っていた女性について「同罪やわ」と指摘。「結婚していることを知ってて、それでもOKってなって何回も行ってるわけやし、いつもこのコースで1万円で、って」と説明した。 一方、松嶋は「唯一の被害者はファミリーであって、佐々木希さんと息子さん」とし、「そこが許してるんやから、そんなにキツい記者会見にしなくていいんじゃない?」と提案。「同業者だから(庇う)とかではなくて、思った。逆に奥さんの立場から、あんまり深く、気持ち悪いようにせんとってって。私らはこれでいいねんから! みたいな」と妻である佐々木希の立場も考え、厳しい会見にすべきではないとした。 しかし、この松嶋の発言にMCの坂上忍は「でも、番組関係者もCMスポンサーも被害者って言ったら被害者だと思うけどね。イメージは悪くなっちゃうわけだし、編集だなんだって手間はかかってるわけだし」とバッサリ。松嶋は「でも……。そっか……」と呟いていた。 また、この松嶋の発言に視聴者からも、「多目的トイレが使いにくくなった利用者も間接的な被害者」「ただの不倫じゃなくて多目的トイレ占拠してたことは真摯に謝ってもらいたい」「人気商売なんだから家族が許してるならいいは通用しないでしょ」といったツッコミが集まっていた。 果たして、どのような会見になるのだろうか――。
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スポーツ 2020年12月03日 17時30分
DeNA、ソトの残留が決定! 嵐のカリビアンの「チョースゴイ」決断に横浜歓喜
「来年も横浜でプレーすることが決まり嬉しく思っています」。ネフタリ・ソト内野手のベイスターズ残留が2日、正式に決定。球団を通じて本人からの喜びの言葉が発表された。 入団テストを経て入団したソトは、2018年5月6日に横浜スタジアムでデビュー。この年はわずか107試合の出場ながら、ホームラン41本の驚愕の年間70本ペースで本塁打王に輝き、打率も.310の大活躍。翌年もホームラン43本、打点108でセ・リーグ2冠王と、球界を代表するスラッガーとなった。今シーズンは腎盂炎を患うなどの影響もあったが、ホームラン25本はチームトップでセ・リーグ5位と流石の成績を残した。 今年で2年契約が切れることから、ジャイアンツが興味を示すなどの報道もあり去就が注目されていたが、最終的には横浜に残留を決断。ホセ・ロペスとの契約を打ち切り、今季トップバッターとして活躍した梶谷隆幸もFA宣言したことから、攻撃面が不透明な状況だっただけに、チームにとって残留はこの上ない吉報。来季は主にファーストを守ることとなりそうだが、故障者や不調の選手が出た際にセカンドもライトも守れるユーティリティ性も魅力だ。 ソトはまた、「今年は大変な状況ではありましたが、ファンの皆さんは最後までたくさん応援をしていただき、パワーをもらいました。そんな皆さんの前でまた野球ができることに喜びを感じながら、今年果たせなかったリーグ優勝を来年達成できるように、このオフにしっかりとトレーニングを積んできます」とコメント。帰国の際も「『イツモオウエンアリガトウゴザイマス(日本語)』ファンのみなさんも大変なシーズンとなり、開幕当初は球場に足を運ぶことすらできませんでした。それでもファンのみなさんの応援は届いていましたし、球場に来られるようになってからもたくさんの声援を送っていただき本当に感謝しています!」と、常にファンを大切にする姿勢も支持される要因の一つ。 来シーズン以降も勝利の後のベンチ前で「ファンへの感謝」の直立不動や、お立ち台での「チョーーーースゴイ!」が聞けることは、ファンにとっても超嬉しいことである。文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2020年12月03日 17時15分
ダルビッシュが投球を絶賛「常時160km/hのクローザーになっていたかも」 十種競技選手の“野球動画”に反響、過去の好記録更新にも期待
陸上・十種競技の現日本記録保持者で、2大会連続(2012ロンドン、2016リオ)で五輪に出場している34歳の右代啓祐。その右代が2日に自身の公式ツイッターに投稿した内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 右代はこの日自身のツイッターに「十種競技選手がピッチングをしたら、こうなる」という言葉を添え約30秒の動画を投稿。動画には右代が屋外で捕手を座らせ、速球を4球投げ込む様子が捉えられていた。 また、右代はこの投稿に「我流」、「野球経験なし」、「まずは145キロ目指す」と3つのハッシュタグも添付。野球は全くの未経験ながら、今後球速をさらに伸ばしていくつもりのようだ。 右代の投稿を受け、カブス・ダルビッシュ有、元日本ハム・森本稀哲氏ら複数の球界人が自身のSNSを通じコメントしている。2日に自身のツイッターに投稿したダルビッシュは、「元々持っているリズムや間がカッコいい」と右代の投球フォームを評価。同時に、「野球だけやっていたら今頃メジャーで常時160km/hのクローザーになっていたかも」と、野球を選んでいればMLBで守護神を任されるレベルの選手になっていたのではと絶賛した。 >>DeNA・ラミレス前監督、セ・パの決定的な差をズバリ指摘ダルビッシュも同意見の主張に反響「確かに巨人は体つき小さく見えた」<< 3日に自身のツイッターに投稿した森本氏は、「なんじゃこりゃ!!凄」と右代に驚愕。森本氏は現役時代に西武・松坂大輔(最速156キロ)、ヤクルト・佐藤由規(同161キロ)、巨人・クルーン(同162キロ)など数々の剛腕投手と対戦した経験を持っているが、その森本氏から見ても右代の投球は驚きに値するものだったようだ。 右代の投球を受けて、ネット上にも「凄く綺麗な球筋でびっくり」、「未経験の33歳がこれだけの球を放れるのは凄い、投てき種目みたいな感覚で投げてるんだろうか」、「本格的に練習したらかなりの球速が出るのでは」、「数年前に始球式でかなりの球速出してたしまだまだ伸びしろはありそう」といった反応が多数寄せられている。 「右代の本職である十種競技は文字通り10種類(100メートル走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・400メートル走・110メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・やり投げ・1500メートル走)の種目を2日間に分けて行い、記録を得点に換算し合計点で争われる競技。“走る・投げる・跳ぶ”の総合力が問われるため、数あるスポーツの中で最も過酷な競技ともいわれています。各種目をハイレベルにこなすため全身の筋肉をまんべんなく鍛えていることが、上半身・下半身の筋肉のバランスや体幹が求められる投球動作にプラスに作用しているのかもしれません」(スポーツライター) 「陸上選手では2005年4月5日巨人対横浜戦の始球式に登場したハンマー投げ・室伏広治が手投げで131キロを叩き出し大きな話題となったことがありますが、右代は2015年7月31日広島対DeNA戦で始球式を務めた際に室伏超えの133キロをマークしています。あくまで本職は十種競技のため本格的に投球練習をするわけにはいかないとは思いますが、取り組み次第では球速が伸びる可能性は十分あるのではないでしょうか」(同) 過去に始球式に臨んだ陸上競技選手がマークした最高球速は、2015年5月28日オリックス対DeNA戦の始球式でやり投げ・村上幸史が記録した144キロとされている。右代は目標に掲げた145キロに到達すれば村上の記録を塗り替えることになるが、果たして今後新記録を樹立するようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について右代啓祐の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ushirokeisukeダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu森本稀哲の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho
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芸能 2020年12月03日 17時00分
人気ユーチューバー、テレビ局に30万円の洋服を破られる?「自分だったら立ち直れない」同情の声
人気ユーチューバーグループ・東海オンエアのてつやが、中京テレビにクリーニングを依頼した30万円のジャケットが破れ、縮んで返ってきたことを明かした。 事の発端となったのは、東海オンエアが先月22日にアップした、メンバーが落とし穴とフェイク落とし穴を見分け、どれだけ面白く落とし穴に落ちることができるか競うという動画。動画制作には、東海オンエアがキャンペーンキャラクターを務めたこともある中京テレビが協力していた。 >>人気ユーチューバーまさかの炎上に「どうしてそんな傲慢に?」「待ってるだけなのに…」同情の声集まる<< 動画では、30万円のジャケットを着用していたてつや、としみつ、しばゆーが落とし穴に落ちて盛り上がり、多くの高評価を得ていた。そんな中、今月3日にサブチャンネルにアップされた「てつやの30万円の服が…?」という動画では、てつやが怒りを露わにするところからスタート。着用していたジャケットが台無しになったと訴えた。 てつやによると、落とし穴に落ちて汚れた服は中京テレビがクリーニングに出してくれたとのことだったが、クリーニングから返ってきた服は、内側が何か所も破れ、全体的に縮んでいる状態に。落とし穴に落ちた際はジャケットをしっかり着用していたため、「落とし穴の段階でこんな風に破れることはない」と主張していた。 事前に「落ちにくい泥だから縮むかもしれません」と説明を受けていたというが、縮んだせいで形も崩れてしまったジャケットを前に、てつやは「だったら泥ついてた方がいいくらいの縮み」と嘆き。破れる説明は受けていないといい、他の服も斑点がついていたという。 この動画にファンからは、「これは可哀想すぎる…」「自分だったら高い金払って買ったお気に入りの服こんな感じで返ってきたらまじで立ち直れない」「もしクリーニングに弱い生地だったとしても破れた事実を何も言わずに返すのはまずいと思う」という同情の声が集まっている。 ツイッター上では、中京テレビの公式ツイッターアカウントにジャケットの状況を訴える声もあるが、果たして何らかの対応はあるのだろうか――。記事内の引用について東海オンエアサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCynIYcsBwTrwBIecconPN2A?pbjreload=102
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芸能 2020年12月03日 16時55分
ダウンタウンがコンビでくら寿司新CMに出演!監督に2人でクレームを入れる場面も?
4日から全国オンエアとなるくら寿司の新CM「相方を見た(まぐろ&ずわい)」篇に、ダウンタウンの松本人志、浜田雅功が出演する。 >>全ての画像を見る<< 本CM は、くら寿司で食事中の浜田が近くの席で食事していた松本を発見する、というストーリーだ。 撮影当日、リハーサルの映像をチェックした松本と浜田。松本がボソッと「もうこれでいいんじゃない?」とつぶやき、浜田が「え、何が? 寿司? 人?」と訊ねると、さらに小声で「人…」と囁いた松本。相方の提案に、浜田は目を見開き、「そんなん、ここに映ってる人なんて、どこのオッサンかわからんやろ!」と指摘。すると、“オッサン”と呼ばれた本人が、すぐ近くにエキストラとして参加しており、気づいた浜田は「あ、すいません、大変失礼しました」 と慌てて平謝り。それでも男性は間接的にツッコミを入れられたことが嬉しかったらしく、「ありがとうございます」と頭を下げながら御礼の言葉を口にすると、現場は大きな笑い声に包まれたという。浜田と松本の掛け合いのシーンでは、コントのようなやり取りが面白く、なかなかカットが掛けられずにいた監督。断腸の思いで、ようやく現場に「カット!」の声が響き渡ると、あまりの長回しに思わず笑ってしまったダウンタウンの2人から監督に、「長い、長いって!」と軽いクレームが入るひと幕も。 また、CMの一部シーンは浜田のアイデアが採用されており、浜田が監督と動きを相談しながら進行しており、「振り返ってみる? それとも壁からヌイッと出てくる感じにする?」とアイデアを提案する浜田に、「それで行きましょう!」と合いの手を入れた監督。早すぎる結論に、浜田が「適当に言ってない?」と疑いの眼差しを向けると、監督は「大丈夫です!ちゃんと計算していますから」と力強く返答し撮影に挑んだ。やや前のめりになるアクションは、その動きだけで現場のあちこちから笑いが起きていたという。「相方を見た(まぐろ&ずわい)」篇https://youtu.be/y6bhvnLE0uc
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芸能 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年12月03日 12時40分
麻木久仁子、「感染対策すれば経済が回る」に疑問の声 「根拠がまったくない」指摘も
タレントの麻木久仁子がツイッターで、日本の新型コロナウイルス対応を批判した。 これまでもたびたび政府へ苦言を呈してきた麻木だが、2日にツイッターを更新。中国について、安い値段でPCR検査を受けられることや、スマホアプリで感染リスクを管理していることを絶賛したツイートを取り上げつつ、「もはや日本は完全に周回遅れですね」と諸国に比べ、対応が遅れていることを批判した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< さらに麻木は、「『経済か感染対策か』という二択が間違ってるんです」と指摘し、「感染対策すれば経済が回る、です。経済も感染対策も、です」と持論を展開。「日本にそれをする能力がないはずないのに『やる気がない』んです」「本気で五輪やる気があるのか 早くドラスティックに方針変えないと間に合わないよ…」と記した。 また、次のツイートの中でも麻木は、「どこに無症状感染者の人がいるか分からないから、おっかなびっくり経済回すしかなくなる。中途半端な政策のせいで、いつまでも中途半端な経済活動しかできず、感染対策にもならず、じわじわ全てが悪化する」と現在の経済悪化を分析。「もうワクチン待つしかないのか………」と嘆いていた。 この一連のツイートに麻木の元には、「政府は経済も回す気がないし、お友達や支持層だけ儲かればいいのかもしれませんね」「日本は本当に先進国なんてもんじゃ無い、とっても頭の悪いやることの遅い国」「麻木さんが都知事だったり、総理大臣だったりしたら日本のコロナは収束してたのかなって思っちゃう」という賛同の声が寄せられた。 一方、「感染対策すれば経済が回る」という麻木の主張に対し、「それができるんだったらどこの国でもやってるわ」「根拠がまったくないことをよく断言できるよな…」「感染対策と経済を両立する具体的な方法を提示してから言ってもらいたい」といった苦言も集まっている。 さまざまな意見のある新型コロナ対応。正解がない分、より対応は難しくなっている。記事内の引用について麻木久仁子公式ツイッターより https://twitter.com/kunikoasagi
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