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すき家では、テイクアウト可能な鍋メニューを新たに販売開始しており、テイクアウト専用容器はアルミ素材を使用、ガスコンロやIH調理器に直接火にかけ調理することが可能に。家でもアツアツの『牛すき鍋定食』が味わえる楽しさを訴求する新CMでは、鍋を火にかけ煮込む時間を「幸せまでの2分」として、グツグツと煮込まれる具材やおいしそうな匂いを楽しむ石原の表情が印象的だ。
当日は、石原の自宅をイメージしたセットが再現され、リラックスした表情で現場入り。カセットコンロを使い『牛すき鍋定食』を温める様子、食べる表情を定点カメラで撮影する段取りについて説明を受けると、自宅でくつろぐように自然とテーブルの前につき、グツグツと煮込まれていく具材を見つめながら気分を盛り上げていた。火が通ったところでアツアツの肉を溶き卵にくぐらせ、フーフーと息を吹き掛けながらごはんと一緒にパクリ、「おいしい~!」と最高の笑顔でリアクションする様子を無事に撮影することができたという。監督が「カット」の合図をかけたものの、集中していた石原がそのまま食べ続けてしまうという一幕もあった。
CMにちなんで鍋や煮込み料理の待ち時間の過ごし方を問われると、石原は「私、待つことってあまりないんです。鍋を作っていても洗い物したりとか、飲み物の準備をしたりとか、もう一品作ったりとか、料理しながらいろんなことやっているので、待つ時間がまったくないんです」と明かした。また、クリスマスの思い出を聞かれると「誕生日がクリスマスイブなので。クリスマスと誕生日とお年玉が全部合体していたので、小さい頃は『私の誕生日を世の中のみんなが祝ってくれてる』と勘違いしていたくらいです。小さい頃を思い出すと、(ケーキは)『お誕生日おめでとう』のプレートじゃなくて『メリークリスマス』ばっかりだったな…とか、プレゼントもらったことあったっけな…お年玉だったなみたいな」とクリスマスイブ生まれならではのエピソードを語った。
また、すき家の公式WEBサイトでは4日から約3分間のロングバージョンCMも公開される。
すき家公式サイト
https://news.sukiya.jp/special/ouchisukiya/index.html