セクシー女優の希崎ジェシカが、プライベートで下半身を露出させた男性から「オレのカワイイ?」と詰め寄られたり、同じくセクシー女優の桃乃木かなが、芸人や有名パフォーマンスグループのメンバーからSNSのDMを通じて、しつこく誘われたことなどのエピソードを披露する中、TKOの木本武宏は“身の毛もよだつ驚愕の瞬間”を語る。
木本が電車に乗っていると、斜め前の席で女性が座って寝ており、その前にはつり革を持ったおじさんが立っていた。すると、ウトウトした男性の口からヨダレがたれ、目の前に寝ている女性の手に落ちたのだとか。女性は目が覚めて、自分がヨダレを垂らしたと思ったのか、それを口で吸ったという話を披露した。
「じつはこの話は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画“立ちトーーク”(2014年4月放送)にて、ダブルブッキングの川元文太が、まったく同じ話をしていました。真偽は不明ですが、ネットでは、“同じ内容を磯野貴理子が話していた”、“ミッツ・マングローブが全く同じ内容を喋っていた”など持ちきりのため、木本のパクリ疑惑が指摘されています」(エンタメライター)
しかし、過去の映像などはYouTubeなどの動画サイトにあるため、すぐに分かってしまうこと。わざわざそんなことをするのだろうか?
「ある芸人が若手時代、話すエピソードがなく、仲の良い芸人とエピソードを交換していた(パクリ合っていた)ということは聞いたことがあります。しかし、現在では、話をパクったとしてもすぐに分かってしまうリスクがあるので、木本が意図的に拝借したとは考えにくいです。たまたま起こったことがかぶってしまったのか、創作して似てしまったのかのどちらかでしょう」(同上)
今回、とんでもない角度からパクリ疑惑をかけられた木本。番組を盛り上げようと話したことが裏目に出てしまったようだ。