遠野なぎこ大ケガで手に震え…飲酒トラブル示唆するも「やっぱりやめられない」!?

　1月30日、女優でタレントの遠野なぎこが、レギュラーを務める『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に生出演。しかし、顔中に傷を負った状態で出演したため、ネット上でさまざまな憶測を呼んでしまった。

　この日の遠野は、普段と違ってメガネをかけて登場し、MCの蝶野正洋から「どうしたんですかそれは？」と早速質問が。すると、遠野は「今日メークができなかったんですけど…」と口を開き、メガネを外すと頬にケガの痕が目立っていた。

　出演者が驚きの声を上げる中、遠野は蚊の鳴くような声で負傷理由を説明。「酔っぱらって…」「痛くて化粧できなくなっちゃって」などと語り、頭部を示しながら「おでことかこの辺も全部痛いの」と調子が優れないことを明かした。

　本人によると、負傷した夜はウオッカを飲んでいたのだそう。しかし、ケガに至るまでの記憶は全くないとも語っており、気が付いたのは翌朝になってからのようだ。

おかしな様子に憶測が…

　実際、28日の遠野のブログに、
「なんか、顔が大変な事になっておりました」
「やっべーぞ、コレ…」
「何も覚えていない…」
「本当に何一つ覚えていない…」
　などとつづられており、記憶がなくなるほど泥酔していたことがうかがえる。

　また、番組中は手が震えるなど他にもおかしな様子が多く、ネット上には、
《喧嘩でもしたのか？》
《怪我どころか麻痺っぽかったぞ》
《顔のこんな所ぶつけないし殴られたとしか思えないが…両頬浮腫んでるし》
《こんなもんTVに出すなよ…》
《手が震えるってアル中の症状じゃ》
《これは飲酒トラブル》
　などといった書き込みが続出した。

　しかし、28日夕方には、串カツ屋で昼呑みを楽しんだことを報告するブログが。大ケガに見舞われでも飲酒は止められないようで、“中毒”という指摘も間違っていないかもしれない。