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芸能 2021年03月18日 18時00分
『ウチカレ』脚本家、「ごめんね、日テレ」「脚本料も高くて」意味深投稿 最終回には「中身のない変なドラマ」厳しい声も
水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.9%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.7%となった。 最終回は、風雅(豊川悦司)から一緒に沖縄で暮らそうと誘われ、心揺れる碧(菅野美穂)。また、ニューヨークへの異動を告げられた漱石(川上洋平)からも、自分と一緒にニューヨークに来ないかと誘われ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 彼氏問題のほか、親子の関係性にまで話が及んだ本作。しかし、最終回直前に脚本を担当した北川悦吏子氏のあるツイートが、ドラマファンの間で物議を醸したという。 「北川氏は最終回の前々日である15日にツイッターで本作に触れ、『本当に素晴らしいキャストの皆さまに集まって頂いてありがとうございました』とお礼。続けて、制作した日本テレビに対し、『これキャスト費大変だったと思う。ごめんね、日テレ。私の脚本料も高くてゴメンね』とつづり、『でもきっと深く長く愛される作品になると信じます』と自身にとっては自信作であることを明かしていました。しかし、このツイートにドラマファンからは、『全文が自己顕示欲の塊』『普通最終回前に金の話するか…?』『それだけ価値のある脚本家アピールか?』という疑問の声が続出する事態に。結果的に全話平均視聴率も8%台となってしまったために、お金を掛けて作ったのにも関わらず大コケしたことを脚本家自らアピールしただけの形になってしまいました」(ドラマライター) >>ドラマ『ウチカレ』、“時代遅れ”批判に劇中で反論?「恥ずかしくないのか」脚本家に厳しい声も<< また、肝心の内容も――。 「実は本作、タイトルに反して中盤あたりで空(浜辺美波)に彼氏ができてしまい、その後テーマとなったのは、碧と空の親子問題。最終回では空も自身に一番近しい異性である光(岡田健史)との関係に揺れたり、碧に“モテ期”が訪れたりなど、当初の設定とはあまり関係のない展開が続きました。最終的には空が恋人と別れ、碧は誰も選ばず、親子関係は継続。10話掛けても状況が何も変わらないという衝撃的なラストに、『状況がぐちゃぐっちゃになっただけ』『ただただ中身のない変なドラマ』『結局何が言いたかったの?』という困惑ばかりが集まっていました」(同) 果たして北川氏の言うように、「深く長く愛される作品」になるのだろうか――。記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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スポーツ 2021年03月18日 17時30分
DeNA・田中が復活登板! 2年半振りのマウンドでの躍動にファン歓喜
16日に行われた、ファームでのイースタン・リーグ春季教育リーグ西武戦の9回表、耳に馴染んだ“International Love”の特徴的なイントロが、横須賀スタジアムに響いた。マウンドに向かった田中健二朗に、熱心なファンは目いっぱいの拍手で後押しした。 左肘の故障で2019年8月15日にトミージョン手術を敢行したが、昨年末には「今まで通りの感覚で投げていると、痛みや強い張りが出てしまう。張りが強くなるとリハビリの途中のようにノースローになってしまうので、それだけは避けないと」と苦しみを明かし、「感覚を変えないと投げられないので、苦労しています」と素直な心境も吐露。紆余曲折ありながらも、2018年9月16日以来の実戦登板にたどり着いた。 結果は10球を投じ、1イニングを無失点。「めちゃくちゃ緊張して、めちゃくちゃフワフワしていた」と振り返るマウンドは、最初のバッター愛斗に対し、初球から代名詞でもある113キロの縦の大きなカーブでストライクを取り、追い込んでからも再び98キロのカーブで空振り三振を奪う。続く呉念庭にセンター前ヒットを許すも、長谷川信哉を129キロスライダーでセカンドゴロに打ち取り、ダブルプレーが完成しお役御免。ストレートの最速は139キロながら、落ち着いたマウンド捌きを見せ、復帰戦としては上々の内容だった。 今年32歳を迎える田中は「そんなに僕には時間が無いので、来年何がなんでも復帰したい」と年末に不退転の決意を表明。「一日でも早く、3月のオープン戦からをめざしてやって行きたい」との目標を口にしていたが、ファームながらも3月中に一歩目を踏み出せたことは大きい。 慢性的なリリーフ左腕不足に陥っているベイスターズ。今シーズンは毎年フル回転しているエドウィン・エスコバーは、コロナの影響で開幕不在。石田健大や砂田毅樹、ルーキーの池谷蒼大らでブルペンを守っていく公算だけに、田中が完全復活すれば大きな助けとなる。現在の背番号046から、0が取れる日を、チームもファンも待ち侘びている。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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社会 2021年03月18日 17時00分
「客を取られて」47歳スーパー従業員男、ライバルのスーパーに嫌がらせをし逮捕
兵庫県神戸市で、スーパーの冷蔵用コインロッカーを閉め、鍵を持ち去ったとして、47歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に呆れの声が上がっている。 男は11日午後6時45分過ぎ、神戸市北区のショッピングモールを訪れると、設置されていた16個の冷蔵用コインロッカーの鍵を閉め、そのまま鍵を持ち去りコインロッカーを使えなくした疑い。男は14日午後7時10分頃にも同じ行為をしており、偽計業務妨害罪の疑いで逮捕された。 警察によると、男は神戸市北区のスーパーマーケットに勤務する会社員で、「客を取られて面白くなかった」と話しているという。個人的な逆恨みから「嫌がらせ」に出たものと思われるが、その行動は極めて短絡的と言わざるを得ない。 男の犯罪に、「凄い愛社精神。その熱意で合法的な対抗策を考えてほしかった」「従業員でここまでガチになれるなんて。ある意味凄いよね」「コインロッカー16個の鍵を閉めて持ち去る労力と熱意をほかのことに使えよ」と呆れの声が上がる。 >>64歳男、バーコードを張り替えてセルフレジを通過 悪用する事件が相次ぎ物議に<< また、「行動力があるバカという感じ」「雇い主のスーパーも迷惑しているんじゃないの?」「こんな社員がいるスーパーもロクなもんじゃない」「日頃から犯人のスーパーで被害スーパーの悪口を言っていたんじゃない?」という指摘も。 そして、「冷蔵ロッカーなんて防犯カメラだらけでしょ。同じスーパーの店員なのにわからなかったの?」「男が勤務するスーパーはセキュリティがガバガバだったんじゃない?」「わざと逮捕されたとさえ思えてしまう」と短絡的な行動を嘲笑う声も出た。 愛社精神から来た行動だったのだろうが、犯罪ではなく合法的な勝負を挑むべきだったと言わざるを得ない。
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芸能 2021年03月18日 16時15分
インスタグラビア女王・似鳥沙也加が表紙に登場! 『少年チャンピオン』人気漫画『ヤンキーJKクズハナちゃん』のコスプレも披露
インスタグラビア女王にしてコスプレイヤーの似鳥沙也加が、18日に発売された『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 前回の登場が好評を呼び、今回2度目の登場となった似鳥。同号では水着姿だけでなく、同誌の人気連載マンガ『ヤンキーJKクズハナちゃん』とのコラボ企画としてコスプレも披露。さらに、付録としてコスプレフォトブックも付いてくる。 発売に先駆け似鳥は、「応援してくださるみなさんが、アンケートを書いて出してくれたので、2回目も出ることができました!! とても嬉しいです♡ フォトブックでは、前回に続き、クズハナちゃんのコスプレをさせて頂きました。クズハナちゃんの世界観が似鳥も大好きです。これからもクズハナちゃんを更にみなさんと盛り上げていけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。 限定QUOカードが応募者全員にもらえる企画も実施中。
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芸能 2021年03月18日 16時05分
深田えいみ、誕生日報告写真に「大人っぽすぎ」「同い年とは思えない」海外からも祝福の声集まる
セクシー女優の深田えいみが23歳の誕生日を迎えた18日、自身の写真を公開。祝福の声が上がっている。 深田は同日午後に自身の公式ツイッターを更新。「今日で23歳になりました!!いいねでお祝いしてくれたら嬉しいです、、!」との文章を添え、アップ写真を1枚公開した。 この投稿に「おめでとういい女」「大人っぽすぎて二十三とは思えない」「えいみちゃん可愛い」「同い年とは思えない美しさがたまらなく好きです!」「深田さんのかわいさに惚れてから応援しています」「えいみちゃん可愛くてずっと大好きです」といった返信が集まっている。 「大喜利ツイート」と呼ばれる特徴あるSNS投稿でファンとの交流を深める深田。日本のセクシー女優という枠に収まらない活動をしており、主に中国を中心とする海外からの人気も獲得している。今年1月にはYouTubeチャンネルを開設し、人気大物YouTuberのラファエル、てんちむ、ぷろたんなどとのコラボも積極的に展開、多岐にわたり活躍している。 >>深田えいみ、フォトスタイルブック発売決定「ひとりの女性としての私を知ってもらいたくて」大喜利SNSも話題、今の道に進んだ理由も明かす<< 深田は女性、海外のファンも多く獲得している。今回の誕生日報告にも国内外から男女問わず多くのファンから祝福コメントが集まった。「師匠おめでとうございます」「最近大喜利少なめで寂しいです」「また大喜利お願いします」と大喜利ツイートを望む声から、「生日快樂(お誕生日おめでとうございます)」と中国のファンからの祝福、「Happy Birthday Eimi chan I hope you enjoy it because your only 23 once(えいみちゃん誕生日おめでとう。23歳は一度しかないので楽しんでください)」など、英語圏のファンからのコメントも。「お誕生日おめでとう深田詠美」と日本語を使った海外からのメッセージもある。 今回の投稿には、同日午後15時時点で1500以上のリツイート、4万件を超える「いいね」が集まっており、深田のファン層の広さをうかがわせた。記事内の引用について深田えいみの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/FUKADA0318/status/1372374843065167873
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スポーツ 2021年03月18日 15時30分
中日・高松が二塁塁審と激突! 大量失点のきっかけに「周り見えて無さすぎ」と呆れ声、避けなかった審判にも批判
17日に行われた中日対巨人のオープン戦。「2番・二塁」で出場した中日のプロ4年目・21歳の高松渡のプレーが、ネット上の中日ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-0」と中日2点リードで迎えた4回表無死で飛び出たプレー。この回先頭の巨人・丸佳浩が、中日先発・勝野昌慶が投じた5球目を打ったが差し込まれたようなフライに。二塁後方にフラフラと上がった打球は二飛になるかと思われた。 ところが、打球を追おうとした高松は背走開始直後、自身の進行方向上にいた審判と交錯。両名共に怪我はなかったが、この間に打球が地面に落ちたため、不運な形で丸の出塁を許すことになった。 >>広島・會澤のタックルで審判が転倒!「退場レベルのプレー」ファンからは賛否、「ヤクルト戦でもやってた」と指摘も<< このプレーを受け、ネット上には「おい審判何ぶつかってるんだ」、「野手の走路上に審判が避けもせずに立ってちゃダメだろ」、「審判の邪魔のせいでただの二飛がヒットになってしまった」といった審判への批判が多数寄せられている。 同時に、「高松周り見えて無さすぎだろ」、「事前に後方の審判の位置を確認してなかったのか?」、「審判との接触はぶつかり損なのに何してるんだよ」といった高松への苦言も複数見受けられた。 「公認野球規則では選手同士の接触、または打球と審判の接触については、状況に応じて守備・走塁妨害やボールデッドといった裁定が下されると定められています。ただ、審判と選手の接触については捕手との接触以外にはルールが定められておらず、今回のような内野手との接触ではそのままプレーが続行されます。そのため、選手と審判は基本的にお互いにぶつからないよう位置取りや動作を行いますが、それでも今回のように思わぬ接触が発生するケースはあります」(野球ライター) 中日は高松と審判の交錯が起こった4回表に4点を奪われ、その後試合も「4-9」で敗戦。結果的に勝敗を分ける重大なプレーとなったが、どちらに否があったのかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年03月18日 14時15分
坂上忍、“ブスが大嫌い”発言はスタッフの提案?「言ってもらえませんか」裏話暴露で疑問の声「言い訳がひどすぎる」
18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が過去の女性蔑視発言について弁明する場面があった。 この日番組で取り上げていたのは、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出の総合統括を務めるクリエーティブディレクター、佐々木宏氏に関する問題。昨年3月、開会式の出席者候補として名前が上がっていたお笑いタレントの渡辺直美を使い、容姿をブタに例えた演出プランを提案していたとして、大きな批判を集めている。 この問題について坂上は、佐々木氏が演出プランとして上げていた「オリンピッグ」について触れ、「本当にやるとは到底思えはしないんですけどね」とコメント。さらに、「僕らの業界だとさ、オリンピックとバラエティ番組を一緒にしちゃいけないんだけど、『こういうものを作ろうとした時にどうしようか?』ってアイディアが膠着化しちゃう時あるじゃないですか」と言い、今回のように突拍子もないアイディアなどが飛び交うことが当たり前にあると指摘した。 しかし、出演者の薬丸裕英が「忍が言ったように、オリンピックだから駄目、オリンピックだからいいのか? って話にもなってくるんですよ」と反論すると、顔を顰めた坂上。これを受け、坂上は「バラエティの際とオリンピックの際は違くて」と持論を展開した。 >>「本人がOKでも、当たり前になることで傷つく人も」五輪の“ブタ”演出騒動、フィフィの指摘に賛同の声<< 坂上は続けて、「俺、バラエティ出始めた時って、『仕事とブスが大嫌い』って言う触れ込みで出てた時があるんだよ」と自身の過去を振り返り。しかし、この発言について、「その時、スタッフさんと話し合いながら、『こっちの方向で言ってもらえませんか?』っていうのが当たり前にあるわけじゃない」と暴露。坂上はこのスタッフの提案に「じゃあ背負いますよ」と快諾したといい、「その時代はそれが際だった」と明かしていた。 かつて、バラエティ番組で「俺はとにかくブスが嫌い」「ブスは家から出るな」と繰り返してきた坂上。ここに来ての釈明に視聴者からは、「スタッフのせいにするって言い訳がひどすぎる」「自分の発言の責任すら負えないのか?」「あの当時だって不快に思ったり傷ついたりした人がたくさんいたこと分かってない」という疑問や苦言が集まっていた。 2月に組織委員会会長(当時)の森喜朗氏の不適切発言が問題になった際にも、改めて注目を集めた坂上の過去の女性蔑視発言。今回ようやく触れたものの、視聴者を納得させることはできなかったようだ。
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社会 2021年03月18日 13時45分
渡辺直美「見た目を揶揄されることも重々理解」五輪の侮辱演出報道にコメント発表 自身の考え明かす
17日「文春オンライン」(文藝春秋)によって報じられた、東京オリンピック・パラリンピックの開会式の演出を統括するクリエーティブディレクターの佐々木宏氏の問題について、お笑いタレントの渡辺直美がコメントを発表した。 報道によると、佐々木氏は去年3月、演出チームのLINEグループに向け、渡辺をブタに変身させる演出を提案。さらに、この演出を「オリンピッグ」と表現していたことが明らかになり、17日深夜に佐々木氏は謝罪文を公表、辞意を表明した。 この騒動を受け、渡辺は所属する吉本興業の公式サイトにてコメントを発表。「オリンピックの件ですが、去年、会社を通じて内々に開会式への出演依頼をいただいておりましたが、コロナの影響で オリンピックも延期となり、依頼も一度白紙になったと聞いておりました。それ以降は何も知らされておらず、最初に聞いていた演出とは違うこの様な報道を受けて、私自身正直驚いております」と、報道については知らなかったとした。 >>「本人がOKでも、当たり前になることで傷つく人も」五輪の“ブタ”演出騒動、フィフィの指摘に賛同の声<< その上で、「表に出る立場の渡辺直美として、体が大きいと言われる事も事実ですし、見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております。実際、私自身はこの体型で幸せです。なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます」と自身の考えを明かし、「しかし、ひとりの人間として思うのは、それぞれの個性や考え方を尊重し、認め合える、楽しく豊かな世界になれる事を心より願っております」と、侮辱表現に対しては警鐘を鳴らした。 吉本興業は、同記事に対して「当社及び渡辺直美が全く把握していないことですので真偽は分かりかねます」としている。
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社会 2021年03月18日 13時20分
古市氏、コロナ感染者数「リバウンドは別にしても良い」都知事らに反論も小倉は疑問「病床数だけの問題じゃない」
18日の『とくダネ』(フジテレビ系)で、スペシャルキャスターの古市憲寿氏の持論にMCの小倉智昭が意見をぶつける場面があった。 この日の番組では、17日に菅義偉首相が緊急事態宣言を21日に解除する意向を示したことが話題となった。スタジオではその記者会見をVTRで紹介し、立本信吾フジテレビアナウンサーがパネルを使いながら発言内容をまとめた。菅首相は宣言解除の理由として、「病床の使用率などがしっかりとクリアしている」ことを挙げ、「今後はリバウンドを防ぐ対策を盛り込む」と発言したと報じた。そして、小池百合子東京都知事から「ポイントはリバウンドをどう防ぐか」、黒岩祐治神奈川県知事から 「一番怖いのがリバウンド」などリバウンドに関するコメントがあったとした。この話題に古市氏は「リバウンドは別にしても良くて。大事なのは医療体制で。いかに感染者が増えたところで、医療体制さえ万全だったら別に問題はないわけじゃないですか」と持論を述べたところ、小倉は「古市君のリバウンドで感染者増えてもいいっていうことに関しては、僕はちょっと疑問があるんだけど。病床数だけの問題じゃないと思うんだよ」と反論を述べた。小倉の意見に古市氏は「日本って、病床数がもともと多い国にも関わらず、医療体制が何でこんなに貧弱なの?という批判は避けられない」と指摘すると、小倉は「実際にその医療体制が、今から行っても(すぐには)整わないということが分かってる」と主張し合う展開となった。 >>古市氏、『とくダネ』本番中にLINEを送ってサボっている? 共演者から苦情が相次ぐ<< その後、古市氏はこの議論は噛み合わないと思ったのか、「今回の2回目の緊急事態宣言って、出来の悪い続編映画みたいだなと思って。1回目が成功しちゃったから2回目作っちゃったんだけど、うまくいかなかったなという印象なんです。どっちにしても宣言を一回仕切り直して、リバウンドがまた凄い状態になったら考えればいいと思うんです。取りあえず、この出来の悪い映画は一旦打ち切りでいいんじゃないかなと思います」と述べた。 この古市氏の発言にネットでは「確かにこの一年医療体制は改善されてない」「出来の悪い続編映画とはうまいこと言う」と賛同する意見も見られたが、ほとんどが「医療従事者の苦労がわかってない」「変異種も増えて今以上に医療現場は大変になる」など批判的な意見が占めていた。 リバウンドさせないためには、飛沫を飛ばさないひとり一人の努力が必要で、医療を崩壊させないためには、政治や行政の力が必要だろう。緊急事態宣言の解除とともに、また緊張感を持って感染を抑え込んでいかなければなるまい。
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社会 2021年03月18日 12時40分
「本人がOKでも、当たり前になることで傷つく人も」五輪の“ブタ”演出騒動、フィフィの指摘に賛同の声
タレントのフィフィが、東京オリンピック・パラリンピックの開会式の演出を統括するクリエーティブディレクターの佐々木宏氏の問題について言及し、賛同を集めている。 17日の「文春オンライン」(文藝春秋)によって報じられたこの問題。報道によると、佐々木氏は去年3月、演出チームのLINEグループに向け、お笑いタレントの渡辺直美をブタに変身させる演出を提案。さらに、この演出を「オリンピッグ」と表現していたことが明らかになり、大きな波紋を広げている。 そんな中、フィフィは報じられた同日夜にツイッターを更新し、この問題について言及。「森発言以上のインパクト」と元組織委員会会長の森喜朗氏の女性蔑視発言よりも衝撃だったとし、「アイヌのもだけど、一般的に動物に例えるのは好ましくない、特に海外では」と指摘した。 続けて、フィフィは「芸人だからイジられてナンボみたいな意見もある」としつつも、「本人が容姿でいじられるのをOKとしていても、それが世間の当たり前になる事で傷つく人もいるから、配慮は必要」とその芸人だけでなく、その容姿イジリで傷ついてしまう人もいると説明。さらに、「五輪の様な国際イベントでは国際的な感覚を優先して欲しい。一部の笑いのセンスをゴリ押しして、日本の印象を落とさないためにも」と断言した。 >>「とりあえず世間が納得するように女性をって選んだ人事」フィフィ、橋本氏の会長就任に皮肉<< 最後には、今回の問題の本質について「女性軽視」や「ジェンダー差別」ではないとし、「『動物に例えること』が笑いになるというセンスのズレ」と断罪したフィフィ。この一連のツイートにフィフィの元には、「まさしくこれ」「こういう容姿イジリを面白いと思う人が作るものをもう信頼できない」「芸人本人がおいしいと思っても容姿で笑いを取ろうとするのは笑えない」という賛同が集まっていた。 佐々木氏は17日夜に辞意を表明している。これをきっかけに日本の笑いの価値観がアップデートされるだろうか――。記事内の引用についてフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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